記録ID: 8629904
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳〜尾瀬ヶ原〜至仏山（見晴でテント泊）御池駐車場↑↓
2025年08月31日(日) 〜
2025年09月02日(火)
福島県
群馬県
新潟県
zaikun
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 23:43
- 距離
- 54.3km
- 登り
- 2,421m
- 下り
- 2,430m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:24
距離 19.5km
登り 1,037m
下り 1,121m
14:05
2日目
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:45
距離 23.7km
登り 905m
下り 902m
14:53
3日目
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:22
距離 11.1km
登り 478m
下り 408m
11:07
ゴール地点
| 天候 | 晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆御池登山口から山頂を目指しましたが、急なところや大きな岩があって登りにくいところもあります。草刈が途中まで進んでいましたが、そうでないところを通過した際肩ぐらいまで夜露に濡れた葉で服を濡らしました。 ◆尾瀬には木道がたくさんありますが、痛んでいるところもかなりあるため足元を注意しながら歩く必要があります。 |
| その他周辺情報 | ◆見晴テント場で2泊しました。 支払いはテン場に一番近い燧小屋で行います。1日1000円 テン泊者用として1時間入浴可能です。ボデーソープのみありました。ボデーソープで頭を洗ったら髪の毛がぱさぱさになりました。 ・トイレきれい！(100円/回） ・沢水を塩素消毒した飲料可能な無料の水も蛇口からジャージャー https://ozehiuchigoya.com/camp/ （参考）現在山ノ鼻キャンプ場はクマ出没のため閉鎖中です https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/news/2025-08-28 |
写真
しばらく木道を進むと、この標識があり左に進む燧ヶ岳まで4.5km
さてどんな行程が待っているか、まだ暗いのでわくわく感1割、怖さ9割。クマ笛を時々吹きながら進む
1
8/31 4:47
しばらく木道を進むと、この標識があり左に進む
燧ヶ岳まで4.5km
さてどんな行程が待っているか、まだ暗いのでわくわく感1割、怖さ9割。クマ笛を時々吹きながら進む
燧ヶ岳まで4.5km
さてどんな行程が待っているか、まだ暗いのでわくわく感1割、怖さ9割。クマ笛を時々吹きながら進む
大き目の岩がゴロゴロ、朽ちた木の階段等、足元が悪く急登も多い印象の登山道を進んでいく。時期ヘッテンを消しても安全に歩けるように周りが明るくなってきた
2
8/31 5:25
大き目の岩がゴロゴロ、朽ちた木の階段等、足元が悪く急登も多い印象の登山道を進んでいく。時期ヘッテンを消しても安全に歩けるように周りが明るくなってきた
いい感じ
風がほとんどないので水面に向こうの景色が鏡のように映っている
風がほとんどないので水面に向こうの景色が鏡のように映っている
数歩歩いては写真を撮る
ここら辺は広沢田代という湿原だ
ちなみに”田代”とは湿原のことらしい
ここら辺は広沢田代という湿原だ
ちなみに”田代”とは湿原のことらしい
急登に設けてある木段
ここは夜露に濡れていないので安心して歩ける
ここは夜露に濡れていないので安心して歩ける
先に進むと熊沢田代が見えて来た
中央に池塘が見えその脇を木道がいい感じで続いている
山頂はガスの中で見えない
中央に池塘が見えその脇を木道がいい感じで続いている
山頂はガスの中で見えない
熊沢田代の池塘に到着
ベンチに座って今しか味わえない雰囲気を楽しむ
ベンチに座って今しか味わえない雰囲気を楽しむ
歩いている途中に草刈り機が置いてあったが、ここから先はまだ刈払いが行われていないようだ
夜露に濡れたササがズボンを濡らす
夜露に濡れたササがズボンを濡らす
大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい
このころもう山頂をピストンして降りてくる登山者がいる
このころもう山頂をピストンして降りてくる登山者がいる
ガスッているので進むべき先を慎重に見定めながら崩落地をトラバースする
ガスの中を進んでいくと山頂に到着
ガスが晴れるのを待っている登山者が1名いた
ガスが晴れるのを待っている登山者が1名いた
残りの半分をゲットするため本峰に向かう道標がわかりにくく、ガス模様も相まってルートがわからない。なのでスマホ地図を確認しながら進む
1
8/31 8:02
残りの半分をゲットするため本峰に向かう
道標がわかりにくく、ガス模様も相まってルートがわからない。なのでスマホ地図を確認しながら進む
道標がわかりにくく、ガス模様も相まってルートがわからない。なのでスマホ地図を確認しながら進む
柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁�すなわち、燧ヶ岳 (2356m)、山頂ゲット！
燧ヶ岳の2つのピークをゲットしたので喜び100%といいたいところだが、ガスで展望ゼロ。喜び50%だね
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8/31 8:29
柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁�
すなわち、燧ヶ岳 (2356m)、山頂ゲット！
燧ヶ岳の2つのピークをゲットしたので喜び100%といいたいところだが、ガスで展望ゼロ。喜び50%だね
すなわち、燧ヶ岳 (2356m)、山頂ゲット！
燧ヶ岳の2つのピークをゲットしたので喜び100%といいたいところだが、ガスで展望ゼロ。喜び50%だね
ここから尾瀬ヶ原の素晴らしい展望があるはずなんだけど・・・標柱の近くにいた若い女性に「ガスガスで残念ですね」と声を掛けたら、「私台湾人、日本語ちょっとだけ」と言ったので、これは会話は無理だなと思い、笑ってごまかした。
その後、彼女が下山を開始したので、とっさに思い立った英語「See you again!」と言ったら笑っていた。
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8/31 8:15
ここから尾瀬ヶ原の素晴らしい展望があるはずなんだけど・・・
標柱の近くにいた若い女性に「ガスガスで残念ですね」と声を掛けたら、「私台湾人、日本語ちょっとだけ」と言ったので、これは会話は無理だなと思い、笑ってごまかした。
その後、彼女が下山を開始したので、とっさに思い立った英語「See you again!」と言ったら笑っていた。
標柱の近くにいた若い女性に「ガスガスで残念ですね」と声を掛けたら、「私台湾人、日本語ちょっとだけ」と言ったので、これは会話は無理だなと思い、笑ってごまかした。
その後、彼女が下山を開始したので、とっさに思い立った英語「See you again!」と言ったら笑っていた。
山頂で10分以上休憩して俎�瑤北瓩辰燭�、人がごった返していた。なので山頂の祠には寄らず長英新道経由で下山開始。降り始めしばらくして自分の先を行く同年代風の登山者が「 柴安�瑤呂匹辰繊�」って聞くので、スマホアプリを見せて「全く反対側だよ」と教えてあげた。今年はものすごく遭難者が多いので、ためらいながらも「スマホアプリを使ったほうがいいですよ」とやさしくではあるが言ってしまった。相手は何も答えなかった。
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8/31 8:58
山頂で10分以上休憩して俎�瑤北瓩辰燭�、人がごった返していた。なので山頂の祠には寄らず長英新道経由で下山開始。
降り始めしばらくして自分の先を行く同年代風の登山者が「 柴安�瑤呂匹辰繊�」って聞くので、スマホアプリを見せて「全く反対側だよ」と教えてあげた。今年はものすごく遭難者が多いので、ためらいながらも「スマホアプリを使ったほうがいいですよ」とやさしくではあるが言ってしまった。相手は何も答えなかった。
降り始めしばらくして自分の先を行く同年代風の登山者が「 柴安�瑤呂匹辰繊�」って聞くので、スマホアプリを見せて「全く反対側だよ」と教えてあげた。今年はものすごく遭難者が多いので、ためらいながらも「スマホアプリを使ったほうがいいですよ」とやさしくではあるが言ってしまった。相手は何も答えなかった。
マルバダケブキ
自分的には南洋植物風に見える。高山植物にしては大きい。でも黄色が鮮やかで素敵です
自分的には南洋植物風に見える。高山植物にしては大きい。でも黄色が鮮やかで素敵です
ちょっとした展望台のある8合目から山頂を振り返る
ガスが晴れてきそうだ
ガスが晴れてきそうだ
少し進んでミノブチ岳から山頂を振り返る
完全に晴れるのも時間の問題だな
完全に晴れるのも時間の問題だな
長英新道は急なところがあまりないので膝にやさしいが、ただ長〜い。ブナやダケカンバではなくシラビソの樹林帯なので、ちょっと暗く感じる
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8/31 10:44
長英新道は急なところがあまりないので膝にやさしいが、ただ長〜い。ブナやダケカンバではなくシラビソの樹林帯なので、ちょっと暗く感じる
尾瀬である証の看板
木道がず〜っと続く。これで尾瀬沼や燧ヶ岳を見ながら快適に歩けそうだ
木道がず〜っと続く。これで尾瀬沼や燧ヶ岳を見ながら快適に歩けそうだ
長蔵小屋到着
趣のある表札と分校のような建物
小屋の前にある水をいただきました。おいしかった
趣のある表札と分校のような建物
小屋の前にある水をいただきました。おいしかった
早稲ッ沢湿原に設けられているベンチに座り軽食を摂りながら湿原、沼、山を満喫した。幸せ〜
湖畔沿いの木道を進みながらふと想定外のことに気づく。湖畔沿いは整備されていてほぼアップダウンのない木道がずっと続くと思っていたが、地味にアップダウンがあり木道が朽ちているところや無いところも多い。それに樹木も生い茂っている。なのでずーと尾瀬沼越しの燧ヶ岳を見ながら歩けると思っていたらそうではなかった💦
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8/31 11:53
湖畔沿いの木道を進みながらふと想定外のことに気づく。湖畔沿いは整備されていてほぼアップダウンのない木道がずっと続くと思っていたが、地味にアップダウンがあり木道が朽ちているところや無いところも多い。それに樹木も生い茂っている。なのでずーと尾瀬沼越しの燧ヶ岳を見ながら歩けると思っていたらそうではなかった💦
小屋が見えてきたが、地図では沼尻休憩所となっている。小屋はテラスになっていてそこの椅子に座って沼を見ながら休憩する。50代ぐらいの男性2人組が昨晩泊まっていた見晴の小屋から出発して帰る途中だそうだ。昨日三条の滝に行かれて感動されたようで、動画を見せてくれながらその様子を伝えてくれた。
ヴーー、自分の計画には一応入っているが、最終日なので疲れていたりクマの恐怖を感じたらパスしようと思っていたが、、、これで行くしかなくなった。
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8/31 12:30
小屋が見えてきたが、地図では沼尻休憩所となっている。
小屋はテラスになっていてそこの椅子に座って沼を見ながら休憩する。50代ぐらいの男性2人組が昨晩泊まっていた見晴の小屋から出発して帰る途中だそうだ。昨日三条の滝に行かれて感動されたようで、動画を見せてくれながらその様子を伝えてくれた。
ヴーー、自分の計画には一応入っているが、最終日なので疲れていたりクマの恐怖を感じたらパスしようと思っていたが、、、これで行くしかなくなった。
小屋はテラスになっていてそこの椅子に座って沼を見ながら休憩する。50代ぐらいの男性2人組が昨晩泊まっていた見晴の小屋から出発して帰る途中だそうだ。昨日三条の滝に行かれて感動されたようで、動画を見せてくれながらその様子を伝えてくれた。
ヴーー、自分の計画には一応入っているが、最終日なので疲れていたりクマの恐怖を感じたらパスしようと思っていたが、、、これで行くしかなくなった。
見晴に向かう途中、白砂湿原の池塘
水面に映る青空と雲がきれいだ
水面に映る青空と雲がきれいだ
白砂峠
尾瀬沼からここまで軽い登りだったが、ここから緩やかに下っていく
尾瀬沼からここまで軽い登りだったが、ここから緩やかに下っていく
見晴到着！まだ早いし夏休み最後の日でもあるので、テントはあまり張られていない。燧小屋で手続きを済ませるてからテントを張る。
3
8/31 14:12
見晴到着！
まだ早いし夏休み最後の日でもあるので、テントはあまり張られていない。燧小屋で手続きを済ませるてからテントを張る。
まだ早いし夏休み最後の日でもあるので、テントはあまり張られていない。燧小屋で手続きを済ませるてからテントを張る。
テントを張った後あたりを散策する見晴には山小屋が6,7軒も建ち並んでいて、さしずめ山小屋銀座だ。ピーク時はものすごい人出なんだろうなと思う
3
8/31 15:04
テントを張った後あたりを散策する
見晴には山小屋が6,7軒も建ち並んでいて、さしずめ山小屋銀座だ。ピーク時はものすごい人出なんだろうなと思う
見晴には山小屋が6,7軒も建ち並んでいて、さしずめ山小屋銀座だ。ピーク時はものすごい人出なんだろうなと思う
少し尾瀬ヶ原の方に足を運んでみる
真新しい木道の先に明日登る予定の至仏山が見える
真新しい木道の先に明日登る予定の至仏山が見える
振り返ると、今日登った燧ヶ岳が見える。でも尾瀬沼を回りながら見て来た燧と全然形が違うので、ほんまかいやと思ってしまうう。左端の一番高いのが山頂のようだ。
2
8/31 15:08
振り返ると、今日登った燧ヶ岳が見える。でも尾瀬沼を回りながら見て来た燧と全然形が違うので、ほんまかいやと思ってしまうう。左端の一番高いのが山頂のようだ。
テントは日差しが強いので大きな木の下に確保。で、ちょと時間を戻し見晴らしを散策しているときのことを話すと、柴安�瑤乃鏐腓錣擦紳耋僂僚�性が小屋の前で食事をしていて、「See you again」が現実になってしまった。焼肉とおでんを食べていて、焼肉はGoodだけどおでんはいまいち（ジェスチャーで）と言っていた。
彼女は明日至仏山に登り鳩待峠に下山しバスに乗るそうだ。何時に出発するの？と聞くと5時から5時半の間。自分は5時ごろ出発すると言って別れた。その後テント場に戻ると彼女もテン泊ということがわかった。テントはここでレンタルもできるが持参してきたものらしい。
2
8/31 16:35
テントは日差しが強いので大きな木の下に確保。
で、ちょと時間を戻し見晴らしを散策しているときのことを話すと、柴安�瑤乃鏐腓錣擦紳耋僂僚�性が小屋の前で食事をしていて、「See you again」が現実になってしまった。焼肉とおでんを食べていて、焼肉はGoodだけどおでんはいまいち（ジェスチャーで）と言っていた。
彼女は明日至仏山に登り鳩待峠に下山しバスに乗るそうだ。何時に出発するの？と聞くと5時から5時半の間。自分は5時ごろ出発すると言って別れた。その後テント場に戻ると彼女もテン泊ということがわかった。テントはここでレンタルもできるが持参してきたものらしい。
で、ちょと時間を戻し見晴らしを散策しているときのことを話すと、柴安�瑤乃鏐腓錣擦紳耋僂僚�性が小屋の前で食事をしていて、「See you again」が現実になってしまった。焼肉とおでんを食べていて、焼肉はGoodだけどおでんはいまいち（ジェスチャーで）と言っていた。
彼女は明日至仏山に登り鳩待峠に下山しバスに乗るそうだ。何時に出発するの？と聞くと5時から5時半の間。自分は5時ごろ出発すると言って別れた。その後テント場に戻ると彼女もテン泊ということがわかった。テントはここでレンタルもできるが持参してきたものらしい。
【2日目】おっは〜＜今日登る至仏山が木道の先に見える＞
テントの中で出発の準備をして外に出ると、台湾の女性が待っているではないか。テントをたたんで大きなザックをしょって。
昨日一緒に行く話をしたっけ？自分のなんちゃって英語では理解できなかったようだ。こうなったら一緒に行くしかない。楽しみ半分、会話が成り立つか不安半分。
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9/1 5:11
【2日目】おっは〜
＜今日登る至仏山が木道の先に見える＞
テントの中で出発の準備をして外に出ると、台湾の女性が待っているではないか。テントをたたんで大きなザックをしょって。
昨日一緒に行く話をしたっけ？自分のなんちゃって英語では理解できなかったようだ。こうなったら一緒に行くしかない。楽しみ半分、会話が成り立つか不安半分。
＜今日登る至仏山が木道の先に見える＞
テントの中で出発の準備をして外に出ると、台湾の女性が待っているではないか。テントをたたんで大きなザックをしょって。
昨日一緒に行く話をしたっけ？自分のなんちゃって英語では理解できなかったようだ。こうなったら一緒に行くしかない。楽しみ半分、会話が成り立つか不安半分。
＜振り返って見晴の小屋群とその向こうに燧ヶ岳＞で、一緒に至仏山に向かった。ただ彼女は鳩待峠で13:30のバスに乗る予定だし自分も写真をたくさん撮りたいので、お互い自分のペースで歩き写真を撮りたいときや休憩したいときは自由にやろうということを伝えた。伝わったかなー？なんちゃって英語で。
2
9/1 5:11
＜振り返って見晴の小屋群とその向こうに燧ヶ岳＞
で、一緒に至仏山に向かった。ただ彼女は鳩待峠で13:30のバスに乗る予定だし自分も写真をたくさん撮りたいので、お互い自分のペースで歩き写真を撮りたいときや休憩したいときは自由にやろうということを伝えた。伝わったかなー？なんちゃって英語で。
で、一緒に至仏山に向かった。ただ彼女は鳩待峠で13:30のバスに乗る予定だし自分も写真をたくさん撮りたいので、お互い自分のペースで歩き写真を撮りたいときや休憩したいときは自由にやろうということを伝えた。伝わったかなー？なんちゃって英語で。
ミヤマアキノキリンソウ？
木道にはそう多くはないがいろいろな花が咲いている
木道にはそう多くはないがいろいろな花が咲いている
さらに進んで至仏山。少し朝焼けがかっている。韓国からの団体登山客が尾瀬ヶ原を散策していたので、アニョハセヨと言ったら、何を言われたか分からないが何かしら言葉が帰ってきた。さらにカムサムニダと言ったら、さらに何か言われた。笑ってごまかす。
4
9/1 5:26
さらに進んで至仏山。少し朝焼けがかっている。
韓国からの団体登山客が尾瀬ヶ原を散策していたので、アニョハセヨと言ったら、何を言われたか分からないが何かしら言葉が帰ってきた。さらにカムサムニダと言ったら、さらに何か言われた。笑ってごまかす。
韓国からの団体登山客が尾瀬ヶ原を散策していたので、アニョハセヨと言ったら、何を言われたか分からないが何かしら言葉が帰ってきた。さらにカムサムニダと言ったら、さらに何か言われた。笑ってごまかす。
朝日が当たっているせいか湿原の草は赤く染まり、紅葉しているように見える。
池塘に浮かぶ葉っぱ
みんな同じ形だけど、緑だったり黄色がかってたりと、それぞれ微妙に色が違いとてもきれい
みんな同じ形だけど、緑だったり黄色がかってたりと、それぞれ微妙に色が違いとてもきれい
左側に牛首と名がついている森が湿原の方にせり出ているところがあるが、この後しばらく進んでその牛首の斜面下の方にクマがいるのを見つけた。クマはその後斜面の上の方に去って行った。クマとの距離は50m以上離れていたが、見た瞬間鳥肌が立った。怖くて彼女にすがりつきたかったが、グッと我慢した。野生のクマを見るのはこれで人生2度目、彼女はもちろん初めてだ。彼女にしてみればいい経験になっただろう。
4
9/1 6:21
左側に牛首と名がついている森が湿原の方にせり出ているところがあるが、この後しばらく進んでその牛首の斜面下の方にクマがいるのを見つけた。クマはその後斜面の上の方に去って行った。クマとの距離は50m以上離れていたが、見た瞬間鳥肌が立った。怖くて彼女にすがりつきたかったが、グッと我慢した。
野生のクマを見るのはこれで人生2度目、彼女はもちろん初めてだ。彼女にしてみればいい経験になっただろう。
野生のクマを見るのはこれで人生2度目、彼女はもちろん初めてだ。彼女にしてみればいい経験になっただろう。
山の鼻にもいろいろ散策するところがあるようだが、我々はどこにもよらず頂上を目指す
樹林帯を抜けると岩場や大きな石の登山道が多くなる。石は蛇紋岩で、滑る滑る、濡れていなくても滑る。足の置き場を見定めていないと簡単に滑ってしまう。
4
9/1 7:46
樹林帯を抜けると岩場や大きな石の登山道が多くなる。
石は蛇紋岩で、滑る滑る、濡れていなくても滑る。足の置き場を見定めていないと簡単に滑ってしまう。
石は蛇紋岩で、滑る滑る、濡れていなくても滑る。足の置き場を見定めていないと簡単に滑ってしまう。
尾瀬ヶ原アップ
右上の小さな森が牛首と言って今朝クマを見たところ。今どこにいるのだろう
右上の小さな森が牛首と言って今朝クマを見たところ。今どこにいるのだろう
もうそろそろ山頂のような気もするが、なかなか着かない。彼女が時々スマホで山の地図を見ていたので、それなーに？と聞いたらヤマップと言っていた。アップしているのか聞いたら日本語わからんのでできんと言っていた。ヤマップで登山計画をしているんだろう。ついでにヤマレコ知っているかと聞いたら、知らんと言っていた。
3
9/1 8:32
もうそろそろ山頂のような気もするが、なかなか着かない。
彼女が時々スマホで山の地図を見ていたので、それなーに？と聞いたらヤマップと言っていた。アップしているのか聞いたら日本語わからんのでできんと言っていた。ヤマップで登山計画をしているんだろう。ついでにヤマレコ知っているかと聞いたら、知らんと言っていた。
彼女が時々スマホで山の地図を見ていたので、それなーに？と聞いたらヤマップと言っていた。アップしているのか聞いたら日本語わからんのでできんと言っていた。ヤマップで登山計画をしているんだろう。ついでにヤマレコ知っているかと聞いたら、知らんと言っていた。
彼女はどんどん先を行く。大きなザックをしょっているけど汗もほとんどかいていないように見える。自分は今日も見晴に泊まるので、別途持参した軽量ザックに本日の必要最低限のものしか入れていなくとても軽い。なのに大汗かいて汗拭きタオルは絞れるほどだ。彼女は台湾に帰れば毎日ジョギングしているそうな。恐れ入りました。
4
9/1 8:46
彼女はどんどん先を行く。大きなザックをしょっているけど汗もほとんどかいていないように見える。自分は今日も見晴に泊まるので、別途持参した軽量ザックに本日の必要最低限のものしか入れていなくとても軽い。なのに大汗かいて汗拭きタオルは絞れるほどだ。彼女は台湾に帰れば毎日ジョギングしているそうな。恐れ入りました。
至仏山 (2228m)山頂到着お疲れさまでした！
台湾の彼女はかなり前に着いていたようで、休憩はもう終わったよ、といった顔をしていた。
山頂からの展望を期待していたが、遠くが霞んでいて持参した山と高原地図の「至仏山からの展望」に紹介されている見える山を探してみたが、山座同定できた山はなかったに等しい
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9/1 9:29
至仏山 (2228m)山頂到着
お疲れさまでした！
台湾の彼女はかなり前に着いていたようで、休憩はもう終わったよ、といった顔をしていた。
山頂からの展望を期待していたが、遠くが霞んでいて持参した山と高原地図の「至仏山からの展望」に紹介されている見える山を探してみたが、山座同定できた山はなかったに等しい
お疲れさまでした！
台湾の彼女はかなり前に着いていたようで、休憩はもう終わったよ、といった顔をしていた。
山頂からの展望を期待していたが、遠くが霞んでいて持参した山と高原地図の「至仏山からの展望」に紹介されている見える山を探してみたが、山座同定できた山はなかったに等しい
30分ほど休憩＆展望を楽しんでから小至仏山経由鳩待峠に向けて出発。大きな岩の間を縫っていくところもある。滑りやす蛇紋岩に気を付けて！
2
9/1 10:07
30分ほど休憩＆展望を楽しんでから小至仏山経由鳩待峠に向けて出発。大きな岩の間を縫っていくところもある。滑りやす蛇紋岩に気を付けて！
右寄りに見えるのが関東百名山の笠ヶ岳。当初の計画ではここにも寄る予定をしてたが、行くとなると本日30�卻發�なければならない。できない計画を立てるな！って言いたい。
3
9/1 10:13
右寄りに見えるのが関東百名山の笠ヶ岳。
当初の計画ではここにも寄る予定をしてたが、行くとなると本日30�卻發�なければならない。できない計画を立てるな！って言いたい。
当初の計画ではここにも寄る予定をしてたが、行くとなると本日30�卻發�なければならない。できない計画を立てるな！って言いたい。
小至仏山 (2162m)山頂到着。
写真だけ取ってすぐに先に進む
写真だけ取ってすぐに先に進む
小至仏山から鳩待峠に向けていい感じの景色が続いている
ここも蛇紋岩。すべる〜
ここも蛇紋岩。すべる〜
鳩待峠到着バスの13:30まで時間があるので昼飯をおごるといったが、いらないと言われあっさりふられてしまった。(≧o≦)
12:30にもバスがありそれに乗るとのことなので、ペプシと緑茶をプレゼントしてあげた。
今度こそ正しい別れの挨拶をしなければならないと思ったが、一緒に登山して楽しかったなどお礼を言ってから、また「See you again!」と言ってしまった。
今日は浅草に泊まり、明日は筑波山に行くと言っていた。ちなみに尾瀬の前は富士山に登ったそうだ。
日本に10回来ていてそのうち5回は登山にきているとのこと。
お気をつけて。また日本に来てくださいね💖
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9/1 12:03
鳩待峠到着
バスの13:30まで時間があるので昼飯をおごるといったが、いらないと言われあっさりふられてしまった。(≧o≦)
12:30にもバスがありそれに乗るとのことなので、ペプシと緑茶をプレゼントしてあげた。
今度こそ正しい別れの挨拶をしなければならないと思ったが、一緒に登山して楽しかったなどお礼を言ってから、また「See you again!」と言ってしまった。
今日は浅草に泊まり、明日は筑波山に行くと言っていた。ちなみに尾瀬の前は富士山に登ったそうだ。
日本に10回来ていてそのうち5回は登山にきているとのこと。
お気をつけて。また日本に来てくださいね💖
バスの13:30まで時間があるので昼飯をおごるといったが、いらないと言われあっさりふられてしまった。(≧o≦)
12:30にもバスがありそれに乗るとのことなので、ペプシと緑茶をプレゼントしてあげた。
今度こそ正しい別れの挨拶をしなければならないと思ったが、一緒に登山して楽しかったなどお礼を言ってから、また「See you again!」と言ってしまった。
今日は浅草に泊まり、明日は筑波山に行くと言っていた。ちなみに尾瀬の前は富士山に登ったそうだ。
日本に10回来ていてそのうち5回は登山にきているとのこと。
お気をつけて。また日本に来てくださいね💖
サブの予定として、鳩待峠から尾瀬ヶ原の南東に位置する山並みの尾根を通ってアヤメ平経由で見晴に帰る計画もあったが、今朝その方面（牛首）でクマを見かけたので全く行く気にはなれなかった。それに疲れてもいたし。鳩待峠からまっすぐ山の鼻に向かった。緩い下りなので楽だったぁ。
2
9/1 12:29
サブの予定として、鳩待峠から尾瀬ヶ原の南東に位置する山並みの尾根を通ってアヤメ平経由で見晴に帰る計画もあったが、今朝その方面（牛首）でクマを見かけたので全く行く気にはなれなかった。それに疲れてもいたし。
鳩待峠からまっすぐ山の鼻に向かった。緩い下りなので楽だったぁ。
鳩待峠からまっすぐ山の鼻に向かった。緩い下りなので楽だったぁ。
気温は25℃もあるんだ
そういえば昨晩テントの中も暑く就寝時25℃、明け方20℃だった
そういえば昨晩テントの中も暑く就寝時25℃、明け方20℃だった
今朝通った登山口に到着。さあ、景色を楽しみながら尾瀬ヶ原を通って見晴に向かおう。
よく見ると花が咲いているではないか
今朝は咲いていなかったよ、つぼみにも気づかなかった
今朝は咲いていなかったよ、つぼみにも気づかなかった
水面が小さく波立っているので逆さ燧とは言えないが、雲や青空が映っていてとてもきれいだ
牛首分岐ここから尾瀬ヶ原の北西に延びる木道を通りせっぴ吊り橋を渡り、東電小屋経由で見晴らしに戻ることもできるが、、、止めた。あまりにも遠くなるような気がするので来た道をまっすぐ帰ることにする。
3
9/1 13:49
牛首分岐
ここから尾瀬ヶ原の北西に延びる木道を通りせっぴ吊り橋を渡り、東電小屋経由で見晴らしに戻ることもできるが、、、止めた。あまりにも遠くなるような気がするので来た道をまっすぐ帰ることにする。
ここから尾瀬ヶ原の北西に延びる木道を通りせっぴ吊り橋を渡り、東電小屋経由で見晴らしに戻ることもできるが、、、止めた。あまりにも遠くなるような気がするので来た道をまっすぐ帰ることにする。
ただいまー今日はお風呂に入ろう。そして上がった後はカップヌードルをつまみに缶ビールを飲もう。
入浴はテン泊者は5時から6時まで。気持ちよかった〜。着替えを持ってきていないので、シャツを着るときは息を止めた。着てしまえばこっちのものだ。
3
9/1 14:52
ただいまー
今日はお風呂に入ろう。そして上がった後はカップヌードルをつまみに缶ビールを飲もう。
入浴はテン泊者は5時から6時まで。気持ちよかった〜。着替えを持ってきていないので、シャツを着るときは息を止めた。着てしまえばこっちのものだ。
今日はお風呂に入ろう。そして上がった後はカップヌードルをつまみに缶ビールを飲もう。
入浴はテン泊者は5時から6時まで。気持ちよかった〜。着替えを持ってきていないので、シャツを着るときは息を止めた。着てしまえばこっちのものだ。
【3日目】おっは〜夜中にテントを打つ雨音がしたので、今日は雨か―てんくらはずれたな。と思ってゆっくりしてから外に出たら降ってなかった。1日目はそんなことなかったのに、昨晩はつゆが多く木の葉から落ちるつゆ水がテントを打っていたようだ。大きな木の下でテントを張るのは考えものだ。
3
9/2 6:44
【3日目】おっは〜
夜中にテントを打つ雨音がしたので、今日は雨か―てんくらはずれたな。と思ってゆっくりしてから外に出たら降ってなかった。1日目はそんなことなかったのに、昨晩はつゆが多く木の葉から落ちるつゆ水がテントを打っていたようだ。大きな木の下でテントを張るのは考えものだ。
夜中にテントを打つ雨音がしたので、今日は雨か―てんくらはずれたな。と思ってゆっくりしてから外に出たら降ってなかった。1日目はそんなことなかったのに、昨晩はつゆが多く木の葉から落ちるつゆ水がテントを打っていたようだ。大きな木の下でテントを張るのは考えものだ。
元湯山荘・・・やってない！
尾瀬の中で他にもやっていない小屋が複数ある。だんだん訪れる人が少なくなってきたのかな。さみしい！
尾瀬の中で他にもやっていない小屋が複数ある。だんだん訪れる人が少なくなってきたのかな。さみしい！
三条の滝への分岐に到着元湯山荘を過ぎてからほぼクマ笛を吹きっぱなしだ。ここまで来た足跡から判断して、おそらく今日ここを通るのは自分が初めてのような気がする。滝見たいけど・・・勇気を振り絞って進むことにした
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9/2 7:20
三条の滝への分岐に到着
元湯山荘を過ぎてからほぼクマ笛を吹きっぱなしだ。ここまで来た足跡から判断して、おそらく今日ここを通るのは自分が初めてのような気がする。滝見たいけど・・・勇気を振り絞って進むことにした
元湯山荘を過ぎてからほぼクマ笛を吹きっぱなしだ。ここまで来た足跡から判断して、おそらく今日ここを通るのは自分が初めてのような気がする。滝見たいけど・・・勇気を振り絞って進むことにした
うわさ通りかなり下っていく。道も険しいところもある。沢の音も大きく聞こえるようになり、おのずと笛を吹く回数や大きさも増してくる。下りだけど歩きなが笛を吹くのは息が切れる
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9/2 7:25
うわさ通りかなり下っていく。道も険しいところもある。
沢の音も大きく聞こえるようになり、おのずと笛を吹く回数や大きさも増してくる。下りだけど歩きなが笛を吹くのは息が切れる
沢の音も大きく聞こえるようになり、おのずと笛を吹く回数や大きさも増してくる。下りだけど歩きなが笛を吹くのは息が切れる
ちょっと踏み外せば下まで転がり落ちていく階段手すりもなく、脚を載せる幅も狭く、角も丸くなっている。鎖を手に持ち後ろ向きに下りる
2
9/2 7:57
ちょっと踏み外せば下まで転がり落ちていく階段
手すりもなく、脚を載せる幅も狭く、角も丸くなっている。鎖を手に持ち後ろ向きに下りる
手すりもなく、脚を載せる幅も狭く、角も丸くなっている。鎖を手に持ち後ろ向きに下りる
アップにするとすさまじいと感じる
滝見学でマイナスイオンをたっぷり浴びた、そんな気がした
滝見学でマイナスイオンをたっぷり浴びた、そんな気がした
合流点に到着
ここでトラバース道を歩いてくる人2に出会い、笛を吹くのをやめた
ここでトラバース道を歩いてくる人2に出会い、笛を吹くのをやめた
橋の上から下流を見ると、間違いない3年前に登った平ヶ岳だ。左が山頂で右が大きな池塘のある池ノ岳。（間違っていたら🙇）
ここは上田代。ベンチだ。ここに座ってゆっくり休み、ちょっと早いが3日間の登山の余韻に触れる
ベンチに座って遠くの景色を見る
帰宅後地図を見て確認すると荒沢岳や兎岳のような気がする
帰宅後地図を見て確認すると荒沢岳や兎岳のような気がする
感想
いつものごとくてんくらを眺めていると、尾瀬あたりの山々が連続A。行くしかないということで行ってきました。
初日の燧ヶ岳での展望がなかったことと、幾度かクマの恐怖を感じたこと以外は最高でした。
2つの百名山を両脇に抱える本州一の湿原を散策したり上から眺めたりと、とても贅沢な山旅でした。
それに一期一会がインターナショナルであったこと。自分のなんちゃって英語がどこまで通じたかはわからないけど、とにかく楽しかったー
ありがとー！
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百名山にはあまり食指動かないけど、この景色は見てみたい⤴? 尾瀬と言えばクマ、見かけた時はさぞかし怖かったでしょうね(^^; 台湾人の女性と一緒で少しは心強かったのでは？ どこ行っても最近台湾人の登山者をよく見かけますが、皆さん概して健脚ですね🦵 ところで、ここらは蛇紋岩なんですね〜滑りそう💦 モンベルのトレールグリッパーでも太刀打ちできないかなぁ…
はい！2日目の至仏山は夏休みも終わった9月1日。それに月曜日だし、きっと登山客が少ないだろうなと不安でしたので、自分から一緒に行こうかと言おうと思ったりもしました。翌日の朝彼女が待っていることがわかった時は、やったねー V(^o^)V といった感じで、小躍したい気分でした。
歳が親子以上も離れていそうなジジイと一緒に行動してくれて感謝しかありません。もし自分が20代で相手が白髪頭のばーさんだったら、絶対誘ったり一緒に行動しようとは思わないんだけどな。。。。
自分はトレールグリッパー（減り具合5割ぐらい）です。滑りましたよ〜。（個人の感想ですけどね）
何度か彼女に”滑るから気をつけてね〜”とか言いましたが、”ちょっとだけ滑る”と言っていた程度なので、とても滑りやすい岩という風には感じていなかったような気がします。
ちなみに彼女はMERRELLというブランドのトレランシューズぽいものを履いていて、ネットを調べるとビブラムを採用しているみたいでした。実際倍ている靴がビブラムだったかわかりませんが。
まあ、いずれにしても慎重に歩けば問題ないですよ。
尾瀬ヶ原と至仏山や燧ヶ岳の絶景、是非いずれは訪れてください。北アルプスとかとはまた別の感動が得られること請け合いです。
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