唐松岳(テント泊)のち五竜岳ピストン

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)

• GPS: 14:20
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,911m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 3:19
• 合計: 7:19

距離 6.4km 登り 979m 下り 211m

8:43 スタート地点
8:50 8:51 八方池山荘
9:20 9:21 石神井ケルン
9:31 9:32 第二ケルン
9:40 9:41 八方ケルン
9:52 9:53 第三ケルン
10:04 八方池
10:24 下の樺
11:10 11:28 扇雪渓
11:41 11:52 丸山
12:38 15:03 唐松岳頂上山荘
15:28 15:49 唐松岳
16:05 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:32

距離 12.6km 登り 1,079m 下り 1,904m

5:18 唐松岳頂上山荘
5:24 5:25 牛首
6:13 6:14 大黒岳
6:58 白岳
7:02 7:16 五竜山荘
8:00 8:09 五竜岳
8:48 9:09 五竜山荘
9:14 遠見尾根分岐
9:59 10:00 大黒岳
11:08 11:09 牛首
11:13 11:32 唐松岳頂上山荘
12:07 12:09 丸山
12:21 12:23 扇雪渓
12:45 下の樺
13:12 13:14 第三ケルン
13:22 13:23 八方ケルン
13:28 第二ケルン
13:33 13:34 石神井ケルン
13:50 八方池山荘
13:52 ゴール地点

天候

1日目　くもり
2日目 朝のうちガス　午前　曇り時々晴れ
　　　午後　晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　白馬駅から
　　　八方ゴンドラの無料シャトル0800発
復路　八方ゴンドラから徒歩で白馬駅

コース状況／危険箇所等

◉八方池山荘から唐松頂上山荘まで
危険箇所と感じるポイントなし。八方池までは観光の方と一緒に登山道を歩くため交通量が多く渋滞しがち。尾根道のため強風に注意。復路では怪我をされた方がヘリコプターで救助されていた。
◉唐松頂上山荘から唐松岳
危険箇所と感じるポイントなし
◉唐松頂上山荘から五竜山荘
牛首が注意すべきポイント。高度感を感じる鎖場。
ヘルメットは着用した。
◉五竜山荘から五竜岳
山頂の少し下に狭隘で切り立った岩場がある。
ヘルメットは着用した。

コース全体としてぬかるみ箇所はほとんどない。
登山道に雪はない。

写真

8/16 8:34

ガスガスのスタートです

8/16 9:52

楽しみにしていた八方池　しかし今回はピストンに直前変更したので明日に期待

8/16 11:47

不帰キレット　来年はチャレンジしてみたい

8/16 12:39

テント受付は小屋前のデスク

8/16 14:43

テンバは山荘からかなり下ります。遅くなればなるほど下に。稜線からさがっていても夜中はかなりの強風

8/16 15:15

テント設営後、ゆっくり休んでから唐松山頂へ

8/16 15:16

山頂でガスが晴れてくれました

8/16 15:20

不帰の嶮　なんておどろおどろしい名前

牛首鎖場通過中
ここまでガスガス＆爆風で写真とれませんでした

8/17 5:52

牛首を通過　

五竜の核心部（たぶん）

8/17 8:05

五竜山頂

8/17 8:05

八峰キレット方面　いつか歩いてみたい

8/17 8:45

武田菱が目を引く五竜山荘まで戻ってきました

8/17 8:45

山頂を振り返って

8/17 9:08

山荘の稲荷ずしで腹ごしらえしながら雲海を堪能　

8/17 9:14

五竜岳と山荘を後にして再び唐松に

8/17 9:14

素敵な稜線の彼方に牛首＆唐松岳

8/17 9:37

黒部側と信濃側の温度差がすごい。左半身が涼しくて右半身が熱い

8/17 10:34

牛首近し

むっちりしたお尻の登山者だな〜とおもったら自分でした汗

8/17 10:44

牛首鎖場　本日2回目。行きと帰りどちらが難易度があるのか

8/17 10:48

牛首の核心部（自称）
この斜めっているフラットな岩盤に足を乗せるときが唯一怖かった

8/17 11:01

がしがし登ります

8/17 11:07

高度感あり

8/17 11:58

ピストンでよかった　ガスの晴れた不帰キレット

8/17 13:08

ピストンに感謝

8/17 13:19

8/17 13:36

スーパーでお得に買ったみすじ肉。塩、コショーだけでうまい。冷凍したものが溶けてそのあとザックで熟成されるのだろうか。家で焼くより旨い気が。

安定のペッパーライス　

海老とズッキーニのアヒージョ

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

sanage_taka

当初計画では唐松から五竜へ向かい、遠見尾根で下山の予定だったが、唐松から五竜のピストンに変更した。牛首を往復して高度感のある鎖場トレーニングができた。往路はガスと強風。高度感はあまり感じず。復路は晴れたが強風。五竜岳もガスが濃かったが山頂到達時にガスが晴れてくれた。
唐松のテント場は小屋前に位置するがかなり下った場所になるため、トイレや買い物には便利がよいとはいえない。稜線から下がった場所ではあるが夜はかなりの風がテントを襲ってきた。水場はないので受付で天水を購入。1リットル300円。
翌8時までにテントは撤収しなければならない。
ウェブサイトの情報で小屋でヘルメットレンタルできるとあるが唐松、五竜ともレンタルは行っていない。
八方ゴンドラは往復利用ならウェブサイトからチケット購入で200円引きになる。