ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8407190
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

山形の花と湯、味を食い尽くせ!残雪の月山とワイルド蔵王山

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月13日(日)
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
17.4km
登り
1,214m
下り
1,220m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:28
休憩
0:32
合計
6:00
距離 10.5km 登り 925m 下り 931m
9:07
7
姥沢駐車場
9:14
9:15
3
9:21
5
9:26
9:27
16
9:43
9:48
8
10:31
10:38
18
10:56
20
11:16
14
11:30
42
12:12
12:13
11
12:24
6
12:30
12:46
17
13:03
13:04
10
13:14
29
13:43
25
14:08
26
15:00
4
15:07
姥沢駐車場
2日目
山行
2:03
休憩
0:08
合計
2:11
距離 6.9km 登り 289m 下り 288m
8:35
15
刈田駐車場
8:50
10
御田ノ神園地
9:00
9:02
27
9:29
10
9:39
9:40
4
9:44
4
9:48
9:49
3
9:52
9:53
4
9:57
10:00
12
10:12
8
10:20
26
10:46
刈田駐車場
GPSログには、リフトの乗車時間が含まれています。(月山ペアリフトは片道15分、移動距離1,000m、標高差275m、蔵王刈田リフトは片道7分、移動距離470m、標高差80m)
天候 (月山)朝のうちは濃霧、のち曇りときどき晴れ、山頂はガス
(蔵王山)晴れ、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前乗りした山形駅までは新幹線、翌朝レンタカーで月山姥沢登山口まで、リフトを利用し山頂まで往復。寒河江の本山慈恩寺拝観後、今宵の宿のある蔵王温泉に向かいました。翌日は刈田駐車場から御田ノ神の湿原を経て、リフト利用で熊野岳まで往復しました。登山後は山形市郊外の百目鬼温泉(400円)で汗を流し、山形駅近くのそは処三百坊紅の蔵店で昼食の後、新幹線を乗り継いで帰宅しました。

月山姥沢の駐車場(300台駐車可、協力金1日千円)は午前9時過ぎに到着の時点でかなり埋まっていましたが、奥の方は空きがありました。リフトの運行時間は朝8時から夕方4時半までです。蔵王刈田駐車場(200台駐車可、無料)は朝8時半でかなりの空きがあり、蔵王ハイラインで山頂の駐車場に向かう人が多いようですが、湿原も楽しめる穴場だと思いました。リフトは朝9時から夕方4時半までです。

山形新幹線は車両故障の影響が長引き、東北新幹線との直通運転を取りやめています。福島駅での乗り換えは、下りは同じホームでスムーズに乗り換えができたものの、上りはホームが違うため乗客の移動に手間取り、6分遅れで福島駅を出発。途中で帳尻合わせはしたものの大宮駅での新幹線乗り換えはギリギリとなりました。新幹線の乗り継ぎは余裕を持ってスケジュールを組んだ方がよさそうです。
コース状況/
危険箇所等
(月山)まだ雪が多く残っています。雪田の斜度が急な姥ヶ岳は登りに使い、帰路は牛首下経由で下山しましたが、最初の雪田の下の方で転けて、5メートルくらいは意図せずシリセードになりました。最後は斜度が緩むため止まらない心配はなかったし、同じようにシリセードの人は確信犯含め相応にいましたが、他の人を巻き込んだり巻き込まれたりしないように注意が必要だと思いました。持参したチェーンスパイクはなぜか片方しかなく、大反省です。花はウスユキソウやミヤマトキソウなどの花が百花繚乱です。見たかったクロユリはもう終わっていたのか、見つけられませんでした(涙)なお、湯殿山神社に降りるコースは登山道の一部崩落で通行止めです。

(蔵王山)歩き出しから森林限界を超えており、風が強くて帽子が飛ばされそうになりました。馬の背の広いザレ地は濃霧時には道迷いに注意、火山活動の状況も念のため事前に確認しておいた方がいいかもしれません。背の高い遮蔽物はないので鉢合わせの危険は低いと思われますが、山頂付近では熊注意の標識が多数ありました。全体的に花は終盤でコマクサはピーク過ぎでしたが、熊野岳の斜面ではオノエランがこれでもかというくらい大量に咲いています。ハイマツの下ではミヤマフタバランがあと一週間か10日くらいで咲き出しそうでした。御田ノ神園地ではミヤマトキソウのほか、月山にはなかったサワラン、ワタスゲなどがちょうど見ごろでした。
その他周辺情報 (温泉)蔵王は日本有数の強酸性の湯、多くの宿で源泉掛け流しを楽しめます。すのこの湯かわらやなど個性的な外湯もあるようですが、今回は宿への到着が遅く湯めぐりは断念しました。翌日は登山後に百目鬼温泉に立ち寄りました。しょっぱい高濃度の湯が田んぼの真ん中で楽しめる不思議な場所、朝早くから営業しているので、山形駅周辺にお泊まりの際は立ち寄ってみるといいかもしれません。

(蕎麦)蔵王山中腹にある古民家のそば処三百坊に立ち寄ろうかと思いましたが、帰りの時間が厳しそうなため断念、山形駅近くにある系列の紅の蔵店に立ち寄りました。こちらも古い商家をリノベした雰囲気たっぷりのお店で、自家栽培のコシの強いお蕎麦を満喫しました。同じ敷地内には洋食店やお土産処もあり、お隣のJA直売所では山形産つや姫を好みのつき具合で精米し、宅配もしてくれます。

(秘仏公開)寒河江市郊外にある古刹、本山慈恩寺は平安・鎌倉期の仏像を多く有しており、本堂屋根の修復を記念して国重文指定の秘仏などを多数、特別公開しています。(拝観料1,200円、前期は7/21まで、後期は9/13から11/24まで)本尊の「弥勒五尊」は11年ぶりの御開帳とのことです。江戸初期に最上氏により建立された立派な本堂も国重文指定で、山門や三重塔も堂々とした風情がありました。
7月恒例の東北遠征、単独では山形新幹線を走行できなくなった新型車両E8系が大宮駅のホームに滑り込んできました
2025年07月11日 21:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/11 21:07
7月恒例の東北遠征、単独では山形新幹線を走行できなくなった新型車両E8系が大宮駅のホームに滑り込んできました
福島駅で旧型車両に乗り換えどうにか前日のうちに山形駅、駅構内は来月に迫った花笠祭りモードになっていました
2025年07月11日 23:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
30
7/11 23:30
福島駅で旧型車両に乗り換えどうにか前日のうちに山形駅、駅構内は来月に迫った花笠祭りモードになっていました
直前予約で格安のコンフォートホテル山形にチェックイン!
2025年07月11日 23:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/11 23:39
直前予約で格安のコンフォートホテル山形にチェックイン!
無料朝食をたらふく食ったら駅前でレンタカー借りて、いざ月山姥沢登山口へ・・・
2025年07月12日 06:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 6:33
無料朝食をたらふく食ったら駅前でレンタカー借りて、いざ月山姥沢登山口へ・・・
晴れ間もある予報のはずですが濃い霧で髪の毛もしっとり、かなりの先客が居ることにもびっくり
2025年07月12日 09:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 9:12
晴れ間もある予報のはずですが濃い霧で髪の毛もしっとり、かなりの先客が居ることにもびっくり
ペアリフトに乗車すること15分、足下にはニッコウキスゲがお花畑になっていました
2025年07月12日 09:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 9:35
ペアリフトに乗車すること15分、足下にはニッコウキスゲがお花畑になっていました
ペアリフト上駅を降りるとウェルカムフラワーは地味なアザミ、と思いきや、ナンブタカネアザミという東北地方固有種です
2025年07月12日 09:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 9:48
ペアリフト上駅を降りるとウェルカムフラワーは地味なアザミ、と思いきや、ナンブタカネアザミという東北地方固有種です
微妙な空模様の先、ずっと上の方には列になって雪の上を歩く人たち
2025年07月12日 09:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 9:49
微妙な空模様の先、ずっと上の方には列になって雪の上を歩く人たち
紫色がかったのはミヤマツボスミレ、ツボスミレの高山型です
2025年07月12日 09:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 9:50
紫色がかったのはミヤマツボスミレ、ツボスミレの高山型です
今となってはあるとうれしいコイワカガミ
2025年07月12日 09:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 9:51
今となってはあるとうれしいコイワカガミ
最初の核心部、結構な斜度の雪壁はスキー客も混じって大盛況
2025年07月12日 09:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 9:57
最初の核心部、結構な斜度の雪壁はスキー客も混じって大盛況
斜度はあるけどステップらしい踏み跡もあって、上りに使うなら注意深く歩けばノーアイゼンでも大丈夫でした
2025年07月12日 10:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 10:06
斜度はあるけどステップらしい踏み跡もあって、上りに使うなら注意深く歩けばノーアイゼンでも大丈夫でした
妖しい雲と光が月山山頂を覆っています
2025年07月12日 10:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 10:09
妖しい雲と光が月山山頂を覆っています
雪の斜面を抜けるとフレッシュなチングルマ(^^)
2025年07月12日 10:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:11
雪の斜面を抜けるとフレッシュなチングルマ(^^)
イワショウブも年に1回、見るか見ないかの花です(汗)
2025年07月12日 10:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:12
イワショウブも年に1回、見るか見ないかの花です(汗)
そうそう、アオノツガザクラも同様
2025年07月12日 10:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:13
そうそう、アオノツガザクラも同様
そして東北と言えばヒナザクラ、昨年の焼石岳や秋田駒で見落とした花だけにありがたい限り
2025年07月12日 10:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:13
そして東北と言えばヒナザクラ、昨年の焼石岳や秋田駒で見落とした花だけにありがたい限り
咲き始めがかわいらしいハクサンチドリ、以前に山小屋で買った「月山花賛歌」によれば、葉っぱに斑点のあるウズラバハクサンチドリというのもあるとのこと
2025年07月12日 10:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:15
咲き始めがかわいらしいハクサンチドリ、以前に山小屋で買った「月山花賛歌」によれば、葉っぱに斑点のあるウズラバハクサンチドリというのもあるとのこと
普通のもかわいらしいけど、次はちゃんと下調べしなきゃだな
2025年07月12日 10:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:16
普通のもかわいらしいけど、次はちゃんと下調べしなきゃだな
ということで、こちらは万国共通のツマトリソウ(^^)
2025年07月12日 10:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:16
ということで、こちらは万国共通のツマトリソウ(^^)
ヨツバシオガマは咲き始め
2025年07月12日 10:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:17
ヨツバシオガマは咲き始め
ウサギギクはあちこちでこれでもか、ってくらい咲いてました
2025年07月12日 10:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:17
ウサギギクはあちこちでこれでもか、ってくらい咲いてました
見慣れたモミジカラマツでホッと一息
2025年07月12日 10:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:18
見慣れたモミジカラマツでホッと一息
ネバリノギランもわしゃわしゃ生えてます
2025年07月12日 10:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:18
ネバリノギランもわしゃわしゃ生えてます
高い山に来ないと見れないミヤマリンドウもあちこちに
2025年07月12日 10:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:21
高い山に来ないと見れないミヤマリンドウもあちこちに
ハート型に見えなくもない池塘、高層湿原ってイイネ
2025年07月12日 10:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:23
ハート型に見えなくもない池塘、高層湿原ってイイネ
朝露をたっぷり纏ったチングルマの果穂
2025年07月12日 10:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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朝露をたっぷり纏ったチングルマの果穂
あちこちで普通に咲いている白いトキソウはミヤマトキソウかな
2025年07月12日 10:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:24
あちこちで普通に咲いている白いトキソウはミヤマトキソウかな
ミヤマリンドウもいろんな形や色目があるけれど・・・
2025年07月12日 10:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:26
ミヤマリンドウもいろんな形や色目があるけれど・・・
こっちのピンクのは普通のトキソウみたいに見えるし、山野草の世界は奥深い
2025年07月12日 10:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:28
こっちのピンクのは普通のトキソウみたいに見えるし、山野草の世界は奥深い
こちらのキンコウカはまだ咲き始めでした
2025年07月12日 10:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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こちらのキンコウカはまだ咲き始めでした
トキソウ祭り、うれしいな
2025年07月12日 10:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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トキソウ祭り、うれしいな
気がついたら青空、老若男女が歩くたおやかな尾根です
2025年07月12日 10:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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気がついたら青空、老若男女が歩くたおやかな尾根です
その尾根のピークは姥ヶ岳、テレビクルーみたいなデカい三脚隊も来ていました
2025年07月12日 10:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:32
その尾根のピークは姥ヶ岳、テレビクルーみたいなデカい三脚隊も来ていました
マルバシモツケもあちこちに
2025年07月12日 10:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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マルバシモツケもあちこちに
ミヤマコウゾリナかな
2025年07月12日 10:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:33
ミヤマコウゾリナかな
ひょろひょろっと伸びたミヤマウスユキソウもあちこちで咲いています
2025年07月12日 10:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:33
ひょろひょろっと伸びたミヤマウスユキソウもあちこちで咲いています
ミヤマリンドウもこんだけまとまってると見応えあり
2025年07月12日 10:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:34
ミヤマリンドウもこんだけまとまってると見応えあり
白い雲、青い空、遠く庄内平野が見下ろせます
2025年07月12日 10:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 10:36
白い雲、青い空、遠く庄内平野が見下ろせます
ニッコウキスゲと登山者は夏山らしい一枚
2025年07月12日 10:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:38
ニッコウキスゲと登山者は夏山らしい一枚
同行者が撮ってくれた私の後ろ姿
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同行者が撮ってくれた私の後ろ姿
たおやかな尾根に残雪、東北の山っていいなぁ
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たおやかな尾根に残雪、東北の山っていいなぁ
盗撮されてたときに撮った写真はこちら、雄大だねぇ
2025年07月12日 10:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 10:40
盗撮されてたときに撮った写真はこちら、雄大だねぇ
ホソバノキソチドリと思しき花、ここにはガッサンチドリというのもあるらしいけど、事前調査不足を後悔(汗)
2025年07月12日 10:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:41
ホソバノキソチドリと思しき花、ここにはガッサンチドリというのもあるらしいけど、事前調査不足を後悔(汗)
足下にはタテヤマウツボグサ、白花もあるそうです
2025年07月12日 10:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:42
足下にはタテヤマウツボグサ、白花もあるそうです
見慣れたハクサンシャクナゲは気持ちよく愛でましょう
2025年07月12日 10:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:43
見慣れたハクサンシャクナゲは気持ちよく愛でましょう
ゴゼンタチバナもね
2025年07月12日 10:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:43
ゴゼンタチバナもね
ニッコウキスゲみたいに大勢でウェルカムしてくれる花が自分には向いているかな(笑)
2025年07月12日 10:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:45
ニッコウキスゲみたいに大勢でウェルカムしてくれる花が自分には向いているかな(笑)
ウラジロヨウラクも大歓迎系の花かも
2025年07月12日 10:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:47
ウラジロヨウラクも大歓迎系の花かも
ハクサンボウフウと思しき花も念のためパシャリ
2025年07月12日 10:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:48
ハクサンボウフウと思しき花も念のためパシャリ
イワイチョウもあちこちで咲いていました
2025年07月12日 10:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:49
イワイチョウもあちこちで咲いていました
タカネアオヤギソウも撮っておこう
2025年07月12日 10:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:55
タカネアオヤギソウも撮っておこう
フレッシュなハクサンイチゲ、下手するとまったく見ないうちに夏が終わってしまう花だったりします(^^;
2025年07月12日 10:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:58
フレッシュなハクサンイチゲ、下手するとまったく見ないうちに夏が終わってしまう花だったりします(^^;
ミヤマホツツジもわんさか咲いてました
2025年07月12日 10:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 10:58
ミヤマホツツジもわんさか咲いてました
ポツリとミヤマキンバイ
2025年07月12日 11:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:00
ポツリとミヤマキンバイ
まさに花開かんとするハクサンイチゲ、初々しいね
2025年07月12日 11:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:04
まさに花開かんとするハクサンイチゲ、初々しいね
地味にトモエシオガマ
2025年07月12日 11:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:05
地味にトモエシオガマ
ハクサンフウロは色が濃いね
2025年07月12日 11:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:07
ハクサンフウロは色が濃いね
さすがにシラネアオイは種になっていました
2025年07月12日 11:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:07
さすがにシラネアオイは種になっていました
アカモノの群れ、せっかくならツガザクラとかミネズオウとかも見たかったけど、もっと早く訪れなきゃかな
2025年07月12日 11:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:13
アカモノの群れ、せっかくならツガザクラとかミネズオウとかも見たかったけど、もっと早く訪れなきゃかな
そしてチングルマ
2025年07月12日 11:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:13
そしてチングルマ
東北と言えばのヒナザクラは雪解けの草地で大量咲きです
2025年07月12日 11:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:17
東北と言えばのヒナザクラは雪解けの草地で大量咲きです
同じく大量咲きはバイカオウレン、こちらは真ん中がピンクっぽいからコシジノバイカオウレンかしら
2025年07月12日 11:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:21
同じく大量咲きはバイカオウレン、こちらは真ん中がピンクっぽいからコシジノバイカオウレンかしら
ショウジョウバカマに聞いてもわかりませんよね
2025年07月12日 11:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:23
ショウジョウバカマに聞いてもわかりませんよね
こっちは普通のバイカオウレンか、とにかくたくさん咲いています
2025年07月12日 11:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:24
こっちは普通のバイカオウレンか、とにかくたくさん咲いています
ヒナザクラ攻撃でうれしい悲鳴
2025年07月12日 11:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:26
ヒナザクラ攻撃でうれしい悲鳴
ミヤマカラマツもあったよ
2025年07月12日 11:36撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:36
ミヤマカラマツもあったよ
たおやかな尾根から一転、月山の山頂直下は急登です
2025年07月12日 11:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
21
7/12 11:42
たおやかな尾根から一転、月山の山頂直下は急登です
足下には地味なヒメクワガタ
2025年07月12日 11:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:49
足下には地味なヒメクワガタ
こちらも地味にオオバスノキ
2025年07月12日 11:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:52
こちらも地味にオオバスノキ
同じくミネカエデのぽわぽわ
2025年07月12日 11:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 11:59
同じくミネカエデのぽわぽわ
振り返ると帰路に使う牛首下の大雪渓
2025年07月12日 12:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 12:00
振り返ると帰路に使う牛首下の大雪渓
キバナノコマノツメもぽつりぽつりと咲いています
2025年07月12日 12:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/12 12:09
キバナノコマノツメもぽつりぽつりと咲いています
お稲荷さんの祠を過ぎるとゴールも間近です
2025年07月12日 12:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お稲荷さんの祠を過ぎるとゴールも間近です
そして斜度が緩むと要塞のような月山山頂、世界遺産のモンサンミッシェルのようです(行ったことないけど・汗)
2025年07月12日 12:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そして斜度が緩むと要塞のような月山山頂、世界遺産のモンサンミッシェルのようです(行ったことないけど・汗)
なんだかきれいな種、分からないのに撮るのはやめればいいのに撮ってしまう(笑)
2025年07月12日 12:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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なんだかきれいな種、分からないのに撮るのはやめればいいのに撮ってしまう(笑)
ミヤマキンポウゲの群れが近づくと山頂はもうすぐ
2025年07月12日 12:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマキンポウゲの群れが近づくと山頂はもうすぐ
過去2回とも閉まっていた月山神社本宮を初参拝(祈祷料500円、内部は撮影不可)
2025年07月12日 12:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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過去2回とも閉まっていた月山神社本宮を初参拝(祈祷料500円、内部は撮影不可)
山頂直下でアオノツガザクラの大株をパシャリ
2025年07月12日 12:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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山頂直下でアオノツガザクラの大株をパシャリ
ちょっと上がって一等三角点も写真に収めます
2025年07月12日 12:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ちょっと上がって一等三角点も写真に収めます
怪しい雲行きで風も強くなってきましたが、岩場をチョコマコ動くオコジョを見て元気をもらいました(右上の岩場にギャラリーができています)
2025年07月12日 12:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 12:43
怪しい雲行きで風も強くなってきましたが、岩場をチョコマコ動くオコジョを見て元気をもらいました(右上の岩場にギャラリーができています)
コバイケイソウの咲き始めはトウモロコシみたい
2025年07月12日 13:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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コバイケイソウの咲き始めはトウモロコシみたい
往路で気づかなかったハクサンシャジン
2025年07月12日 13:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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往路で気づかなかったハクサンシャジン
地味にミヤマアカバナ
2025年07月12日 13:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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地味にミヤマアカバナ
ミヤマダイモンジソウもひっそりと
2025年07月12日 13:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマダイモンジソウもひっそりと
ということで牛首下の大雪渓までやって来ました
2025年07月12日 13:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 13:47
ということで牛首下の大雪渓までやって来ました
中央奥の人が群れている場所がちょっと急、チェンスパを片方しか持参せず、ノーアイゼンで降りたら最後の5メートルくらいで転けてシリセードになりました
2025年07月12日 13:52撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中央奥の人が群れている場所がちょっと急、チェンスパを片方しか持参せず、ノーアイゼンで降りたら最後の5メートルくらいで転けてシリセードになりました
全部で5か所くらいあった雪渓渡り、とりあえず無事終わってひと安心
2025年07月12日 14:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 14:11
全部で5か所くらいあった雪渓渡り、とりあえず無事終わってひと安心
足下にはヒメタケシマランがありました
2025年07月12日 14:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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足下にはヒメタケシマランがありました
オオバキスミレもうれしいな
2025年07月12日 14:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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オオバキスミレもうれしいな
ベニバナイチゴの花は目立ちますね
2025年07月12日 14:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ベニバナイチゴの花は目立ちますね
ということで無事、リフト上駅まで戻りました
2025年07月12日 14:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ということで無事、リフト上駅まで戻りました
アフターには寒河江の本山慈恩寺で秘仏特別公開を満喫
2025年07月12日 16:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 16:17
アフターには寒河江の本山慈恩寺で秘仏特別公開を満喫
都から遠く離れたみちのくの地にあまたの仏像が残されている不思議
2025年07月12日 16:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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都から遠く離れたみちのくの地にあまたの仏像が残されている不思議
会津盆地や岩手にも古い仏像あり、今でもきちんとお祀りされていることに感動しました
2025年07月12日 16:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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会津盆地や岩手にも古い仏像あり、今でもきちんとお祀りされていることに感動しました
田園地帯を抜け、山道を結構登ると今宵の宿、ホテル喜らく、冷房はないのに開け放った窓からは天然の涼風が吹き渡ります
2025年07月12日 17:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田園地帯を抜け、山道を結構登ると今宵の宿、ホテル喜らく、冷房はないのに開け放った窓からは天然の涼風が吹き渡ります
白濁の湯はいいなぁ
2025年07月12日 17:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白濁の湯はいいなぁ
強い酸性なのにメタケイ酸を多く含んで肌に優しいマイルドな泉質です
2025年07月12日 18:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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強い酸性なのにメタケイ酸を多く含んで肌に優しいマイルドな泉質です
お楽しみの夕飯、まずは生ビールで乾杯!
2025年07月12日 18:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お楽しみの夕飯、まずは生ビールで乾杯!
山形の食といえば芋煮、シンプルだけど奥深い味わいです
2025年07月12日 18:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山形の食といえば芋煮、シンプルだけど奥深い味わいです
こちらはミズの実を使った郷土料理、ミズコブ
2025年07月12日 18:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらはミズの実を使った郷土料理、ミズコブ
こちらもご当地名物、ずんだを使った一品です
2025年07月12日 18:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらもご当地名物、ずんだを使った一品です
やっぱり温泉旅館の夕飯ってうれしいな
2025年07月12日 18:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やっぱり温泉旅館の夕飯ってうれしいな
樽平住吉は、樽の香がほのかに残る濃くのある辛口
2025年07月12日 18:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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樽平住吉は、樽の香がほのかに残る濃くのある辛口
そして翌朝の朝ご飯もたっぷり、ご飯の右上に郷土料理だし(夏野菜の和え物)、左上にむき蕎麦(蕎麦の実)
2025年07月13日 07:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして翌朝の朝ご飯もたっぷり、ご飯の右上に郷土料理だし(夏野菜の和え物)、左上にむき蕎麦(蕎麦の実)
車で移動し蔵王山、まずは御田ノ神園地で巨大なザオウアザミから
2025年07月13日 08:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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車で移動し蔵王山、まずは御田ノ神園地で巨大なザオウアザミから
こちらにもミヤマトキソウがたくさん咲いていました
2025年07月13日 08:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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こちらにもミヤマトキソウがたくさん咲いていました
ウラジロヨウラクもモリモリ咲いてます
2025年07月13日 08:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ウラジロヨウラクもモリモリ咲いてます
こちらのキンコウカは結構開花が進んでいました
2025年07月13日 08:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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こちらのキンコウカは結構開花が進んでいました
トキソウ以上に多かったのがサワラン(アサヒラン)
2025年07月13日 08:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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トキソウ以上に多かったのがサワラン(アサヒラン)
ハクサンチドリも普通に咲いています
2025年07月13日 08:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハクサンチドリも普通に咲いています
コバイケイソウ含め、全体的に月山より開花が進んでいました
2025年07月13日 08:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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コバイケイソウ含め、全体的に月山より開花が進んでいました
ワタスゲで埋め尽くされた湿原です
2025年07月13日 08:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ワタスゲで埋め尽くされた湿原です
ゴゼンタチバナも撮っておこう
2025年07月13日 08:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ゴゼンタチバナも撮っておこう
リフトが動き出したので駐車場に戻って登山開始!
2025年07月13日 08:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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リフトが動き出したので駐車場に戻って登山開始!
昭和レトロな駅舎で往復券を購入
2025年07月13日 09:04撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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昭和レトロな駅舎で往復券を購入
このリフトを巡って過去に裁判沙汰にもなった県境問題、今ではさりげなく標識が立てられていました
2025年07月13日 09:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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このリフトを巡って過去に裁判沙汰にもなった県境問題、今ではさりげなく標識が立てられていました
山頂駅からは歩いてすぐにエメラルドグリーンのお釜が一望
2025年07月13日 09:23撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂駅からは歩いてすぐにエメラルドグリーンのお釜が一望
ハイマツ帯にはイチヤクソウの三兄弟
2025年07月13日 09:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハイマツ帯にはイチヤクソウの三兄弟
オノエランもわんさか咲いています
2025年07月13日 09:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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オノエランもわんさか咲いています
別角度からのお釜、湖面がキラキラ輝いています
2025年07月13日 09:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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別角度からのお釜、湖面がキラキラ輝いています
終盤ですがコマクサもあちこちで咲き乱れていました
2025年07月13日 09:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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終盤ですがコマクサもあちこちで咲き乱れていました
高山植物の女王にふさわしい風格です
2025年07月13日 09:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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高山植物の女王にふさわしい風格です
ガスが掛かる直前に昨日歩いた月山をパシャリ
2025年07月13日 09:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ガスが掛かる直前に昨日歩いた月山をパシャリ
右手には鳥海山を遠望
2025年07月13日 09:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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右手には鳥海山を遠望
さらに右手、北の方角には大東岳と船形山、右奥には早池峰、左奥には焼石岳とここ最近歩いた山もうっすらと見えました
2025年07月13日 09:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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さらに右手、北の方角には大東岳と船形山、右奥には早池峰、左奥には焼石岳とここ最近歩いた山もうっすらと見えました
ガレガレの馬の背にはワイルドな避難小屋
2025年07月13日 09:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ガレガレの馬の背にはワイルドな避難小屋
月面のような火山らしい地形は風が吹きさらし、帽子が飛ばないようにリュックにしまいました
2025年07月13日 09:52撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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月面のような火山らしい地形は風が吹きさらし、帽子が飛ばないようにリュックにしまいました
トウチソウはまだ蕾です
2025年07月13日 09:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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トウチソウはまだ蕾です
蔵王連峰最高峰、熊野岳に到着です
2025年07月13日 09:58撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蔵王連峰最高峰、熊野岳に到着です
二日続けて山頂はガスでしたが、結果オーライです
2025年07月13日 09:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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二日続けて山頂はガスでしたが、結果オーライです
山頂からトラバース気味に降りる登山道脇にはオノエランがもの凄い数咲いています
2025年07月13日 10:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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山頂からトラバース気味に降りる登山道脇にはオノエランがもの凄い数咲いています
ハクサンチドリもありますよ
2025年07月13日 10:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハクサンチドリもありますよ
アオノツガザクラは登山道脇にはちょっとだけ
2025年07月13日 10:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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アオノツガザクラは登山道脇にはちょっとだけ
イチヤクソウに近寄ってマクロ撮影
2025年07月13日 10:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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イチヤクソウに近寄ってマクロ撮影
なんとこんなガレガレの尾根道にミヤマフタバラン、咲いてるところも見たかったなぁ
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なんとこんなガレガレの尾根道にミヤマフタバラン、咲いてるところも見たかったなぁ
下山リフトからは朝日連峰も一望できました
2025年07月13日 10:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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下山リフトからは朝日連峰も一望できました
アフターは山形市郊外、蔵王連峰を望む田んぼのどまんなかにある百目鬼(どめき)温泉、高濃度のお湯は長湯不可、さっと汗を流して帰宅の準備です
2025年07月13日 11:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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アフターは山形市郊外、蔵王連峰を望む田んぼのどまんなかにある百目鬼(どめき)温泉、高濃度のお湯は長湯不可、さっと汗を流して帰宅の準備です
新幹線待ちの時間を使っての昼食はそば処三百坊紅の蔵店
2025年07月13日 12:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 12:55
新幹線待ちの時間を使っての昼食はそば処三百坊紅の蔵店
ベニバナってこういう花なんだ
2025年07月13日 12:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 12:56
ベニバナってこういう花なんだ
古い建物には雪深い地らしく内蔵もありました
2025年07月13日 12:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 12:57
古い建物には雪深い地らしく内蔵もありました
御神輿のようなこちらは厨子、こんなのが家の中にあるってどういうんだろう
2025年07月13日 13:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 13:10
御神輿のようなこちらは厨子、こんなのが家の中にあるってどういうんだろう
明治時代のお金持ちの家をリノベしたお店は、博物館のようでした
2025年07月13日 13:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 13:11
明治時代のお金持ちの家をリノベしたお店は、博物館のようでした
肝心のお蕎麦は自家栽培、自家製粉のコシがもの凄い蕎麦でした
2025年07月13日 13:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 13:17
肝心のお蕎麦は自家栽培、自家製粉のコシがもの凄い蕎麦でした
かき揚げはビッグサイズです
2025年07月13日 13:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 13:17
かき揚げはビッグサイズです
お庭も愛でて思い残すことなく新幹線に乗り込みました
2025年07月13日 13:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 13:37
お庭も愛でて思い残すことなく新幹線に乗り込みました
山形の駅弁といえばど牛肉まん中、山形駅で老父の分も購入し、帰宅後においしく頂きました
2025年07月13日 18:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 18:09
山形の駅弁といえばど牛肉まん中、山形駅で老父の分も購入し、帰宅後においしく頂きました
お土産はゆべしとサクランボ、JAの直売所ではつや姫10キロを宅配、山旅っていいものですね(^^)
2025年07月13日 18:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 18:11
お土産はゆべしとサクランボ、JAの直売所ではつや姫10キロを宅配、山旅っていいものですね(^^)

感想

7月恒例の東北遠征、ここ最近では焼石岳、秋田駒、八幡平、早池峰、森吉山、鳥海山を歩いてきました。月山も鳥海山とセットで2度歩いていますが、せっかくなら花の時期に歩きたいよねということでの再訪。蔵王山もセットにして2座を巡ります。

まずは月山。チェーンスパイクを片方忘れ、帰路で使った牛首下の大雪渓で意図せずシリセードという大失態を演じました。花も帰宅してからいろいろ調べると、この山固有種もたくさんあった模様。クロユリも見つけられなかったし、反省しきりです。

そして蔵王山。こちらは翌日の午前中でピークハントのみの予定でしたが、中腹の湿原では月山とはまた違う花も見ることができて大満足でした。標高はあまり変わらないのに、積雪量が花期に影響しているのか。ミヤマフタバランがあるのもびっくり。

みちのくといえば唸る温泉、今回は蔵王温泉に泊まり、山形市郊外の百目鬼温泉で日帰り湯を楽しみました。活火山の蔵王山で硫黄系の温泉が湧くのはある意味当然かもしれませんが、麓にも個性的な温泉がたくさんあるのが山形の底力と実感しました。

山形は郷土料理も豊かな地。芋煮会くらいしか思い浮かばなかったけど、それ以外にもずんだや山菜を使ったご当地料理もいろいろとあることを知りました。蕎麦もおいしいし、今回は食べなかったけどラーメンも有名。今回食べ足りないもの多数です。

月山のアフターでは寒河江の本山慈恩寺で秘仏御開帳にも立ち寄れたし、思い浮かんだことはすべてコンプした今回の山旅。次回は食べ損なったラーメン食ったり、まだ見ていない山形城を見学したりとやりたいことだらけ。今から再訪が楽しみです。

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コメント

おはようございます。

月山と蔵王、私も土日で行ってました(*^^*)
月山は頂上まで行かないで姥ガ岳のみでしたけど

土曜日は蔵王だったので反対でしたね。
どちらもお花沢山あって良かったですよね。

オコジョ、会えたんですね。
頂上行こうか迷ったんですが、足の調子が良くないので無理しないでおこうと思い行きませんでした。
1週間前のレコでクロユリ咲いてましたが、かなり減ってしまったようで一株しか咲いてなかった見たいですよ。
昔、見た時はわんさか咲いてたんですが





2025/7/15 2:25
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ろばくんさん、おはようございます。月山と蔵王、同じ週末に行くとは気があいますね(笑)以前に小出のビジネスホテルで同じ日に泊まっていたこともあったと思うけど、見たい花があるから似てくるのかな。久しぶりにいろんな花に会えて、よかったです。オコジョはギャラリーができていたので遠くからチラリでしたが、意外と大きいんだなと感じました。近くに居た人たちは写真撮れたようですよ。クロユリは時期的に遅いのだと思い込んでいましたが、数も少ないんですね。雪の状態からあまり早いと雪渓渡りが心配だけど、わんさか咲いているのも見てみたいです。
2025/7/15 6:48
yamaonseさん、おはようございます!

姥ヶ岳の下の雪田、まだTバーリフトあるんですかね?全盛期の頃は確か3本ぐらいあった記憶があります。月山と言えば夏スキーのイメージで何度か通いましたが多少花を覚えた今、歩きたくなる花園ですね。何しろチングルマを覚えたての頃の遠い昔ですから😁
蔵王もいいなぁ😊山ももちろんだけどやっぱりここは温泉ですね。写真の濁り湯見ると無性にいきたくなりますよ。それと気になる田んぼの中の高濃度温泉、山でなくても畑仕事の終わりにざぶんと浸かれる温泉があるなんて何と素晴らしい!あとでここ調べて見ますね。
東北遠征、たっぷりの花と温泉そして食、またまた何処かで後追いさせていただきます。
2025/7/15 8:40
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てるさん、こんにちは!久しぶりのみちのく遠征、楽しんで来ましたよ。残雪量はさすが月山、スキー客も歩いて登っていたのでTバーはなかったかと思います。夏スキーはセミプロのみの世界かと思いきや中級者くらいの人も滑っていたし、地元民の娯楽のひとつなのかもしれませんね。何度か通ったとは若い頃が想像されましたよ。花はあちこちで大量咲き、高山植物が普通に咲いてるって贅沢なことですね。当地オンリーの希少種もある様子、事前にきちんと下調べしてから行けばよかったとプチ後悔中です。温泉は唸る系が多数、蔵王温泉の濁り湯はもちろん、麓にも個性的なのが充実しているようで、うらやましい限り。百目鬼温泉は昼間から大盛況、午前中に山登りした人、マラソン姿の人、農作業が終わったと思しき人まで、露天風呂ではトド続出でした。機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。

(訂正)月山スキー場の姥沢ゲレンデには今でもTバーがあるようです。
2025/7/15 11:27
yamaonseさん、こんにちは。

山形の旅お疲れ様です。自分は今回の2座は
花はなく紅葉にも早い中途半端な時期だったので
こんなに花の多い山だったんだと驚いています。
特に蔵王は、駐車場から歩いただけなので
せめてRWを起点にすればよかったかなと思います。
温泉もあちこちあったのですね。どこも風情がありますね。
芋煮、米沢牛の駅弁、懐かしいです
2025/7/15 14:40
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komakiさん、こんにちは。自分も過去に訪れたのは紅葉の時期、花がいたるところに咲いているのは想像以上でした。月山は過去2回とも北側の八合目からのピストン、南側の方が変化に富んでいて残雪期は特におもしろいなと感じました。蔵王山も過去2回訪れてますがお釜観光だけ。きちんと最高峰踏んでスッキリしました。リフト起点だと手ごろなのに花盛りだくさんな湿原も近いし、花の時期は特にいいかもしれません。今回は時間がなくて山頂往復だけでしたが、次回は蔵王温泉から周回してみたいです。温泉もいいし、芋煮やずんだ餅などの名物もあり。駅弁もおいしかったし、サクランボも美味。山形のトリコになった山旅でした。
2025/7/15 15:12
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こんにちは☺?
8月に月山を予定しているので参考にさせてもらいますね😃別ルートから登る予定ですが、姥ヶ岳まで行きたいなぁと思っています。

できれば蔵王も…と思いつつ、相方さんに欲張らない!と無言で制されております🤭
それにしてもお花たくさん!いいお山ですね✨前回は9月の半ばでしかも霧雨だったので記憶がほぼないのです😆
2025/7/15 17:47
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mixikoko@13さん、こんばんは。来月に月山へ訪れる予定なんですね。別ルートは8合目からのコースかな。姥ヶ岳へはいったん大きく下りますが、花は多かったし訪れてみる価値はあると思います。蔵王もお気軽に訪れることのできる百名山だし、奥さん説得してリフト多用で楽ちんハイクが吉かと。どちらも花の山、特に月山は雪解けが進めばそこから早春の花も含めて咲き出すだろうし、季節がちょっと遅くても十分楽しめるはずです。楽しい山行となるようお祈りしていますね。
2025/7/15 18:43
私は月山と蔵王^o^、スキーではそれぞれ三度、お山は其々一度づつです^o^

こんばんは😄
月山、まだまだリフト上部からは雪が有りますね。
昔は8月でも有りましたよね(^。^)
滑り止め片方忘れてもオコジョと遭遇とか中々もってますね^o^
お山とお花と温泉、美味しい食事、
リッチな山旅でしたね^o^
天気はまあまあでしたか?
鳥海山とかも望めた様でまあまあでしたね。
蔵王のあのお釜の独特な色合いも^o^
月山の標高は1,984m(^。^)語呂合わせで、
いくわよ月山、なんちゃってテヘペロです。
2025/7/15 20:17
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テヘさん、こんばんは。月山・蔵王、スキーで3度も訪れているんですね。蔵王はゲレンデも広いからファミリーや初級者でもOKだろうけど、残雪の頃しか滑れない月山は玄人限定のイメージ。皆さん若い頃?あちこち行かれているんだなと感心しました。チェンスパ片方忘れてビビりましたが、シリセードでどうにか降りて来れました。オコジョは意外と大きくてびっくり、近くで見たかったです。天気は梅雨明け前にしてはまずまずだったかと。曇りの方が多かったのに雪焼けしちゃいました。蔵王のお釜も見れないことも多いらしいのでラッキーでした。花と温泉、食と土日だけの滞在ではもったいないくらいでしたよ。いくわよ月山、次はクロユリ咲く頃に訪れたい。残雪対策しっかりしなきゃですね。
2025/7/15 21:25
yamaonseさん,こんばんは。
花畑の月山に蔵王,すばらしいところですね。ニッコウキスゲの大群落や当たり前に咲くハクサンイチゲ,オノエラン。足取りが軽くなりそうです。先月,姥沢で雪と雨に阻まれて撤退しましたが,今もこんなに雪が残っているのがよく分かりました。ぜひもう一度訪ねてみたいと思いました。
東北は♨️もリーズナブル。至る所にあるので風呂好きにはたまらんですね。
2025/7/15 22:09
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satopan7さん、こんばんは。みちのくの花の山、月山も蔵王もどちらもたくさんの花を愛でることができました。ニッコウキスゲやハクサンイチゲはもはや当たり前、オノエランやヒナザクラ、バイカオウレンが大量に咲いているのには驚きました。姥沢は途中撤退だったんですね。雪を歩くときに雨に降られると滑って怖いから、引き返して正解だったと思います。雪解けはかなり進んでいたはずでもこの雪の量、豪雪地帯の山は完全に雪解けが終わるまで花がたのしめそうでいいですね。温泉も日帰り湯は格安料金だし、食もうまい。何度でも訪れたくなる東北の山旅でしたよ。
2025/7/16 0:15
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yamaonseさん、こんにちは
蔵王はコマクサがピークの時に行きたいと思っていたのですが予定が合わず今年はもう終盤なのですね。
でも週末は私も月山を予定しているので過去レコも合わせて参考にさせて頂きま〜す🎵
下調べ、結構大事ですよねっ!
2025/7/16 13:34
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kurakuraminさん、こんばんは。蔵王のコマクサ、ガッカリさせてしまったようで申し訳ございません。ピークは過ぎた感じでしたが、咲いている期間は長い花ゆえ、行けば行ったでまだ見られる株はあると思います。ミヤマフタバランなどほかの花も咲き出したりはしていたし、気軽に行ける山なので都合が付けばぜひ。そして月山、こちらは雪解けがなし崩し的に進んだところからいろいろと咲くと思うので、恐らく秋口までハクサンイチゲとかは見れるはず。よく調べないで行ったのですが、今の時期なら葉っぱが斑模様のウズラバハクサンチドリとか、ガッサンチドリなどの固有種も見られるはずです。大正屋さんのレコではリフト乗り場下でノビネチドリもあった模様、川の対岸には立派なムラサキヤシオもありました。いつもの千里眼でいろんな珍しい花ゲットレコ、期待していますね!
2025/7/16 18:57
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