聖岳

2025年07月21日(月) 〜 2025年07月23日(水)

• GPS: 18:41
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,893m
• 下り: 2,886m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:46

距離 9.6km 登り 1,588m 下り 468m

6:42 スタート地点
6:43 聖沢登山口
7:09 7:18 東尾根分岐
8:23 8:29 聖沢吊橋
9:16 9:30 造林小屋跡
10:16 10:22 乗越
11:42 11:45 滝見台
13:10 13:27 聖平小屋
13:28 聖平小屋分岐

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:26

距離 6.2km 登り 844m 下り 815m

6:08 聖平小屋分岐
6:30 6:31 薊畑分岐
7:31 7:36 小聖岳
8:37 聖岳
9:13 9:25 奥聖岳
9:51 10:28 聖岳
11:22 11:31 小聖岳
12:15 薊畑分岐
12:34 聖平小屋分岐

3日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:09

距離 11.9km 登り 462m 下り 1,604m

5:44 宿泊地
6:53 滝見台
7:54 7:55 乗越
8:27 8:30 造林小屋跡
9:06 9:23 聖沢吊橋
10:24 10:39 東尾根分岐
10:56 11:02 聖沢登山口
11:21 聖岳東尾根入山口
11:37 牛首峠
11:42 11:44 赤石岳東尾根コース登山口
11:53 ゴール地点

天候

晴れのち雨（夕立）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙夏期臨時駐車場までマイカー
東海フォレストのバスに乗って椹島ロッジまで。

写真

7/20 13:35

いよいよ本番。長男と聖岳です。
まずは畑薙第1ダム手前の白樺荘でかつ丼です。

7/20 14:56

畑薙夏期臨時駐車場から、東海フォレストのバスで椹島ロッジへ向かいます。

7/20 15:14

畑薙大吊橋。何年か前のコロナ過に次男と光岳に登った時は、ここまで折り畳み自転車でした。今回はバス。らくちんですー

7/20 17:10

椹島ロッジで生ビール。お風呂も入れて快適快適♪

7/20 17:48

椹島ロッジの夕食。朝食は撮り忘れちゃったよ。

7/21 6:13

翌朝、聖沢登山口へは東海フォレストのバスが送ってくれます。
全く歩くことなく登山口に到着♪

7/21 6:13

赤石ダム。畑薙ダムより水がすごく奇麗。

7/21 6:23

聖沢登山口にある仮設トイレ。登りも下りも使わせて頂きました。奇麗で紙もあって助かりました！

7/21 6:32

聖沢登山口。35年ぶりですね。全然記憶にありませんが。

7/21 6:42

さあ、長男と一緒に登ります。
トレーニングの成果を見せるときです！笑

7/21 6:58

いきなりの急登。あまり激坂にまじかーって感じ。

7/21 7:30

急登を登りきると、聖沢の渡河点まではなだらかです。
ただ、途中に斜面が崩落している箇所が何か所かあって超危険。
気を抜けません。

7/21 7:31

ようやく1／7合目。先が思いやられるわ。

7/21 8:14

スチール製の橋も、落石のためかベコベコ。

7/21 8:15

2／7合目

7/21 8:23

聖沢の吊り橋に到着。先行の団体さんで渋滞。

7/21 8:24

長めの吊り橋で、まあまあ揺れます。5人までって書いてあるけど、5人持たないんじゃ？

7/21 9:33

長男にぐったり感を出してもらいます。
ここからが大変。一気に高度を稼がないといけません。

7/21 9:33

ほんと、ファイト！だよ。

7/21 9:34

えーまだ半分もあるのー 絶望的

7/21 10:19

樹間から聖岳と思しき山が...
下山時にわかりましたが、奥聖岳でした。

7/21 10:21

やっと4／7合目。

7/21 10:56

短い吊り橋を渡ります。
聖沢よりも、こっちのほうが揺れて怖いかも。

7/21 11:18

椹島ロッジのお弁当。美味しかった。
このコース、途中で給水が出来るのが嬉しいです。何リットルも水を荷揚げする必要がありません。

7/21 11:32

5／7合目。2000メートル突破。

7/21 11:32

聖平小屋まで、あとは等高線に沿ってらくちんかと思いきや、アップダウンが激しくて体力がそがれます。

7/21 11:43

途中の滝見台からの展望。

7/21 12:32

ヘロヘロになりながら6／7合目。

7/21 12:36

6合目を過ぎて、ようやく歩きやすくなりました。

7/21 12:52

傾いた橋で流れを渡ると...

7/21 13:08

聖平小屋に到着。

7/21 13:08

ほんとだよ。まったく。

7/21 13:29

まずは乾杯！お疲れ様でした。

7/22 6:04

翌朝6時。聖岳をピストンします。
朝4時過ぎに起きたら、みんな出発した後で誰もいません 笑

7/22 6:06

小聖岳の奥に聖岳が聳えます。800メートル登らないかん。

7/22 6:20

今日も朝から急登です。

7/22 6:33

ん？なんだろう、これ。

7/22 6:56

森林限界が近いのか、周りの樹相が変わってきました。

7/22 7:21

小聖岳に到着。眼前に聖岳が聳えます。
今日はホゲータと一緒♪

7/22 7:22

東には富士山。大きい！

7/22 7:35

聖岳。いい面構えです！
さあ気合入れて登ります。

7/22 7:43

痩せ尾根をアップダウンしながら聖岳の本体に取り付きます。

7/22 8:05

さあ、壁のようだがガシガシ登るぞ。

7/22 8:14

富士山の山頂に雲がかかってしまいました。

7/22 8:24

右下に赤い屋根の聖平小屋と湿原の木道が見えます。
ずいぶんと登ってきたよ。

7/22 8:24

さあ！頂上までもうすぐ。

7/22 8:28

あとすこし！

7/22 8:38

着いたー

7/22 8:42

着いたー2

7/22 8:45

これをやりにはるばる来たんです。

7/22 8:46

笑

7/22 8:50

すぐ隣には赤石岳の巨大な山塊

7/22 8:51

次男の光岳

7/22 8:51

長女の恵那山

7/22 9:11

思ったより元気なので、奥聖岳まで足を延ばしました。

7/22 9:15

奥聖岳から聖岳（前聖岳）

7/22 9:27

雷鳥いないか探しましたが、残念ながら見ることは出来ませんでした。

7/22 10:24

さあ、これにて下山します。思い残すことはない？

7/22 10:28

天気が怪しくなってきた。雨に降られる前に下山します。

7/22 10:29

すごい高度感！

7/22 11:30

だいぶ雲が出てきました。

7/22 12:37

35年前、聖平はお花畑が広がっていました。
今回、花が無いのにビックリです。やはりシカさんが原因のようで、鹿よけフェンスの中で再生に取り組まれているそうです。

7/22 12:37

聖岳が雲の中に消えていきます。

7/22 13:46

小屋についてビールで乾杯の途中、ものすごい豪雨が始まりました。もう少しゆっくりしてたらびしょぬれだったよ。

7/23 4:43

翌朝もゆっくり 笑
起きたら小屋の中には誰もいません。

7/23 4:44

聖平小屋のトイレはアウトトイレですが、むっちゃ奇麗です。

7/23 4:45

聖平小屋。ほんとうにお世話になりました。
小屋で買ったビールの缶も、トイレで使った紙も、全てお持ち帰りと聞いていたので覚悟して来たのですが、今年から小屋で回収とのこと、ありがとうございました。

7/23 5:36

小屋の受付と売店。

7/23 5:40

さあ下山します。

7/23 5:45

朝日の中を聖沢登山口まで下って、椹島ロッジまで林道を歩きます。バスの時間は13時50分。間に合わなければアウト！です。

7/23 6:51

滝見台から聖岳。最後の見納め。

7/23 8:04

毎日、午後から雨が降ったからか、下山時はやたらとキノコが目につきました。

7/23 8:06

アンパンのようなキノコ。かじったあとまである。

7/23 8:06

うまそー

7/23 9:01

白いのがいっぱい

7/23 9:01

食べれるのかな？

7/23 9:09

聖沢吊り橋まで来ました。
ここで食べたアンパンがサイコーに美味かった。

7/23 9:22

橋の途中で立ち止まって、周囲を見渡す長男。

7/23 12:46

帰りのバスは1本前のバスに乗れました。
最後の2席です。やはり長男はもってる奴でした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-41B Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール