木曽駒ケ岳
長野県
kol-yoshioka
体力度について
- GPS
- 06:05
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 891m
- 下り
- 894m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:04
| 天候 | 木曾駒ケ岳 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
（行き） JR京都駅 P0:01発〜名古屋駅 P0:34着。 新幹線のぞみ16号。 名古屋駅 P1:00発〜木曽福島駅 P2:24着。 しなの13号。 木曾福島駅からホテルの送迎バス。 （帰り） ホテルの送迎バスでJR木曾福島駅へ。 木曾福島駅 P0:30発〜名古屋駅 P2:01着。 しなの10号。 名古屋駅 P2:26発〜京都駅 P3:00着。 のぞみ71号。 （実際は、台風の影響で新幹線が停止。 3時間ほど遅れる。） 菅の台バスセンター〜駒ケ岳ロープウェイ乗り場（しらび平駅）まで一般車両通行不可。 ホテル近くのバス停からバスに乗る。（1時間に2本） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駒ケ岳ロープウェイ駅に登山ポストあり。 千畳敷駅〜乗越浄土〜宝剣山荘〜中岳〜木曾駒ケ岳 良く整備されている。 宝剣山荘〜宝剣岳は、鎖場のある登山道。（ピストン） 木曾駒ケ岳〜将棊頭山 通行者の少ない登山道。（一人幅の道） 濃ヶ池分岐〜濃ヶ池〜駒飼の池〜宝剣山荘 トラバース道。 最後に登りが残る。（堪える😫） |
| 予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
駒ケ岳ロープウェイ千畳敷駅（標高2612m）から A8:41 歩き出す🚶♂️➡️・・良い天気🟦。 写真中央左寄りが、宝剣岳。
5
濃ヶ池から帰る事にします。
伊那市西駒山荘に着いてしまった。 将棊頭山分岐を見逃した。😭😁 写真は、西駒山荘横にある、西駒山荘石室。 遭難を機に造られた石室。（基礎は当時のままらしい）
5
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
駒ケ根高原・早太郎温泉での4日間 フリープランのツアーがあった。
千畳敷ロープウェイも付いている。
2001年発行の登山地図を持っている。
その頃登った筈だが、内容が思い出せない。
と言う事で、木曾駒ケ岳に登ろうと計画する。
駒ケ岳ロープウェイのしらび平駅（標高1662m）から乗車。
千畳敷駅（標高2612m）まで7分30秒。
駅として日本一高い場所にあるそうだ。
終点駅・始発駅の標高差950mも日本一らしい。
だから、最近人気で沢山の観光客・登山客とネットで見た。
ホテルから歩いて（約10分）駒ヶ池バス停へ。
バスで33分、しらび平駅に着く。
ロープウェイで千畳敷駅。
降りるとそこは千畳敷。😎🎶✨✨
A8:41歩き出す🚶♂️➡️・・軽装の観光客も多い。
登山口に鳥居⛩️と小さな祠がある。
信州駒ケ岳神社。 ここも山岳信仰の山。
安全登山をお願いする。🙏😌。
神社から左に行くと極楽平〜三ノ沢岳2846.5m。
右に行くと千畳敷カール〜乗越浄土。 右に進む。
結構な数の人。
私は、早く歩けないが、私の足でも追い着く人が多い。（観光客が多い）
コースタイムより少し早い程度で乗越浄土に着いた。
今日は、最近にしては調子が良さそう。
天気は、下り坂なので早目にピークに行く事にする。
（今回のルートの逆コースの予定だった）
宝剣山荘から宝剣岳2931mへピストンへ・・
ゴツゴツした尖った岩山のピーク。
後半は、鎖場が続く。
山頂には、岩の隙間に小さな祠が一つ。
尖った岩が付き出している。
付近の眺めは良い。😎
宝剣山荘に戻って木曾駒ケ岳（西駒ケ岳）へ・・
【「駒ケ岳」の名を冠する山は日本の全国に多数あり、その最高峰である南アルプスの甲斐駒ヶ岳とこの木曽駒ヶ岳に挟まれる伊那谷では、この山を西駒ヶ岳または西駒と呼ぶ】との事。
木曾駒ケ岳へは、山腹トラバース道と中岳2925m経由の道がある。
（時間的には、余り変わらないらしい）
迷わずピークを踏む中岳経由で。（ピークハント）
中岳は、平凡なピーク。 ほぼ通過。
木曾駒ケ岳へは、登った分一度降りて、標高差80m程の登り返し。
山頂は、広い。
信州駒ケ岳神社の頂上本社⛩️が建っている🙏😌。
下山は、濃ヶ池回りで帰る事にする。
地図に「馬の背」と記載されている尾根道。
（切り立った尾根では無い）
外国人グループを追い越す（観光客）・・😁ロープウェイ客ですね。
濃ヶ池分岐まで結構下る。（1時間ほど掛かる）
分岐から将棊頭山までコースタイム往復で1時間15分。
濃ヶ池分岐でA11:16。 時間的に余裕がある。
将棊頭山までピストンすることにする。（ピークハント）
少し行くと、大きな遭難碑。
「聖職の碑（いしぶみ）」・・中央アルプスの木曽駒ヶ岳における山岳遭難事故（木曽駒ヶ岳大量遭難事故）を題材とした新田次郎の山岳小説。
結構疲労感を感じていて、気が付いたら西駒山荘。
あれ？、将棊頭山を通り過ぎた。
引き返して判明🤔？・・分岐を通り過ぎてました。
再び分岐から将棊頭山2730mへ。
山頂でお昼休憩。😴🥱
再び濃ヶ池分岐に戻り、トラバース道から宝剣山荘への登り。
この最後の登りが、疲れていたのできつかった。
乗越浄土から千畳敷に降りる。
そこそこの通行者。 観光地感。
P2:47 千畳敷駅に降りる。
楽しく山歩きが出来ました。😊🎶✨
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中身2日をどう動くか、脳も身体も若さ発揮でプラン造りから楽しい時ですね。若さの泉です。
4座制覇が充実でしたね。
普通の観光地巡りのツアーは、時間が思い通りになりません。
行きたい所に行けなかったり。
それなら、個人で行けばいいんですが・・😅
その方が、安上りかも🤔
でもツアーは、飛行機や電車・宿を探す必要が無くなります。
フリープランのツアーを見つけたら、そこから里山に登れないか？調べてます。
良い汗を掻いて温泉に浸かる・・最高の贅沢😄👍。
もう稜線の山小屋には泊まりたくないですね🙅♂️。
今回の山行でも、3回ほどこけました。
ちょっと前なら無かったふらつきがあったり、けつまずいて踏ん張り切れずコケル。
もう本格的な高山縦走は無理。
里山に登り、近くの観光地を楽しむ。
こう言う旅行が、今の私に合っているようです。😊👌
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