槍穂大展望の蝶ヶ岳と大滝山へ

2025年07月27日(日) 〜 2025年07月29日(火)

• GPS: 19:40
• 距離: 34.1km
• 登り: 1,816m
• 下り: 1,802m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:53

距離 8.0km 登り 110m 下り 52m

10:15 上高地バスターミナル
10:21 10:22 河童橋
10:25 10:33 河童橋
10:42 小梨平
11:29 明神館
11:37 明神橋
11:41 11:44 嘉門次小屋
11:47 山のひだや
11:58 明神館
12:03 徳本口
12:50 13:07 徳沢公衆トイレ
13:08 徳澤園

2日目

• 山行: 10:53
• 休憩: 3:17
• 合計: 14:10

距離 12.8km 登り 1,599m 下り 487m

5:22 徳澤園
6:39 6:43 チューダイ広場
9:05 9:25 長塀山
9:28 9:33 カモシカの池
9:59 妖精の池
10:24 10:32 蝶ヶ岳
10:34 12:17 蝶ヶ池
12:17 12:23 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:23 蝶ヶ池
12:26 蝶ヶ岳
12:32 12:34 大滝山分岐
13:05 崩沢山
13:45 鍋冠山・小倉分岐
13:54 大滝山北峰
13:56 14:00 大滝山荘
14:09 14:32 大滝山
14:39 大滝山荘
14:41 大滝山北峰
14:51 鍋冠山・小倉分岐
15:24 崩沢山
16:05 16:10 大滝山分岐
16:13 16:14 蝶ヶ岳
17:03 17:04 蝶ヶ池
17:07 17:10 蝶ヶ岳
17:11 蝶ヶ池
19:15 19:18 瞑想の丘
19:20 19:24 蝶ヶ池
19:26 19:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
19:31 19:32 蝶ヶ池
19:32 蝶ヶ岳

3日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:26

距離 13.3km 登り 107m 下り 1,264m

5:12 蝶ヶ岳
5:15 5:22 蝶ヶ池
5:22 5:24 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:40 蝶ヶ池
5:41 蝶ヶ岳
6:00 6:03 妖精の池
6:22 カモシカの池
6:28 6:38 長塀山
8:08 チューダイ広場
9:13 9:40 徳澤園
9:43 9:49 徳沢公衆トイレ
10:31 徳本口
10:39 10:45 明神館
11:21 小梨平
11:28 11:30 河童橋
11:32 11:33 河童橋
11:38 上高地バスターミナル

天候

3日目とも晴れ。
初日は15時頃から夕刻まで小雨。
2日目は21〜23時に小雨あり
夏の北アは暑いイメージでしたが、今回は最後の徳沢園から上高地まで以外は涼しくて快適でした（長塀山の登りでも大荷物にかかわらずあまり汗をかかず。）。徳沢キャンプで3時ころに雨があり、テントの出入口も閉めたときはさすがに蒸し風呂でしたが、幸いすぐに止んてくれたので助かりました。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡第2駐車場利用。800円/日。日曜日朝9時前で第1は満車でしたが第2はまだ少ししか停まってませんでした。
沢渡からは路線バスで上高地へ。往復2800円/人。

コース状況／危険箇所等

徳沢までは少しアップダウンの有る林道。
長塀尾根はさすが北アの百名山の登山道で、とても歩きやすいです。
蝶〜大滝山も北アらしい歩き易い道ですが細いです。

写真

7/27 9:10

沢渡第2駐車場

7/27 9:14

湯の郷公園

7/27 9:10

湯の郷公園の足湯

7/27 9:11

沢渡のマップ

7/27 9:11

温泉案内

7/27 9:17

沢渡バスターミナル

7/27 10:02

上高地バスターミナル

7/27 10:03

鳥

7/27 10:18

お久しぶりの上高地。穂高はもう雲が

7/27 10:20

上高地といえば梓川

7/27 10:23

そして河童橋。インバウンド観光客でごった返してます

7/27 10:24

岳沢と河童橋

7/27 10:25

河童橋からの焼岳

7/27 10:26

河童橋からの奥穂

7/27 10:26

上高地

7/27 10:28

河童橋にて自撮り

7/27 10:37

清流

7/27 10:49

同じく

7/27 10:50

爽やかなる高原の道を明神へ

7/27 11:15

明神岳

7/27 11:30

明神

7/27 11:31

明神からの明神岳

7/27 11:31

山頂部

7/27 11:37

明神橋からの明神岳

7/27 11:39

クサボタン

7/27 11:42

神社からの明神岳

7/27 11:44

神社

7/27 11:46

嘉門次小屋は行列できてました

7/27 11:51

明神橋と明神岳

7/27 11:53

キツリフネ

7/27 12:00

明神館から先はトレッキングエリアだそうです。ここまでは観光エリアで登山者以外も大勢いました

7/27 12:04

徳本峠分岐

7/27 12:28

爽やかな高原の道

7/27 12:42

ソバナ

7/27 12:43

オミナエシ？

7/27 12:43

梓川と霞沢岳

7/27 12:43

梓川

7/27 12:43

明神岳

7/27 12:44

クガイソウ

7/27 12:45

ソバナ

7/27 12:46

トモエソウ

7/27 12:49

徳沢到着

7/27 12:52

学生のころからの憧れの徳沢園キャンプ場。ここに泊まりたかったんです。

7/27 13:31

徳沢園のMICHIKUSA　SHOKUDO

7/27 13:46

コーヒーソフト500円

7/27 13:46

「氷壁」の装備。まだ北アに登る前、この小説を読んで憧れていました。

7/27 13:55

明神岳をバックにMICHIKUSA　SHOKUDOのテラスでくつろぎます

7/27 14:13

この徳沢園にも泊まってみたい

7/27 14:13

宿泊者専用のラウンジ

7/27 14:14

キャンプ場は意外にも空いてました

7/27 14:15

長塀尾根の分岐

7/27 14:45

快適な徳沢キャンプ場

7/28 5:19

翌朝、朝日を浴びて輝く明神岳を背に、徳沢を出発

7/28 5:19

明神岳

7/28 5:20

アップで

7/28 5:21

ここから登山開始

7/28 5:42

木登りをするカエル

7/28 5:44

歩きやすい登山道

7/28 6:28

休憩中に空を見上げて、今日は最高の天気

7/28 6:28

蝶ヶ岳直下まではずっと展望なく、唯一木の間から見えた明神岳

7/28 6:40

トンボソウ？

7/28 6:50

イチヤクソウ

7/28 6:50

同じく

7/28 6:53

ツルリンドウ

7/28 8:06

中間地点、標高はもう3/4以上来てます

7/28 8:42

途中の池

7/28 8:43

超快適ロード

7/28 8:52

ゴゼンタチバナ

7/28 9:02

ウスタケ

7/28 9:06

長塀山

7/28 9:09

自撮り証拠

7/28 9:31

長塀山直下の池

7/28 9:31

池畔に咲くクルマユリ

7/28 9:34

草原

7/28 9:36

キヌガサソウ

7/28 9:59

妖精の池

7/28 9:59

ハクサンフウロ

7/28 9:59

7/28 10:00

オトギリソウ

7/28 10:00

ヤゴの抜け殻

7/28 10:01

初めて見るトンボ。ググってみたらクモマエゾトンボらしい。

7/28 10:09

丸い花びらのゴゼンタチバナの中に、とんがり花びらのツマトリソウが混生

7/28 10:10

ようやく森林限界へ

7/28 10:10

ウサギギク

7/28 10:12

何年かぶりに見るハクサンイチゲ

7/28 10:13

ここだけ群生

7/28 10:14

アップで

7/28 10:14

ミヤマキンポウゲ

7/28 10:15

ハクサンイチゲ

7/28 10:16

ヨツバシオガマ

7/28 10:17

そして待望の大展望。でもすでに雲が湧いいてました

7/28 10:17

御花畑の草原のくぼ地を振り返ります

7/28 10:19

蝶ヶ岳ヒュッテもすぐそこに見えてきました

7/28 10:26

ようやく蝶ヶ岳登頂

7/28 10:27

大キレットバックに自撮り

7/28 10:52

まずはテントを張って一等地を確保。この時刻ならガラガラです

7/28 10:54

マイテント（右）と蝶ヶ岳

7/28 11:06

松本盆地

7/28 11:06

蝶ヶ岳ヒュッテ

7/28 11:58

テントで昼食中に、槍が見えてきました

7/28 11:58

槍に湧く夏雲

7/28 11:59

穂先をアップ

7/28 11:59

槍沢源頭

7/28 12:15

槍穂を背にする蝶ヶ岳ヒュッテ

7/28 12:19

雲が減ってきて松本がはっきり

7/28 12:20

イワツメクサ

7/28 12:22

群生

7/28 12:26

午後は大滝山まで散策へ

7/28 12:28

すぐに大滝山（中央）が姿を現しましたが、意外と遠く、意外と大下りがあってちょっと大変

7/28 12:33

カラマツソウ。青空に映えます

7/28 12:34

三股分岐。ここで右へ

7/28 12:36

濃色のハクサンフウロ

7/28 12:38

ヨツバシオガマ

7/28 12:39

チングルマ

7/28 12:39

ミヤマキンポウゲ

7/28 12:43

キヌガサソウ

7/28 12:44

クルマユリ

7/28 12:44

サンカヨウはもう実をつけていました

7/28 13:08

池塘

7/28 13:09

池の卵

7/28 13:10

天井の楽園

7/28 13:10

7/28 13:11

7/28 13:13

鉄橋

7/28 13:13

フウロ畑

7/28 13:15

イブキトラノオ

7/28 13:21

蝶ヶ岳を振り返ります。背後の穂高連峰が見えてきました

7/28 13:29

大滝山の森林限界に抜けると背後に常念岳も登場

7/28 13:29

南方には乗鞍岳

7/28 13:29

穂高もほとんど見えてきました。この分だと、そのうち雲が完全に無くなりそうです。

7/28 13:29

雄大な常念岳

7/28 13:30

登ってきた長塀尾根と穂高連山

7/28 13:31

再び森林限界超えてアルプスらしい稜線に出てテンションアップ

7/28 13:32

鍋冠山の向こうに松本盆地。太平洋〜日本海赤線つなぎの3カ所の未接続の1つが松本駅からここまでなので、いつかそのうち。

7/28 13:32

左から、乗鞍岳、霞沢岳、焼岳

7/28 13:39

もう少しで大滝山

7/28 13:40

夏雲湧く穂高連峰

7/28 13:47

鍋冠山分岐、赤線つなぎでそのうちここから下ります。

7/28 13:50

おお、槍穂がついに全貌を現しました

7/28 13:50

蝶ヶ岳の向こうの槍こ〜大キレット

7/28 13:52

大滝山北峰到着

7/28 13:52

大滝山北峰からの槍穂連山

7/28 13:53

同じく、常念山脈

7/28 13:54

槍をバックに

7/28 13:55

穂高連峰をバックに

7/28 13:55

槍穂全山と

7/28 13:58

とてもノスタルジックな大滝山荘、北アで最も静かな小屋らしい。この日は宿泊客は誰もいませんでした。テントも。この時期は混んでるかも（テント10張とのことでしたが、天場をみる限り6張が限界かな）と思って蝶ヶ岳泊まりに変えましたが、こっちに泊まって翌日徳本峠から下山でもよかったかな。

7/28 14:03

小屋の前の池

7/28 14:05

もう一つ

7/28 14:10

大滝山山頂

7/28 14:10

南方の展望。澄んでいたら富士山も見えるはずですが。

7/28 14:11

三等三角点と一緒に

7/28 14:12

少し先からの槍穂展望

7/28 14:16

みかん缶でエネチャージ

7/28 14:24

アゲハ蝶

7/28 14:36

山上の楽園を戻ります

7/28 14:40

大滝山荘前はお花畑

7/28 14:40

テガタリドリ

7/28 14:44

ここから見る常念はカッコいい

7/28 14:44

奥穂だけ雲がかかってます

7/28 14:44

北峰に戻りました

7/28 14:45

北峰からの槍穂

7/28 14:47

松本

7/28 14:48

ヤマハハコ

7/28 14:48

蝶（槍のすぐ下の山）へ続く稜線。結構遠い。

7/28 14:48

遠くには頚城山群も

7/28 14:49

槍ヶ岳

7/28 14:49

穂高岳

7/28 14:50

常念岳

7/28 14:50

気持ちの良い稜線と常念

7/28 14:50

同じく

7/28 15:04

槍

7/28 15:07

常念と一緒に。日差しが強いので日傘。

7/28 15:08

蝶ヶ岳への上り返しがきつそう

7/28 15:12

アキノキリンソウ

7/28 15:16

奥穂と前穂の間にジャンダルムも見えました。蝶ヶ岳からは見えません

7/28 16:01

蝶への上り

7/28 16:14

蝶に戻ってきました

7/28 16:16

戻ってみると天場は結構にぎわってました

7/28 17:07

蝶ヶ岳ヒュッテと槍・常念

7/28 17:08

蝶からの穂高連峰

7/28 17:09

常念とヒュッテ

7/28 17:10

再び蝶ヶ岳登頂

7/28 17:10

同じく

7/28 17:11

天場と常念

7/28 17:12

槍穂

7/28 18:42

そしてお楽しみの夕暮れの槍

7/28 18:41

同じく

7/28 18:48

穂高は雲を纏っています

7/28 18:51

次第に雲がなくなってきました。これは夕焼け期待できそう。

7/28 18:52

前穂高、焼岳と茜雲

7/28 19:03

そしてついに槍穂全山が姿を現しました

7/28 19:03

天をを衝く槍

7/28 19:04

同じく

7/28 19:04

北鎌尾根

7/28 19:07

穂高

7/28 19:11

真夏の北アで夕焼けがみられるなんで、いつ以来だろう。

7/28 19:11

美しい夕空

7/28 19:11

同じく

7/28 19:15

ヒュッテも入れて

7/28 19:17

夕空に浮かび上がる槍穂全山と三日月

7/28 19:17

月と前穂

7/28 19:29

美しきトワイライトタイム

7/28 19:30

茜天に浮かぶ槍

7/29 4:29

翌朝です

7/29 4:29

朝のマジックアワー

7/29 4:32

槍穂はまだ闇の中

7/29 4:42

おお、富士山

7/29 4:42

八ヶ岳と富士

7/29 4:42

八ヶ岳

7/29 4:51

そして槍穂大展望とご対面

7/29 4:52

常念山脈

7/29 4:52

昇ってきました

7/29 4:52

おはようございます

7/29 4:54

山の上から見るご来光は4月の佐渡以来。

7/29 4:54

蓼科と八ヶ岳

7/29 4:56

富士、甲斐駒、北岳・間ノ

7/29 4:58

そして楽しみにしていたモルゲンロート槍穂！

7/29 4:59

赤く染まる穂高連峰

7/29 4:59

同じく槍ヶ岳

7/29 5:00

槍をアップ

7/29 5:00

赤前穂

7/29 5:00

赤奥穂

7/29 5:00

赤北穂

7/29 5:00

穂高連峰

7/29 5:00

唐沢岳

7/29 5:03

全山

7/29 5:03

赤穂高

7/29 5:03

真っ赤

7/29 5:04

赤槍

7/29 5:04

7/29 5:04

北穂と大キレット

7/29 5:06

乗鞍、霞沢岳、焼岳と上高地

7/29 5:07

北鎌

7/29 5:07

乗鞍

7/29 5:07

焼

7/29 5:07

前穂

7/29 5:08

北穂

7/29 5:11

感無量

7/29 5:11

同じく

7/29 5:12

素晴らしい夜明けに万歳

7/29 5:34

すっかり夜が明けて北鎌がクリアに見えます

7/29 5:34

唐沢カールにも日が差してます

7/29 5:34

今からこの下の方の上高地に下ります

7/29 5:44

蝶ヶ岳ヒュッテをあとにします

7/29 5:47

槍穂見納め

7/29 5:53

槍ヶ岳見納め

7/29 5:54

ウサギギク

7/29 5:55

イワギキョウ

7/29 5:55

ヨツバシオガマ

7/29 5:56

チングルマ

7/29 5:56

コイワカガミ

7/29 5:56

7/29 5:57

お花畑

7/29 5:58

ゴゼンタチバナとツマトリソウの混生

7/29 6:03

妖精の池

7/29 6:05

妖精の池のサンショウウオ

7/29 6:06

妖精の池

7/29 6:29

長塀山

7/29 7:16

カニコウモリ

7/29 7:19

ハナビラダクリオキン

7/29 7:19

ベニテングタケ

7/29 7:20

ギンリョウソウ

7/29 7:22

コケ

7/29 8:13

ベニテングダケ

7/29 8:42

最後は結構な急降下ですが、道は歩きやすい

7/29 9:11

徳沢へ下山

7/29 9:12

徳沢から明神を見上げます

7/29 9:26

夜露でびっしょりだったテントを広げて干しながら、休憩

7/29 9:34

徳沢園

7/29 9:43

キャンプ場を振り返ります

7/29 9:44

徳沢を流れる清流

7/29 10:53

明神岳

7/29 10:53

同じく

7/29 11:30

河童橋に戻ってきて、梓川と焼岳

7/29 11:30

河童橋からの穂高

7/29 11:31

河童橋、火曜日ですが主にアジア系のインバウンドでにぎわっています

7/29 11:43

上高地バルターミナル。10分待ちでバスに乗って帰ります

7/29 13:01

沢渡で駐車場に隣接する温泉山小屋ともしび、500円で温泉に入って汗を流しました。

7/29 13:01

源泉かけ流しの説明

7/29 19:13

帰りに農産物直売所によってスイカ8.5kgを2000円で買って帰りました

7/29 19:15

ちょっと割れが入っている訳アリ品ですが、甘くておいしかった。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

shigetoshi

大正池には何度か行ったけど、河童橋付近のいわゆる上高地には2016年以来実に9年ぶり。インバウンドの外人で大賑わいでびっくり。
夏の北アも2020年以来5年ぶり。コロナとその後の天場予約制化等で自由にいけない感じがして敬遠してました。
混んでいる連休と土曜泊を外し、日月泊でひさしぶりに北アに行ってみることにしました。
徳沢キャンプ場は大学1年の18歳の時に初めてきて、芝のきれいな天場に感動し、いつかのんびり泊まってみたいと思っていました。
蝶ヶ岳キャンプ場もその時に泊まったときの槍穂のモルゲンロートがとてもきれいだった記憶があり、、もう一度見てみたいと思っていました。
そしてどちらも期待通りとなり、3日間天気にも恵まれて、蝶ヶ岳からは真夏の北アでは雲がわくためめったに見られない夕焼けの槍穂も見られ、久しぶりに北アの稜線にテントを担ぎ上げた甲斐がありました。