権現岳

2016年05月20日(金) 〜 2016年05月22日(日)

• GPS: 50:41
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,321m
• 下り: 2,168m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:28

7:03 観音平
8:06 8:06 雲海
8:52 8:53 押手川
10:31 11:04 編笠山
11:31 青年小屋

2日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:58

4:57 青年小屋
5:03 5:20 乙女の水
5:25 5:26 青年小屋
5:58 6:00 のろし場
6:20 6:21 西ギボシ
6:34 6:35 東ギボシ
6:43 6:44 権現小屋
6:46 6:48 縦走路分岐
7:12 7:12 旭岳
7:34 7:38 ツルネ
8:00 8:01 キレット小屋
9:25 9:26 真教寺尾根分岐
9:40 9:40 竜頭峰
9:49 9:55 赤岳
10:03 10:04 竜頭峰
10:08 10:09 真教寺尾根分岐
11:08 11:11 キレット小屋
11:40 11:41 ツルネ
12:15 12:16 旭岳
12:49 12:49 縦走路分岐
12:55 12:57 権現小屋
13:05 13:06 東ギボシ
13:16 13:18 西ギボシ
13:29 13:29 のろし場
13:55 青年小屋

3日目

• 山行: 0:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:40

8:44 宿泊地
8:56 8:57 押手川
9:24 9:24 雲海
9:24 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小淵沢ICから観音平駐車場

その他周辺情報

日帰り温泉は、道の駅延命の湯（市内在住で４５０円）市外は８６０円？か。

写真

5/20 7:17

7：00観音平駐車場到着、平日なので車はまだ15台程度。

5/20 7:18

まずは編笠山目差して出発

5/20 7:35

最初はこんな景色で、いい感じ。

5/20 8:18

雲海到着

5/20 9:10

手押川　到着

5/20 9:11

手押川　その昔、ここを訪れた者が苔を手で押したところ、滾々と水があふれ出てきたとのこと。・・・と書いてある。

5/20 10:46

編笠山：　思いのほか、岩が大きいので、テント背負っての老体には結構きつかった。

5/20 11:35

編笠山からの青年小屋。後ろは権現岳

5/20 11:53

青年小屋到着　テントは、まだ3張りくらい

5/20 16:42

メスナー設営、小石がない良い所を確保できた

5/21 5:41

5：20　ベースキャンプ出発、戻ってこられるか？

5/21 6:11

のろし場からの編笠山

5/21 6:11

のろし場

5/21 6:14

これから登る権現岳

5/21 6:21

権現岳へはガレ場が多い

5/21 6:49

鎖場も結構ある

5/21 6:56

権現小屋　営業してます

5/21 7:01

権現岳　到着

5/21 7:06

権現岳からの赤岳、これからあんなとこまで行って戻れるのかー！！

5/21 7:51

権現岳を振り返る

5/21 8:15

キレット小屋　営業してなかった。

5/21 8:56

キレットは、ほとんど直登です。ひたすら四足でワンワン。

5/21 10:03

赤岳から権現岳方向

5/21 10:03

赤岳到着　

5/21 10:05

安全祈願

5/21 10:08

赤岳頂上山荘

5/21 10:08

下には、行者小屋、赤岳鉱泉がはっきり見える。

5/21 10:08

赤岳から阿弥陀岳方向を眺めるも・・・これから青年小屋テントまで戻るのだ・・・GOGO

撮影機器：

FinePix X100 富士フイルム

感想

kshin

噂に聞いた、権現岳から赤岳へのキレットをやろうと前から思っていました。青年小屋から赤岳ピストンでテント撤収して観音平へ戻るのに1日工程で無理な計画した。　赤岳からの戻り道で頭で計算したところ、14：00頃には青年小屋に着き、撤収して、3時間で観音平へ行けば、午後5時頃に、駐車場に着けると考えた。　がもうその時には、気持ちが完全にめげていて、予備のカレー飯とアルファー化米もあるので、もう1泊する気持ちまんまんである。　それに無理して急ぐ必要もないのである。と言うことで、もう1泊することにした。　土曜日のキャンプ場は盛況で30張りほど設営されていた。　天気は曇りで涼しい山行である、遠くの山までは見えなかったが、足も途中右ひざが、だだをこねだしたが、だましだまし動いてくれた。あまり痛くならなかったのは、日ごろのスクワットの御蔭かと考え、スクワットを今後も続けなければ・・と願う次第であります。