涸沢カール

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 51:46
• 距離: 34.7km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:17

9:33 河童橋
9:44 小梨平
10:22 10:25 明神館
10:31 徳本口
11:14 徳沢公衆トイレ
11:19 11:43 徳澤園
11:56 新村橋
12:50 横尾

2日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:23

6:53 横尾
7:13 横尾岩小屋跡
8:07 8:30 本谷橋
9:37 9:38 大崩落地
10:09 10:15 Sガレ
11:16 涸沢

3日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:30

6:49 涸沢
7:20 7:21 Sガレ
7:39 大崩落地
8:18 8:33 本谷橋
9:14 9:15 横尾岩小屋跡
9:33 9:38 横尾
10:23 新村橋
10:37 10:48 徳澤園
10:53 徳沢公衆トイレ
11:35 徳本口
11:40 11:43 明神館
11:50 明神橋
12:39 12:40 岳沢湿原・岳沢登山口
12:51 日本山岳会上高地山岳研究所
12:57 河童橋
13:19 上高地バスターミナル

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

三連休の初日 7:00 ごろで沢渡大橋付近の駐車場はいずれも満車でした。茶嵐まであがってようやく空車のある臨時駐車場を見つけました。

コース状況／危険箇所等

綺麗に整備されており危険を感じる場所はありませんでした。横尾と涸沢に山岳パトロールの皆さんが詰めていました。横尾大橋では14:00以降に涸沢方面に上らないように立番をされていました。

その他周辺情報

徳沢園のよりみち食堂は大混雑でした。涸沢ヒュッテの売店も大混雑。飲み物は自販機で購入する方が早かったですが冷やしたジョッキに注がれた生ビールは売店。涸沢小屋のデッキは暑かったせいか昼間は比較的空いていました。

写真

7/19 7:32

茶嵐のバス停でバス待ち。満車のバスを数台見送り、ようやく乗車できました。

7/19 8:20

大正池に映った焼岳。

7/19 8:21

透明な大正池の水面。

7/19 8:39

緑に覆われた田代湿原

7/19 9:30

大混雑の河童橋

7/19 11:16

徳沢キャンプ場

7/19 13:03

横尾大橋に到着

7/19 14:13

槍沢の流れに足を浸して涼みました。とても水が冷たいため、十数秒と足をつけたままにはできませんでした。

7/20 6:51

横尾野営場を出立。横尾大橋の上流の木陰のある奥のエリアからテントが立って行きましたが、トイレや水道の近い下流のエリアも快適でした。みなさん登山者ばかりなので夜中の騒音は気になりませんでした。

7/20 8:30

本谷橋

7/20 10:11

Sガレに到着。涸沢のテント群がみえてきました。

7/20 10:37

涸沢までの最後の登り

7/20 12:24

テントの設営を終えて涸沢小屋で2500円のジョッキパフェを注文しました。ボリュームタップリで一食分になりました。

7/20 13:04

腹ごなしに涸沢カール周辺を散策

7/20 13:38

ザイテングラードが近くに見えます。

7/20 13:38

パノラマコースを周回しました。

7/20 13:50

数十メートルでしたが雪渓をトラバースする箇所が1箇所ありました。

7/20 13:56

上から見下ろした涸沢ヒュッテとテント場

7/20 19:12

夕闇迫る涸沢。灯が灯っているのが涸沢小屋です。

7/21 3:22

早朝の涸沢。色とりどりのテントが綺麗でした。午前3時を過ぎる頃から早立ちの登山者が動き始めるので、どのテントにも灯が灯り始めました。狭い山小屋で周囲でバタバタしているのに比べれば全然気になりませんでした。わたしは混雑する前にトイレを済ませました。

7/21 4:49

テント場からみたモルゲンロート。

7/21 6:52

テント場を撤収して涸沢の見納め

7/21 7:11

涸沢の雪解け水

7/21 8:21

本谷橋

7/21 10:02

見る角度によって姿を変える明神岳

7/21 11:49

明神橋

7/21 12:02

仮設橋が梓川の流れの上に渡されていました。グレーチングの下に川の流れが見えて常設でも良いくらいに素敵な空間になっていました。

7/21 12:42

岳沢湿原からの風景。

7/21 12:55

河童橋付近からの風景。遠くに雷の音が聞こえてきたので慌ててバスで下山しました。さわんど行きのシャトルバスは100mを超える乗車待ち列になっていて乗車までに30分ほどかかりました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

よしだ たけひこ

お天気に恵まれて楽しい山歩きになりました。キャンプ場でのんびり過ごすことができました。