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Yamareco

記録ID: 847952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

ウノタワ、大持山、小持山を経て武甲山へ

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,400m
下り
1,475m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
2:10
合計
10:00
8:15
40
8:55
0:00
25
9:20
0:00
45
廃屋
10:05
10:20
45
11:05
11:15
25
11:40
0:00
15
11:55
12:35
5
12:40
12:50
50
13:40
13:45
30
14:15
14:25
35
15:00
0:00
10
橋立方面分岐
15:10
15:40
30
16:10
16:20
55
17:15
0:00
45
18:15
浦山口駅
天候 晴れ無風、霞空
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:大宮から川越線、八高線でJR東飯能駅着7:03。
   東飯能駅発7:13、国際興業バス湯ノ沢行「名郷」下車。
復路:秩父鉄道「浦山口」発18:28熊谷行き、熊谷発19:56〜大宮着20:33
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
鳥首峠から大持山はアップダウンが多い。ウノタワを過ぎたあたりの急登で落ち葉の堆積とザレ気味の斜面路が滑りやすい。
武甲山から長者屋敷の頭へ急下降の連続、滑りやすいところがある。
ヤマノススメ・ラッピングバスが名郷に到着。土日祭日、湯ノ沢行の一番バスに運用。
2016年04月16日 08:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 8:06
ヤマノススメ・ラッピングバスが名郷に到着。土日祭日、湯ノ沢行の一番バスに運用。
車内にはイラスト、名場面がたくさん貼られてます。
2016年04月16日 07:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 7:54
車内にはイラスト、名場面がたくさん貼られてます。
名郷バス停、ここから蕨山方面、鳥首峠、武川岳方面に分かれます。
2016年04月16日 08:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 8:07
名郷バス停、ここから蕨山方面、鳥首峠、武川岳方面に分かれます。
風もなくいい天気、桜も頑張ってます。
2016年04月16日 08:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 8:20
風もなくいい天気、桜も頑張ってます。
車道歩きの終点に。大きな砕石工場が消失、去年3月に閉鎖されたそうです。
2016年04月16日 08:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 8:55
車道歩きの終点に。大きな砕石工場が消失、去年3月に閉鎖されたそうです。
登山口を登ると祠とトロッコ軌道の一部が残ってました。
2016年04月16日 09:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 9:05
登山口を登ると祠とトロッコ軌道の一部が残ってました。
白岩の廃屋は最初の一軒が屋根だけになってました。
2016年04月16日 09:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 9:18
白岩の廃屋は最初の一軒が屋根だけになってました。
斜面を一本調子で登って行きます。勾配はキツメ。
2016年04月16日 09:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 9:25
斜面を一本調子で登って行きます。勾配はキツメ。
急登をあえぎながら、空と土砂止めが見えてきた、鳥首峠はもう少し。
2016年04月16日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 9:59
急登をあえぎながら、空と土砂止めが見えてきた、鳥首峠はもう少し。
鳥首峠に到着、もう伊豆ケ岳より高いところに。
2016年04月16日 10:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 10:05
鳥首峠に到着、もう伊豆ケ岳より高いところに。
祠と標識、大持山、有間山方面の分岐。今日は風もありません。
2016年04月16日 10:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 10:05
祠と標識、大持山、有間山方面の分岐。今日は風もありません。
鳥首峠までにかなりしぼられた。7-11ドーナツでカロリーチャージ。
2016年04月16日 10:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 10:08
鳥首峠までにかなりしぼられた。7-11ドーナツでカロリーチャージ。
アップダウンが続きます。目印の鉄塔が無くなり土台だけが残ってました。
2016年04月16日 10:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 10:41
アップダウンが続きます。目印の鉄塔が無くなり土台だけが残ってました。
自然林が気持ちの良い登山路、新緑が待ち遠しい。
2016年04月16日 10:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 10:55
自然林が気持ちの良い登山路、新緑が待ち遠しい。
ここからウノタワに急降下。大持山、武甲山はまだまだ先。
2016年04月16日 11:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 11:00
ここからウノタワに急降下。大持山、武甲山はまだまだ先。
ウノタワに到着、のんびりと暖かく山登りを忘れそう。
2016年04月16日 11:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 11:07
ウノタワに到着、のんびりと暖かく山登りを忘れそう。
奥武蔵なので、あおいチャンも同行しました。
2016年04月16日 11:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 11:12
奥武蔵なので、あおいチャンも同行しました。
ウノタワからの急登、枯葉の下はザレた斜面で滑りやすい。
2016年04月16日 11:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 11:19
ウノタワからの急登、枯葉の下はザレた斜面で滑りやすい。
ピークらしくない、横倉山。手製看板がなければ通過しそう。
2016年04月16日 11:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 11:41
ピークらしくない、横倉山。手製看板がなければ通過しそう。
道端にカタクリ発見。
2016年04月16日 11:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 11:55
道端にカタクリ発見。
12時5分前に、大持山の肩に到着。開けた景色が気持ちいい、登山者が行き交います。
2016年04月16日 11:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 11:58
12時5分前に、大持山の肩に到着。開けた景色が気持ちいい、登山者が行き交います。
山頂は混んでいると聞き、ここで昼食。最近の定番、チリトマト麺にゆでたまご。
2016年04月16日 12:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 12:12
山頂は混んでいると聞き、ここで昼食。最近の定番、チリトマト麺にゆでたまご。
肩から5分で大持山の山頂に。
2016年04月16日 12:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 12:43
肩から5分で大持山の山頂に。
12:40、ピークが過ぎたらしく山頂は閑散、ペアの方に撮ってもらいました。
2016年04月16日 12:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 12:46
12:40、ピークが過ぎたらしく山頂は閑散、ペアの方に撮ってもらいました。
小持山に向かいます。体側測定岩?を無事通過。
2016年04月16日 13:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 13:01
小持山に向かいます。体側測定岩?を無事通過。
小ピークにアカヤシオ。
2016年04月16日 13:13撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 13:13
小ピークにアカヤシオ。
武甲山が姿を現しました。
2016年04月16日 13:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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武甲山が姿を現しました。
岩がちなアップダウンが続く。
2016年04月16日 13:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 13:29
岩がちなアップダウンが続く。
1:40に小持山到着。
2016年04月16日 13:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 13:39
1:40に小持山到着。
アカヤシオが咲きだしてます。
2016年04月16日 13:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 13:42
アカヤシオが咲きだしてます。
2016年04月16日 13:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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急降下してシラジクボと武甲山。
2016年04月16日 14:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 14:15
急降下してシラジクボと武甲山。
ここから武甲山に200m登ります。
2016年04月16日 14:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ここから武甲山に200m登ります。
バイケイソウの群落、登山路にも生えています。
2016年04月16日 14:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 14:42
バイケイソウの群落、登山路にも生えています。
急登を経て、橋立の分岐に、山頂はもうすぐ。
2016年04月16日 14:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 14:59
急登を経て、橋立の分岐に、山頂はもうすぐ。
武甲山御嶽神社
2016年04月16日 15:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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武甲山御嶽神社
右の狛狼
2016年04月16日 15:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 15:05
右の狛狼
左の狛狼
2016年04月16日 15:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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左の狛狼
武甲山展望台、誰も居ません。
2016年04月16日 15:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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武甲山展望台、誰も居ません。
北向きに開けています。
2016年04月16日 15:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 15:10
北向きに開けています。
山頂記念撮影。
2016年04月16日 15:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 15:14
山頂記念撮影。
のんびり、3時のコーヒーに7-11チーズケーキ。
2016年04月16日 15:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 15:21
のんびり、3時のコーヒーに7-11チーズケーキ。
武甲山を後にします。長者長屋の頭まで急降下の連続。
2016年04月16日 15:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 15:49
武甲山を後にします。長者長屋の頭まで急降下の連続。
二頭の鹿に遭遇、しばし目が合ってしまう。
2016年04月16日 15:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 15:51
二頭の鹿に遭遇、しばし目が合ってしまう。
木々の間から雲取山が。
2016年04月16日 16:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 16:02
木々の間から雲取山が。
長者屋敷ノ頭、左はシラジクボへの破線ルート。
2016年04月16日 16:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 16:10
長者屋敷ノ頭、左はシラジクボへの破線ルート。
こちらからは小持山の立派な姿が見えます。
2016年04月16日 16:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 16:19
こちらからは小持山の立派な姿が見えます。
穏やかな尾根道が続く。
2016年04月16日 16:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 16:26
穏やかな尾根道が続く。
山桜がきれいに咲いてます。
2016年04月16日 16:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 16:29
山桜がきれいに咲いてます。
尾根から分かれて、山腹のジグザグ急降下に。
階段は一か所。
2016年04月16日 16:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 16:49
尾根から分かれて、山腹のジグザグ急降下に。
階段は一か所。
登山口に降りました。
2016年04月16日 17:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 17:01
登山口に降りました。
渓谷を反対側に渡ります。
2016年04月16日 17:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 17:10
渓谷を反対側に渡ります。
渓谷沿いになだらかな山道。
2016年04月16日 17:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 17:12
渓谷沿いになだらかな山道。
新緑が始まってます。
2016年04月16日 17:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 17:15
新緑が始まってます。
林道の終点に登山ポスト。
2016年04月16日 17:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 17:15
林道の終点に登山ポスト。
長い砂利道の林道。
2016年04月16日 17:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 17:17
長い砂利道の林道。
切れ落ちた岩山、この下が橋立鍾乳洞。
2016年04月16日 17:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 17:58
切れ落ちた岩山、この下が橋立鍾乳洞。
浦山口駅の反対側に出てきたようです。
2016年04月16日 18:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 18:10
浦山口駅の反対側に出てきたようです。
親切な足洗い場。
2016年04月16日 18:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/16 18:11
親切な足洗い場。
6:15、浦山口駅に着きました。頭部装着のヘッドライトは未点灯。
2016年04月16日 18:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
4/16 18:14
6:15、浦山口駅に着きました。頭部装着のヘッドライトは未点灯。
いい雰囲気の木製改札口。
2016年04月16日 18:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
4/16 18:25
いい雰囲気の木製改札口。
ホーム上のトイレは新しくきれいです。
2016年04月16日 18:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 18:27
ホーム上のトイレは新しくきれいです。
6:28発、熊谷行の各停電車に乗れました。
2016年04月16日 18:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/16 18:28
6:28発、熊谷行の各停電車に乗れました。

装備

個人装備
長袖ベースレイヤー 中間着 ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

2年前の冬に、このルートを大持山で中途撤退し妻坂峠に下りました。
距離も長く、急登と急降下を繰り返す厳しいルート、今日は宿題のやり直しです。
鳥首峠までは登りの連続、ゆっくりと歩き続け1時間50分で着いたので、自分としてはスタートは合格。
大持山まで尾根道のアップダウン、ウノタワは変わらず穏やかで居心地のいいところ、登山者が少なく静かな山歩きが出来ました。
大持山の肩からは急に登山者が増えます。聞けば武甲山の登山口、生川は車が車道に長くはみ出していたとのこと、武甲山から大持山の周回ルートが盛況のようです。
小持山ではアカヤシオの咲き始めに出逢え、癒されます。シラジクボから武甲山へは最後の急登、ゆっくり休まずに歩け、想定時刻のほぼ3時に着きました。
誰も居ない武甲山山頂で、のんびりと30分の休憩。まだ浦山口まで5.3キロ、高低差1000mを下る、心と体の準備です(笑)。
長者屋敷ノ頭までは急降下、しばらく平和な尾根道で距離を稼ぎ、最後の山腹をつづれ折の急降下、無事登山口に降りました。まだ駅まで、長い林道と車道が続きます。
この長いアプローチは武甲山に中々、足が向かないひとつの理由ですね。
身体や脚はかなり疲れましたが、膝も痛めることなく、なんとか2年越しの宿題提出ができました。

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技術レベル
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利用交通機関: 車・バイク
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