また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 838893
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

この時期しかできない伊吹山からの北尾根縦走

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
19.0km
登り
1,587m
下り
1,445m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:49
合計
7:08
9:51
9:51
29
10:20
10:20
10
10:30
10:33
6
10:39
10:39
12
11:00
11:04
14
11:18
11:31
7
11:52
11:53
25
12:54
12:54
6
13:00
13:00
29
13:29
13:29
25
13:54
13:56
23
14:19
14:20
24
14:44
14:52
27
15:19
15:19
61
16:20
寺本BS
天候 下界は晴れだけど標高1000mから上はガスの中
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR東海道線近江長岡駅からバスで伊吹登山口(360円)
下山は揖斐川町寺本BSからバス(40分も乗りますが200円です)で養老鉄道揖斐駅へ
コース状況/
危険箇所等
伊吹山のドライブウェイは開通時は歩行禁止であるため、今回のような伊吹山頂から北尾根への縦走(あるいは笹又へ)も逆に北尾根側から伊吹山頂へ登りことはドライブウェイ開通期間中はしてはいけないことに注意。開通前であっても除雪工事などをしているときも避けないといけないだろう
近江長岡駅から望む伊吹山。。山頂付近は雲が掛かってる。。。。
2016年04月02日 08:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 8:40
近江長岡駅から望む伊吹山。。山頂付近は雲が掛かってる。。。。
この時期なので登山口までのバスはマイクロバスでした。そこそこ登山者で座席は埋まってました
2016年04月02日 09:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 9:03
この時期なので登山口までのバスはマイクロバスでした。そこそこ登山者で座席は埋まってました
伊吹登山口の三の宮で登山の安全をお祈りしました
2016年04月02日 09:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 9:04
伊吹登山口の三の宮で登山の安全をお祈りしました
登山口です
2016年04月02日 09:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 9:13
登山口です
一合目までは樹林の中を登ってきます
2016年04月02日 09:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 9:34
一合目までは樹林の中を登ってきます
昔のスキー場のゲレンデ跡ですが、現在はパラグライダーの練習場になっています
2016年04月02日 09:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 9:47
昔のスキー場のゲレンデ跡ですが、現在はパラグライダーの練習場になっています
スミレが咲いてました
2016年04月02日 09:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 9:54
スミレが咲いてました
2016年04月02日 10:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 10:11
アマナの花が二合目から三合目にかけて沢山咲いてました
2016年04月02日 10:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 10:15
アマナの花が二合目から三合目にかけて沢山咲いてました
これ、ミスミソウ?
2016年04月02日 10:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 10:18
これ、ミスミソウ?
三合目まで上がってくると目の前に伊吹山が迫ってきますが、生憎山頂には雲が掛かってます
2016年04月02日 10:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 10:19
三合目まで上がってくると目の前に伊吹山が迫ってきますが、生憎山頂には雲が掛かってます
少し休憩して三合目をスタートするとき一瞬山頂が見えました
2016年04月02日 10:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 10:25
少し休憩して三合目をスタートするとき一瞬山頂が見えました
五合目。。ここからつづら折れの急登が始まります
2016年04月02日 10:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 10:40
五合目。。ここからつづら折れの急登が始まります
六合目の避難小屋付近から。。春霞もあって琵琶湖岸の境を見るのが精一杯でした
2016年04月02日 10:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 10:48
六合目の避難小屋付近から。。春霞もあって琵琶湖岸の境を見るのが精一杯でした
八合目下あたりから見下ろす
2016年04月02日 11:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 11:12
八合目下あたりから見下ろす
八合目の休憩ポイント。。この辺りからガスの中へ入りした
2016年04月02日 11:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 11:21
八合目の休憩ポイント。。この辺りからガスの中へ入りした
山頂の周回道へ合流。。山頂はもう少し。。ガスで何にも見えないけど。。
2016年04月02日 11:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 11:40
山頂の周回道へ合流。。山頂はもう少し。。ガスで何にも見えないけど。。
山頂の奥宮も霞んで。他の小屋も未だ開いていません
2016年04月02日 11:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 11:45
山頂の奥宮も霞んで。他の小屋も未だ開いていません
日本武尊の像も寂しそう。風も強いのでさっさと移動します
2016年04月02日 11:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
7
4/2 11:47
日本武尊の像も寂しそう。風も強いのでさっさと移動します
山頂の一番東にある一等三角点。ガスの中なので知っている人でないと見つけ難かったかも
2016年04月02日 11:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 11:53
山頂の一番東にある一等三角点。ガスの中なので知っている人でないと見つけ難かったかも
山頂付近の吹き溜まりの残雪
2016年04月02日 11:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 11:57
山頂付近の吹き溜まりの残雪
東登山道を回って駐車場へ
2016年04月02日 12:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 12:04
東登山道を回って駐車場へ
駐車場もガスで何も見えない。
2016年04月02日 12:16撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 12:16
駐車場もガスで何も見えない。
レストハウスやトイレはドライブウェイが開通する16日までは閉鎖中です
2016年04月02日 12:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 12:35
レストハウスやトイレはドライブウェイが開通する16日までは閉鎖中です
北尾根への分岐までドライブウェイを歩きます
2016年04月02日 12:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 12:37
北尾根への分岐までドライブウェイを歩きます
開通するとドライブウェイ上の歩行は禁止なので北尾根へ行けるのは開通前のこの時期だけなんです
2016年04月02日 12:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 12:39
開通するとドライブウェイ上の歩行は禁止なので北尾根へ行けるのは開通前のこの時期だけなんです
駐車場から約1.6km歩いたカーブ点
2016年04月02日 12:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 12:53
駐車場から約1.6km歩いたカーブ点
ここにも「伊吹山へは行けない」看板。。笹又側から登って来た人はたった2kmなんだから行きたいですよね
2016年04月02日 12:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 12:53
ここにも「伊吹山へは行けない」看板。。笹又側から登って来た人はたった2kmなんだから行きたいですよね
ガードレールの切れ目から北尾根へ入ります。前方に登山道が見えています
2016年04月02日 12:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 12:53
ガードレールの切れ目から北尾根へ入ります。前方に登山道が見えています
車道から下ります。前方の登山道、笹又からは右手から登ってきます
2016年04月02日 12:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/2 12:54
車道から下ります。前方の登山道、笹又からは右手から登ってきます
国見岳へ向けて北尾根縦走の開始です
2016年04月02日 12:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 12:55
国見岳へ向けて北尾根縦走の開始です
この付近静馬ヶ原と呼ばれる笹原です。天気が良いと気持ち良さそうなところです
2016年04月02日 12:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
7
4/2 12:55
この付近静馬ヶ原と呼ばれる笹原です。天気が良いと気持ち良さそうなところです
背丈を越える笹の刈り払い道を進みます
2016年04月02日 13:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 13:04
背丈を越える笹の刈り払い道を進みます
少し下って雲の下に出てこれから辿る長い北尾根の様子がわかるようになりました
2016年04月02日 13:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 13:09
少し下って雲の下に出てこれから辿る長い北尾根の様子がわかるようになりました
振り返るとドライブウェイの切通がわずかに確認できます
2016年04月02日 13:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 13:10
振り返るとドライブウェイの切通がわずかに確認できます
北尾根の全貌。。中央付近こんもりした所が御座峰、左へ大禿山、一番奥、国見岳は遠く霞んでます
2016年04月02日 13:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 13:12
北尾根の全貌。。中央付近こんもりした所が御座峰、左へ大禿山、一番奥、国見岳は遠く霞んでます
苔のついた岩交じりの稜線を行きます
2016年04月02日 13:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 13:18
苔のついた岩交じりの稜線を行きます
高い木が少なく見晴らしの良い稜線ですので好天の時は楽しそうです
2016年04月02日 13:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 13:20
高い木が少なく見晴らしの良い稜線ですので好天の時は楽しそうです
ネコノメソウもあちこちで見られました
2016年04月02日 13:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 13:44
ネコノメソウもあちこちで見られました
御座峰手前から振り返るとドライブウェイから大分来たことが分かります。伊吹山は相変わらず雲の中です
2016年04月02日 13:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 13:49
御座峰手前から振り返るとドライブウェイから大分来たことが分かります。伊吹山は相変わらず雲の中です
御座峰山頂
2016年04月02日 13:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 13:53
御座峰山頂
北尾根の縦走路開拓は1960年代の前半だったのですね。これだけ良い縦走路なので常時伊吹山とつなげることができたら良いのになあ
2016年04月02日 13:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 13:53
北尾根の縦走路開拓は1960年代の前半だったのですね。これだけ良い縦走路なので常時伊吹山とつなげることができたら良いのになあ
御座峰を下って次の大禿山を目指します
2016年04月02日 14:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/2 14:02
御座峰を下って次の大禿山を目指します
稜線の途中から西側に琵琶湖が光って見えました。竹生島も山の右肩に。。
2016年04月02日 14:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 14:05
稜線の途中から西側に琵琶湖が光って見えました。竹生島も山の右肩に。。
大禿山山頂
2016年04月02日 14:17撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 14:17
大禿山山頂
山頂からは、最後の国見岳も近づきました
2016年04月02日 14:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 14:18
山頂からは、最後の国見岳も近づきました
雪の重みで曲がるのでしょうか
2016年04月02日 14:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/2 14:38
雪の重みで曲がるのでしょうか
国見岳山頂(1,126m)
2016年04月02日 14:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 14:46
国見岳山頂(1,126m)
伊吹山は最後まで雲が取れませんでした。。長い稜線でした
2016年04月02日 14:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 14:46
伊吹山は最後まで雲が取れませんでした。。長い稜線でした
国見岳からの下り、急な滑りやすい斜面でした
2016年04月02日 15:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 15:02
国見岳からの下り、急な滑りやすい斜面でした
ショウジョウバカマ。。探してみましたが一つしか見つかりませんでした
2016年04月02日 15:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
4/2 15:05
ショウジョウバカマ。。探してみましたが一つしか見つかりませんでした
国見岳スキー場へ向かって一直線に下る道。。落ち葉が深くて滑りやすく尻餅をつくことも有りました
2016年04月02日 15:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 15:20
国見岳スキー場へ向かって一直線に下る道。。落ち葉が深くて滑りやすく尻餅をつくことも有りました
膝がくがくで林道へ降りてきました
2016年04月02日 15:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 15:32
膝がくがくで林道へ降りてきました
東本願寺を開いた教如上人の旧跡が途中にありましたが今回は寄りませんでした。。にしても急な下りでした
2016年04月02日 15:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/2 15:33
東本願寺を開いた教如上人の旧跡が途中にありましたが今回は寄りませんでした。。にしても急な下りでした
左側から降りてきました。後は林道4.3kmを寺本のバス停まで下ります
2016年04月02日 15:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 15:35
左側から降りてきました。後は林道4.3kmを寺本のバス停まで下ります
国見岳スキー場
2016年04月02日 15:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 15:37
国見岳スキー場
スキー場の下の国見林道入り口。。ここにも伊吹山頂には行けないとの看板がありました
2016年04月02日 15:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 15:42
スキー場の下の国見林道入り口。。ここにも伊吹山頂には行けないとの看板がありました
キケマン
2016年04月02日 15:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
4/2 15:55
キケマン
白いシバザクラ
2016年04月02日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/2 16:03
白いシバザクラ
バスの時間(16時24分)ぎりぎりで寺本のバス停に到着できました
2016年04月02日 16:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/2 16:21
バスの時間(16時24分)ぎりぎりで寺本のバス停に到着できました
40分も乗ったバスの料金が200円。。コミュニティバスは安いんですね
2016年04月02日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
4/2 17:08
40分も乗ったバスの料金が200円。。コミュニティバスは安いんですね
大垣行の養老鉄道。。サイクルトレインの名前通りこの電車自転車を積んで乗れるんです。
2016年04月02日 17:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
4/2 17:14
大垣行の養老鉄道。。サイクルトレインの名前通りこの電車自転車を積んで乗れるんです。

感想

三度目の伊吹山。日本百名山の一つとして有名な山だが、この山一般的な登山道は一本しかなく、過去二回も三之宮神社のある登山口から登り同じ登山道を戻ってくるしかなかった。
ただ、何年か前のヤマレコの記録で、ドライブウェイの開通前であれば一部ドライブウェイを歩いて北尾根へ抜けられることを知って、いつか歩いてみようと思っていた。
伊吹山のドライブウェイ開通は4月第3土曜日(今年は4月16日)であるが、来週の週末は開通前の自転車イベントである伊吹山ドライブウェイヒルクライムがあるので、実際には今週がラストチャンスだった。天候の条件はもう一つかと思ったし、もともと距離も長くて時間的、体力的に必ずしも自信があったわけではないが、思い切ってチャレンジすることにした。
近江長岡駅から8時45分のバスで登山口へ。駅から見る伊吹山も晴れてはいるが山頂付近に雲が掛かっている。登山口から神社の屋根越しに山頂の肩が見え、少し期待したのだが、三合目、五合目と上がっても山頂付近の雲は晴れず、八合目の上からはガスの中、真っ白な空気の中で山頂を踏んだ。普通ならがっかりして同じ道を下るのだが、今回は北尾根へ進む。
山頂を周回する登山道でドライブウェイ終点の駐車場へ下り、そこから本来は歩行禁止のドライブウェイの舗装路を1.5km歩いた地点から北尾根の静馬ヶ原へ入る。縦走はここからスタートである。
笹藪を切り開いた気持ちの良い登山道が稜線上に延び、幾つかのピークを越えていく。天気が良ければ、、どんなにか、と思いながら御座峰、大禿山と辿り縦走路の最後のピークである国見岳(1126m)に到着する。振り返ると伊吹山から辿ってきた長い稜線が見渡せたのだが、残念ながら最後まで伊吹山の山頂は雲の中だった。国見岳山頂の時間は14時50分。ここからは下るだけだが、寺本のバスの発車時刻は16時24分。それを逃すと最終バスまで2時間待ちに。のんびりしていたわけでは無かったが、花の写真などを撮りながら余裕で歩いていたのは途中まで、国見岳スキー場近くの林道へ降りてからも舗装路が4.3kmも残っていて(最初はそこまで遠いとは考えてなかった)、最後は小走り状態でわずか3,4分前にバス停に到着したときは正直息が上がっていた。でも、間にあって良かった~。

今回のルートは何時でも行けるものではない。ドライブウェイが開通してしまうとドライブウェイ上を歩くことは道交法上禁止のため北尾根と組み合わせたバリエーションは無理なのだが、今回歩いてみて本当に楽しいコースになると思った。
ドライブウェイの脇に歩道を付けてもらうとか、山頂周回の東登山道の途中から尾根ルートを整備して、ドライブウェイとの交差は横断歩道でも作ってもらうようなことができたら少なくとも北東側の笹又からの登山もできて、伊吹山登山自体の楽しみ方も増えるんじゃないかと本気で思った。
ともかくラストチャンスを活かした良い登山だった。しんどかったけど。。

 今回の歩行距離:19.5km 2016年の累積距離:216.2km(15回目)
 今回の累積標高:1,749m 2016年の累積標高:16,460m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1007人

コメント

北尾根歩いていました。
はじめまして。
同じ日、国見峠からドライブウエイまでピストンしていました。
本当なら白山や能郷白山を眺めながらの尾根歩きが楽しめるんですが、ちょっと残念でしたね。
それにしてもすべて公共交通機関でのトライは凄いです。一本逃したら大変なことになりかねませんよね。
成功されて何よりです。
2016/4/4 7:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら