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Yamareco

記録ID: 876495
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

西丹沢〜山中湖 檜洞丸はシロヤシオ真っ盛りでフィーバー中

2016年05月21日(土) 〜 2016年05月22日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
39.6km
登り
3,483m
下り
2,994m

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
0:25
合計
7:10
10:47
98
12:25
12:25
20
12:45
12:50
33
石棚山
13:23
13:23
8
13:55
14:11
82
15:33
15:33
79
犬越路
16:52
16:52
5
16:57
17:00
52
17:52
17:53
4
加入道山
2日目
山行
11:07
休憩
1:21
合計
12:28
2:38
2:38
11
3:05
3:13
30
水場
3:43
3:51
49
白石峠
4:40
4:40
51
5:31
5:31
27
5:58
5:58
61
大界目山
6:59
6:59
25
7:31
7:31
27
7:58
8:00
40
8:40
8:40
56
9:36
9:37
21
石保土山
9:58
8:40
110
山伏峠分岐
10:43
10:47
18
高指山
11:05
11:05
51
切通峠
11:56
11:59
11
明神山
12:10
12:12
11
パノラマ台
12:23
13:16
32
気まぐれキッチン
13:48
石割の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:御殿場線で谷峨、そこからバスで箒沢公園橋で下車
帰り:石割の湯から富士山山中湖BSで乗り換えて御殿場へ
コース状況/
危険箇所等
檜洞丸はシロヤシオ真っ盛りにつきお祭り状態です。
それゆえメインルートであるゴーラ沢からのツツジ新道を避けたのは正解
箒沢公園橋から稜線に出るまではしんどいですが、稜線からは快適であり、シロヤシオに包まれる尾根道は実に清清しいです。テシロノ頭前後はシロヤシオ街道で最高でした。
檜洞丸にある青ヶ岳山荘で、ビール一杯購入。こちらも賑わっていました。
今回のルートで、蛭、丹、塔の主峰群が見えるのもここくらいですので、トイレ含め寄って良かったです。
檜洞丸から犬越路はアップダウンあり、崩落ありで下りのはずなのにきつかったです。
犬越路から大室山はあまりなく素直に上ります。犬越路付近から見上げた大室山の巨漢ぶりは圧巻で、そこへの登りでここまでの疲労が一気に来ました。大室山から加入道も意外にアップダウンあり。加入道避難小屋になんとか6時につけ、小屋で寝れました。
加入道避難小屋余り寝付けず、3時前に出発。
加入道からモロクボノ頭 水不足につき白石峠から降りて、湧水が合流する所まで往復。これで一時間を費やすし、水場から白石峠への激坂であとに響きました。
畦ヶ丸は眺めてスキップ。
モロクボから山伏峠分岐 整備はされているが、アップダウンがきついです。
その中、菰釣からの富士は最高でした。以後はひたすら根性。甲相国境尾根の丹沢縦走としては山伏峠で降りてしまってもいいかもしれません。
山伏峠から高指山の手前あたりへの平地までの下りがなかなかに崩れ気味ですので注意。その後、切通峠まではいいとして最後の切通峠から明神山までの登りがえぐいです。急登というほどではないのですが、これまでの蓄積もありきつかったです。
明神山からは湖方向に降りてパノラマ台。
ここで事実上終了です。ここから湖への下場がわからず車道を行き、結局平野に向かうハメになったので、道中の食事場で休憩し、そのまま石割の湯で汗を流してゴールとしました。
その他周辺情報 石割の湯 山中湖の温泉はここと紅富士の湯の二択
山中湖湖畔への下山道が分かりにくいので、体を洗うことを優先しました。
気まぐれキッチン 山中湖は観光地、保養地ゆえ、車道に出れば何でもあります。ランチで酒飲みてガッツリたべられ、アイスクリームで暑さを覚まし、とても良かったです。ここ良心的だと思いました。
色々店はより取り見取りです。
スタート
6.1kmにもう萎える。
前日が飲み会とはいえ起きたら8時は失態である。
2016年05月21日 10:47撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/21 10:47
スタート
6.1kmにもう萎える。
前日が飲み会とはいえ起きたら8時は失態である。
えっとシロヤシオ。
はじまりはじまり!
2016年05月21日 11:45撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 11:45
えっとシロヤシオ。
はじまりはじまり!
なかなか険峻
2016年05月21日 12:00撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/21 12:00
なかなか険峻
下に丹沢湖
2016年05月21日 12:12撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 12:12
下に丹沢湖
シロヤシオ-2
2016年05月21日 12:30撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 12:30
シロヤシオ-2
同角、奥に鍋割稜線
2016年05月21日 13:07撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 13:07
同角、奥に鍋割稜線
シロヤシオ-3
2016年05月21日 13:12撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 13:12
シロヤシオ-3
シロヤシオ-4
2016年05月21日 13:12撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:12
シロヤシオ-4
シロヤシオ-5
2016年05月21日 13:12撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 13:12
シロヤシオ-5
シロヤシオ-6
2016年05月21日 13:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:13
シロヤシオ-6
シロヤシオ-7
2016年05月21日 13:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:13
シロヤシオ-7
シロヤシオ-8
2016年05月21日 13:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:13
シロヤシオ-8
シロヤシオ-9
2016年05月21日 13:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:14
シロヤシオ-9
シロヤシオ-10
2016年05月21日 13:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:14
シロヤシオ-10
シロヤシオ-11
2016年05月21日 13:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:14
シロヤシオ-11
シロヤシオ-12
2016年05月21日 13:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:14
シロヤシオ-12
シロヤシオ-13
2016年05月21日 13:15撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:15
シロヤシオ-13
シロヤシオ-14
2016年05月21日 13:16撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:16
シロヤシオ-14
シロヤシオ-15
2016年05月21日 13:17撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:17
シロヤシオ-15
シロヤシオ-16
シロヤシオのトンネルをくぐる登山道。
まるで桜並木を行くが如し。
お見それしました。
2016年05月21日 13:17撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:17
シロヤシオ-16
シロヤシオのトンネルをくぐる登山道。
まるで桜並木を行くが如し。
お見それしました。
シロヤシオ-17
2016年05月21日 13:21撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 13:21
シロヤシオ-17
シロヤシオ-18
2016年05月21日 13:21撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:21
シロヤシオ-18
シロヤシオ-19
2016年05月21日 13:23撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:23
シロヤシオ-19
シロヤシオ-20
2016年05月21日 13:23撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:23
シロヤシオ-20
シロヤシオ-21
2016年05月21日 13:24撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:24
シロヤシオ-21
ええと、大室山、加入道山
その手前にかなり低いところに避難小屋がみえる・・・
あそこまでおりてこの高さ辺りまで登らないといけないということかあとやや先が思いやられる
2016年05月21日 13:32撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:32
ええと、大室山、加入道山
その手前にかなり低いところに避難小屋がみえる・・・
あそこまでおりてこの高さ辺りまで登らないといけないということかあとやや先が思いやられる
西方
畦ヶ丸以西、正面は道志山地の御正体山かと思う
2016年05月21日 13:33撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:33
西方
畦ヶ丸以西、正面は道志山地の御正体山かと思う
中央の白いところがゴーラ沢
その先が、西丹沢自然教室となる
2016年05月21日 13:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:37
中央の白いところがゴーラ沢
その先が、西丹沢自然教室となる
シロヤシオ-24
見事すぎる・・・
これはこぞって来るわけだ。
2016年05月21日 13:41撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/21 13:41
シロヤシオ-24
見事すぎる・・・
これはこぞって来るわけだ。
シロヤシオ-25
見事すぎる・・・
2016年05月21日 13:42撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 13:42
シロヤシオ-25
見事すぎる・・・
来た方向
2016年05月21日 13:44撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:44
来た方向
シロヤシオ-26
やはり見事すぎる・・・
2016年05月21日 13:44撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 13:44
シロヤシオ-26
やはり見事すぎる・・・
シロヤシオ-27
なんなんでしょうね・・・
2016年05月21日 13:45撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:45
シロヤシオ-27
なんなんでしょうね・・・
シロヤシオ-28
2016年05月21日 13:49撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:49
シロヤシオ-28
檜洞丸到着
2016年05月21日 13:55撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:55
檜洞丸到着
檜洞丸到着
2016年05月21日 13:56撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 13:56
檜洞丸到着
蛭、丹、塔 見事だ。
天気が良ければこんなにいいんだ。
2016年05月21日 14:00撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 14:00
蛭、丹、塔 見事だ。
天気が良ければこんなにいいんだ。
青ヶ岳山荘
営業してました。
ここのビール。染みました。
2016年05月21日 14:06撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 14:06
青ヶ岳山荘
営業してました。
ここのビール。染みました。
山頂を望む
2016年05月21日 14:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:08
山頂を望む
山頂 賑わってます
2016年05月21日 14:11撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:11
山頂 賑わってます
これおちて登るのか・・・
ふつうは時間的にも下山だけなんでしょうけど・・・
2016年05月21日 14:12撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 14:12
これおちて登るのか・・・
ふつうは時間的にも下山だけなんでしょうけど・・・
白んでいますが、西方稜線
2016年05月21日 14:12撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:12
白んでいますが、西方稜線
北方、大月方面
2016年05月21日 14:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:13
北方、大月方面
いいなあ、こういう掘り込み
2016年05月21日 14:18撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:18
いいなあ、こういう掘り込み
振り返って檜洞丸
2016年05月21日 14:31撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:31
振り返って檜洞丸
シロヤシオ-29
2016年05月21日 14:44撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 14:44
シロヤシオ-29
シロヤシオ-30
2016年05月21日 14:44撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/21 14:44
シロヤシオ-30
犬越路到着
2016年05月21日 15:33撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 15:33
犬越路到着
泊まる人誰もしないし、時間的に加入道間に合いそうなので大室アタック開始
2016年05月21日 15:34撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 15:34
泊まる人誰もしないし、時間的に加入道間に合いそうなので大室アタック開始
南方山稜
2016年05月21日 16:33撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:33
南方山稜
蛭、その北の稜線が見えた
2016年05月21日 16:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:37
蛭、その北の稜線が見えた
檜洞から以南の山々
2016年05月21日 16:49撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:49
檜洞から以南の山々
ここはツツジが多かったです
2016年05月21日 16:50撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:50
ここはツツジが多かったです
分岐到着。
ひとまず大室を踏みに
2016年05月21日 16:52撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:52
分岐到着。
ひとまず大室を踏みに
大室
2016年05月21日 16:56撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:56
大室
大室
2016年05月21日 16:57撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:57
大室
大室 いろんな道がある。道志からの道もしっかりと
2016年05月21日 16:57撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 16:57
大室 いろんな道がある。道志からの道もしっかりと
西方 道志、今倉か?
2016年05月21日 17:16撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:16
西方 道志、今倉か?
加入道の奥に、今倉、三つ峠
2016年05月21日 17:16撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:16
加入道の奥に、今倉、三つ峠
階段螺城
非常に新しい
2016年05月21日 17:18撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:18
階段螺城
非常に新しい
西方に西日が差し美しい
左に畦ヶ丸、中央に菰釣
2016年05月21日 17:22撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:22
西方に西日が差し美しい
左に畦ヶ丸、中央に菰釣
南方に渓谷あり
2016年05月21日 17:44撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:44
南方に渓谷あり
振り返って大室、前大室
2016年05月21日 17:46撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:46
振り返って大室、前大室
加入道避難小屋到着
日中につけてよかった
2016年05月21日 17:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:51
加入道避難小屋到着
日中につけてよかった
加入道で夕焼けを拝む。
2016年05月21日 17:52撮影 by  SH-02H, SHARP
5/21 17:52
加入道で夕焼けを拝む。
朝、城山の先に八王子などの関東平野が。
2016年05月22日 02:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 2:13
朝、城山の先に八王子などの関東平野が。
満月に近く、月明かりが綺麗
2016年05月22日 02:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 2:14
満月に近く、月明かりが綺麗
では2日目 出発
2016年05月22日 02:38撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 2:38
では2日目 出発
白石峠 到着
2016年05月22日 02:49撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 2:49
白石峠 到着
水場 地図にはないが、岩壁のしたから湧き出してきています。
2016年05月22日 03:06撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 3:06
水場 地図にはないが、岩壁のしたから湧き出してきています。
この橋の最後の水場の目印です。
以降、稜線に乗ると水場は皆無なので要注意です。
2016年05月22日 03:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 3:13
この橋の最後の水場の目印です。
以降、稜線に乗ると水場は皆無なので要注意です。
やっと戻りました。
疲れました
2016年05月22日 03:42撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 3:42
やっと戻りました。
疲れました
早朝の大室、加入道
2016年05月22日 03:44撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 3:44
早朝の大室、加入道
蛭と檜洞
2016年05月22日 03:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 3:51
蛭と檜洞
蛭のあたりが赤みを帯びる
だが、眺望が良い地はなかなか当たらない
2016年05月22日 03:52撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 3:52
蛭のあたりが赤みを帯びる
だが、眺望が良い地はなかなか当たらない
加入道〜大室
2016年05月22日 04:25撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 4:25
加入道〜大室
この一番低い辺りから日が出た
2016年05月22日 04:36撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 4:36
この一番低い辺りから日が出た
日登る
犬越路あたりから
2016年05月22日 04:48撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 4:48
日登る
犬越路あたりから
やっと西方と畦ヶ丸との分岐に
2016年05月22日 05:09撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 5:09
やっと西方と畦ヶ丸との分岐に
畦ヶ丸
2016年05月22日 05:12撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 5:12
畦ヶ丸
御殿場〜沼津、奥に伊豆半島北端
2016年05月22日 05:24撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 5:24
御殿場〜沼津、奥に伊豆半島北端
箱根が
2016年05月22日 05:43撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 5:43
箱根が
大界木山
2016年05月22日 05:58撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 5:58
大界木山
つつじがきれい
2016年05月22日 05:58撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 5:58
つつじがきれい
木々の先に加入道〜大室
2016年05月22日 06:00撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:00
木々の先に加入道〜大室
遂にお目見え、富士と菰釣
2016年05月22日 06:02撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:02
遂にお目見え、富士と菰釣
木々の先に愛鷹
2016年05月22日 06:04撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:04
木々の先に愛鷹
城ヶ尾山 三角点らしい
2016年05月22日 06:28撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/22 6:28
城ヶ尾山 三角点らしい
城ヶ尾山 
2016年05月22日 06:28撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:28
城ヶ尾山 
駿東と伊豆半島北側
2016年05月22日 06:39撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:39
駿東と伊豆半島北側
箱根 大涌谷が見える
2016年05月22日 06:39撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:39
箱根 大涌谷が見える
小田原と大島
2016年05月22日 06:40撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:40
小田原と大島
富士と菰釣 中の丸より
2016年05月22日 06:59撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 6:59
富士と菰釣 中の丸より
菰釣避難小屋
2016年05月22日 07:31撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 7:31
菰釣避難小屋
作りは新築の加入道と同様
2016年05月22日 07:32撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 7:32
作りは新築の加入道と同様
菰釣到着
このあたりというかこの時間あたりから道志道に集うバイクの爆音に苛まれる。山中湖での食堂であまりにバイクが多すぎるので聞いたら、富士スピードウェイで大会があった関係でのバイク集団の集まりだったらしい。
2016年05月22日 07:58撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/22 7:58
菰釣到着
このあたりというかこの時間あたりから道志道に集うバイクの爆音に苛まれる。山中湖での食堂であまりにバイクが多すぎるので聞いたら、富士スピードウェイで大会があった関係でのバイク集団の集まりだったらしい。
菰釣から三国、愛鷹、富士
2016年05月22日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 7:59
菰釣から三国、愛鷹、富士
菰釣から愛鷹
2016年05月22日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 7:59
菰釣から愛鷹
菰釣から正面に富士 北富士演習場と山中湖
2016年05月22日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
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5/22 7:59
菰釣から正面に富士 北富士演習場と山中湖
ここまで、富士に向かっていたがゆえに見えなかった富士が素晴らしい
2016年05月22日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 7:59
ここまで、富士に向かっていたがゆえに見えなかった富士が素晴らしい
山中湖手前が丹沢稜線の続きになる。
左端木の裏が三国・明神。
これをずっと行くこととなる。
なお、山中湖の右側は湖北の大平、石割、御正体である
2016年05月22日 08:01撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 8:01
山中湖手前が丹沢稜線の続きになる。
左端木の裏が三国・明神。
これをずっと行くこととなる。
なお、山中湖の右側は湖北の大平、石割、御正体である
菰釣はツツジもきれい
2016年05月22日 08:09撮影 by  SH-02H, SHARP
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5/22 8:09
菰釣はツツジもきれい
ずんぐりむっくりの御正体
以前は左から稜線を登った
2016年05月22日 09:38撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 9:38
ずんぐりむっくりの御正体
以前は左から稜線を登った
鉄塔下より
箱根の一歩手前の稜線は不老山から三国山への稜線である
2016年05月22日 09:54撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 9:54
鉄塔下より
箱根の一歩手前の稜線は不老山から三国山への稜線である
高指から
山中湖と富士が同じ方面にある
2016年05月22日 10:30撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 10:30
高指から
山中湖と富士が同じ方面にある
高指から
中央上は石割山、神社である。神社、石段があり、山の上の方に社があるため、これが石割と思われる。
2016年05月22日 10:30撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 10:30
高指から
中央上は石割山、神社である。神社、石段があり、山の上の方に社があるため、これが石割と思われる。
高指から
中央の山中湖側が禿げているのが明神山
先週ここまで来たので、今回は逆周りでそこまで攻める。
2016年05月22日 10:46撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 10:46
高指から
中央の山中湖側が禿げているのが明神山
先週ここまで来たので、今回は逆周りでそこまで攻める。
切通峠 昨今通行止めと聞いていたが今はいけるのであろうか?
2016年05月22日 11:06撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 11:06
切通峠 昨今通行止めと聞いていたが今はいけるのであろうか?
畦ヶ丸、奥に檜洞か?
2016年05月22日 11:38撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 11:38
畦ヶ丸、奥に檜洞か?
うっすらみえるのは丹沢主稜線か?
2016年05月22日 11:39撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 11:39
うっすらみえるのは丹沢主稜線か?
明神山到着
石割と御正体
2016年05月22日 11:57撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 11:57
明神山到着
石割と御正体
明神山から
今日は富士がいらっしゃる。
ここは富士が見えてこそと実感
2016年05月22日 11:58撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 11:58
明神山から
今日は富士がいらっしゃる。
ここは富士が見えてこそと実感
明神山の山中諏訪神社奥宮
ちょうど1週ぶり。
今回の実質的なゴールゆえ、山行達成のお礼にお賽銭を供えてきました。
2016年05月22日 11:58撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 11:58
明神山の山中諏訪神社奥宮
ちょうど1週ぶり。
今回の実質的なゴールゆえ、山行達成のお礼にお賽銭を供えてきました。
明神山から湿原と湖
2016年05月22日 12:01撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 12:01
明神山から湿原と湖
明神山から平野、岬、奥の御坂
2016年05月22日 12:01撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 12:01
明神山から平野、岬、奥の御坂
降りてきてパノラマ台からの富士と山中湖
2016年05月22日 12:09撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 12:09
降りてきてパノラマ台からの富士と山中湖
パノラマ台からの明神
2016年05月22日 12:10撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 12:10
パノラマ台からの明神
お昼ごはん!
だいぶゆったりした店でなかなか出てこなかったけど、
疲れきっておりまったりモードなのでウェルカムです。
2016年05月22日 12:23撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 12:23
お昼ごはん!
だいぶゆったりした店でなかなか出てこなかったけど、
疲れきっておりまったりモードなのでウェルカムです。
ワインつき、デザートつきのこの定食 1500円
よいご馳走でした。
2016年05月22日 13:01撮影 by  SH-02H, SHARP
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5/22 13:01
ワインつき、デザートつきのこの定食 1500円
よいご馳走でした。
石割の湯
ここで汗流しました。
昔より人が増えた気がします。
2016年05月22日 13:48撮影 by  SH-02H, SHARP
5/22 13:48
石割の湯
ここで汗流しました。
昔より人が増えた気がします。
山中湖対岸から 禿山は明神。
バス待ちの暇つぶしに湖畔を散策
2016年05月22日 15:14撮影 by  SH-02H, SHARP
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5/22 15:14
山中湖対岸から 禿山は明神。
バス待ちの暇つぶしに湖畔を散策
湖岸から富士
2016年05月22日 15:31撮影 by  SH-02H, SHARP
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湖岸から富士

感想

檜洞丸のシロヤシオは西丹沢の風物詩。
一年に一度、ごった返すのが梅雨前の5月です。
初めての泊まり山行に、雨の中西丹沢自然教室から檜洞丸、蛭、丹、塔、鍋割、雨山峠、ユーシン、玄倉という縦走をして以来に来ました。
そのときは梅雨真っ只中。初日の丹沢山まで雨で最悪。檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山までは苦行でした。ゆえに翌日の丹沢山から先の行程。特に朝7時の雨がやんできて、雲が減ってきて見えた景色が嬉しかったわけですが…。
そういうのもあって、今回は檜洞丸を踏んでから酒匂川と道志川 、桂川分水嶺を辿りました。
檜洞丸の最も良い時期、良い天候の中来れたのは嬉しいことだし、檜洞丸近傍のシロヤシオは想像を上回る美しさで、既に満足。人が集うのもここまで凄ければ納得です。
メインルートである西丹沢自然教室からのツツジ新道をやめて、箒沢公園橋からのルートを採用したことにより、人があまり込み合っていない状態でシロヤシオが咲き誇る尾根筋を辿り、山頂行くまでで満足しました。
また、檜洞丸の別名である青ヶ岳の名を冠した青ヶ岳山荘からの蛭、丹、塔の稜線もまた見事でした。檜洞丸は青ヶ岳山荘への往復など含め15分強滞在し結果的に良い休憩になりました。
とはいえ、今回のメインは檜洞丸以西の酒匂川水系と相模川水系との分水嶺である甲相国境尾根をひた歩いて山中湖の明神山まで行き、相模西方国境稜線を歩いて繋ぐこと。初日はさらに檜洞丸から犬越路を降りて、檜洞丸と同程度の標高の大室山まで登り返して加入道まで。前日飲み会で最近の疲れも出て、予定よりスタートが二時間遅れの午前11時前であった上に重装備で時間との戦いであり、なかなかしんどかったです。大室山はツツジがいい感じでした。少し手前の大室山分岐とそこへの登りはなかなかに眺望が良かったです。
そして加入道へ、なんとか夕暮れ時にたどり着けました。
新築の加入道避難小屋は実に綺麗。
ただ、壁が薄いのかあえてか外、中とも異音が出やすく、それゆえにかほとんど寝付けず。

二日目は加入道から菰釣、高指、明神山まで。
この稜線もとにかく木が多くて眺望がなかなか取れませんし、その割にアップダウンあり、三角点あるのに・・・といった風。
そうした中、加入道は関東平野の夜景が見えること、菰釣は富士が満足に見えること、横目に道志山塊の御正体、今倉を眺めつつ、反対側に箱根、小田原、駿東の御殿場〜沼津+伊豆半島北端などが見えてなかなかによかったです。

ちなみに西丹沢稜線は水との戦いです。予想していて水4Lと500mlジュース、ビール350mlが初日で残量1.2l。二日目はすぐに1.8l給水して3Lにしたけど残量500ml。
車道に出てからは自販で冷たいジュースを中々に厳しかったです。

白石峠から降りて給水しましたが、だいぶ下り、往復一時間は堪えました。
菰釣での給水の方がベターかもしれません。
日中となった山中湖周辺の山では暑かったです。

ゴールを山中湖側にした場合のよさとしては、食事、温泉、バス交通などに比較的困らないことだと思います。そういう読みがあって、西丹沢⇒山中湖ルートとしたが、正解だったと思います。
赤線つなぎも狙って明神山まで行きましたが最後の切通峠からの登りは足が止まりました。なかなかしんどかったです。何よりここまでの道程が、木に遮られて見えないのが辛いです。
それでも潅木帯を見つけてそちらの方をとってはみましたが。
山中湖別荘街の飲食店で2食分は食し、温泉にも浸かったことでリフレッシュして山行を締めくくれてよかったと思います。
なお、景色でいえば西丹沢稜線では菰釣が抜けてよいです。ここなら道志から単発で来るのもありかなあと思いました。
菰釣は、東から来ると、道中なかなか見えない、近くて遠い富士がやっと見えて、見えてくれれば満たされた気持ちにさせてくれると思います。
正直この辺りの低山は上にいけない時期の繋ぎと捉えていたし、暑さから言えばその通りの面もありますが、なかなかにやりごたえの満足感を得られる縦走にできたと思います。
なお、山中湖周囲の山ではまったりハイカーというか、ピクニックの方々の中で浮くので耐えてください。

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コメント

HHHさん、
初めましてm(__)m
檜洞丸を経ての甲相国境尾根の縦走、興味深く拝見しました。

箒沢公園橋から取り付かれて避難小屋宿泊・・・と拝見し「もしや?」と思い、石棚山稜(テシロノ頭)付近での山行時刻を拝見したのですが・・・。
拙者は逆に檜洞丸から石棚山に向かって歩いていた時にすれ違って、数分間、お話ししたあの方ではないか?と。
青いザックに白い帽子で颯爽と歩かれて行きましたが・・・。
(人違いであればご容赦願います。)

その後、拙者は玄倉バス停に下りましたが「急坂だよ」とおしゃっていた意味がよ〜く分かりました。

  隊長
2016/5/26 12:34
Re: HHHさん、
あの日の檜洞丸近傍は人が多かったですね。
自分は黒のザックでタオルを巻いている小柄の者で、あまり丹沢に詳しいわけでもありませんですのでおそらく人違いかとは思います。
ただ、もしかしたら上は人がいっぱいと教えてくれた方だったでしょうか?
おっしゃる方は犬越路の方を使われたのかもしれません。
犬越路以西は、檜洞丸があまりに凄すぎてあれですが、静かな稜線もまたなかなかに乙でした。
加入道避難小屋は他に2名が泊まり、幕営2帳とやはり落ち着いた感じでした。今年オープンとのことですが構造は菰釣と同系です。
当日は富士が霞んでましたが翌日は中々に綺麗でした。
尾根歩きの常とはいえアップダウンが脚に応えました。

ちなみに出身地 防府というのが個人的には熱いです。
旧山陽道 西行の旅をやった今年2月の広島〜厚狭 4日の旅を思い出します。
徳山で豪雨にやられながら、防府あたりで雨がやんで救われたのが懐かしいです。
にしても檜洞丸の翌日に他に行かれるとは御見それしました。
2016/5/26 21:12
HHHさん(2)、
再び失礼します。
人違いでしたか・・・失礼しました。
確かにお互いのCTを見比べると、拙者が話した方よりはもう少し前(檜洞丸側)ですれ違っていますね。

防府に反応されるとは・・・嬉しい驚きです。
人口10万人ぐらいの田舎町で、「ぼうふ」と読む方ばかりで、正しく「ほうふ」と読まれる方は少ないですから。

レコも拝見しましたが、防府を随分とお褒めいただき推奨頂いているのは嬉しい限りです。
しかし拙者の場合、防府には血縁者がいないものですから、1993年以来、足が遠のいております。

  隊長
2016/5/27 19:15
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