剣岳、雄山(立山)



- GPS
- 14:32
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,137m
- 下り
- 2,131m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:12
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 5:15
天候 | 8/18晴れ 8/19晴れ 8/20曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
剣岳の直下にあるカニのタテバイ&ヨコバイが危険箇所 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
8月17日、大町のホテルに前泊
飲み会1800
就寝2100
8月18日、長野側から室堂に向かう
午前5時半、扇沢駅の第1駐車場(無料)は満車で止められず
少し下の第2駐車場(無料)は余裕有り、ここから乗り物4つを乗り継いで室堂へ向かう。7時30分始発の関電バスに乗り、室堂到着が9時30分前頃
そこから剣山荘へ向け登山開始
雷鳥沢キャンプ場まではほぼ石段で整備された綺麗な道を歩く。剣御前小屋までの登りは、背中に日光を受けながらの山行となり、体力をかなり消費した。雷鳥沢キャンプ場から本来は左に行かないといけないところ、右に進んで沢のようなところを登って正規のルートに戻ってしまった。剣御前小屋から剣山荘までは途中雪渓を渡るところがあったが、迷うところはなく、危険箇所も少ないと思う。途中水場はおそらく無し 剣山荘前に水場有り
トイレはキャンプ場で100円協力金、剣御前小舎で100円協力金?、剣山荘で有り
【だいたいの行程】
ホテル0430
扇沢駅0515
扇沢駅発0730
室堂0930
ミクリガ池1010
雷鳥沢キャンプ場1110
剣御前小屋1230
剣山荘1400
飲み会1800
就寝2030
8月19日
朝ごはんは剣山荘の弁当にしていただき、登頂開始
5時前には外は明るくなっていたので、ライトは使わず
荷物は剣山荘に置き、15リットルのサブザックを着用する
天気も悪くないので、上着を持っていったが着用せず
水500ミリ×2持っていったが、500ミリ1本のみ消費 途中水場は無し
トイレは無し
【だいたいの行程】
剣山荘0535
前剱0640
カニのタテバイ0745
剣岳0810
カニのヨコバイ0900
剣山荘1100
飲み会1200&1800
就寝2015
8月20日
別山、大汝山、雄山を周回して室堂に戻ることにしたため、3人のパーティーを残して、少し早めに剣山荘を出発。辺りはまだ暗いため、ライトを装着。剣沢キャンプ場までは岩場もあり、大体の方面は見えているものの、道が分かりにくく雰囲気で進む。天気は曇り眺望は望めなさそうと思いながら登り進める。別山に登っている途中(0500)くらいから既に明るかったため、ライトを外す。
真砂岳に登る途中に一瞬だけ晴れ間が見え、稜線があらわになることはあったが、全体を通して見えたのはこれくらい。ほぼ全般的に視界は0、稜線なので風をモロに受ける。真砂岳山頂で朝ごはん。風が強く寒かったので、上着を羽織る。道に迷うような場所はほとんどなし。天気が良ければなおさら心配なし。
雄山のご祈祷は午前8時からなので、今回は見送り。雄山から下る際にはひっきりなしに登ってくる人がいて、さすが信仰の山、霊山だなと感服。9時前には室堂に到着し、他のパーティーと合流。ミクリガ池付付近で雷鳥を発見。18日は剣山荘の目の前で熊、19日はタテバイの前に鹿と遭遇。動物たちとの珍しい出会いもあり、無事に下山できたことに達成感を覚える山行となった。
【だいたいの行程】
剣山荘0415
別山南峰0525
真砂岳0605
富士ノ折立0650
立山大汝山0710
雄山0730
室堂0850
室堂出発0945
扇沢駅1115
剣山荘について
水場あり
洋式トイレあり
充電可能
電波はほぼ接続不可
※有料にてWi-Fi接続可能
※剣山荘以外の場所例えば歩いている途中など、接続可能
石鹸使用不可のシャワーあり
夕食&朝食のごはんと味噌汁おかわり自由
※朝出発が早い場合は朝食を弁当に変更可能
歯磨き粉使用可能
生ビールがうまい
就寝8時30分
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