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Yamareco

記録ID: 8441104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

貧乏登山で編笠山・西岳(小淵沢駅→信濃境駅)

2025年07月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:04
距離
27.5km
登り
1,771m
下り
1,746m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:55
休憩
1:08
合計
12:03
距離 27.5km 登り 1,771m 下り 1,746m
0:43
61
1:44
13
2:51
2:54
5
2:59
3:02
13
3:15
3:24
52
4:16
46
5:02
78
6:20
6:45
34
7:19
14
7:33
7:34
52
8:26
8:40
24
9:04
27
9:31
9:32
46
10:18
10:25
6
10:31
17
10:48
10:53
4
12:46
天候 晴れ。
夜の車道歩きは湿度が高かったが、朝からは好天となり、下界は猛暑日。風は弱い。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
21:11発 板橋ー00:38着 小淵沢
乗換2回(新宿・高尾)割引運賃 1540円
▼帰り
13:03発 信濃境ー16:27着 板橋(山手線の事故の影響で50分ほど遅延)
乗換3回(甲府・高尾・新宿)割引運賃 1540円

💰️本日の交通費 3,040円
コース状況/
危険箇所等
●観音平〜編笠山
未明の薄暗い時間に登った影響もありますが、コースの複線化が進み、ルート判断に迷うことが多かったです。
実際に、雲海〜押手川の間でルートをはずれてしまいました。

●編笠山〜青年小屋「転倒事故注意!」
足場の悪いゴーロ歩きで、岩歩きの適性が顕著に出ます。自分はストックしまって四足歩行で確実に行きました。岩のペンキ印も見づらいし、雨で岩が濡れればルート判断はより難しくなると思われます。
実際に重大事故も起きているようです。

●不動清水〜信濃境駅
GPSなしでは到達困難です。登りでこのルートを使うのは特におすすめしません!
「山と高原地図」ではCT1:40ですが、2:20もかかりました。最後の最後、中央本線の線路をどこで横切ってたらいいのか、わかりませんでした。(どうやら線路の下にトンネルがある)
深夜の小淵沢駅。山装備の人10人くらいいたような気がしますが、自分以外はガチトレラン勢の超人たちという印象。
2025年07月20日 00:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 0:42
深夜の小淵沢駅。山装備の人10人くらいいたような気がしますが、自分以外はガチトレラン勢の超人たちという印象。
キキョウ。
道の駅こぶちざわは多くのクルマが止まっていました。車中泊なのかどうかまではわかりませんが。
2025年07月20日 01:13撮影 by  SH-M24, SHARP
1
7/20 1:13
キキョウ。
道の駅こぶちざわは多くのクルマが止まっていました。車中泊なのかどうかまではわかりませんが。
延命水。
ここでの水補給を当てにして、プラティパスを空にしてきましたが、過去2回に比べて水量ちょろちょろでビビりました。
2025年07月20日 03:01撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 3:01
延命水。
ここでの水補給を当てにして、プラティパスを空にしてきましたが、過去2回に比べて水量ちょろちょろでビビりました。
観音平でちょっと腹ごしらえ。
今回はモンベルで買ったストックのデビュー戦となります。去年アマゾンで買ったストック(2本5000円くらい)があまりに酷くて買い替えです。
2025年07月20日 03:18撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 3:18
観音平でちょっと腹ごしらえ。
今回はモンベルで買ったストックのデビュー戦となります。去年アマゾンで買ったストック(2本5000円くらい)があまりに酷くて買い替えです。
クルマはぎっしりだけど、人影は少なかった観音平。前日の同じ時間ならもっと人は多かったのでしょう。
出発します。
2025年07月20日 03:25撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 3:25
クルマはぎっしりだけど、人影は少なかった観音平。前日の同じ時間ならもっと人は多かったのでしょう。
出発します。
雲海到着。
2025年07月20日 04:14撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 4:14
雲海到着。
東の空はすこし明るくなった程度。
2025年07月20日 04:14撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 4:14
東の空はすこし明るくなった程度。
登山道を歩きたいのは山々ですが、踏み跡がバラけすぎて道を追うのが大変です。途中1回コースアウトしてしまいます。
2025年07月20日 04:54撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 4:54
登山道を歩きたいのは山々ですが、踏み跡がバラけすぎて道を追うのが大変です。途中1回コースアウトしてしまいます。
押手川到着。ようやく明るくなってヘッデンも不要になりました。
2025年07月20日 05:04撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 5:04
押手川到着。ようやく明るくなってヘッデンも不要になりました。
押手川からの登りも相変わらず、ルートがわかりづらい・・・。
2025年07月20日 05:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 5:58
押手川からの登りも相変わらず、ルートがわかりづらい・・・。
ゴゼンタチバナ。
山頂が近づいてようやく咲いている花を見るようになります。
2025年07月20日 06:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:07
ゴゼンタチバナ。
山頂が近づいてようやく咲いている花を見るようになります。
振り返って南アルプス。
2025年07月20日 06:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:08
振り返って南アルプス。
ウスユキソウ
2025年07月20日 06:17撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:17
ウスユキソウ
編笠山到着。
3連休中日なのに、頂上にいたのは自分も含めて3名だけ。ご来光の時間からもだいぶ経ってるせいか、空いててラッキーでした。
2025年07月20日 06:20撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:20
編笠山到着。
3連休中日なのに、頂上にいたのは自分も含めて3名だけ。ご来光の時間からもだいぶ経ってるせいか、空いててラッキーでした。
天気に恵まれて、編笠山からは360度の大展望を楽しむことができました。岩ゴロゴロで移動しづらいのだけが玉に瑕w
2025年07月20日 06:22撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:22
天気に恵まれて、編笠山からは360度の大展望を楽しむことができました。岩ゴロゴロで移動しづらいのだけが玉に瑕w
阿弥陀岳、赤岳、ギボシ&権現岳
2025年07月20日 06:22撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:22
阿弥陀岳、赤岳、ギボシ&権現岳
富士山の方向は雲海が広がっていました。
2025年07月20日 06:29撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 6:29
富士山の方向は雲海が広がっていました。
飛行機から見た富士山みたい?
2025年07月20日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:40
飛行機から見た富士山みたい?
南アルプス北部。
左から、鳳凰、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
2025年07月20日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:27
南アルプス北部。
左から、鳳凰、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
中央アルプス。
2025年07月20日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:27
中央アルプス。
御嶽山
2025年07月20日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:41
御嶽山
乗鞍岳
2025年07月20日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:41
乗鞍岳
槍穂連峰。
手前の稜線の右端は常念岳かな?
2025年07月20日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:25
槍穂連峰。
手前の稜線の右端は常念岳かな?
南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳をズーム
2025年07月20日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:26
南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳をズーム
後立山連峰。
爺ヶ岳、鹿島槍、五龍岳かな?
2025年07月20日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:25
後立山連峰。
爺ヶ岳、鹿島槍、五龍岳かな?
おそらく白馬岳周辺と思われます。
いまだに白馬連峰の山座同定のポイントみたいなのがつかめないでいますw
2025年07月20日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 6:26
おそらく白馬岳周辺と思われます。
いまだに白馬連峰の山座同定のポイントみたいなのがつかめないでいますw
編笠山の大展望を満喫したあとは、大嫌いなゴーロ下り。みなさんがストックも使わず颯爽と降りていくのを横目に、四本脚でこわごわ降りていきます。控えめに言って惨めです。
2025年07月20日 07:03撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:03
編笠山の大展望を満喫したあとは、大嫌いなゴーロ下り。みなさんがストックも使わず颯爽と降りていくのを横目に、四本脚でこわごわ降りていきます。控えめに言って惨めです。
青年小屋。
小屋周辺も人は多くなかったですね。宿泊組もテン泊組もあらかた出払った後なのでしょう。
2025年07月20日 07:17撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:17
青年小屋。
小屋周辺も人は多くなかったですね。宿泊組もテン泊組もあらかた出払った後なのでしょう。
青年小屋の近くではたくさんのクルマユリが咲いていました。
2025年07月20日 07:19撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:19
青年小屋の近くではたくさんのクルマユリが咲いていました。
アキノキリンソウ。
2025年07月20日 07:18撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:18
アキノキリンソウ。
乙女の水。
水量たっぷりでした。冷たくて最高!
2025年07月20日 07:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:26
乙女の水。
水量たっぷりでした。冷たくて最高!
青年小屋から西岳までは2つの小ピークを超えますが、稜線歩きをするというよりは、深い森の中を歩く感じです。
2025年07月20日 07:56撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:56
青年小屋から西岳までは2つの小ピークを超えますが、稜線歩きをするというよりは、深い森の中を歩く感じです。
途中の2520m圏峰から編笠山を振り返ります。
2025年07月20日 07:57撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 7:57
途中の2520m圏峰から編笠山を振り返ります。
権現岳方面。
道中は亜高山帯針葉樹林が夏の日差しを遮ってくれて歩きやすいです。
2025年07月20日 08:00撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:00
権現岳方面。
道中は亜高山帯針葉樹林が夏の日差しを遮ってくれて歩きやすいです。
最後は短い急登を詰めて、西岳。
予想に反して展望にも比較的恵まれ、多くの登山者が休憩していました。
2025年07月20日 08:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:26
最後は短い急登を詰めて、西岳。
予想に反して展望にも比較的恵まれ、多くの登山者が休憩していました。
西岳の山頂周辺は樹林が途絶えて、強い日差しを受けます。
足元ではイブキジャコウソウが初めて見るレベルの多さで咲いていました。
2025年07月20日 08:24撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:24
西岳の山頂周辺は樹林が途絶えて、強い日差しを受けます。
足元ではイブキジャコウソウが初めて見るレベルの多さで咲いていました。
山頂周辺ではオトギリソウもたくさん咲いていました。
イブキジャコウソウと勢力を二分するくらいの勢いでした。オトギリソウ軍団。
2025年07月20日 08:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:37
山頂周辺ではオトギリソウもたくさん咲いていました。
イブキジャコウソウと勢力を二分するくらいの勢いでした。オトギリソウ軍団。
以前、八島湿原でも見た植物。Google先生は「ネバリノギラン」と言ってますが、ちょっと違うような??
2025年07月20日 08:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:31
以前、八島湿原でも見た植物。Google先生は「ネバリノギラン」と言ってますが、ちょっと違うような??
権現岳と編笠山。
鞍部に小さく青年小屋が見えている・・・ような気がしました。
2025年07月20日 08:30撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:30
権現岳と編笠山。
鞍部に小さく青年小屋が見えている・・・ような気がしました。
権現岳、というかギボシ周辺でしょうか。
きっと大勢の登山者で賑わっていることでしょう。
2025年07月20日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 8:32
権現岳、というかギボシ周辺でしょうか。
きっと大勢の登山者で賑わっていることでしょう。
大きく裾野を広げた編笠山と、ちょこんと富士山。そして南アルプス。
本日最後の大展望を楽しんで、下山にかかります。
2025年07月20日 08:33撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:33
大きく裾野を広げた編笠山と、ちょこんと富士山。そして南アルプス。
本日最後の大展望を楽しんで、下山にかかります。
ハナニガナ
2025年07月20日 08:35撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 8:35
ハナニガナ
西岳からは八ヶ岳にしては歩きやすい下りが続きます。
2025年07月20日 09:04撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 9:04
西岳からは八ヶ岳にしては歩きやすい下りが続きます。
ウツボグサ
2025年07月20日 09:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 9:27
ウツボグサ
標高が下がって植生も広葉樹林が増えてきます。
2025年07月20日 09:52撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 9:52
標高が下がって植生も広葉樹林が増えてきます。
不動清水。実質的な登山口ですが、駐車場まではまだ距離があるようです。
ここの水場も水量豊富でした。
2025年07月20日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 10:25
不動清水。実質的な登山口ですが、駐車場まではまだ距離があるようです。
ここの水場も水量豊富でした。
不動清水からの下りですが、結構道が入り組んでいてわかりにくいです。富士見高原の駐車場までは道標が完備されていて迷うことはないでしょう。
2025年07月20日 10:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 10:31
不動清水からの下りですが、結構道が入り組んでいてわかりにくいです。富士見高原の駐車場までは道標が完備されていて迷うことはないでしょう。
キバナノヤマオダマキ。
2025年07月20日 10:35撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 10:35
キバナノヤマオダマキ。
富士見高原登山口。
2025年07月20日 10:47撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 10:47
富士見高原登山口。
登山口から少し進んだところにキレイな仮設トイレがありました。たいへん有難く使用させていただきました。
2025年07月20日 10:52撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 10:52
登山口から少し進んだところにキレイな仮設トイレがありました。たいへん有難く使用させていただきました。
気分はすっかり消化試合モードですが、ここからが非常に長い。正面にはバリバリにリゾート開発された入笠山が見えています。
2025年07月20日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 10:55
気分はすっかり消化試合モードですが、ここからが非常に長い。正面にはバリバリにリゾート開発された入笠山が見えています。
広い車道を歩いたと思ったら、「三里ヶ原」の延々と続く砂利道歩き・・・。日陰が多いのは助かりましたが、なかなか標高も下がらないし、とにかく単調。
そして、車両の轍のせいで歩きにくい・・・。
2025年07月20日 11:15撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 11:15
広い車道を歩いたと思ったら、「三里ヶ原」の延々と続く砂利道歩き・・・。日陰が多いのは助かりましたが、なかなか標高も下がらないし、とにかく単調。
そして、車両の轍のせいで歩きにくい・・・。
三里ヶ原の砂利道の下半分は通行止め。舗装路を迂回します。
2025年07月20日 12:01撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 12:01
三里ヶ原の砂利道の下半分は通行止め。舗装路を迂回します。
そして車道を渡って再び歩きにくい砂利道・・・。
2025年07月20日 12:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 12:23
そして車道を渡って再び歩きにくい砂利道・・・。
中央線の線路に行き当たりますが、どこで線路を超えたらいいかわからない! 写真の橋がもしかして歩道橋なの?と思ったら、ただの水道橋でした。
2025年07月20日 12:32撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 12:32
中央線の線路に行き当たりますが、どこで線路を超えたらいいかわからない! 写真の橋がもしかして歩道橋なの?と思ったら、ただの水道橋でした。
結局東に遠回りしてトンネルを通って線路の反対側に出ましたが、正解は歩行者専用のこのトンネルを通ることだったらしい・・・。
2025年07月20日 12:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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7/20 12:37
結局東に遠回りしてトンネルを通って線路の反対側に出ましたが、正解は歩行者専用のこのトンネルを通ることだったらしい・・・。
そんなこんなでようやくたどり着いた信濃境駅。
無人駅ですが、展示物が多く、旅情のあふれる素敵な駅でした。
2025年07月20日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/20 12:49
そんなこんなでようやくたどり着いた信濃境駅。
無人駅ですが、展示物が多く、旅情のあふれる素敵な駅でした。

感想

梅雨が開けて好天(と猛暑)が期待された3連休。
3連休らしい登山・・・と考えて、3度目の小淵沢行き終電での八ヶ岳を敢行しました。
小淵沢から歩くと、いい時間に観音平に到着し、いい時間に編笠山に登頂できるのが最大のメリットです。
1回目は編笠山往復、2回目は権現岳〜甲斐大泉でした。
3回目の今回は、編笠山〜西岳と歩いて、信濃境駅に降りるルートを選択。

日帰りの軽装備で八ヶ岳に朝の涼しいうちに登れて、昼前には下山完了という素晴らしさ。でも、徹夜登山のダメージは確実に翌日(以降)に残ります!
ご利用は計画的に!

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