記録ID: 847952
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
ウノタワ、大持山、小持山を経て武甲山へ
2016年04月16日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 10:00
9:20
0:00
45分
廃屋
15:00
0:00
10分
橋立方面分岐
18:15
浦山口駅
天候 | 晴れ無風、霞空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東飯能駅発7:13、国際興業バス湯ノ沢行「名郷」下車。 復路:秩父鉄道「浦山口」発18:28熊谷行き、熊谷発19:56〜大宮着20:33 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 鳥首峠から大持山はアップダウンが多い。ウノタワを過ぎたあたりの急登で落ち葉の堆積とザレ気味の斜面路が滑りやすい。 武甲山から長者屋敷の頭へ急下降の連続、滑りやすいところがある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖ベースレイヤー
中間着
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
2年前の冬に、このルートを大持山で中途撤退し妻坂峠に下りました。
距離も長く、急登と急降下を繰り返す厳しいルート、今日は宿題のやり直しです。
鳥首峠までは登りの連続、ゆっくりと歩き続け1時間50分で着いたので、自分としてはスタートは合格。
大持山まで尾根道のアップダウン、ウノタワは変わらず穏やかで居心地のいいところ、登山者が少なく静かな山歩きが出来ました。
大持山の肩からは急に登山者が増えます。聞けば武甲山の登山口、生川は車が車道に長くはみ出していたとのこと、武甲山から大持山の周回ルートが盛況のようです。
小持山ではアカヤシオの咲き始めに出逢え、癒されます。シラジクボから武甲山へは最後の急登、ゆっくり休まずに歩け、想定時刻のほぼ3時に着きました。
誰も居ない武甲山山頂で、のんびりと30分の休憩。まだ浦山口まで5.3キロ、高低差1000mを下る、心と体の準備です(笑)。
長者屋敷ノ頭までは急降下、しばらく平和な尾根道で距離を稼ぎ、最後の山腹をつづれ折の急降下、無事登山口に降りました。まだ駅まで、長い林道と車道が続きます。
この長いアプローチは武甲山に中々、足が向かないひとつの理由ですね。
身体や脚はかなり疲れましたが、膝も痛めることなく、なんとか2年越しの宿題提出ができました。
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