記録ID: 877398
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ハイキング
東北
神室山・小又山 ミネザクラ祭り(*^_^*)
2016年05月21日(土) [日帰り]
toppe1969
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:30
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,940m
- 下り
- 1,937m
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日帰り
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:29
14:05
ゴール地点
| 天候 | 晴れ ちょっとの曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口までの若干の林道も問題ないかと。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西ノ口から登りましたが、沢沿いの道は崩れているところもありますので滑落注意。 第三渡河点は、岩場の表示よりも先に進んでからの方が楽でした。滑りやすい！！。 吊り橋には、まだ板がありませんでした(-_-;) それでも渡るなら自己責任で。 |
写真
間もなく第一渡河点板がないぞぉ
ワイヤーはしっかりしているようです。
横棒の間隔が意外と広い。大股になる。
両脇のワイヤーから手を離せない。
3
5/21 4:53
間もなく第一渡河点
板がないぞぉ
ワイヤーはしっかりしているようです。
横棒の間隔が意外と広い。大股になる。
両脇のワイヤーから手を離せない。
板がないぞぉ
ワイヤーはしっかりしているようです。
横棒の間隔が意外と広い。大股になる。
両脇のワイヤーから手を離せない。
落ちても無事なところでの撮影
ぶれてます
この先、とてもじゃないが写真は撮れなかった
ぶれてます
この先、とてもじゃないが写真は撮れなかった
渡り終えて。
高さもあって危険度max。
疲労感満載の下りでまた渡りたくないなぁ。
下りはパノラマコースで決まりだな。
高さもあって危険度max。
疲労感満載の下りでまた渡りたくないなぁ。
下りはパノラマコースで決まりだな。
崩壊した斜面を進むと残雪が。
目印はありますが、その先も崩壊気味。
目印はありますが、その先も崩壊気味。
落ち葉が貯まる程度には道が残っている。
ここの前後も滑落注意です。
ここの前後も滑落注意です。
ここの岩はとにかくよく滑る。目印ありますが、渡りやすそうなところを探してみる。
通常は渡ってから左岸をしばらく沢沿いに歩き、左上に登り始める箇所に行く。
結局その地点まで上がり切ってから渡るのが一番楽だった。
5/21 5:41
ここの岩はとにかくよく滑る。
目印ありますが、渡りやすそうなところを探してみる。
通常は渡ってから左岸をしばらく沢沿いに歩き、左上に登り始める箇所に行く。
結局その地点まで上がり切ってから渡るのが一番楽だった。
目印ありますが、渡りやすそうなところを探してみる。
通常は渡ってから左岸をしばらく沢沿いに歩き、左上に登り始める箇所に行く。
結局その地点まで上がり切ってから渡るのが一番楽だった。
ここから、稜線沿いにミネザクラが多くなる。
ちょうど今が見ごろのようです。
ちょうど今が見ごろのようです。
この景色見て心を決める。まずはお色直しして、短パンTシャツになる。
虫に刺されるのはある程度覚悟の上、
でも、ダニはちょいと怖いかな。
4
5/21 7:09
この景色見て心を決める。
まずはお色直しして、短パンTシャツになる。
虫に刺されるのはある程度覚悟の上、
でも、ダニはちょいと怖いかな。
まずはお色直しして、短パンTシャツになる。
虫に刺されるのはある程度覚悟の上、
でも、ダニはちょいと怖いかな。
小又山方面を望む。実は初め、「小又山は行ければ行こう」というくらいでしたが、まあ、この景色を見てしまっては、まずは「行こう」となるわけです。
4
5/21 7:12
小又山方面を望む。
実は初め、「小又山は行ければ行こう」というくらいでしたが、まあ、この景色を見てしまっては、まずは「行こう」となるわけです。
実は初め、「小又山は行ければ行こう」というくらいでしたが、まあ、この景色を見てしまっては、まずは「行こう」となるわけです。
急坂には、カタクリ、イチゲ、ショウジョバカマが待ちかまえ、あえぐ私を励ましてくれる。
天狗平から下りきって望む小又山。
ここまでくれば、
小又山はもうすぐです。
ここまでくれば、
小又山はもうすぐです。
振り返ると・・・
あれ？ガスが微妙な高さに。
上半分、CG処理したみたい。
あれ？ガスが微妙な高さに。
上半分、CG処理したみたい。
雪渓の足跡の先行者台山経由、小屋一泊、火打山経由で下山だそうです。
1人の女性が、憐れむように、あきれるように、信じられないという表情で「うわ、そのかっこうは・・・虫に食われませんか」と、言葉を選びながら、心配して下さった。
「意外と大丈夫ですよ」と強がってみた。
3
5/21 9:16
雪渓の足跡の先行者
台山経由、小屋一泊、火打山経由で下山だそうです。
1人の女性が、憐れむように、あきれるように、信じられないという表情で「うわ、そのかっこうは・・・虫に食われませんか」と、言葉を選びながら、心配して下さった。
「意外と大丈夫ですよ」と強がってみた。
台山経由、小屋一泊、火打山経由で下山だそうです。
1人の女性が、憐れむように、あきれるように、信じられないという表情で「うわ、そのかっこうは・・・虫に食われませんか」と、言葉を選びながら、心配して下さった。
「意外と大丈夫ですよ」と強がってみた。
既に天狗平も過ぎたところ。
神室山方面。
上半分、モザイク処理したわけじゃない。
神室山方面。
上半分、モザイク処理したわけじゃない。
登り切ると、ご褒美のミネザクラ
＊正式にはタカネザクラというらしい。
＊正式にはタカネザクラというらしい。
休憩していると、無数の虫が寄ってくる。
座っていると、虫に覆われて、虫で人型ができるんじゃなかろうか・・・
座っていると、虫に覆われて、虫で人型ができるんじゃなかろうか・・・
結局、誰も座らず、手足を動かしつつ、山頂を動き回りながら過ごす。離れてみると、山頂の不思議な集団に見えたかも。
下りはもちろん、前神室経由のパノラマコース。
へろへろの状態で、あのつり橋はあまりにリスキーだと思う。
へろへろの状態で、あのつり橋はあまりにリスキーだと思う。
御田の神の残雪が、なんかの形に見えるような見えないような(^_-)
イワウチワ
これまで見かけませんでしたが、
この付近に多くありました。
これまで見かけませんでしたが、
この付近に多くありました。
ピンボケてますが、
木に咲く薄黄緑の花がきれいだったんですよ。
スマホでどうしてもピントを合わせられなかった。
木に咲く薄黄緑の花がきれいだったんですよ。
スマホでどうしてもピントを合わせられなかった。
無事到着。
今日もいい山行できました。
ありがとうございます！！
今日もいい山行できました。
ありがとうございます！！
撮影機器：
感想
思った以上に花が豊富なコースでした。
ミネザクラ（タカネザクラ）が満開で、稜線の左右を彩っています。
神室山から小又山までの急坂には、なぜかカタクリやショウジョバカマ、イチゲが咲き誇り励ましてくれてます。
ガスが来て、小又山でゆっくりできませんでしたが、それでもコースを通じてよい景色を楽しめた今回の山行でした。ありがとうございました!(^^)!
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toppe1969さん、こんばんは。
小又山往復ご苦労さまでした。
私も2014秋に小又までピストンしましたが、神室からあの稜線を
眺めたら・・・歩いてみたくなりますよね。
タカネザクラ(ミネザクラ)が綺麗ですね。
そうですよ。意外と花も良いんですよ。
窓くぐりのキヌガサソウも良いですし・・・。
私は小又からの帰り、根ノ埼口への登りが辛かったことを記憶しています。
今年は日帰り周回をしてみたいと思っていますが・・・
膝、アキレス腱、ふくらはぎ・・・と問題個所多発・・・
一番は加齢による体力低下です。
ご苦労さまでした。
７５０ＲＳさん、こんにちは
もちろん遠景も
往復、鳥海山や月山を眺めながらのコースは、実に素敵でした
そうでした、キヌガサソウの群落
キヌガサソウはこれからですね。
このコース、根ノ崎口分岐への登返しと、私の場合はパノラマコースの下山が辛いポイントでした
日帰り周回は、台山経由ですか？それとも根ノ崎口起点でしょうか。
興味津々です
７５０ＲＳさんのレコを拝見させて頂いてますが、
まだまだ体力の低下を感じさせる山行ではないような
良い山行を
小又山までの往復とはすごいです！
私も西の又→パノラマコースの周回を考えていましたが、toppe1969さんのレコを見て小又山まで行ってみたい衝動に駆られています♪
往復20kmオーバーですか…、なかなかの距離ですよね。
お花も豊富でびっくりしました
ミネザクラも綺麗ですが、シラネアオイも良いですよね〜
seigenさんこんにちは
シラネアオイ、本当にたくさんありましたよ
神室連峰最高峰の小又山という響きにも誘われましたが、
神室山・小又山間の稜線の雰囲気が素敵だと思います。
花も多く
往復
seigenさんも是非
良い山行を
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