白馬岳、杓子岳 IN猿倉OUT栂池

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月13日(日)

• GPS: 15:23
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,528m
• 下り: 1,863m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:53

距離 12.4km 登り 2,080m 下り 513m

6:28 スタート地点
6:40 6:57 猿倉荘
7:04 7:06 鑓温泉分岐
7:28 御殿場
7:44 白馬尻荘
7:48 7:56 白馬尻小屋
10:00 10:08 岩室跡
10:31 10:42 避難小屋
11:13 11:19 お花畑
11:45 13:02 白馬岳頂上宿舎
13:09 13:10 丸山
13:59 14:12 杓子岳
15:07 15:14 丸山
15:21 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:49

距離 11.5km 登り 449m 下り 1,350m

4:55 白馬岳頂上宿舎
5:17 白馬山荘
5:33 5:44 白馬岳
6:10 三国境
6:59 小蓮華山
7:46 7:51 船越ノ頭
8:18 8:26 白馬大池山荘
8:56 乗鞍岳
9:38 風吹大池方面分岐
9:42 9:45 天狗原/白馬岳神社
10:35 10:39 栂池山荘
10:40 栂池ヒュッテ
10:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路
八方バスターミナル　→　猿倉（事前予約）工事により15分手前まで
もし予約できない場合は、ターミナル隣の駐車場にタクシーがいます
予約なしの登山客狙いで声をかけているので複数人集まれば負担も少なくなります

復路
ロープウェイ＆ゴンドラ（2,100円）
栂池　→　八方バスターミナル（路線バス 530円）

コース状況／危険箇所等

大雪渓の登りはチェーンスパイクでも行けなくはないですが、12本アイゼンの方がベター、ピッケルは必要なし
乗鞍岳の先の雪渓（下り）が一番の核心部、ノーアイゼンで降りている人もいましたが、アイゼン着用したほうがよいです、雪も緩んでいるので結構滑ります

写真

7/12 5:05

八方第3駐車場から

7/12 6:28

バスは猿倉荘手前まで

7/12 6:32

みんな15分歩きます

7/12 6:46

マウンテンドクター
猿倉荘

7/12 7:42

さぁ大雪渓へ

7/12 7:43

まずまずの天気

7/12 7:52

キヌガサソウ

7/12 8:02

今年は雪がいっぱい
最初から12本アイゼン着用で

7/12 8:06

雪渓の厚さがわかります

7/12 8:28

結構涼しい
みんな1列になって登っていきます

7/12 8:37

振り返るとたくさんの登山者

7/12 8:45

たまに晴れる

7/12 8:52

落石には注意しましょう
杓子岳の脇では常に落石の音がしていました

7/12 9:23

7/12 9:29

あそこまで行けば休憩

7/12 9:29

杓子岳

7/12 9:55

お花に癒されます

7/12 9:57

振り返って

7/12 10:17

小雪渓のトラバース
雪が切ってあるのでありがたい

7/12 10:25

避難小屋前で休憩

7/12 10:32

空を見上げるとハロ

7/12 10:51

ここはノーアイゼンでも良かったかも

7/12 11:07

ここから楽園🌸

7/12 11:08

7/12 11:10

7/12 11:19

雪渓からもまだまだ登ります

7/12 11:24

7/12 11:32

やっと小屋が見えました

7/12 11:37

7/12 11:41

7/12 11:52

7/12 12:57

テント場のウルップソウが1番状態が良かったです

7/12 13:02

本峰は明日に

7/12 13:02

旭岳は雪が多くてパスします

7/12 13:02

まずは丸山へ

7/12 13:06

目指す杓子岳
テント場から往復2時間チョイ

7/12 13:06

となりは白馬鑓ヶ岳

7/12 13:07

7/12 13:11

コマクサもいたるところに咲いていました

7/12 13:12

7/12 13:12

7/12 13:13

ずっと雲海でした

7/12 13:13

杓子＆白馬鑓

7/12 13:43

杓子岳への登り
足元の石が落ち着かず歩きにくいです

7/12 13:56

到着
前回巻いたので初登頂

7/12 13:56

あっちは白馬岳

7/12 14:03

さぁ1時間かけて戻ります

7/12 14:48

7/12 15:00

テント場もいっぱい

7/12 15:15

7/12 15:38

小屋直下の水場
雪解けの水なので痛いぐらい冷たいです

7/12 17:53

テント場の向こうに白馬岳

7/12 18:09

うっすらとブロッケン

7/12 18:33

剱岳の雲も取れてきました

7/12 19:00

落日

7/12 19:04

丸山の上から

7/12 19:05

沈みました

7/12 19:08

たくさんの登山者が景色に酔いしれていました
でも風が強くて寒い

7/12 19:12

反対側の空

7/13 4:54

翌朝
おはよう剱岳　今日も☀

7/13 4:59

昨日は見えなかった八ヶ岳
右脇にうっすらと富士山も🗻

7/13 5:11

大きな建物
白馬山荘

7/13 5:30

白馬岳登頂！

7/13 5:31

剱岳や立山

7/13 5:31

後立山連峰の名峰たち
遥か向こうには穂高連峰も

7/13 5:31

八ヶ岳

7/13 5:31

7/13 5:33

妙高山や火打山

7/13 5:34

雪倉岳方面の縦走路

7/13 5:35

剱をバックに

7/13 5:37

振り返って白馬岳山頂

7/13 5:38

あれは旭岳かな？

7/13 5:39

右側が栂池に至る稜線

7/13 5:40

向こうは妙高山や火打山

7/13 5:48

特徴的な山容の白馬岳

7/13 6:06

コマクサの群生

7/13 6:22

しばらくアップダウンを繰り返します

7/13 6:47

7/13 6:48

見えた、白馬大池

7/13 6:50

白馬鑓ヶ岳と唐松岳の間に槍ヶ岳が！

7/13 6:50

白馬岳
こっちから見るのも珍しい

7/13 6:52

7/13 6:52

7/13 7:04

雷鳥が砂浴びしていました

7/13 7:08

7/13 7:10

ハイポーズ✌

7/13 7:07

7/13 7:32

ここで逆周りしてきた職場仲間と会いしばらく談笑

7/13 7:33

遠く五竜岳や鹿島槍ヶ岳

7/13 7:41

7/13 7:41

見えてからが遠い

7/13 8:08

7/13 8:31

美しい✨?

7/13 8:35

雪切りしているのでアイゼン無しで行けました

7/13 8:40

白馬乗鞍岳へ

7/13 8:53

到着
結構バテています

7/13 8:53

7/13 8:59

またまた雷鳥

7/13 8:59

ずっとそっぽを向いています

7/13 9:09

今回の核心部
見えていない向こうが急傾斜

7/13 9:11

持っているなら、アイゼン装着したほうが安全で早いかも

7/13 9:15

木道と天狗原が見えました

7/13 9:17

ロープ掴んで降りてくる人も

7/13 9:34

この石の登山道苦手です・・・

7/13 9:35

いったん木道
でもすぐに石の登山道

7/13 10:33

到着
長かった〜

7/13 11:27

30分後にバスありました
ラッキー♪

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

SO-52A Sony