秋企画 白馬・雪倉・朝日

2025年09月15日(月) 〜 2025年09月18日(木)

• GPS: 26:06
• 距離: 38.2km
• 登り: 3,750m
• 下り: 3,513m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:59

距離 2.6km 登り 316m 下り 4m

14:23 猿倉荘
14:28 猿倉登山口駐車場
14:39 14:40 鑓温泉分岐
15:03 御殿場
15:19 白馬尻荘
15:22 白馬尻小屋

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 2:01
• 合計: 10:15

距離 11.4km 登り 2,082m 下り 910m

4:34 白馬尻小屋
7:18 7:24 岩室跡
8:04 避難小屋
8:23 お花畑
8:52 9:30 白馬岳頂上宿舎
9:38 9:39 丸山
10:23 10:42 杓子岳
11:35 11:47 鑓ヶ岳
13:13 13:14 丸山
13:19 13:34 白馬岳頂上宿舎
13:48 13:49 白馬山荘
13:56 14:22 白馬岳
14:32 14:34 白馬山荘
14:49 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:27

距離 12.3km 登り 659m 下り 1,233m

4:53 白馬岳頂上宿舎
5:15 5:17 白馬山荘
5:33 白馬岳
6:09 6:10 三国境
6:39 鉱山道分岐
7:33 7:59 雪倉岳避難小屋
8:38 8:46 雪倉岳
10:24 小桜ヶ原
10:40 10:55 水平道分岐
12:15 水谷のコル
12:20 朝日神社

4日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:04

距離 11.8km 登り 694m 下り 1,367m

4:35 朝日神社
4:35 4:36 朝日小屋
4:41 4:46 水谷のコル
5:26 5:33 朝日岳
5:57 5:58 吹上のコル
7:59 五輪高原
8:03 花園三角点
9:09 白高地沢橋
9:14 ヒョウタン池
10:09 10:11 瀬戸川橋
10:59 11:00 兵馬の平
11:25 蓮華の森分岐
11:29 11:30 蓮華温泉キャンプ場
11:39 蓮華温泉ロッジ

天候

15/16日：晴れ　17日：暴風時々雨　18日：暴風雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

白馬駅から猿倉行きのバスに乗った。帰りは蓮華温泉からのバスは土日祝のみの運行のため、南小谷駅までタクシー（最寄りは平岩駅）

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

その他周辺情報

蓮華温泉は1000円／人、野天風呂だと500円らしいが雨のため内湯で我慢。打ち上げは松本のからあげセンターで山賊焼き定食。

写真

9/15 14:11

猿倉荘のお手洗い

9/15 14:11

絶賛工事中であった

9/15 14:12

！！

9/15 14:15

まさにここは「マウンテンドクター」のロケ地！

9/15 14:17

なんと、アミノバイタルの無料配布が！！！ありがたくいただいた。

9/15 14:26

今日は0日目として白馬尻小屋へ

9/15 15:12

ひたすらに大雪渓へと続く沢に沿った道を登っていく

9/15 15:21

まだ大雪渓ではないけど、、、

9/15 16:14

白馬尻小屋到着！水場があるとか書いていたが、枯れていたので、沢まで汲みに行った。

9/16 4:56

1日目 4時半出発の日の出前行動だったため、綺麗に朝焼けが見える

9/16 5:10

右手には早くも雪渓が

9/16 5:37

このように雪渓上のルートはわかりやすくなっている。

9/16 5:37

朝焼け😍

9/16 6:10

大雪渓の区間は水平300mほど。5分もあれば通過できるだろう。軽アイゼンは装着した

9/16 6:28

こんなに雪が残っていることにびっくり

9/16 7:04

沢の水量が多い

9/16 7:17

この剥き出しの感じがかっこいい

9/16 7:20

大雪渓を見下ろす

9/16 7:21

おそらく岩室跡

9/16 7:39

角度が変わったところで地図読みたるみ

9/16 8:04

地図には書いていない避難小屋があった

9/16 8:12

頂上宿舎見えた！

9/16 8:21

巨石

9/16 8:24

国有林なんだ

9/16 8:35

杓子、白馬鑓が綺麗に見える

9/16 8:51

頂上宿舎到着

9/16 8:54

1年ぶりにきた

9/16 9:23

風が強すぎたら小屋泊に変更もできるらしい

9/16 9:34

白馬のかっこよさと山荘の大きさに目を惹かれる

9/16 9:40

槍穂も綺麗に見える

9/16 10:25

大町の皆さ〜ん、こんにちはー

9/16 10:37

杓子岳山頂と白馬鑓

9/16 11:35

白馬鑓ヶ岳山頂

9/16 11:35

3等三角点

9/16 11:35

天狗山荘が見えた、あの裏は不帰キレットか…懐かしい

9/16 11:36

来週は穂高にいます

9/16 11:36

松本平を見渡す

9/16 12:38

この角度から見る白馬もかっこいい

9/16 13:11

素晴らしいなあ…

9/16 13:48

白馬山荘

9/16 14:01

富山方面を見下ろす

9/16 14:01

白馬岳山頂

9/16 14:01

1等三角点

9/16 14:01

あれは岩岳のスキー場かな？

9/16 14:01

明日はこの稜線を行くことになる

9/16 14:06

9/16 17:43

夕方、頂上宿舎のテント場から稜線に上がると、綺麗な夕陽が！

9/16 17:44

照らされた白馬、こんなに美しいなんて…

9/16 17:58

能登半島と沈んでいく夕陽

9/17 5:07

暴風(10~15m/s)の中、2日目スタート

9/17 6:00

写真ではなかなか伝わらないこの暴風…

9/17 6:12

長野富山新潟の三国境

9/17 6:12

なんも見えん！

9/17 6:27

風が強いとたまーに青空が顔をのぞかせる

9/17 6:30

奥が雪倉かな？

9/17 6:46

少しだけ新潟方面が眺められた

9/17 6:55

素敵な稜線だあ

9/17 6:56

9月中旬にしてもう紅葉が始まっていた

9/17 6:57

んー山しかない！

9/17 7:25

雪倉岳避難小屋に緊急避難、風強すぎ…

9/17 8:35

雪倉岳山頂！

9/17 8:35

ガスりすぎ！！

9/17 10:13

素敵な緑だー

9/17 10:18

途中からは木道歩きに変わった

9/17 10:22

チングルマ

9/17 10:27

晴れてたら気持ちいいだろうなあ

9/17 10:52

と思ったら晴れた！

9/17 11:34

小屋が見えてきた

9/17 12:13

朝日岳、明日行きます

9/17 12:15

分岐

9/17 12:19

最後は素敵な木道お花畑歩きで朝日小屋へ

9/17 12:21

朝日小屋到着！

9/17 18:30

夜の一枚、なかなか素敵な写真になった

9/18 5:08

5時出発！

9/18 5:28

朝日岳山頂、立っていられないほどの強風だった…

9/18 5:28

2等三角点

9/18 7:39

標高を下げてくると、風も穏やかになり雨も降らなくなった

9/18 7:45

五輪高原はこの辺り

9/18 7:52

シャジンが綺麗に咲いている

9/18 8:01

花園三角点、素敵な名前

9/18 9:07

巨岩

9/18 9:08

白高地沢橋

9/18 9:08

ちょっと揺れる吊り橋だった

9/18 10:05

9時半ごろから雨の振り方が激しくなった、この増水具合ときたら…

9/18 10:09

濁流になっていた

9/18 10:57

兵馬の平には木道があったが…湿原のため、全て水の中だった…トホホ。もちろん靴はぐしょぐしょ

9/18 11:25

蓮華の森分岐

9/18 11:30

昨年以来の蓮華温泉キャンプ場

9/18 11:39

無事蓮華温泉ロッジに到着！

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ シェラフ

共同装備

調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ポール テント

感想

ささだんご

一年ぶりの北ア北部は白馬・雪倉・朝日の縦走。1日目は快晴の中、白馬大雪渓を通過し、白馬三山を制覇。素敵な夕日も見られた。2、3日目はわかってはいたが、暴風だった。大陸から低気圧や前線が近づいていたので、仕方ない。稜線上体がふらつく程度の風だったし、3日目は休憩するのも嫌なくらいの雨の降りようでしんどかった。誰も飛ばされたり低体温症になったりしなくてよかったと同時に、悪天の中でもそれも山の一つの形だよなあと、また新しい山の楽しみ方を手に入れることができたように思える。
sLお疲れ様。