花爛漫な筑波路で、古の華に思いを馳せた(^^)
茨城県
oobantou
yuko9856
silvia350ps
のり
体力度について
- GPS
- 10:03
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,833m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:04
| 天候 | 雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
最寄り駅 〜 つくば駅（秋葉原でTX乗り換え） つくば駅 〜 筑波神社（シャトルバス） 【復路】 JR岩瀬駅 〜 最寄り駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全て整備OK！ （葦尾山〜一本杉峠までの区間は一部不明瞭） |
写真
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百人一首の中でも、このロマンティックな句は好きだな〜(^^)
雨の階段はslvia350くんを悩まし、ノリちゃんを笑顔にさせる(^O^)
雨の滴りを受けながら到着〜
yuko9856さんは、筑波山を初制覇！(^O^)
パンプキンヌードル！！
買い置きの最後の在庫をイタダキマス!(^▽^)!
いつもは表筑波よりも格段に静かだけど、今日は、こっちでも何組かに会ったね。
その理由は・・・(^^)
【裏筑波登山道】いつもは、ほとんど人がいないこの道に、チラホラと登山者がいたのは、絶え間なく茂るカタクリのためだったのだね(^O^)
まだ蕾だったけど、雑木林の中も、草原の中も、どこもかしこもカタクリだらけ！
いつもは、ほとんど人がいないこの道に、チラホラと登山者がいたのは、絶え間なく茂るカタクリのためだったのだね(^O^)
まだ蕾だったけど、雑木林の中も、草原の中も、どこもかしこもカタクリだらけ！
【裏筑波登山道】見事に開いたカタクリの花は、ビーズのような雨粒を弾いてるね(^^)**
清廉な色は、「初恋」って花言葉がピッタリだね(^^)
さて、何年前だったかなー
見事に開いたカタクリの花は、ビーズのような雨粒を弾いてるね(^^)**
清廉な色は、「初恋」って花言葉がピッタリだね(^^)
さて、何年前だったかなー
【裏筑波登山道】沢沿いは可憐な花が続く(^^)
花言葉が「友情」なのは、帰ってから知ったけど、去年に楽しい友人たちと知り合えたのが嬉しいね(^^)
沢沿いは可憐な花が続く(^^)
花言葉が「友情」なのは、帰ってから知ったけど、去年に楽しい友人たちと知り合えたのが嬉しいね(^^)
沢音がうれしい下り坂は、みんな癒されているみたいだ(^^)
鳥人たちの聖地は、そのまま飛んでいけそう(^^ゞ
おぉ！神社が新築されてる！！
（前は、土台しかなかった）
竹林の急坂は石段。
後ろから呻き声が(^^;)
朝の雨で完全に見えなかった筑波山が(^^ゞ
次なる目標の加波山が見え始めた(‘◇’)ゞ
地面の指導標は健在でした〜(^O^)
別れの一本杉♪
ちょっと古いな〜(^^;
笹に包まれた心地よい道を進むー(^-^)
風力発電の風車のデカさに、さすがの滝田くんも小柄に見える(^O^)
この日最後のロング階段。
滝田くんがハイテンションに(゜д゜)！
明治17年、自由民権運動の魁となった加波山事件の現場。
若き自由の志士たちに黙祷。
昔は、お世話になりましたm(__)m
禁煙生活2年4ケ月目に突入〜(^O^)
デーハーな神社(^-^;
なぜか、氏子の名前は県外が多く、特に神奈川県の住所が圧倒的(゜д゜)！
大好きな桜ロードに到着(^^)
見えている山々を全部歩いたね〜(^^ゞ
筑波鉄道の廃線から28年。
ホームは、今でも地元のシンボルだね(^^)
40kmロードの中で、最も大きな桜のトンネル(^^)
【JR岩瀬駅（水戸線）】ゴール！
ここは、昔、筑波鉄道との乗換駅だった。
今はひっそりと静かな街に佇んでいる(^^)
千葉のお二人とは、ここで別方向へ( ´Д｀)ノ~
ゴール！
ここは、昔、筑波鉄道との乗換駅だった。
今はひっそりと静かな街に佇んでいる(^^)
千葉のお二人とは、ここで別方向へ( ´Д｀)ノ~
装備
| 個人装備 |
ザック：ガレナ30
靴：メレル・レデ
|
|---|
感想
水戸に単身赴任していた頃、ちょくちょく歩いた筑波連山ですが、好きなコースの縦走に友達3人を案内し、この場所を好きになってくれたと思います(^o^;)
【山行記】
フルコースは30�卍供�
筑波古道の前から始まった歩き旅は、今年は愉快なアヤシイ探険隊と一緒(^^)
昨年は梅の時期にピーカンで歩いたけど、雨の桜もいいもんだ(^^)
なーんて思ってたら、男女川の源流あたりで本降りに(^^;
男体山は霧にむせぶ中でゴキゲンポーズ(^^)v
女体山への縦走路でカタクリの蕾を見つけて喜ぶ面々＼(^o^)／
でも、これは序章に過ぎなかった。
裏筑波へ下る道は雑木林の静かな森。
友達が思わず「ねぇ、これ！」
そう！どこまでも続くカタクリの群生(^○^)
咲いたばかりの薄紫の可憐な花弁は、恥じらうように、みんなで俯いてる(^^)
清流沿いは苔を瑞にし、ニリンソウが清らかさを添える(*^^*)
みんな身体も心も全て透き通りそうな顔(^^)
長い縦走路は、雨上がりの爽やかさ。
空飛ぶ人たちの聖地は、今日は誰もいない風の通り道○ミ
心地よい風に包まれて、探険隊はサクサク進む(^^)
加波山は、この日最後の登り道。
サラサラ笹音が奏でる道♪
キラキラ光る水溜まりは、子沢山なカエルさんの家\△/
大蛇がニョロと首を上げて、
巨大なキノコが生えてたら、
その先は歴史の長い加波山ピーク(^o^ゞ
先人たちを偲んだら、一気に下る細い道。
ヒラヒラ舞散る山桜***
ニョキニョキ居並ぶ土筆たちiii
空を覆う桜林が見えたら、下社の向こうは樺穂の村落。
石と花に彩ら静かな静かな佇まい(^^)
昔、汽車が走った道。
誰もいないプラットホームは、大きなソメイさん・ヨシノさんが胸を張る*キ**
今は、筑波の里の豊かな道。
田植えが終わるとニギヤカな道。
また100�劼鯤發�たくなるウレシい道(^^)
お日さまが田んぼの向こうに落ち、岩瀬の街灯りが近づいた。
民家から夕げの匂いが流れてきて、食いしん坊たちの脚が速まった(^q^)
電車の時間と競走して、目指すは茨城自慢の食品スーパー！
ビールとアテを握りしめ、岩瀬駅にゴールイン＼(^-^)／
あぁ、美味し…電車の中は至福の時間(о´∀`о)
また一緒に旅に行こうね！
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