登山口で「入域料(入山料)」500円を払う。いい仕組みだと思う。でも有人は大変だろうなぁ。
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7/12 7:11
登山口で「入域料(入山料)」500円を払う。いい仕組みだと思う。でも有人は大変だろうなぁ。
スタートからしばらくは平坦。新潟の山は「いきなり急登」というところが多いけれど、ここは朝の体にとっても優しい。やがてゆったりした登りに。
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7/12 7:19
スタートからしばらくは平坦。新潟の山は「いきなり急登」というところが多いけれど、ここは朝の体にとっても優しい。やがてゆったりした登りに。
ブナ林の気持ちのいい道が続く。気温もそれほど高くなく、快調。
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7/12 7:30
ブナ林の気持ちのいい道が続く。気温もそれほど高くなく、快調。
黒沢橋を通過。沢装備の人々がここから入渓していた。帰ってから調べると黒沢池まで登れるらしい。ちなみにこの先、登山道は「十二曲がり」へ。ここもゆっくり斜度を増していく感じで歩きやすい道が続く。
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7/12 7:53
黒沢橋を通過。沢装備の人々がここから入渓していた。帰ってから調べると黒沢池まで登れるらしい。ちなみにこの先、登山道は「十二曲がり」へ。ここもゆっくり斜度を増していく感じで歩きやすい道が続く。
十二曲がりの先がいちばんの急登。階段と石と木の根と。涼しいけれど、汗が吹き出る。今日は身体も重くて足が前に出ない。ザックも軽いはずなのに。。
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7/12 8:24
十二曲がりの先がいちばんの急登。階段と石と木の根と。涼しいけれど、汗が吹き出る。今日は身体も重くて足が前に出ない。ザックも軽いはずなのに。。
視界が開けてくると黒沢池ヒュッテ方面との分岐、富士見平。ここまで1時間50分。コースタイムは2時間55分なので1時間早いけれど、うーん、遅い。。
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7/12 8:59
視界が開けてくると黒沢池ヒュッテ方面との分岐、富士見平。ここまで1時間50分。コースタイムは2時間55分なので1時間早いけれど、うーん、遅い。。
濡れると花が透明になるサンカヨウ。群生して咲いている。
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7/12 9:11
濡れると花が透明になるサンカヨウ。群生して咲いている。
登山道がゆるやかになると視界も開けてくる。火打山と焼山。
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7/12 9:11
登山道がゆるやかになると視界も開けてくる。火打山と焼山。
スミレのような「オオバミゾホオズキ」。あちこちに群生している。
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7/12 9:16
スミレのような「オオバミゾホオズキ」。あちこちに群生している。
火打山は平坦で登りやすい山だけど、そのかわり標高差以上に距離がかなりある。まだ5/9。
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7/12 9:18
火打山は平坦で登りやすい山だけど、そのかわり標高差以上に距離がかなりある。まだ5/9。
キヌガサソウの群落があちこちに。高谷池への道はキヌガサソウとサンカヨウの「白」の世界。ところどころオオバミゾホオズキの黄色の世界も。
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7/12 9:23
キヌガサソウの群落があちこちに。高谷池への道はキヌガサソウとサンカヨウの「白」の世界。ところどころオオバミゾホオズキの黄色の世界も。
高谷池が近づいてきた。風が心地いい。でも雲は多め。本当に今日は晴れるんだろうか? また連日のようにこのまま雲が厚くなって雷雨にならないか、心配。
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7/12 9:32
高谷池が近づいてきた。風が心地いい。でも雲は多め。本当に今日は晴れるんだろうか? また連日のようにこのまま雲が厚くなって雷雨にならないか、心配。
アルプスは雲に隠れてほんのちょっと、先っぽだけ見えた。
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7/12 9:37
アルプスは雲に隠れてほんのちょっと、先っぽだけ見えた。
高谷池ヒュッテに到着。登山口から2時間25分。コースタイムは3時間45分。いいペースといえばいいペースだけど、かなりバテ気味。こりゃあ今年の縦走はきついぞ。
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7/12 9:39
高谷池ヒュッテに到着。登山口から2時間25分。コースタイムは3時間45分。いいペースといえばいいペースだけど、かなりバテ気味。こりゃあ今年の縦走はきついぞ。
さっきまで見えていた火打山は雲に隠れた。今日は昼前後から晴れる予報だけど、連日のような雷雨になると嫌なので、休まずにまずは山頂を踏みに行く。
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7/12 9:40
さっきまで見えていた火打山は雲に隠れた。今日は昼前後から晴れる予報だけど、連日のような雷雨になると嫌なので、休まずにまずは山頂を踏みに行く。
高谷池に映るのは雲。わかりにくいけれど池の周りにはハクサンコザクラが群生している。
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7/12 9:41
高谷池に映るのは雲。わかりにくいけれど池の周りにはハクサンコザクラが群生している。
キヌガサソウが美しい。
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7/12 9:42
キヌガサソウが美しい。
黒沢池方面への分岐。前回は妙高山から縦走してきた。
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7/12 9:43
黒沢池方面への分岐。前回は妙高山から縦走してきた。
あちこちで写真を撮ってしまうため、前に進まない。
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7/12 9:45
あちこちで写真を撮ってしまうため、前に進まない。
雪が現れる。ツボ足で問題なし。
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7/12 9:52
雪が現れる。ツボ足で問題なし。
気持ちのいい道だけど…、火打山は雲に隠れている。本当に晴れるんだろうか?
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7/12 9:53
気持ちのいい道だけど…、火打山は雲に隠れている。本当に晴れるんだろうか?
今度はイワイチョウの群落。白い花があちこちに。
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7/12 9:55
今度はイワイチョウの群落。白い花があちこちに。
池の周りにハクサンコザクラ。ピンク色の世界。
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7/12 9:55
池の周りにハクサンコザクラ。ピンク色の世界。
ハクサンコザクラのアップ。紫の濃いものとピンク色のものがある。
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7/12 9:57
ハクサンコザクラのアップ。紫の濃いものとピンク色のものがある。
ハクサンチドリ。高谷池から天狗の庭のあたりは「ピンク」の世界。
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7/12 9:58
ハクサンチドリ。高谷池から天狗の庭のあたりは「ピンク」の世界。
木道がずっと続く。ここまでする必要ないのでは?というくらい整備されている。
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7/12 9:59
木道がずっと続く。ここまでする必要ないのでは?というくらい整備されている。
カラマツソウ。ピンクの世界と白の世界が交互に。
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7/12 10:01
カラマツソウ。ピンクの世界と白の世界が交互に。
天狗の庭と雲に隠れた火打山。晴れろーーー!
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7/12 10:01
天狗の庭と雲に隠れた火打山。晴れろーーー!
緩やかなアップダウンが続く快適な道。
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7/12 10:02
緩やかなアップダウンが続く快適な道。
またまたイワイチョウ。のどかですね〜。
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7/12 10:03
またまたイワイチョウ。のどかですね〜。
天狗の庭に降りると次はワタスゲ。「白」の世界。いろいろな花がそれぞれの場所でテリトリーを持っている感じ。
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7/12 10:03
天狗の庭に降りると次はワタスゲ。「白」の世界。いろいろな花がそれぞれの場所でテリトリーを持っている感じ。
ハクサンコザクラの「ピンク」の世界。さらにイワカガミも加わって、ピンクから紫の世界が広がる。
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7/12 10:05
ハクサンコザクラの「ピンク」の世界。さらにイワカガミも加わって、ピンクから紫の世界が広がる。
ワタスゲも見頃。
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7/12 10:06
ワタスゲも見頃。
ワタスゲの咲く湿原をゆっくり歩く。このあたりが火打山登山でいちばん気持ちのいい場所。
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7/12 10:06
ワタスゲの咲く湿原をゆっくり歩く。このあたりが火打山登山でいちばん気持ちのいい場所。
湿原が終わると雷鳥平への登りが始まる。ここも最初は緩く。
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7/12 10:14
湿原が終わると雷鳥平への登りが始まる。ここも最初は緩く。
振り返ると天狗の庭と妙高山。
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7/12 10:26
振り返ると天狗の庭と妙高山。
ちょっとだけ残雪。わずか10メートルくらい。チェンスパ持ってきたけれど、これは使うところがなさそうだ。
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7/12 10:36
ちょっとだけ残雪。わずか10メートルくらい。チェンスパ持ってきたけれど、これは使うところがなさそうだ。
火打山が近づいてきた! 火打山への道は要所要所に必ず平坦な場所があって、とても登りやすい。それが登山客が多い理由でもあるだろう。
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7/12 10:42
火打山が近づいてきた! 火打山への道は要所要所に必ず平坦な場所があって、とても登りやすい。それが登山客が多い理由でもあるだろう。
今度はミヤマキンポウゲの「黄色」の世界へ。
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7/12 10:52
今度はミヤマキンポウゲの「黄色」の世界へ。
登山道の両側がミヤマキンポウゲ。最後の登りはまぁまぁきついけれど、花と景色が美しいので気にならない。
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7/12 10:53
登山道の両側がミヤマキンポウゲ。最後の登りはまぁまぁきついけれど、花と景色が美しいので気にならない。
登山口からジャスト4時間。高谷池ヒュッテから1時間30分で火打山山頂。写真にはそんなに写っていないけれど、凄い人の数。
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7/12 11:10
登山口からジャスト4時間。高谷池ヒュッテから1時間30分で火打山山頂。写真にはそんなに写っていないけれど、凄い人の数。
焼山から雨飾山方面。歩いてみたいなぁ。今、規制はかかっているのだろうか?
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7/12 11:20
焼山から雨飾山方面。歩いてみたいなぁ。今、規制はかかっているのだろうか?
日本海側は厚い雲。雲海が広がる。
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7/12 11:53
日本海側は厚い雲。雲海が広がる。
振り返って妙高山側。45分ほど頂上でのんびりして。さぁ高谷池ヒュッテに戻ってカフェタイムにしよう。
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7/12 11:56
振り返って妙高山側。45分ほど頂上でのんびりして。さぁ高谷池ヒュッテに戻ってカフェタイムにしよう。
下山も写真を撮りながら。ウサギギク。
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7/12 11:58
下山も写真を撮りながら。ウサギギク。
花畑を歩く。風が心地いい。
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7/12 12:06
花畑を歩く。風が心地いい。
ハイマツのトンネルを抜けて。
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7/12 12:07
ハイマツのトンネルを抜けて。
紫色の「ヤマオダマキ」。雷鳥平のあたりに群生。青色の個体が「ミヤマオダマキ」?
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7/12 12:09
紫色の「ヤマオダマキ」。雷鳥平のあたりに群生。青色の個体が「ミヤマオダマキ」?
天狗の庭を見下ろす。先ほどとは異なり、池に青空が映り込む。いやぁ、素晴らしい景色ですね。
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7/12 12:21
天狗の庭を見下ろす。先ほどとは異なり、池に青空が映り込む。いやぁ、素晴らしい景色ですね。
どんどんいい天気になってきた! 風も心地よくて、最高!
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7/12 12:23
どんどんいい天気になってきた! 風も心地よくて、最高!
一株だけ咲いていたクルマユリ。コオニユリ??
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7/12 12:36
一株だけ咲いていたクルマユリ。コオニユリ??
天狗の庭に。池に火打山が映り込む。さっきとぜんぜん景色が違う。やっぱり晴れるといいなぁ。
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7/12 12:41
天狗の庭に。池に火打山が映り込む。さっきとぜんぜん景色が違う。やっぱり晴れるといいなぁ。
陽が差してハクサンコザクラもより美しく。
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7/12 12:43
陽が差してハクサンコザクラもより美しく。
楽しくなってきたなぁ。
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7/12 12:44
楽しくなってきたなぁ。
天狗の庭からちょっと登って振り返る。美しい!
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7/12 12:46
天狗の庭からちょっと登って振り返る。美しい!
夏空。
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7/12 12:47
夏空。
行きより美しく見える。ピンク色もくっきり。
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7/12 12:48
行きより美しく見える。ピンク色もくっきり。
ヒュッテが見えてきた。さぁ、カフェに急ごう。プリンが残っていますように!
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7/12 12:52
ヒュッテが見えてきた。さぁ、カフェに急ごう。プリンが残っていますように!
池塘の形が美しい。
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7/12 12:54
池塘の形が美しい。
何度も撮ってしまうキヌガサソウ。
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7/12 12:57
何度も撮ってしまうキヌガサソウ。
下りは山頂から1時間ちょい。
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7/12 13:00
下りは山頂から1時間ちょい。
さっきは満席だったテーブルと椅子だけど、戻ってきたらほとんど誰もいない。ラッキー。
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7/12 13:03
さっきは満席だったテーブルと椅子だけど、戻ってきたらほとんど誰もいない。ラッキー。
プリンとアイスコーヒーでカフェタイム。プリンセットは土日祝限定で1300円。アイスコーヒー単品は700円。良心的な価格。40分ほどの休憩。
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7/12 13:17
プリンとアイスコーヒーでカフェタイム。プリンセットは土日祝限定で1300円。アイスコーヒー単品は700円。良心的な価格。40分ほどの休憩。
さぁ、下山。あちこちで見かけたエンレイソウ。
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7/12 13:52
さぁ、下山。あちこちで見かけたエンレイソウ。
素晴らしい天気になった。
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7/12 14:00
素晴らしい天気になった。
サンカヨウの群落を抜けて下山。
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7/12 14:14
サンカヨウの群落を抜けて下山。
ウグイスの声を聞きながら急坂を下りる。
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7/12 14:35
ウグイスの声を聞きながら急坂を下りる。
夏空。
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7/12 14:38
夏空。
標高の低い場所まで来ると暑い。。
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7/12 14:56
標高の低い場所まで来ると暑い。。
美しいブナ林。
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7/12 15:03
美しいブナ林。
平坦になってきたら登山口はすぐそこ。高谷池ヒュッテから2時間弱で下山。
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7/12 15:10
平坦になってきたら登山口はすぐそこ。高谷池ヒュッテから2時間弱で下山。
苗名の湯に入って、飯山の「本多」へ。あぁ、いい1日だった。
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7/12 18:20
苗名の湯に入って、飯山の「本多」へ。あぁ、いい1日だった。
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