紅葉の立山三山

2025年09月27日(土) 〜 2025年09月28日(日)

• GPS: 11:03
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,208m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:31

距離 2.9km 登り 420m 下り 164m

13:01 室堂
13:59 14:02 浄土山登山口
14:43 14:45 浄土山
14:53 15:06 浄土山南峰
15:32 一の越山荘

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:23

距離 9.2km 登り 775m 下り 1,044m

5:32 一の越山荘
6:36 6:58 雄山
7:16 7:23 立山
7:31 7:36 大汝休憩所
7:50 8:17 富士ノ折立
8:59 9:06 真砂岳
9:58 10:02 別山南峰
10:13 10:21 別山北峰
10:27 10:29 別山南峰
11:06 11:15 剱御前小舎
12:37 12:46 浄土橋
12:59 13:00 雷鳥沢ヒュッテ
13:09 雷鳥荘
13:22 血の池
13:32 13:34 エンマ台
13:37 みくりが池温泉
13:43 みくりが池
13:54 ホテル立山
13:55 ゴール地点

天候

1・2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

富山駅（タクシー1時間）⇔立山駅（ケーブルカー10分）⇔美女平（高原バス50分）⇔室堂⇔雷鳥沢

その他周辺情報

一の越山荘　1泊2食　11,500円（昼食弁当1,000円販売有）
満天の湯　大人850円
立山駅から45分　富山駅まで15分（タクシー利用）

写真

9/27 12:35

室堂までの高原バスからの景色も最高！

9/27 13:08

雷鳥沢から見える立山三山もキレイ
絶景の中出発です

9/27 13:34

綿毛のチングルマ可憐です

9/27 14:44

浄土山山頂らしいケルン

9/27 14:45

雷鳥の羽根
会えるといいな〜

9/27 14:47

この時間でも雲海が美しくて驚き‼️

9/27 15:46

一の越山荘到着からの雷鳥沢方面を眺める

9/27 16:15

一の越山荘のビッグサイズな雷鳥パネル

9/27 16:23

明日朝一激登りに向けて乾杯
スッキリでクセが無く美味しかった〜
ちょっと奮発して1000円ビール

9/28 5:23

朝焼けの中の富士山（真ん中）

9/28 6:42

雄山山頂越しの大汝山と剱岳！

9/28 7:20

岩稜帯を越えて大汝山登頂

9/28 7:54

ここまでも岩登り
富士ノ折立登頂
立山三山クリア！

9/28 8:09

富士ノ折立の岩場はこんな感じ
すれ違いもあるので慎重に
分岐でデポしてピストンしました

9/28 8:59

真砂岳到着
ここまでの花崗岩の白い砂の稜線が
とてもキレイです

9/28 9:21

振り返って真砂岳の稜線

9/28 9:58

別山南陵

9/28 10:14

別山北陵からの憧れの剱岳！
やっぱりこの山容素敵ですね

9/28 10:17

剱岳のカニのタテバイ付近をアップにして

9/28 11:25

雷鳥には会えなかったけど
イワヒバリが見送ってくれました
至近距離でも全然逃げなくて
人慣れしてる（？）

9/28 11:38

雷鳥沢までの紅葉の絶景

9/28 12:15

雷鳥沢までは紅葉のトンネル歩き

9/28 12:49

雷鳥沢まで戻ってきました
お疲れさまでした
振り返ってテント越しの立山三山
絶景との別れ惜しさと
室堂までの道のりがちょっと憂鬱になってる時

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

はなはな

お天気に恵まれたおかげで色鮮やかな紅葉を満喫してきました
例年より紅葉のピークが遅いようですが
赤・黄・オレンジ・緑のコントラストはとてもキレイで、眼下には雷鳥沢、遠くは北・中央・南アルプスの山々を一望できてまさに絶景☆
今回は反時計回りに周回してきましたが、
宿泊した一の越山荘からの
2日目の行程は意外と歩き堪えがありました
大汝山⇔富士ノ折立⇔真砂岳は
岩場とザレ場か所となりますので
慎重に歩きました
次回は時計回りにもトライしてみたいです
浄土山は山頂標識が無く、
どこが山頂か分かりにくいようですが、
一応ケルンが山頂とはお聞きしました
手作り風だったり立山三山の山頂標識は
地味な感じに少し驚きでした
雄山の山頂越しから始まり
どんどん近づいていく憧れの剱岳が
別山北峰からはついに真正面に見れて
感激でした
勇ましくて、美しくて、いつまでも
眺めていたくて離れるのが悲しかった～
今年は悪天候でアタックできませんでしたが、
来年こそは剱岳にも無事に登頂できますように⭐︎