記録ID: 8354327
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
行者小屋テント泊 硫黄岳 横岳 赤岳
2025年06月28日(土) 〜
2025年06月29日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:13
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,889m
- 下り
- 1,875m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:59
距離 6.8km
登り 878m
下り 16m
2日目
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 10:40
距離 15.2km
登り 1,011m
下り 1,859m
14:36
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れ 微風 2日目 晴れ 稜線上も微風 赤岳山頂の清里側はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:美濃戸口バス停から16時発 茅野駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口からの林道はアブに付きまとわれる。先週の観音平では全くアブを見かけなかったがエリアの違いと梅雨明けのようなお天気にアブシーズンがスタートしたようだ。幸いにも刺されるということはなかったが虫除けは必携。 登山道は硫黄岳〜横岳〜赤岳のうち横岳前後で鎖場や梯子があり悪天候時は十分注意する必要がありそうだ。しかしながら先週歩いた権現岳〜朝日岳〜赤岳のルートと比べると危険度の高さは圧倒的に先週のルートだと感じた。 ヘルメットは硫黄岳から横岳、赤岳、文三郎尾根、行者小屋まで着用 登山道に積雪はなし、山肌に雪渓の遠景は見られる |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘で帰りのバスチケット買えます。入浴料が700円と値上がりしましたが相場よりもまだお安く、水出しアイスコーヒー1杯がサービス。相変わらず心温まる山荘。 |
写真
撮影機器:
感想
先週に引き続きアルプスの前の八ヶ岳。今回は行者小屋のテント泊で翌日に硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を周回しようと計画した。しかしながら横岳の鎖場、梯子渋滞でコースタイムより15分も遅れたため焦って歩くのもなにかと思い、阿弥陀岳は次回にと諦めた。結果、行者小屋でのテント撤収もゆったりできたし、昼食もゆっくりとれた。テントめしは赤身肉を焼いた後、コンビーフを炒め、お湯で戻しておいたアルファ米を投入。さらにコーン、フライドオニオン、フライドガーリック、塩、胡椒、バターを投入しピラフにした。どこかで食べたような味だとおもったが、あ!これはペッパーライスだ。といきなり思い出した。シュラフはモンベル#5を利用。寒くは感じなかった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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