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記録ID: 8621497
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳〜唐松岳〜黒菱駐車場(日帰り)

2025年08月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:06
距離
21.0km
登り
2,302m
下り
2,152m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
2:10
合計
10:05
距離 21.0km 登り 2,302m 下り 2,152m
4:49
17
スタート地点
5:06
13
5:19
5:21
8
5:29
5
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7
5:41
11
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20
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13
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3
7:06
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7:41
32
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11
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
黒菱駐車場。リフト乗り場。
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黒菱駐車場。リフト乗り場。
購入した早朝トレッキング券
2
購入した早朝トレッキング券
4時半頃にリフトに乗車。
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4時半頃にリフトに乗車。
リフト降りたところから少し登ったところ。明るくなってきた。
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リフト降りたところから少し登ったところ。明るくなってきた。
石神井ケルンで御来光。良い一日になりそう。
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石神井ケルンで御来光。良い一日になりそう。
白馬三山も朝焼けに。
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白馬三山も朝焼けに。
これから登る唐松方面も朝日に照らされる。
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これから登る唐松方面も朝日に照らされる。
八方池。うっ美しすぎる。でも今日は最終リフトに間に合うように五竜に行きたいのでスルー。時間があれば帰りに寄ろう。
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八方池。うっ美しすぎる。でも今日は最終リフトに間に合うように五竜に行きたいのでスルー。時間があれば帰りに寄ろう。
途中の扇雪渓。
2025年08月30日 06:12撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 6:12
途中の扇雪渓。
唐松山頂山荘に着く頃はガスりはじめた。
2025年08月30日 07:03撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 7:03
唐松山頂山荘に着く頃はガスりはじめた。
唐松山荘〜五竜までの出だしの牛首はそこそこ険しいが、足場を確認しながら進めば問題ない。
2025年08月30日 07:25撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 7:25
唐松山荘〜五竜までの出だしの牛首はそこそこ険しいが、足場を確認しながら進めば問題ない。
その後はこんな奇麗な稜線歩きが続く。
2025年08月30日 07:32撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 7:32
その後はこんな奇麗な稜線歩きが続く。
五竜山荘。ここにリュックを置かせてもらい五竜を目指す。
2025年08月30日 08:24撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 8:24
五竜山荘。ここにリュックを置かせてもらい五竜を目指す。
山頂まではこの様な岩を登るが、慎重にいけば問題ない。
2025年08月30日 09:25撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 9:25
山頂まではこの様な岩を登るが、慎重にいけば問題ない。
五竜岳に登頂!少し青空も。
2025年08月30日 09:00撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 9:00
五竜岳に登頂!少し青空も。
五竜を下り終え引き返す。急に天気が回復。この時点で時間にかなり余裕ができたので遠見尾根分岐近くの高台に立ち寄ると絶景が。
五竜岳カッコ良すぎる。名前もカッコいいし。
2025年08月30日 10:21撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 10:21
五竜を下り終え引き返す。急に天気が回復。この時点で時間にかなり余裕ができたので遠見尾根分岐近くの高台に立ち寄ると絶景が。
五竜岳カッコ良すぎる。名前もカッコいいし。
反対はこれから戻る唐松岳。こっちは美しさがあり女性的な感じがする。
2025年08月30日 10:50撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 10:50
反対はこれから戻る唐松岳。こっちは美しさがあり女性的な感じがする。
何度も後ろを振り返る。
やはりカッコいい!
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何度も後ろを振り返る。
やはりカッコいい!
唐松に帰る途中の牛首の鎖場。晴れてればこんな感じ。
2025年08月30日 11:42撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 11:42
唐松に帰る途中の牛首の鎖場。晴れてればこんな感じ。
山荘から唐松に続く稜線。この景色も本当にいい。気持ちよく山頂まで行けそう。
2025年08月30日 12:09撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 12:09
山荘から唐松に続く稜線。この景色も本当にいい。気持ちよく山頂まで行けそう。
唐松岳登頂!!山頂は五竜と違い大賑わい。
ここから見る五竜も最高だ。
午前中にあれ登ってきたんだと思うとすごい達成感を感じる。
2025年08月30日 12:30撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 12:30
唐松岳登頂!!山頂は五竜と違い大賑わい。
ここから見る五竜も最高だ。
午前中にあれ登ってきたんだと思うとすごい達成感を感じる。
自己満足の達成感に浸る。
2025年08月30日 12:31撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 12:31
自己満足の達成感に浸る。
不帰〜白馬三山方面。
2025年08月30日 12:33撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 12:33
不帰〜白馬三山方面。
帰りは最終リフトには余裕で間に合いそうだったので、八方池へ立ち寄る。この時間だけど結構にぎわっていた。
2025年08月30日 14:25撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 14:25
帰りは最終リフトには余裕で間に合いそうだったので、八方池へ立ち寄る。この時間だけど結構にぎわっていた。
最上部の4人乗りクワットで降りて、黒菱平へ。
2025年08月30日 15:04撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 15:04
最上部の4人乗りクワットで降りて、黒菱平へ。
最後は黒菱のリフトで駐車場へ。セーフティーバーが無いので下りは少し怖い。
でも無事下山。
2025年08月30日 15:07撮影 by  SO-54C, Sony
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8/30 15:07
最後は黒菱のリフトで駐車場へ。セーフティーバーが無いので下りは少し怖い。
でも無事下山。
撮影機器:

感想

日帰りで五竜と唐松の両方に行けないものかと調べてみたところ、八方尾根スキー場の黒菱リフトが4:30〜営業開始であること(9月からは土日のみ5:00〜)がわかった。この時間のリフトに乗ることができれば五竜まで日帰りも可能かも?と考えた。以前はリフトを利用しなくても黒菱駐車場からリフト上部に歩いて行けたらしいが、今は進入禁止になっているらしい。ということで早い時間に登りたければチケットを購入して駐車場からリフトで上部に行き、帰りは下り最終に遅れないようにリフトで戻るという選択肢しかないということか。朝3:30頃に黒菱駐車場に到着するも駐車場はかなり埋まっている状態。ただ、無料駐車場なのに4:00頃から空きスペースに誘導してくれる方が現れ、大変助かる。誘導してくれる人がいなければ空きスペースはなかなか見つからないかと思う。ウィンターシーズンの八方尾根のリフト一日券は物価高の影響もあり高すぎて気軽に来ることができないが、スキー場の係の方の対応はすごく良いと感じており、それはグリーンシーズンも同じと思った。
さて、このリフトは先ずチケットを購入してから、リフトの乗車列に並ぶ仕組みになっている。チケットは現金の他にQRも使えるが、窓口がチケットの種類を丁寧に説明してくれるので、チケット購入の長い列ができる。なので、早くリフトに乗りたいなら、乗車約30分前に販売するチケット購入列に早めに並び、購入することをお勧めする。なお、この時間に乗る場合は更に上の八方山荘までの4人乗りのクワットリフトは動いていないので黒菱リフトを降りてから八方山荘までは歩いて登る。このため黒菱リフトの往復券と帰りの下りに使う上部のクワッドリフトの片道券がセットになった2000円の早朝トレッキング券を選択すれば良い。
さて、黒菱上部に5時頃到着し登り始めたが、感動的朝焼け、ご来光と贅沢な景色を味わえたのもつかの間、八方池から五竜を登頂して再び折り返して五竜山荘まではガスガスでひたすら汗を流しながらひたむきに歩くのみのみであった。その甲斐あってか、リフトの最終時間までかなり余裕ができた。そのため五竜山荘を過ぎて遠見尾根分岐辺りからは、すっきりと晴れ渡り、これまで見えなかった素晴らしき景色を見ながら唐松岳登頂後までゆっくり稜線歩きができた。そして、唐松山頂から苦労して登った遠くの五竜岳を見ると最高の達成感を味わえる。
スキーで毎冬見てきた白馬の名峰百名山の鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳。
特に意識していた訳ではないが、気が付くと今月(8月)中に全部日帰りで登ることができてた。

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