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Yamareco

記録ID: 8406549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

さすがは花の百名山、火打山

2025年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
16.8km
登り
1,246m
下り
1,238m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:28
合計
8:22
距離 16.8km 登り 1,246m 下り 1,238m
7:11
42
7:53
7:54
66
9:00
42
10:03
34
10:37
31
11:08
11:54
26
12:20
24
12:44
15
12:59
13:39
30
14:09
14:10
48
14:58
35
最近、毎日のように午後になると猛烈な雨だったけれど、久しぶりの終日晴れだった。出発は予定より遅かったけれど、頂上でちょうど晴れてきたので結果的にはこの時間に登ってよかった。
天候 久しぶりに安定した天気。ヤマテンの予報通りの展開。午前中は雲が多めで、午後になって晴れ。最後まで天気は崩れず、気温もそれほど上がらず、快適な1日だった。でもそれなのに、今年は暑さにまだ慣れていないため汗だくでバテた。。。

12日(土):オホーツク海から日本海へ張り出す高気圧に覆われる。概ね晴れるが、日中は山腹から積雲が湧きやすくなる。山麓では後立山連峰の信州側を中心に低い雲が広がる可能性も。午後は上部が時折霧に覆われる時間はあるが、にわか雨の可能性は低め。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山料500円。他の山も同じように入山料をとったほうがいい。
駐車場は無料。トイレもある。
コース状況/
危険箇所等
残雪はほぼなし。あと数日で完全になくなるくらいの量。当然ながらチェンスパも不要。ザックのオモリだった。それにしても素晴らしい整備状況。木道がいたるところに整備されている。危険箇所もない。

それにしても人がたくさんいるなぁ。同じ新潟県の山でも、苗場山や巻機山、越後駒ヶ岳などと比べると驚くほどの入山者数。登山道整備が進んでいるのも「国立公園」だからだろうか。
その他周辺情報 苗名の湯は500円。内湯しかないけれど、周辺に温泉はないので(赤倉方面に行けばあるけれど、インターから遠回り)。
食事は飯山の本多。19時までの営業。電話予約必須。当日でも大丈夫。
登山口で「入域料(入山料)」500円を払う。いい仕組みだと思う。でも有人は大変だろうなぁ。
2025年07月12日 07:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/12 7:11
登山口で「入域料(入山料)」500円を払う。いい仕組みだと思う。でも有人は大変だろうなぁ。
スタートからしばらくは平坦。新潟の山は「いきなり急登」というところが多いけれど、ここは朝の体にとっても優しい。やがてゆったりした登りに。
2025年07月12日 07:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 7:19
スタートからしばらくは平坦。新潟の山は「いきなり急登」というところが多いけれど、ここは朝の体にとっても優しい。やがてゆったりした登りに。
ブナ林の気持ちのいい道が続く。気温もそれほど高くなく、快調。
2025年07月12日 07:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 7:30
ブナ林の気持ちのいい道が続く。気温もそれほど高くなく、快調。
黒沢橋を通過。沢装備の人々がここから入渓していた。帰ってから調べると黒沢池まで登れるらしい。ちなみにこの先、登山道は「十二曲がり」へ。ここもゆっくり斜度を増していく感じで歩きやすい道が続く。
2025年07月12日 07:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 7:53
黒沢橋を通過。沢装備の人々がここから入渓していた。帰ってから調べると黒沢池まで登れるらしい。ちなみにこの先、登山道は「十二曲がり」へ。ここもゆっくり斜度を増していく感じで歩きやすい道が続く。
十二曲がりの先がいちばんの急登。階段と石と木の根と。涼しいけれど、汗が吹き出る。今日は身体も重くて足が前に出ない。ザックも軽いはずなのに。。
2025年07月12日 08:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 8:24
十二曲がりの先がいちばんの急登。階段と石と木の根と。涼しいけれど、汗が吹き出る。今日は身体も重くて足が前に出ない。ザックも軽いはずなのに。。
視界が開けてくると黒沢池ヒュッテ方面との分岐、富士見平。ここまで1時間50分。コースタイムは2時間55分なので1時間早いけれど、うーん、遅い。。
2025年07月12日 08:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 8:59
視界が開けてくると黒沢池ヒュッテ方面との分岐、富士見平。ここまで1時間50分。コースタイムは2時間55分なので1時間早いけれど、うーん、遅い。。
濡れると花が透明になるサンカヨウ。群生して咲いている。
2025年07月12日 09:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 9:11
濡れると花が透明になるサンカヨウ。群生して咲いている。
登山道がゆるやかになると視界も開けてくる。火打山と焼山。
2025年07月12日 09:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 9:11
登山道がゆるやかになると視界も開けてくる。火打山と焼山。
スミレのような「オオバミゾホオズキ」。あちこちに群生している。
2025年07月12日 09:16撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:16
スミレのような「オオバミゾホオズキ」。あちこちに群生している。
火打山は平坦で登りやすい山だけど、そのかわり標高差以上に距離がかなりある。まだ5/9。
2025年07月12日 09:18撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:18
火打山は平坦で登りやすい山だけど、そのかわり標高差以上に距離がかなりある。まだ5/9。
キヌガサソウの群落があちこちに。高谷池への道はキヌガサソウとサンカヨウの「白」の世界。ところどころオオバミゾホオズキの黄色の世界も。
2025年07月12日 09:23撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:23
キヌガサソウの群落があちこちに。高谷池への道はキヌガサソウとサンカヨウの「白」の世界。ところどころオオバミゾホオズキの黄色の世界も。
高谷池が近づいてきた。風が心地いい。でも雲は多め。本当に今日は晴れるんだろうか? また連日のようにこのまま雲が厚くなって雷雨にならないか、心配。
2025年07月12日 09:32撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:32
高谷池が近づいてきた。風が心地いい。でも雲は多め。本当に今日は晴れるんだろうか? また連日のようにこのまま雲が厚くなって雷雨にならないか、心配。
アルプスは雲に隠れてほんのちょっと、先っぽだけ見えた。
2025年07月12日 09:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/12 9:37
アルプスは雲に隠れてほんのちょっと、先っぽだけ見えた。
高谷池ヒュッテに到着。登山口から2時間25分。コースタイムは3時間45分。いいペースといえばいいペースだけど、かなりバテ気味。こりゃあ今年の縦走はきついぞ。
2025年07月12日 09:39撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
7/12 9:39
高谷池ヒュッテに到着。登山口から2時間25分。コースタイムは3時間45分。いいペースといえばいいペースだけど、かなりバテ気味。こりゃあ今年の縦走はきついぞ。
さっきまで見えていた火打山は雲に隠れた。今日は昼前後から晴れる予報だけど、連日のような雷雨になると嫌なので、休まずにまずは山頂を踏みに行く。
2025年07月12日 09:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 9:40
さっきまで見えていた火打山は雲に隠れた。今日は昼前後から晴れる予報だけど、連日のような雷雨になると嫌なので、休まずにまずは山頂を踏みに行く。
高谷池に映るのは雲。わかりにくいけれど池の周りにはハクサンコザクラが群生している。
2025年07月12日 09:41撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:41
高谷池に映るのは雲。わかりにくいけれど池の周りにはハクサンコザクラが群生している。
キヌガサソウが美しい。
2025年07月12日 09:42撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:42
キヌガサソウが美しい。
黒沢池方面への分岐。前回は妙高山から縦走してきた。
2025年07月12日 09:43撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
7/12 9:43
黒沢池方面への分岐。前回は妙高山から縦走してきた。
あちこちで写真を撮ってしまうため、前に進まない。
2025年07月12日 09:45撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:45
あちこちで写真を撮ってしまうため、前に進まない。
雪が現れる。ツボ足で問題なし。
2025年07月12日 09:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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7/12 9:52
雪が現れる。ツボ足で問題なし。
気持ちのいい道だけど…、火打山は雲に隠れている。本当に晴れるんだろうか?
2025年07月12日 09:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 9:53
気持ちのいい道だけど…、火打山は雲に隠れている。本当に晴れるんだろうか?
今度はイワイチョウの群落。白い花があちこちに。
2025年07月12日 09:55撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:55
今度はイワイチョウの群落。白い花があちこちに。
池の周りにハクサンコザクラ。ピンク色の世界。
2025年07月12日 09:55撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:55
池の周りにハクサンコザクラ。ピンク色の世界。
ハクサンコザクラのアップ。紫の濃いものとピンク色のものがある。
2025年07月12日 09:57撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:57
ハクサンコザクラのアップ。紫の濃いものとピンク色のものがある。
ハクサンチドリ。高谷池から天狗の庭のあたりは「ピンク」の世界。
2025年07月12日 09:58撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 9:58
ハクサンチドリ。高谷池から天狗の庭のあたりは「ピンク」の世界。
木道がずっと続く。ここまでする必要ないのでは?というくらい整備されている。
2025年07月12日 09:59撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
7/12 9:59
木道がずっと続く。ここまでする必要ないのでは?というくらい整備されている。
カラマツソウ。ピンクの世界と白の世界が交互に。
2025年07月12日 10:01撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:01
カラマツソウ。ピンクの世界と白の世界が交互に。
天狗の庭と雲に隠れた火打山。晴れろーーー!
2025年07月12日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 10:01
天狗の庭と雲に隠れた火打山。晴れろーーー!
緩やかなアップダウンが続く快適な道。
2025年07月12日 10:02撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
7/12 10:02
緩やかなアップダウンが続く快適な道。
またまたイワイチョウ。のどかですね〜。
2025年07月12日 10:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:03
またまたイワイチョウ。のどかですね〜。
天狗の庭に降りると次はワタスゲ。「白」の世界。いろいろな花がそれぞれの場所でテリトリーを持っている感じ。
2025年07月12日 10:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:03
天狗の庭に降りると次はワタスゲ。「白」の世界。いろいろな花がそれぞれの場所でテリトリーを持っている感じ。
ハクサンコザクラの「ピンク」の世界。さらにイワカガミも加わって、ピンクから紫の世界が広がる。
2025年07月12日 10:05撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:05
ハクサンコザクラの「ピンク」の世界。さらにイワカガミも加わって、ピンクから紫の世界が広がる。
ワタスゲも見頃。
2025年07月12日 10:06撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:06
ワタスゲも見頃。
ワタスゲの咲く湿原をゆっくり歩く。このあたりが火打山登山でいちばん気持ちのいい場所。
2025年07月12日 10:06撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:06
ワタスゲの咲く湿原をゆっくり歩く。このあたりが火打山登山でいちばん気持ちのいい場所。
湿原が終わると雷鳥平への登りが始まる。ここも最初は緩く。
2025年07月12日 10:14撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:14
湿原が終わると雷鳥平への登りが始まる。ここも最初は緩く。
振り返ると天狗の庭と妙高山。
2025年07月12日 10:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 10:26
振り返ると天狗の庭と妙高山。
ちょっとだけ残雪。わずか10メートルくらい。チェンスパ持ってきたけれど、これは使うところがなさそうだ。
2025年07月12日 10:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/12 10:36
ちょっとだけ残雪。わずか10メートルくらい。チェンスパ持ってきたけれど、これは使うところがなさそうだ。
火打山が近づいてきた! 火打山への道は要所要所に必ず平坦な場所があって、とても登りやすい。それが登山客が多い理由でもあるだろう。
2025年07月12日 10:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 10:42
火打山が近づいてきた! 火打山への道は要所要所に必ず平坦な場所があって、とても登りやすい。それが登山客が多い理由でもあるだろう。
今度はミヤマキンポウゲの「黄色」の世界へ。
2025年07月12日 10:52撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:52
今度はミヤマキンポウゲの「黄色」の世界へ。
登山道の両側がミヤマキンポウゲ。最後の登りはまぁまぁきついけれど、花と景色が美しいので気にならない。
2025年07月12日 10:53撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 10:53
登山道の両側がミヤマキンポウゲ。最後の登りはまぁまぁきついけれど、花と景色が美しいので気にならない。
登山口からジャスト4時間。高谷池ヒュッテから1時間30分で火打山山頂。写真にはそんなに写っていないけれど、凄い人の数。
2025年07月12日 11:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/12 11:10
登山口からジャスト4時間。高谷池ヒュッテから1時間30分で火打山山頂。写真にはそんなに写っていないけれど、凄い人の数。
焼山から雨飾山方面。歩いてみたいなぁ。今、規制はかかっているのだろうか?
2025年07月12日 11:20撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 11:20
焼山から雨飾山方面。歩いてみたいなぁ。今、規制はかかっているのだろうか?
日本海側は厚い雲。雲海が広がる。
2025年07月12日 11:53撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 11:53
日本海側は厚い雲。雲海が広がる。
振り返って妙高山側。45分ほど頂上でのんびりして。さぁ高谷池ヒュッテに戻ってカフェタイムにしよう。
2025年07月12日 11:56撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 11:56
振り返って妙高山側。45分ほど頂上でのんびりして。さぁ高谷池ヒュッテに戻ってカフェタイムにしよう。
下山も写真を撮りながら。ウサギギク。
2025年07月12日 11:58撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 11:58
下山も写真を撮りながら。ウサギギク。
花畑を歩く。風が心地いい。
2025年07月12日 12:06撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:06
花畑を歩く。風が心地いい。
ハイマツのトンネルを抜けて。
2025年07月12日 12:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/12 12:07
ハイマツのトンネルを抜けて。
紫色の「ヤマオダマキ」。雷鳥平のあたりに群生。青色の個体が「ミヤマオダマキ」?
2025年07月12日 12:09撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:09
紫色の「ヤマオダマキ」。雷鳥平のあたりに群生。青色の個体が「ミヤマオダマキ」?
天狗の庭を見下ろす。先ほどとは異なり、池に青空が映り込む。いやぁ、素晴らしい景色ですね。
2025年07月12日 12:21撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:21
天狗の庭を見下ろす。先ほどとは異なり、池に青空が映り込む。いやぁ、素晴らしい景色ですね。
どんどんいい天気になってきた! 風も心地よくて、最高!
2025年07月12日 12:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 12:23
どんどんいい天気になってきた! 風も心地よくて、最高!
一株だけ咲いていたクルマユリ。コオニユリ??
2025年07月12日 12:36撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:36
一株だけ咲いていたクルマユリ。コオニユリ??
天狗の庭に。池に火打山が映り込む。さっきとぜんぜん景色が違う。やっぱり晴れるといいなぁ。
2025年07月12日 12:41撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:41
天狗の庭に。池に火打山が映り込む。さっきとぜんぜん景色が違う。やっぱり晴れるといいなぁ。
陽が差してハクサンコザクラもより美しく。
2025年07月12日 12:43撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:43
陽が差してハクサンコザクラもより美しく。
楽しくなってきたなぁ。
2025年07月12日 12:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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7/12 12:44
楽しくなってきたなぁ。
天狗の庭からちょっと登って振り返る。美しい!
2025年07月12日 12:46撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:46
天狗の庭からちょっと登って振り返る。美しい!
夏空。
2025年07月12日 12:47撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:47
夏空。
行きより美しく見える。ピンク色もくっきり。
2025年07月12日 12:48撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:48
行きより美しく見える。ピンク色もくっきり。
ヒュッテが見えてきた。さぁ、カフェに急ごう。プリンが残っていますように!
2025年07月12日 12:52撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:52
ヒュッテが見えてきた。さぁ、カフェに急ごう。プリンが残っていますように!
池塘の形が美しい。
2025年07月12日 12:54撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:54
池塘の形が美しい。
何度も撮ってしまうキヌガサソウ。
2025年07月12日 12:57撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 12:57
何度も撮ってしまうキヌガサソウ。
下りは山頂から1時間ちょい。
2025年07月12日 13:00撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
7/12 13:00
下りは山頂から1時間ちょい。
さっきは満席だったテーブルと椅子だけど、戻ってきたらほとんど誰もいない。ラッキー。
2025年07月12日 13:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 13:03
さっきは満席だったテーブルと椅子だけど、戻ってきたらほとんど誰もいない。ラッキー。
プリンとアイスコーヒーでカフェタイム。プリンセットは土日祝限定で1300円。アイスコーヒー単品は700円。良心的な価格。40分ほどの休憩。
2025年07月12日 13:17撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 13:17
プリンとアイスコーヒーでカフェタイム。プリンセットは土日祝限定で1300円。アイスコーヒー単品は700円。良心的な価格。40分ほどの休憩。
さぁ、下山。あちこちで見かけたエンレイソウ。
2025年07月12日 13:52撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 13:52
さぁ、下山。あちこちで見かけたエンレイソウ。
素晴らしい天気になった。
2025年07月12日 14:00撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 14:00
素晴らしい天気になった。
サンカヨウの群落を抜けて下山。
2025年07月12日 14:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
7/12 14:14
サンカヨウの群落を抜けて下山。
ウグイスの声を聞きながら急坂を下りる。
2025年07月12日 14:35撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 14:35
ウグイスの声を聞きながら急坂を下りる。
夏空。
2025年07月12日 14:38撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 14:38
夏空。
標高の低い場所まで来ると暑い。。
2025年07月12日 14:56撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
7/12 14:56
標高の低い場所まで来ると暑い。。
美しいブナ林。
2025年07月12日 15:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
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7/12 15:03
美しいブナ林。
平坦になってきたら登山口はすぐそこ。高谷池ヒュッテから2時間弱で下山。
2025年07月12日 15:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/12 15:10
平坦になってきたら登山口はすぐそこ。高谷池ヒュッテから2時間弱で下山。
苗名の湯に入って、飯山の「本多」へ。あぁ、いい1日だった。
2025年07月12日 18:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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7/12 18:20
苗名の湯に入って、飯山の「本多」へ。あぁ、いい1日だった。

感想

三度目の火打山。花のきれいな山に登ろうと計画。白山か月山を考えていたけれど、近場の火打山へ行くことに。

花は見頃。キヌガサソウ、サンカヨウ、ハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ。白、ピンク、黄色と標高によって色が変わり、往復ともに楽しめた。さすがは花の百名山、という感じ。往復ともに写真をあちこちで撮っていたので、なかなか前に進まず、ペースも上がらなかった。

とはいえ。ペースが上がらなかったのはそれだけではない。今回は本当にキツかった。久しぶりの筋肉痛。休憩ほぼなしなのに山頂までジャスト4時間、下りも3時間弱。コースタイムよりは早いけれど、自分的には遅いし、なにより足が前に出なかった。

その理由は昨年比プラス5キロの体重だと思う。現在59キロ。これはまずい。靱帯損傷で2月、3月に雪山に入れなかったのも理由の一つだろう。
今年の夏山はなかなか厳しそうだ。ダイエットしなければ。

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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