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Yamareco

記録ID: 849602
全員に公開
ハイキング
比良山系

春の武奈ヶ岳! 堂満岳〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠

2016年04月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
15.5km
登り
1,666m
下り
1,669m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:01
合計
6:43
7:15
25
7:40
7:42
60
8:42
8:51
20
9:11
9:12
8
9:20
9:21
44
10:05
10:06
10
10:16
10:18
12
10:30
10:30
29
10:59
11:35
8
11:43
11:43
3
11:46
11:46
7
11:53
11:53
10
12:20
12:21
13
12:34
12:37
4
12:41
12:42
2
12:44
12:45
22
13:07
13:09
33
13:42
13:43
15
13:58
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口の駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はないと思います。
今日は最高の天気の中スタート
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今日は最高の天気の中スタート
まずは堂満岳を目指してスタート
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まずは堂満岳を目指してスタート
一つ目の沢
別荘地帯を通過
爽やかですね(笑)
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爽やかですね(笑)
ミツバツツジ(?)
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ミツバツツジ(?)
ノタノホリ
さあ、ここから本格的に堂満岳へ
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さあ、ここから本格的に堂満岳へ
鹿の食害防止?
小さな沢が登山道を流れています。
小さな沢が登山道を流れています。
今日は日差しが眩しい
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今日は日差しが眩しい
この辺りまで上がると、琵琶湖が見えてくる。
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この辺りまで上がると、琵琶湖が見えてくる。
いい天気
今日も琵琶湖きれい
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今日も琵琶湖きれい
少し霞んでいますけど
少し霞んでいますけど
間もなく登頂
堂満岳山頂♪
ほんま天気いいですね!
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ほんま天気いいですね!
琵琶湖の眺望
少し霞んでるが、かろうじて伊吹山も見える
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少し霞んでるが、かろうじて伊吹山も見える
今日は何とか天気持ちそう
今日は何とか天気持ちそう
ここから金糞峠まではいい景色が続く
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ここから金糞峠まではいい景色が続く
今日は、びわ湖バレイもクッキリ
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今日は、びわ湖バレイもクッキリ
霞んだ感じもいいね
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霞んだ感じもいいね
目指す武奈ヶ岳方面もい天気!
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目指す武奈ヶ岳方面もい天気!
景色良すぎて足が進まん
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景色良すぎて足が進まん
上から見るとなかなかの高度感
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上から見るとなかなかの高度感
また琵琶湖いい感じ
また琵琶湖いい感じ
この辺りから高度感あります。
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この辺りから高度感あります。
堂満岳の奇岩
堂満岳、いいですね!
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堂満岳、いいですね!
こんな景色の中、
こんな景色の中、
何度も絶景に足を止めながら
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何度も絶景に足を止めながら
写真撮るために時間ロスしながらの山行です
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写真撮るために時間ロスしながらの山行です
イワウチワ(?)
堂満岳から金糞峠までの道にいっぱい
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イワウチワ(?)
堂満岳から金糞峠までの道にいっぱい
間もなく・・・
金糞峠に到着
正面谷方面
またまたイワウチワ(?)
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またまたイワウチワ(?)
さあ、ヨキトウゲ谷へ
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さあ、ヨキトウゲ谷へ
2週間前と違い、水量は少な目
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2週間前と違い、水量は少な目
よっしゃ、今日は予定通りヨキトウゲ谷から武奈ヶ岳へ
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よっしゃ、今日は予定通りヨキトウゲ谷から武奈ヶ岳へ
コヤマノ岳へ向かう橋が新しくなってる
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コヤマノ岳へ向かう橋が新しくなってる
何度も渡渉しながら来ました。
結構、登ってる
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何度も渡渉しながら来ました。
結構、登ってる
中峠に到着
ワサビ峠経由で西南稜目指します。
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ワサビ峠経由で西南稜目指します。
今度はワサビ平へ一旦下ります
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今度はワサビ平へ一旦下ります
間もなく・・・
最後の渡渉ポイント
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最後の渡渉ポイント
ここから少し登ります
2
ここから少し登ります
間もなくワサビ峠
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間もなくワサビ峠
いよいよ西南稜へ
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いよいよ西南稜へ
本当にいい天気
びわ湖バレイ
結構遠方まで見えてます
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結構遠方まで見えてます
おおっ!見えた♪
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おおっ!見えた♪
西南稜を進みます
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西南稜を進みます
最後の頂き。
何度見てもカッコいいです。
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最後の頂き。
何度見てもカッコいいです。
反対側の眺望
西南稜振り返る
進むべき武奈ヶ岳!
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進むべき武奈ヶ岳!
この岩場を越えるとピークは近い
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この岩場を越えるとピークは近い
登ったところから西南稜
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登ったところから西南稜
びわ湖バレイ方面
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びわ湖バレイ方面
ピークが見えました
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ピークが見えました
青空が映えますね
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青空が映えますね
西南稜を振り返る
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西南稜を振り返る
少し霞んでますが、琵琶湖も見えてます
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少し霞んでますが、琵琶湖も見えてます
武奈ヶ岳、山頂に到着〜〜〜!
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武奈ヶ岳、山頂に到着〜〜〜!
お地蔵さま
先々週は霧で真っ白で眺望ありませんでしたが、今回は見事な青空
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先々週は霧で真っ白で眺望ありませんでしたが、今回は見事な青空
北陵方面
好天の登山日和、
平日にもかかわらず人が多いですね
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好天の登山日和、
平日にもかかわらず人が多いですね
お地蔵さまから琵琶湖望む
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お地蔵さまから琵琶湖望む
肉眼では白山の上部が見えてましたが、次第に見えなくなりました。
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肉眼では白山の上部が見えてましたが、次第に見えなくなりました。
沖島方面
お地蔵さまより、コヤマノ岳とびわ湖バレイ方面
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お地蔵さまより、コヤマノ岳とびわ湖バレイ方面
何度登っても、晴天の武奈ヶ岳は最高です。
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何度登っても、晴天の武奈ヶ岳は最高です。
少し風が強かったので、琵琶湖を背にランチ。
せっかくなのでリッチなカップヌードル(笑)
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少し風が強かったので、琵琶湖を背にランチ。
せっかくなのでリッチなカップヌードル(笑)
残念ながら白山雲隠れしてしまいました
残念ながら白山雲隠れしてしまいました
2月に来た時は北アルプスまでうっすら見えたけど、さすがに無理だね
2月に来た時は北アルプスまでうっすら見えたけど、さすがに無理だね
蓬莱山も気持ち良さそうだな
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蓬莱山も気持ち良さそうだな
あまりにも天気と眺望がいいので、何度も同じ写真撮ってしまいます。
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あまりにも天気と眺望がいいので、何度も同じ写真撮ってしまいます。
近いうちに比良縦走してみようかな。
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近いうちに比良縦走してみようかな。
名残惜しいけど、タイムリミットにて下山開始。
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名残惜しいけど、タイムリミットにて下山開始。
ガレた登山道を下ります。
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ガレた登山道を下ります。
コヤマノ岳へ続く道下りてきました。
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コヤマノ岳へ続く道下りてきました。
コヤマノ岳方面へ
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コヤマノ岳方面へ
武奈ヶ岳、振り返る。
山頂、人減ったね。
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武奈ヶ岳、振り返る。
山頂、人減ったね。
コヤマノ岳より琵琶湖望む
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コヤマノ岳より琵琶湖望む
今から向かう北比良峠
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今から向かう北比良峠
北比良峠も眺望良さそうです
北比良峠も眺望良さそうです
スキー場跡と北比良峠と琵琶湖。
コヤマノ岳の絶景ポイント
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スキー場跡と北比良峠と琵琶湖。
コヤマノ岳の絶景ポイント
スキー場跡を下ります。
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スキー場跡を下ります。
壮大です
青空が映える
遠景は霞んでますね
遠景は霞んでますね
下りてきた坂を振り返る
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下りてきた坂を振り返る
八雲ヶ原までもう少し
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八雲ヶ原までもう少し
空が綺麗だと池も綺麗
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空が綺麗だと池も綺麗
八雲ヶ原でも団体ハイカーさんがランチされてました。
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八雲ヶ原でも団体ハイカーさんがランチされてました。
さあ、北比良峠へ
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さあ、北比良峠へ
北比良峠に到着
武奈ヶ岳を望む。
一点の曇りもなし
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武奈ヶ岳を望む。
一点の曇りもなし
いやぁ、今日の北比良峠も綺麗ですね!
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いやぁ、今日の北比良峠も綺麗ですね!
気持ちいい
琵琶湖も綺麗に見える
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琵琶湖も綺麗に見える
やはり山は青空に限る
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やはり山は青空に限る
武奈ヶ岳方面
神爾谷方向
次郎坊山
再び琵琶湖
少し上から
前山の展望台(小屋)
前山の展望台(小屋)
中はこんな感じでした。
団体さんが小屋の前の広場でランチしてました。
中はこんな感じでした。
団体さんが小屋の前の広場でランチしてました。
さあ、下山開始
北比良峠を振り返る。
北比良峠を振り返る。
次郎坊山
ここらへんにも少し咲いてました♪
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ここらへんにも少し咲いてました♪
気の合い間より琵琶湖が見える
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気の合い間より琵琶湖が見える
カモシカ台
プレートが地面に置いてありました。
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プレートが地面に置いてありました。
青々としてきましたね。
青々としてきましたね。
下りて来れました
下りて来れました
この辺り、まだ少し桜咲いてましたよ
この辺り、まだ少し桜咲いてましたよ
レスキュー小屋
安全管理をしっかりと
安全管理をしっかりと
お疲れ様でした。
今日も無事安全な山行でした♪
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お疲れ様でした。
今日も無事安全な山行でした♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

2週前に引き続き、またまた比良山地の武奈ヶ岳へ。
天気は予報通り、文句なしの晴れ。
見渡す限りの青空でテンションも上がりますね♪
しんどいけど、お気に入りの堂満岳経由の武奈ヶ岳ルート。
意外にキツい堂満岳、先々週は少しへばった。

別荘地を抜け、林の中を進むと段々新緑が。
気持ちいいですね!
でも、葉が生えると木々の隙間から見える琵琶湖の眺望も見えなくなるね。

ノタノホリを過ぎてグイグイ登ると、小さな沢が混ざった様な登りの箇所がある。
ここを通られる際は、よそ見して転ばないように気をつけて下さいね。

ここを登り切った辺りで振り返ると、琵琶湖が見下ろせます。
少し疲れ始めたところで、ようやく綺麗な景色が見える。
ここから北壁あたりまでは、この景色が見え隠れしながら登ります。

山頂直下辺りからは、またまた急斜面になっていき、トラロープも張ってありますが、足場をしっかり考えて登れば、普通に登れると思いますよ。
ここを抜けるとすぐに空の景色が抜けてきます。
山頂に到着♪
いい天気だ!
ん?琵琶湖に雲海が?と見えかけたが(笑)、もちろん、琵琶湖上が霞んでいるだけ。
でも、このぼんやりした感じもなかなか素敵でしたよ♪

今日はせっかく天気がいいので、武奈ヶ岳山頂へ急ごう!
というわけで、堂満岳を早々と後にします。
山頂から下りた稜線からは、びわ湖バレイが綺麗に見える。
なんだかテンション上がりますね。
堂満岳の奇岩に琵琶湖の眺望と、ここから金糞峠までは絶景が続く。
何回も見てる景色なんですが、こんなに天気がいいと、やはり足が止まる。
やはり比良の山から見下ろす琵琶湖は最高や!

金糞峠に着いてからも今日は休まずにヨキトウゲ谷へ。
今日は前回と違い、沢の水量も少な目。
よっしゃ、これは今日は行けるな。
西南稜を通るために、予定通りヨキトウゲ谷を通る。
何度かの渡渉を繰り返し、あっという間に中峠に到着。
渡渉は面倒だが、やはりこの道は早い。
そしてまた少し下り、ワサビ平からワサビ峠に。

ここからが前半のクライマックス。
西南稜へ向かいます。
前回、雪の積もった真っ白な西南稜を歩いたが、約2か月ぶりの西南稜。
少し風が強いが、空気は意外に澄んでおり、まあまあの眺望のようです。
ケルンを過ぎ、岩場まで来たところで振り返り、高度感を楽しむ。
ここからは山頂まではすぐ。

今日は平日にもかかわらず、好天のためか登山者の多いこと。
先々週の霧の時とはえらい違いですね。
でも山に活気が戻った感じで、これはこれで嬉しいな♪

山頂に着くと、たくさんの方が思い思いのランチタイムを過ごされてました。
琵琶湖側は風が強く少し肌寒い感じ。
遠くには白山の上部が見えるが、下の方は霞んで見えない。
いいな。しばらく見入ってたら、10分もしないうちに雲に隠れていった。

自分もここでランチタイム。
風邪をよけて山頂標識に山側にて。
今日は「カップヌードルリッチ」の”ふかひれ”を持ってきました♪
いやぁ〜、これはなかなか美味しいですねぇ!
周りからも「シューッ」・・・「ボッ」と火を付ける音が(笑)

ランチが終わったら、後は下山時間の調整。
今日はどうしても2時には下山し、3時には京都に帰りたい。
よっしゃ、今からなら楽勝やな。

コヤマノ岳に立ち寄り、スキー場跡から八雲ヶ原へ。
青空に八雲池がキラキラして見えて綺麗でした。
八雲池の周りでは、団体さんが静かにランチされていました。
真ん中を割って入る感じで通り抜けさせて頂き、北比良峠へ向かいます。

北比良峠に着くと、またまた琵琶湖の眺望が美しい。
北比良峠は本当に綺麗だな。
武奈ヶ岳も雲一つなく、山頂が綺麗に見える。
人がいないように思ったのだが、前山の小屋の前でも団体さんがお食事中。
今日の比良山地は本当に登山者が多いね。

ここからはひたすら下山、あっという間に大山口へ。
そういえば、大山口ではまだ少し桜が咲いていました。

今日は春の比良山地を満喫出来ました。
そして今日も安全に山行終えられて感謝です。

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利用交通機関:
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