針ノ木サーキット+蓮華岳+爺ヶ岳



- GPS
- 19:37
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,765m
- 下り
- 2,761m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 5:09
- 合計
- 11:45
- 山行
- 10:49
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 12:16
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ワンポールテント
ガス・バーナー
コッヘル
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
8月前半に雨で予定変更した針ノ木サーキットへ行ってきました。
改めてルート等の状況調べてたら、秋道になり、雪渓は歩けないことを知り、また来年以降にリベンジしようと思います。
今回はソロで、新しく買ったのテントを試すつもりだったけど、I.K.さんに話したら、日曜日は予定あるので回れないが、1日目とテント泊は一緒に行けることになった。
金曜仕事終わりに出発して、23時ぐらいに扇沢の無料駐車場に着くが、すでにほぼ満杯。なんとか止められました。
針ノ木のテント場の場所取り大変と聞いたので、朝4時出発で登り始める。
I.K.さんがUL系?の装備でザックめちゃくちゃ軽かった。
針ノ木小屋のポンプが故障中らしく最終水場で水くみしてテント場へ。
思ったよりも小さく、段々畑的なテント場で、早く着いたのでいい位置に張れました。ペグ打ちとか張り方を教えてもらいつつで、一緒に行けて助かりました。
8時半には着いていたので、時間余りまくり。昼ごはんでラーメン食べて、隣で飲んでいる人の誘惑に負けて、ジョッキビールをゴクゴク。
少し仮眠している間に雲が上がってきていたが、13時過ぎから蓮華岳に登った。
ペットボトルに移して持っていったワインを飲みつつ夜ご飯。
早々に寝て、4時には出発して針ノ木岳の頂上でコーヒー飲みつつ日の出。
ここまではI.K.さんと一緒で、別れてからサーキットの稜線歩きスタート。
ところどころ這松の中を進むところもあり、一見道じゃなさそうなところに突っ込ん行くような感じで、腕時計のGPSが無いと迷うそうだった。
乗越山荘前でお湯を沸かして朝ごはんを食べて、種池山荘に予定通り到着。
コーラを買いながら荷物のデポに関して聞いたら、乾燥室に置かせてもらえました。(クマ報告が多かったので外に置いていいのか迷ったので聞いたのもあり、通常対応かは、わかりません。)
今回、導入したアタックザックの2度目の出番。
アタックザックに移したのは、水、行動食、雨具上下、防寒上着、非常時用のザバイバルシート、熊鈴、熊スプレー
だいぶ軽くなって、爺ヶ岳南峰と中鋒を登って引き返した。
荷物軽いと、行動が楽だ。
種池山荘で水を補給し、下り始めたところでスマホのバッテリー警告に気付き、荷物広げて充電ケーブル接続したところで、日帰り4人組PTが来たので、
一言断って、後ろに付かせていただきました。
熊報告が多く、一人での下山はどうしようかとは思っていたからです。
下山スピードが、疲れた自分にはく早く、だいぶ頑張って付いていきましたが、残り400mぐらいで水切れと共に心も切れて、ちぎれました。。
そこからゆっくり歩いて、登山口に着き、駐車場まで歩いて、無事に工程終了。
今回、ヤマレコを使ってみました。
YAMAPのみまもりは、予定コースが出ないので、家族から「順調なのか、どこま行くのかわからん」と言われていたからです。
ヤマレコのいまココ機能はいい感じです。
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