広河原～白根御池小屋～北岳～ 中白根山～間ノ岳～農鳥小屋～西農鳥岳～農鳥岳～大門沢小屋～奈良田温泉

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月10日(日)

• GPS: 22:08
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,587m
• 下り: 3,270m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:44

距離 4.9km 登り 1,526m 下り 28m

7:00 広河原山荘
7:07 7:08 旧広河原山荘
7:25 白根御池分岐
7:59 8:08 第一ベンチ(1880ｍ)
8:29 8:35 第二ベンチ(2059ｍ)
9:23 9:31 白根御池小屋
11:10 11:35 草すべり分岐
11:41 12:02 小太郎尾根分岐
12:44 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:45

距離 6.1km 登り 553m 下り 777m

6:24 北岳肩ノ小屋
6:41 6:42 両俣分岐
7:08 7:14 北岳
7:37 7:48 吊尾根分岐点
8:06 8:07 トラバースルート分岐
8:26 8:32 北岳山荘
9:17 中白根山
10:32 11:01 間ノ岳
12:09 農鳥小屋

3日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:38

距離 14.1km 登り 508m 下り 2,465m

0:29 農鳥小屋
1:29 西農鳥岳
2:19 2:26 農鳥岳
3:07 3:13 大門沢下降点
6:22 6:56 大門沢小屋
8:57 9:03 大古森沢出合
9:41 9:50 早川水系発電所取水口
10:08 森山橋
10:35 大門沢ゲート
10:38 奈良田第一発電所
10:54 10:55 丸山林道入口
11:07 奈良田バス停

天候

初日：晴れ
二日目：晴れ、曇り
三日目：嵐、雨、霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
甲府～広河原：バス

帰り
奈良田～身延：バス
身延～甲府：電車
（下山時に合流した方に甲府まで自動車に乗せていただきました。）

写真

8/8 6:50

広河原のビジターセンター立派ですね

8/8 7:02

右奥にテン場があります

8/8 7:17

8/8 9:21

8/8 9:31

白根御池

8/8 9:44

草走り

8/8 10:25

8/8 10:43

8/8 11:15

草走りの上の方
鹿避けネットがあります

8/8 11:18

8/8 11:47

鳳凰三山

8/8 12:00

ここからは甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳が一望

8/8 12:11

8/8 12:18

8/8 13:08

8/8 15:20

8/8 15:25

北岳肩の小屋のテン場

8/8 18:46

夕暮れ

8/9 4:32

夕刻の富士山

8/9 4:53

朝の富士山

8/9 5:00

朝の鳳凰三山

8/9 5:01

左手前が甲斐駒ヶ岳
奥は八ヶ岳

8/9 6:06

朝の気温

8/9 6:39

8/9 6:49

8/9 7:08

8/9 7:16

8/9 9:15

そろそろ看板文字を書き直したいですね

8/9 9:22

イワヒバリ
何か咥えています

8/9 10:33

管理してくださる会社さんに感謝

8/9 10:48

雷鳥
間ノ岳の頂上を少し下った窪地に

8/9 11:54

農鳥小屋が見えてきます

8/9 12:13

農鳥岳を背景に農鳥小屋

8/9 15:12

3年前に引退されたご主人が書かれたのでしょうか

8/10 1:21

強風とガスと時折叩きつける雨

8/10 2:19

1枚撮ってすぐ下山

8/10 3:08

なんとか下降点まで辿り着き、樹林帯に降りようとしますが、降り口を見つけるのにも一苦労

8/10 5:15

コケの一種でしょうか

8/10 5:28

確かに電波入りました

8/10 6:15

大門沢小屋までの下りの途中ではキノコを多く見ました

8/10 6:50

大門沢小屋で温かいコーヒーをいただき一息

8/10 7:30

増水しています

8/10 11:04

8/10 11:08

迷わず入湯

8/10 12:36

下山メシ

8/10 12:37

バスを待つ下山客が多く休んでいました

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 16 Pro Apple

感想

ダビ

初日と二日目は天気がもちました。

最終日は荒天予想だったので、夜中の0時半に農鳥小屋を出発して、暴風が直撃する午前3時までに大門沢降下点に辿り着いて樹林帯に入る計画でした。

それでも農鳥2峰では暴風とガスと雨に苦しみ、樹林帯に降りてからもガスで視界が悪く道迷いの危険があったので慎重に下りました。

大門沢小屋から1キロほど下流でロストしました。
架け橋を二度左右に渡るのですが、左岸から右岸に戻る橋が見当たらず直進してしまい（踏み跡がついている）、他の沢との出合いまで行ってしまいました。
戻り直して、橋を見つけて右岸に渡りました。

後続のパーティーも同じロストをしてるのが右岸から見えたので、大声で叫んで呼び戻しました。

ほぼ下界の運動着状態で来ていた人が居たのは心配でした。（鉄砲水にでもやらえたら気の毒なので、下山まで付き添いましたが。）

単独行動は自己責任です。