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Yamareco

記録ID: 8473577
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳 山頂からの大展望

2025年07月25日(金) 〜 2025年07月26日(土)
 - 拍手
おかじぃ その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:50
距離
14.5km
登り
2,082m
下り
2,091m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:25
休憩
0:43
合計
7:08
距離 7.3km 登り 1,720m 下り 362m
8:39
8:56
157
11:33
11:56
42
12:38
12:41
52
13:33
2日目
山行
5:05
休憩
1:11
合計
6:16
距離 7.2km 登り 362m 下り 1,729m
6:12
74
7:26
8:03
28
8:31
8:43
94
10:17
10:39
109
12:28
広河原インフォメーションセンター
天候 1日目 7/25 晴→雷雨→晴
2日目 7/26 晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:市営芦安駐車場まで車、駐車料無料。芦安駐車場から広河原まで山梨交通バス、利用者協力金込で1750円。
帰り:広河原から芦安駐車場まで山梨交通バスに乗る予定でしたが、広河原バス停と同じ場所に乗合タクシー乗場があり、「9人集まれば出発する。この時間なら次のバスの出発時間までに必ず集まる」と声をかけられたので、それに乗りました。利用者協力金込で1700円。
コース状況/
危険箇所等
道は概ね明瞭。山頂付近はやや不明瞭な個所あり。
芦安駐車場から山梨交通バスに乗ります。
2025年07月25日 05:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 5:13
芦安駐車場から山梨交通バスに乗ります。
途中、北岳が見える場所で停車して撮影タイムを設けてくれました。
2025年07月25日 05:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 5:39
途中、北岳が見える場所で停車して撮影タイムを設けてくれました。
車内は普通の近郊仕様バスなのに、バスガイドさんが付いて地域の歴史解説等をしてくれました。ガイドさんいわく、北岳は火山を除けば「日本最高峰」なんだとか。物は言いようですね。
2025年07月25日 06:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 6:12
車内は普通の近郊仕様バスなのに、バスガイドさんが付いて地域の歴史解説等をしてくれました。ガイドさんいわく、北岳は火山を除けば「日本最高峰」なんだとか。物は言いようですね。
広河原インフォメーションセンターから登山開始です。
2025年07月25日 06:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 6:20
広河原インフォメーションセンターから登山開始です。
吊り橋の向こうに北岳。雲一つない大快晴です。
2025年07月25日 06:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 6:29
吊り橋の向こうに北岳。雲一つない大快晴です。
樹林帯の急登が続きます。
2025年07月25日 07:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 7:37
樹林帯の急登が続きます。
白根御池小屋に着きました。まだ9時前なのに早くも山頂に雲がかかり始めました。
2025年07月25日 08:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 8:42
白根御池小屋に着きました。まだ9時前なのに早くも山頂に雲がかかり始めました。
草すべりを急登していきます。木陰がないので暑い暑い。
2025年07月25日 09:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 9:27
草すべりを急登していきます。木陰がないので暑い暑い。
一旦樹林帯に入ります。相変わらずの急登です。
2025年07月25日 09:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 9:39
一旦樹林帯に入ります。相変わらずの急登です。
森林限界の上に出ました。稜線に出る最後の最後まで急登が続きます。
2025年07月25日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 10:21
森林限界の上に出ました。稜線に出る最後の最後まで急登が続きます。
やっと稜線に出ました。視界が一気に開け、中央アルプスが望めます。
2025年07月25日 10:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 10:52
やっと稜線に出ました。視界が一気に開け、中央アルプスが望めます。
北岳山頂方向はどんどん灰色の雲に隠されていきます。
2025年07月25日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 10:50
北岳山頂方向はどんどん灰色の雲に隠されていきます。
北岳肩の小屋に着きました。もはや山頂は白い闇の中。
2025年07月25日 11:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 11:49
北岳肩の小屋に着きました。もはや山頂は白い闇の中。
ようやく山頂に着きました。山頂手前からとうとう雨が降り出し、雷まで鳴りだしました。急いで下山します。
2025年07月25日 12:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 12:39
ようやく山頂に着きました。山頂手前からとうとう雨が降り出し、雷まで鳴りだしました。急いで下山します。
一旦雲が切れ、目指す北岳山荘が見えました。相変わらず雷が鳴っています。
2025年07月25日 13:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 13:15
一旦雲が切れ、目指す北岳山荘が見えました。相変わらず雷が鳴っています。
下界は晴れているのですがね。
2025年07月25日 14:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 14:12
下界は晴れているのですがね。
雨が降ったりやんだりする中、北岳山荘横のテン場にテントを設営します。
2025年07月25日 14:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 14:12
雨が降ったりやんだりする中、北岳山荘横のテン場にテントを設営します。
ようやく雨が上がりました。入道雲の中に富士山が隠されています。
2025年07月25日 16:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 16:26
ようやく雨が上がりました。入道雲の中に富士山が隠されています。
しばらくすると富士山が姿を現し始めました。
2025年07月25日 17:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 17:32
しばらくすると富士山が姿を現し始めました。
振り返ると踊り立ち上る雲の峰々。
2025年07月25日 17:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 17:33
振り返ると踊り立ち上る雲の峰々。
横を見れば何と立派なかなとこ雲。
2025年07月25日 17:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 17:59
横を見れば何と立派なかなとこ雲。
富士山の雲が取れていきます。
2025年07月25日 17:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 17:53
富士山の雲が取れていきます。
何だか富士山が噴火しているように見えますね。
2025年07月25日 18:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 18:41
何だか富士山が噴火しているように見えますね。
アップ。
2025年07月25日 18:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 18:41
アップ。
日没です。おやすみなさい。
夜中は天の川がきれいに見えました。
2025年07月25日 18:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/25 18:48
日没です。おやすみなさい。
夜中は天の川がきれいに見えました。
夜明けです。おはようございます。
2025年07月26日 04:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 4:44
夜明けです。おはようございます。
早々とテントをたたみ、出発する人たち。
2025年07月26日 04:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 4:46
早々とテントをたたみ、出発する人たち。
ボーコン沢の頭から太陽が顔を出しました。
2025年07月26日 04:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 4:56
ボーコン沢の頭から太陽が顔を出しました。
朝日に染まる富士山。
2025年07月26日 04:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 4:56
朝日に染まる富士山。
横を見ると朝日に映える北岳山荘。
2025年07月26日 04:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 4:56
横を見ると朝日に映える北岳山荘。
さて出発します。北岳山荘背後の稜線に上がってすぐに見ゆるは堂々横たわる中央アルプスの全景。
2025年07月26日 06:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 6:16
さて出発します。北岳山荘背後の稜線に上がってすぐに見ゆるは堂々横たわる中央アルプスの全景。
この日は北岳と間ノ岳を往復してから下山する予定でしたが、天気予報では午前中は快晴・午後から雷雨の予報だったので、予定を変更し、北岳経由でさっさと下山することにします。
2025年07月26日 06:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 6:18
この日は北岳と間ノ岳を往復してから下山する予定でしたが、天気予報では午前中は快晴・午後から雷雨の予報だったので、予定を変更し、北岳経由でさっさと下山することにします。
昨日の道をそのまま引き返し、北岳山頂に向かいます。でも見えているのは山頂ではありません。
2025年07月26日 06:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 6:18
昨日の道をそのまま引き返し、北岳山頂に向かいます。でも見えているのは山頂ではありません。
振り返って見る、間ノ岳に続く天空の通路。
2025年07月26日 06:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 6:43
振り返って見る、間ノ岳に続く天空の通路。
まだまだ見えているのは山頂ではありません。
2025年07月26日 06:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 6:44
まだまだ見えているのは山頂ではありません。
山頂目指して登り続けます。北岳山荘があんなに小さくなりました。
2025年07月26日 07:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:17
山頂目指して登り続けます。北岳山荘があんなに小さくなりました。
やっと山頂が見えました。
2025年07月26日 07:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:22
やっと山頂が見えました。
山頂に到着です。昨日からは想像もつかないような絶景が広がります。
2025年07月26日 07:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:32
山頂に到着です。昨日からは想像もつかないような絶景が広がります。
山頂からの360度の大展望。写真左端が北、真ん中が南、右端が再度北です。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
2025年07月26日 07:32撮影
7/26 7:32
山頂からの360度の大展望。写真左端が北、真ん中が南、右端が再度北です。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
北から時計回りに拡大していきましょう。
甲斐駒ヶ岳(距離9km、標高2967m)。ほぼ真北に位置します。
2025年07月26日 07:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:34
北から時計回りに拡大していきましょう。
甲斐駒ヶ岳(距離9km、標高2967m)。ほぼ真北に位置します。
浅間山(距離85km、標高2568m)。八ヶ岳の後ろに頭がチラリ。
赤岳(距離34km、標高2899m)。八ヶ岳の最高峰。

2025年07月26日 07:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:34
浅間山(距離85km、標高2568m)。八ヶ岳の後ろに頭がチラリ。
赤岳(距離34km、標高2899m)。八ヶ岳の最高峰。

地蔵ヶ岳のオベリスク(距離6km、標高2764m)。
小川山(距離42km、標高2418m)。
2025年07月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:39
地蔵ヶ岳のオベリスク(距離6km、標高2764m)。
小川山(距離42km、標高2418m)。
唯我独尊の富士山(距離56km、標高3776m)。まだ8時前なのに早くも雲が上がってきています。
2025年07月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:39
唯我独尊の富士山(距離56km、標高3776m)。まだ8時前なのに早くも雲が上がってきています。
天城山(距離113km、標高1406m)。伊豆半島の最高峰。
2025年07月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:39
天城山(距離113km、標高1406m)。伊豆半島の最高峰。
間ノ岳(距離3km、標高3189m)。どっしりとした山容。
2025年07月26日 07:39撮影
7/26 7:39
間ノ岳(距離3km、標高3189m)。どっしりとした山容。
兎岳(距離29km、標高2818m)。
中盛丸山(距離27km、標高2807m)。
大沢岳(距離27km、標高2819m)。ボコボコした山が連なっています。
塩見岳(距離12km、標高3052m)。
2025年07月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:39
兎岳(距離29km、標高2818m)。
中盛丸山(距離27km、標高2807m)。
大沢岳(距離27km、標高2819m)。ボコボコした山が連なっています。
塩見岳(距離12km、標高3052m)。
宝剣岳(距離40km、標高2931m)。直下に千畳敷カールも見えます。
木曽駒ケ岳(距離41km、標高2956m)。
御嶽山(距離72km、標高3067m)。
2025年07月26日 07:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:40
宝剣岳(距離40km、標高2931m)。直下に千畳敷カールも見えます。
木曽駒ケ岳(距離41km、標高2956m)。
御嶽山(距離72km、標高3067m)。
白山(距離142km、標高2702m)。今回見えた最遠の山です。
2025年07月26日 07:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:40
白山(距離142km、標高2702m)。今回見えた最遠の山です。
奥に乗鞍岳。
2025年07月26日 07:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:40
奥に乗鞍岳。
手前に仙丈ケ岳。
2025年07月26日 07:40撮影
7/26 7:40
手前に仙丈ケ岳。
奥に槍・穂高連峰。
2025年07月26日 07:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:40
奥に槍・穂高連峰。
目を下に転じると、広河原も白根御池もはるか足元に。
2025年07月26日 07:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:45
目を下に転じると、広河原も白根御池もはるか足元に。
広河原のアップ。
2025年07月26日 07:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:45
広河原のアップ。
白根御池のアップ。
2025年07月26日 07:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 7:45
白根御池のアップ。
さて、下山します。まずは肩の小屋に向かいます。
2025年07月26日 08:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 8:21
さて、下山します。まずは肩の小屋に向かいます。
カール状の草原の向こうに優美にそびえる仙丈ケ岳。
2025年07月26日 08:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 8:58
カール状の草原の向こうに優美にそびえる仙丈ケ岳。
草すべりを急降下。
2025年07月26日 09:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 9:08
草すべりを急降下。
白根御池まで戻ってきました。
2025年07月26日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 10:35
白根御池まで戻ってきました。
樹林帯を急降下。
2025年07月26日 11:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7/26 11:25
樹林帯を急降下。
出発地点に戻ってきました。お疲れさまでした。
2025年07月26日 12:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
7/26 12:24
出発地点に戻ってきました。お疲れさまでした。
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