1時に前橋を出発し、3時50分に扇沢に到着。全駐車場が満車のため、第一スノーシェッド下、カーブの路側帯内に駐車。聞いたところによると、1時で全て満車だったそうだ。
1
7/20 4:04
1時に前橋を出発し、3時50分に扇沢に到着。全駐車場が満車のため、第一スノーシェッド下、カーブの路側帯内に駐車。聞いたところによると、1時で全て満車だったそうだ。
徒歩で登山口へ向かう。朝焼け。気温22℃だが蒸す。
0
7/20 4:14
徒歩で登山口へ向かう。朝焼け。気温22℃だが蒸す。
扇沢橋から眺める扇沢の激流。
0
7/20 4:20
扇沢橋から眺める扇沢の激流。
美しい朝焼け。
0
7/20 4:29
美しい朝焼け。
駐車場所から2.4km25分歩いて扇沢駅。有料駐車場空き待ちの車の列と、チケット売り場に並ぶ人々。
0
7/20 4:33
駐車場所から2.4km25分歩いて扇沢駅。有料駐車場空き待ちの車の列と、チケット売り場に並ぶ人々。
登山道から増水時の迂回路(歩荷道)へ。針ノ木岳、マヤクボ沢、スバリ岳、赤沢岳。
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7/20 5:05
登山道から増水時の迂回路(歩荷道)へ。針ノ木岳、マヤクボ沢、スバリ岳、赤沢岳。
ショウキランの群生。稀少なランのため、データを削除してあります。
3
ショウキランの群生。稀少なランのため、データを削除してあります。
ショウキラン。腐生植物。
4
ショウキラン。腐生植物。
きれいなショウキラン。
3
きれいなショウキラン。
藪の中にひっそりと咲いていたショウキラン。
2
藪の中にひっそりと咲いていたショウキラン。
正面から眺める。
1
正面から眺める。
花が大きいので、見つけやすく。全20輪の群生だった。
2
花が大きいので、見つけやすく。全20輪の群生だった。
クルマユリ。
2
7/20 5:10
クルマユリ。
エゾシオガマ。
0
7/20 5:11
エゾシオガマ。
登山道に合流して大沢小屋。設立100年。クロユリ、キヌガサソウは無かった。
1
7/20 5:21
登山道に合流して大沢小屋。設立100年。クロユリ、キヌガサソウは無かった。
オオバギボウシ。
0
7/20 5:44
オオバギボウシ。
ニッコウキスゲはこれから。
0
7/20 5:46
ニッコウキスゲはこれから。
タテヤマウツボグサと針ノ木雪渓。
1
7/20 5:48
タテヤマウツボグサと針ノ木雪渓。
タテヤマウツボグサ。
0
7/20 5:48
タテヤマウツボグサ。
キンコウカ。群生していた。
0
7/20 5:49
キンコウカ。群生していた。
オオバスノキ。
0
7/20 5:55
オオバスノキ。
クロトウヒレン。
0
7/20 5:55
クロトウヒレン。
ミソガワソウ。
1
7/20 5:56
ミソガワソウ。
雪渓の崩壊が進んでいるので、写真右端、北岸から雪渓に取り付く。
2
7/20 5:58
雪渓の崩壊が進んでいるので、写真右端、北岸から雪渓に取り付く。
6本アイゼン装着。経験的に登りなら滑り止めは要らないが、下りは絶対に必要。チェーンスパイクでも良いが、爪歯があるアイゼンなら下りで滑ることはほとんどない。安心。
3
7/20 6:06
6本アイゼン装着。経験的に登りなら滑り止めは要らないが、下りは絶対に必要。チェーンスパイクでも良いが、爪歯があるアイゼンなら下りで滑ることはほとんどない。安心。
深さ3m近いクラックと爺ヶ岳。
2
7/20 6:08
深さ3m近いクラックと爺ヶ岳。
雪渓は6時40分で気温7℃。日陰に入ると寒い。雪渓左奥のところで上陸、登山道。
0
7/20 6:37
雪渓は6時40分で気温7℃。日陰に入ると寒い。雪渓左奥のところで上陸、登山道。
オオヒョウタンボク。
0
7/20 7:02
オオヒョウタンボク。
ウラジロナナカマド。高山帯のみ分布。
0
7/20 7:04
ウラジロナナカマド。高山帯のみ分布。
マヤクボ沢の残雪、針ノ木岳とスバリ岳。
0
7/20 7:06
マヤクボ沢の残雪、針ノ木岳とスバリ岳。
小さな沢にキヌガサソウ。
0
7/20 7:11
小さな沢にキヌガサソウ。
美しいキヌガサソウ。
3
7/20 7:11
美しいキヌガサソウ。
今年は残雪が多く、高巻き先までアイゼンで直登。最近は暑く雪解けが早い。ベンガラが虚しく残る。
0
7/20 7:21
今年は残雪が多く、高巻き先までアイゼンで直登。最近は暑く雪解けが早い。ベンガラが虚しく残る。
残雪のスバリ岳。
1
7/20 7:27
残雪のスバリ岳。
ミツバオウレン。
1
7/20 7:30
ミツバオウレン。
針ノ木峠が見える。ここから九十九折れの急坂。落石に注意し、自分も石を落とさないように歩く。この先に最終水場。その先は小屋以外に水場はないので、柏原新道方面の方は要注意。
0
7/20 7:31
針ノ木峠が見える。ここから九十九折れの急坂。落石に注意し、自分も石を落とさないように歩く。この先に最終水場。その先は小屋以外に水場はないので、柏原新道方面の方は要注意。
キバナノコマノツメ。
0
7/20 7:32
キバナノコマノツメ。
ミヤマダイモンジソウ。
0
7/20 7:32
ミヤマダイモンジソウ。
イワカガミ。
0
7/20 7:37
イワカガミ。
可愛らしいチングルマ。
1
7/20 7:45
可愛らしいチングルマ。
九十九折れから眺める後立山連峰。
1
7/20 7:49
九十九折れから眺める後立山連峰。
針ノ木岳ニセピーク、スバリ岳。
2
7/20 7:49
針ノ木岳ニセピーク、スバリ岳。
赤沢岳。この辺りの稜線は、左手に立山剱岳、正面に鹿島槍ヶ岳がずっと見えて歩ける素晴らしい道。
2
7/20 7:49
赤沢岳。この辺りの稜線は、左手に立山剱岳、正面に鹿島槍ヶ岳がずっと見えて歩ける素晴らしい道。
鳴沢岳。
1
7/20 7:49
鳴沢岳。
新越乗越に山荘、奥には白馬三山と旭岳が見える。
2
7/20 7:49
新越乗越に山荘、奥には白馬三山と旭岳が見える。
岩小屋沢岳。左に白馬三山、右に鹿島槍ヶ岳。ここは稜線上を歩かず北側を通る。クルマユリなど花が多い。
2
7/20 7:49
岩小屋沢岳。左に白馬三山、右に鹿島槍ヶ岳。ここは稜線上を歩かず北側を通る。クルマユリなど花が多い。
鹿島槍ヶ岳、冷池山荘。
1
7/20 7:50
鹿島槍ヶ岳、冷池山荘。
爺ヶ岳、種池山荘。山荘西側にキヌガサソウの群生がある。
1
7/20 7:50
爺ヶ岳、種池山荘。山荘西側にキヌガサソウの群生がある。
ザレた九十九折れの急坂を歩く。見上げるほどの斜度。下山時に落石に遭遇することとなる。
1
7/20 7:50
ザレた九十九折れの急坂を歩く。見上げるほどの斜度。下山時に落石に遭遇することとなる。
アオノツガザクラ。
1
7/20 7:55
アオノツガザクラ。
ミヤマダイコンソウ。葉が大根。
0
7/20 7:56
ミヤマダイコンソウ。葉が大根。
針ノ木小屋に到着。南東方面には、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
2
7/20 7:59
針ノ木小屋に到着。南東方面には、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
針ノ木小屋南方面は、穂高岳、槍ヶ岳など飛騨山脈主稜線。
1
7/20 8:00
針ノ木小屋南方面は、穂高岳、槍ヶ岳など飛騨山脈主稜線。
蓮華岳。登山者が山頂へ向かう。
0
7/20 8:00
蓮華岳。登山者が山頂へ向かう。
針ノ木小屋テン場。トイレは「槍見」と言う名前。小窓から見えるのだ。
0
7/20 8:03
針ノ木小屋テン場。トイレは「槍見」と言う名前。小窓から見えるのだ。
八ヶ岳。手前に霧ヶ峰、車山。
1
7/20 8:04
八ヶ岳。手前に霧ヶ峰、車山。
富士山。
1
7/20 8:05
富士山。
左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳。
1
7/20 8:05
左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳。
七倉岳。
1
7/20 8:05
七倉岳。
不動岳、南沢岳、烏帽子岳。
1
7/20 8:05
不動岳、南沢岳、烏帽子岳。
赤岩岳、西岳、東鎌尾根。
1
7/20 8:05
赤岩岳、西岳、東鎌尾根。
前穂高岳、北穂高岳、奥穂高岳。手前に東鎌尾根。
1
7/20 8:05
前穂高岳、北穂高岳、奥穂高岳。手前に東鎌尾根。
槍ヶ岳。
3
7/20 8:05
槍ヶ岳。
西鎌尾根。後ろに乗鞍岳。
1
7/20 8:05
西鎌尾根。後ろに乗鞍岳。
野口五郎岳、三ッ岳。後ろに真砂岳。
1
7/20 8:05
野口五郎岳、三ッ岳。後ろに真砂岳。
水晶岳。手前は南沢岳、烏帽子岳。
1
7/20 8:06
水晶岳。手前は南沢岳、烏帽子岳。
赤牛岳。
1
7/20 8:06
赤牛岳。
タカネヤズハハコ。
0
7/20 8:07
タカネヤズハハコ。
後立山連峰の美しい稜線。
1
7/20 8:09
後立山連峰の美しい稜線。
ミヤマアキノキリンソウ。
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7/20 8:18
ミヤマアキノキリンソウ。
満開のチングルマ。
2
7/20 8:21
満開のチングルマ。
ツガザクラ。
2
7/20 8:24
ツガザクラ。
お花畑と針ノ木岳、スバリ岳。快晴の真夏の北アルプス。
4
7/20 8:34
お花畑と針ノ木岳、スバリ岳。快晴の真夏の北アルプス。
岩稜帯にライチョウの親子。今年も逢えたね。目の前2m先にいる。ヒナライチョウが作戦会議中。
7
7/20 8:35
岩稜帯にライチョウの親子。今年も逢えたね。目の前2m先にいる。ヒナライチョウが作戦会議中。
母ライチョウ。縄張りがあるから、昨年と同じ固体かな。人は危害を加えす守ってくれる存在と、ツバメ同様にDNAに記憶されているのか全く逃げない。私の獣の匂いを察したか?臭いぞ。
2
7/20 8:36
母ライチョウ。縄張りがあるから、昨年と同じ固体かな。人は危害を加えす守ってくれる存在と、ツバメ同様にDNAに記憶されているのか全く逃げない。私の獣の匂いを察したか?臭いぞ。
ライチョウは飛ぶのが苦手なので、ヒナのころから足が太く大きく健脚。もふもふの羽毛。
7
7/20 8:36
ライチョウは飛ぶのが苦手なので、ヒナのころから足が太く大きく健脚。もふもふの羽毛。
頭隠して尻隠さず。ハイマツの芽をついばむヒナライチョウ。やんちゃで食いしん坊。
2
7/20 8:39
頭隠して尻隠さず。ハイマツの芽をついばむヒナライチョウ。やんちゃで食いしん坊。
チングルマの綿毛とヒナライチョウ。
2
7/20 8:39
チングルマの綿毛とヒナライチョウ。
なぜか急に立ち止まる。
2
7/20 8:39
なぜか急に立ち止まる。
三羽そろって仲睦まじい。全部でヒナは五羽いた。生後半年の生存率は50%以下、1年以上の成鳥になるのは20%以下、自然は厳しい。地球温暖化でサルが高山まで進出し、ヒナを捕食するようになった。
5
7/20 8:39
三羽そろって仲睦まじい。全部でヒナは五羽いた。生後半年の生存率は50%以下、1年以上の成鳥になるのは20%以下、自然は厳しい。地球温暖化でサルが高山まで進出し、ヒナを捕食するようになった。
朝の食事と見回りで岩稜帯の巣の方へ戻って行った。五羽のヒナがすくすくと育って、また来年、巣立ちした先で会えるといいな。
2
7/20 8:40
朝の食事と見回りで岩稜帯の巣の方へ戻って行った。五羽のヒナがすくすくと育って、また来年、巣立ちした先で会えるといいな。
シナノキンバイ。
1
7/20 8:44
シナノキンバイ。
ヒメクワガタ。高山帯のみ分布。
0
7/20 8:45
ヒメクワガタ。高山帯のみ分布。
シナノキンバイの中から、先ほどとは別なライチョウの親子。
3
7/20 8:54
シナノキンバイの中から、先ほどとは別なライチョウの親子。
ザレ道を何なく歩くヒナライチョウ。
2
7/20 8:55
ザレ道を何なく歩くヒナライチョウ。
「なんですか?」とカメラ目線。1m先にいるので、手を伸ばせば撫でられる距離。
5
7/20 8:56
「なんですか?」とカメラ目線。1m先にいるので、手を伸ばせば撫でられる距離。
力強く歩くヒナライチョウ。もふもふの羽毛。
3
7/20 8:56
力強く歩くヒナライチョウ。もふもふの羽毛。
見守る母ライチョウ。子育てご苦労様です。
2
7/20 8:56
見守る母ライチョウ。子育てご苦労様です。
私もライチョウの親子と一緒に歩く。
3
7/20 8:58
私もライチョウの親子と一緒に歩く。
ヒナライチョウとシナノキンバイ。
1
7/20 9:00
ヒナライチョウとシナノキンバイ。
「クゥクゥ」と鳴く母ライチョウ。ヒナに居場所を知らせている。また来年も逢えるといいね。でも毎年会うので「親戚のおじさん」と呼ばれそうだな。
2
7/20 9:00
「クゥクゥ」と鳴く母ライチョウ。ヒナに居場所を知らせている。また来年も逢えるといいね。でも毎年会うので「親戚のおじさん」と呼ばれそうだな。
残雪のスバリ岳と剱岳。
2
7/20 9:04
残雪のスバリ岳と剱岳。
ヨツバシオガマ。
0
7/20 9:13
ヨツバシオガマ。
テガタチドリ。
0
7/20 9:26
テガタチドリ。
ウスユキソウ、イワオウギ。
0
7/20 9:27
ウスユキソウ、イワオウギ。
イブキジャコウソウ。
1
7/20 9:28
イブキジャコウソウ。
針ノ木岳山頂。7回目の登頂、槍ヶ岳穂高岳を背景に。ライチョウの親子には毎回逢っており、遭遇率100%。もはや親戚。
5
7/20 9:32
針ノ木岳山頂。7回目の登頂、槍ヶ岳穂高岳を背景に。ライチョウの親子には毎回逢っており、遭遇率100%。もはや親戚。
針ノ木岳山頂、雄大な立山剱岳を背景に。
3
7/20 9:34
針ノ木岳山頂、雄大な立山剱岳を背景に。
針ノ木岳山頂から南方面。蓮華岳、草津四阿浅間、八ヶ岳。
0
7/20 9:36
針ノ木岳山頂から南方面。蓮華岳、草津四阿浅間、八ヶ岳。
針ノ木岳山頂から南方面。高瀬ダム湖、表裏銀座縦走路、槍ヶ岳穂高岳。
1
7/20 9:36
針ノ木岳山頂から南方面。高瀬ダム湖、表裏銀座縦走路、槍ヶ岳穂高岳。
針ノ木岳山頂から南西方面。水晶岳、薬師岳、五色ヶ原。
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7/20 9:36
針ノ木岳山頂から南西方面。水晶岳、薬師岳、五色ヶ原。
針ノ木岳山頂から西方面。立山、剱岳、黒部湖。
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7/20 9:37
針ノ木岳山頂から西方面。立山、剱岳、黒部湖。
針ノ木岳山頂から北方面。親不知から針ノ木岳までの後立山連峰。
0
7/20 9:37
針ノ木岳山頂から北方面。親不知から針ノ木岳までの後立山連峰。
左から、旭岳、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、天狗ノ頭、不帰嶮。
1
7/20 9:37
左から、旭岳、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、天狗ノ頭、不帰嶮。
不帰嶮、唐松岳。
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7/20 9:37
不帰嶮、唐松岳。
五竜岳。
0
7/20 9:37
五竜岳。
鹿島槍ヶ岳。北峰、吊尾根、南峰。
0
7/20 9:37
鹿島槍ヶ岳。北峰、吊尾根、南峰。
爺ヶ岳。北峰、中峰、南峰。後ろに妙高山、高妻山。
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7/20 9:37
爺ヶ岳。北峰、中峰、南峰。後ろに妙高山、高妻山。
焼山、火打山。手前に種池山荘と冷池山荘。
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7/20 9:38
焼山、火打山。手前に種池山荘と冷池山荘。
飯縄山。
0
7/20 9:38
飯縄山。
横手山、草津白根山。
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7/20 9:39
横手山、草津白根山。
草津本白根山、湯釜。
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7/20 9:39
草津本白根山、湯釜。
四阿山、根子岳。
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7/20 9:39
四阿山、根子岳。
浅間山。
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7/20 9:39
浅間山。
八ヶ岳。手前に霧ヶ峰。
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7/20 9:39
八ヶ岳。手前に霧ヶ峰。
富士山。
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7/20 9:39
富士山。
左から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、
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7/20 9:40
左から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、
塩見岳、悪沢岳、赤石岳。
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7/20 9:40
塩見岳、悪沢岳、赤石岳。
左手前稜線沿いに、燕岳、大天井岳、横通岳、常念岳。
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7/20 9:40
左手前稜線沿いに、燕岳、大天井岳、横通岳、常念岳。
前穂高岳、北穂高岳、奥穂高岳。手前は東鎌尾根。
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7/20 9:40
前穂高岳、北穂高岳、奥穂高岳。手前は東鎌尾根。
槍ヶ岳。後ろに奥穂高岳。手前に硫黄岳、右に西鎌尾根。
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7/20 9:40
槍ヶ岳。後ろに奥穂高岳。手前に硫黄岳、右に西鎌尾根。
正式名称は「高瀬ダム調整湖」。
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7/20 9:40
正式名称は「高瀬ダム調整湖」。
乗鞍岳。手前は西鎌尾根。
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7/20 9:40
乗鞍岳。手前は西鎌尾根。
野口五郎岳。手前に三ッ岳〜烏帽子岳の稜線。
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7/20 9:40
野口五郎岳。手前に三ッ岳〜烏帽子岳の稜線。
左から、真砂岳、鷲羽岳、笠ヶ岳、ワリモ岳。
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7/20 9:41
左から、真砂岳、鷲羽岳、笠ヶ岳、ワリモ岳。
水晶岳。別名「黒岳」で山肌が黒い。
0
7/20 9:41
水晶岳。別名「黒岳」で山肌が黒い。
赤牛岳。読売新道。
0
7/20 9:41
赤牛岳。読売新道。
薬師岳。美しいカール群は特別天然記念物に指定。
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7/20 9:41
薬師岳。美しいカール群は特別天然記念物に指定。
獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山。
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7/20 9:41
獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山。
立山。雄山、大汝山、富士ノ折立。
1
7/20 9:42
立山。雄山、大汝山、富士ノ折立。
真砂岳、後ろに別山。
0
7/20 9:42
真砂岳、後ろに別山。
立山ロープウェイ大観峰駅。
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7/20 9:42
立山ロープウェイ大観峰駅。
左から、前剱、平蔵谷、剱岳、源次郎尾根、八ッ峰。
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7/20 9:42
左から、前剱、平蔵谷、剱岳、源次郎尾根、八ッ峰。
シコタンソウ。ちょうど満開だった。
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7/20 9:44
シコタンソウ。ちょうど満開だった。
星のように咲くシコタンソウ。
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7/20 9:44
星のように咲くシコタンソウ。
針ノ木岳のは黄色い斑点。剱岳や権現岳は赤かったな。
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7/20 9:44
針ノ木岳のは黄色い斑点。剱岳や権現岳は赤かったな。
針ノ木岳北側の断崖、スバリ岳とのコルに群生している。
0
7/20 9:44
針ノ木岳北側の断崖、スバリ岳とのコルに群生している。
絶景を眺めながら昼食。19日は土用丑の日だったので、うなぎちらし、山菜ソバ。
0
7/20 9:55
絶景を眺めながら昼食。19日は土用丑の日だったので、うなぎちらし、山菜ソバ。
デザートは塩キャラメルプリン。こっちも残雪たっぷり。
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7/20 10:03
デザートは塩キャラメルプリン。こっちも残雪たっぷり。
さらに温州みかん。尖った槍ヶ岳に差したい。
0
7/20 10:07
さらに温州みかん。尖った槍ヶ岳に差したい。
黒部ダム堤体。大勢の観光客がいるだろうな。
0
7/20 10:12
黒部ダム堤体。大勢の観光客がいるだろうな。
10時過ぎにガス接近。予想は12時からだったので、蓮華岳はやめて下山することにした。ライチョウの親子と遊び過ぎたな。
0
7/20 10:13
10時過ぎにガス接近。予想は12時からだったので、蓮華岳はやめて下山することにした。ライチョウの親子と遊び過ぎたな。
蓮華岳にガスが上がる。コマクサは来年だな。
0
7/20 10:19
蓮華岳にガスが上がる。コマクサは来年だな。
イワギキョウ。毛を有していない。
1
7/20 10:23
イワギキョウ。毛を有していない。
ウサギギク。
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7/20 10:26
ウサギギク。
お花畑と残雪のスバリ岳、後ろに剱岳。
1
7/20 10:33
お花畑と残雪のスバリ岳、後ろに剱岳。
シナノキンバイの群生。
0
7/20 10:36
シナノキンバイの群生。
ツガザクラを下からみる。花の内部が赤い。
0
7/20 10:48
ツガザクラを下からみる。花の内部が赤い。
チングルマに見送ってもらう。
0
7/20 10:55
チングルマに見送ってもらう。
針ノ木小屋のテン場も混んでいた。翌日の12時から雨予想なのでテント泊を中止し日帰りにした。
0
7/20 11:00
針ノ木小屋のテン場も混んでいた。翌日の12時から雨予想なのでテント泊を中止し日帰りにした。
針ノ木峠にエビスビールの旗。スバリ岳までガスが迫ってきた。
0
7/20 11:02
針ノ木峠にエビスビールの旗。スバリ岳までガスが迫ってきた。
そして11時でガスガス。
0
7/20 11:07
そして11時でガスガス。
下山時、写真右の雪渓下を通行中に落石。すかさず避けて事故には会わなかったが、50cm脇を石が転がっていくのは、生きた心地がしなかった。目撃された女性二人が、その現場を通る。上のご夫婦の方も目撃していて、危ないと思ったそうだ。
1
7/20 11:16
下山時、写真右の雪渓下を通行中に落石。すかさず避けて事故には会わなかったが、50cm脇を石が転がっていくのは、生きた心地がしなかった。目撃された女性二人が、その現場を通る。上のご夫婦の方も目撃していて、危ないと思ったそうだ。
この30cmほどの石が、音もなく雪渓を転がってきた。瞬時に横っ飛びして避けた。直撃食らったら、両足が折れてたな。
0
7/20 11:17
この30cmほどの石が、音もなく雪渓を転がってきた。瞬時に横っ飛びして避けた。直撃食らったら、両足が折れてたな。
12時前で18℃と快適な針ノ木雪渓。地元前橋市は36℃だった。
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7/20 11:53
12時前で18℃と快適な針ノ木雪渓。地元前橋市は36℃だった。
ガスに覆われ、雪渓から水蒸気があがる。さらば、また来年も来るよ。
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7/20 11:53
ガスに覆われ、雪渓から水蒸気があがる。さらば、また来年も来るよ。
アイゼンを外して登山道歩き。シモツケソウ。
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7/20 12:18
アイゼンを外して登山道歩き。シモツケソウ。
モミジカラマツ。
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7/20 12:38
モミジカラマツ。
ママコナ。半寄生植物。
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7/20 12:44
ママコナ。半寄生植物。
イチヤクソウ。
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7/20 12:56
イチヤクソウ。
ベニバナイチヤクソウ。高層ビル群だな。
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7/20 13:04
ベニバナイチヤクソウ。高層ビル群だな。
クガイソウ。
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7/20 13:08
クガイソウ。
砂防ダム工事のため、迂回の登山道が整備されている。
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7/20 13:12
砂防ダム工事のため、迂回の登山道が整備されている。
激混みの扇沢駅。ゲート下にある「らいちょう駐車場」とのシャトルバスがひっきりなしに往来する。
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7/20 13:22
激混みの扇沢駅。ゲート下にある「らいちょう駐車場」とのシャトルバスがひっきりなしに往来する。
ガスを避けたので、14時前に駐車場所にもどれた。さて帰るか。
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7/20 13:56
ガスを避けたので、14時前に駐車場所にもどれた。さて帰るか。
犀川。信州の夏。
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7/20 14:38
犀川。信州の夏。
日帰りの針ノ木岳。快晴に恵まれ、雷鳥親子にも遭遇とバッチリな山行になりしたね。
雷鳥の母親には覚えられているに違いないでしょう(笑
この三連休はどの山も凄い人だったみたいですね。しかし日差しが暑すぎて、早朝スタートでないと、滝汗族の私はシャワー浴びたみたいになってしまいます。
それにしても落石は危なかったですね。SNSで白馬の雪渓の落石動画を見ましたが、今回のぐろさんが遭遇した大きさの石ならば両足持って行かれていますね。
無事で何よりでした。
次のレコも楽しみにしています!
遅ればせながらフォローさせていただきます。
よろしくお願いします🙇
7月は白馬大雪渓→針ノ木雪渓と毎年定番となっています。梅雨明けになると北アルプスが涼しくて良いですよね。ただ地球温暖化で扇沢も午後はかなりの暑さになります。当初は、鹿島槍ヶ岳へ行こうと思いましたが、20日は14時過ぎ、21日は12時から雨予想でしたので、針ノ木岳のテント泊も含めやめて日帰りにしました。五竜岳で強烈な夕立に会ってから、慎重になりました。
ライチョウですが、針ノ木岳、蝶ヶ岳、常念岳、唐松岳では、縄張りや営巣場所を知っているので、早朝か夕方のタイミングで会うことが出来ます。特に針ノ木岳では三か所あって、今回はそのうちの二か所で会えました。今時期はヒナがかわいいですよね。5月の常念岳など行くと、白いライチョウ、白から茶色へ変わる途中のライチョウなど見られます。
落石はほんとうに危なかったです。下にいた女性二人が、声を上げて驚いてましたからね。音もなく忍び寄ってきますから、十分に注意してください。コメント、フォローありがとうございます。charu3さんにもよろしくお伝えください。
毎年登る針ノ木岳、天気よふで日帰りに変更するなんて凄いね、帰りの歩く時間も頭に入っているのでそんなに苦にはならないのかもね・・・いや体力の差ですね。
道中の可愛い訪問者もありじっくりマスコットのようなひな鳥と親鳥の親子愛を見ていたのですね、
下山時の落石騒動、機敏に避けられて流石ですよ・・・頑丈な山男は機敏性も持っておられる。
お疲れ様でした。
冷池山荘テン場を20日に予約していたんですが、20日は14時から雨、19時に豪雨、21日は12時から雨予想なのでキャンセルしました。針ノ木はテン場は予約は要らないのですが、星景撮影が出来ないなら行く必要はないと判断し、日帰りにしました。
今回の山行き目的もライチョウの親子に会うためです。小さなヒナはかわいいですし、滅多に見られません。周回している人も多いですが、ここはじっくりと花々や景色を眺めながら歩くのが好きなんですよ。周回するなら秋ですね。水場も少ないですし、紅葉と降り始めた雪の景色が良いです。谷川主脈縦走に似ています。谷川の方が楽ですけどね。
落石はあと1秒遅れていれば、救助ヘリに運ばれていたでしょう。両足を骨折で済めば良いですが、あの大きな石ですとかなりの傷を負ったと思います。半年は歩けないでしょうね。下山でも花探しで、周りをきょろきょろしていたのが良かったです。
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