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Yamareco

記録ID: 878556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

燕岳 燕山荘で山小屋デビュー♪

2016年05月20日(金) 〜 2016年05月21日(土)
 - 拍手
かぴたん その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:30
距離
17.3km
登り
1,812m
下り
1,821m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:52
休憩
2:11
合計
8:03
7:58
20
第1駐車場
8:18
8:19
40
8:59
8:59
26
9:25
9:35
39
10:14
10:20
28
10:48
10:54
38
11:32
11:39
28
12:07
12:13
73
13:26
14:34
11
14:45
14:50
19
15:09
15:15
9
15:24
15:40
5
15:45
15:45
12
15:57
15:57
4
16:01
2日目
山行
5:14
休憩
2:08
合計
7:22
6:29
5
6:34
6:35
18
6:53
6:53
7
7:00
7:09
17
7:26
7:52
11
8:03
8:03
5
8:08
8:08
10
8:18
8:19
5
8:24
8:55
35
9:30
10:15
36
10:51
11:01
31
11:32
11:32
11
11:43
11:45
26
12:11
12:12
21
12:33
12:33
19
12:52
12:53
23
13:16
13:16
25
13:41
13:42
9
13:51
第1駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
富士見ベンチから少し残雪箇所あり。
合戦小屋からの雪道は、アイゼンなしでも大丈夫でしたが
雪が溶け始めていて滑りやすいので注意が必要。
念のため軽アイゼンorチェーンスパイク持参をおすすめします。
第一駐車場より約15分歩き
中房温泉登山口に到着。
ここからスタート。
2016年05月20日 08:16撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 8:16
第一駐車場より約15分歩き
中房温泉登山口に到着。
ここからスタート。
登山口にあるトイレ。
清潔です。
2016年05月20日 08:16撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 8:16
登山口にあるトイレ。
清潔です。
さぁ、
ゆっくり行きましょう。
2016年05月20日 08:51撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 8:51
さぁ、
ゆっくり行きましょう。
疲れたなぁというところで
第一ベンチ到着。
はい、一休み。
2016年05月20日 08:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 8:57
疲れたなぁというところで
第一ベンチ到着。
はい、一休み。
第二ベンチでも
休みま〜す。
2016年05月20日 09:25撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 9:25
第二ベンチでも
休みま〜す。
第三ベンチ。
もちろん休みますよ。
2016年05月20日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 10:06
第三ベンチ。
もちろん休みますよ。
富士見ベンチ。
とにかくベンチ毎に休憩。
2016年05月20日 10:46撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 10:46
富士見ベンチ。
とにかくベンチ毎に休憩。
白くて可憐な
バイカオウレン。
2016年05月20日 11:00撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 11:00
白くて可憐な
バイカオウレン。
ショウジョウバカマも
ちらほら。
2016年05月20日 11:07撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 11:07
ショウジョウバカマも
ちらほら。
変わった岩が出てきました。
2016年05月20日 11:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 11:13
変わった岩が出てきました。
やっと合戦小屋に到着。
まだスイカは売ってないね。
2016年05月20日 11:30撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 11:30
やっと合戦小屋に到着。
まだスイカは売ってないね。
ここから残雪箇所が
増えてきます。
2016年05月20日 11:42撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 11:42
ここから残雪箇所が
増えてきます。
おっ!あのとんがり頭は
槍さまっ?
2016年05月20日 11:51撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 11:51
おっ!あのとんがり頭は
槍さまっ?
だんだん展望が
開けてきました。
2016年05月20日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 11:58
だんだん展望が
開けてきました。
しばらくは雪道を。
2016年05月20日 12:16撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 12:16
しばらくは雪道を。
槍さまの姿が、どんどん
大きくなってきましたよ。
2016年05月20日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 12:30
槍さまの姿が、どんどん
大きくなってきましたよ。
燕山荘、見えてきた!
2016年05月20日 12:37撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 12:37
燕山荘、見えてきた!
左:燕岳・真ん中:北燕岳。
奇岩群がハッキリと見えて
きました。
2016年05月20日 12:39撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 12:39
左:燕岳・真ん中:北燕岳。
奇岩群がハッキリと見えて
きました。
は〜、最後の最後に
急登の階段が。
でもこれを登れば・・・
2016年05月20日 13:04撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 13:04
は〜、最後の最後に
急登の階段が。
でもこれを登れば・・・
どーんと槍ヶ岳〜♪♪
こんにちは〜
2016年05月20日 13:13撮影 by  X30, FUJIFILM
4
5/20 13:13
どーんと槍ヶ岳〜♪♪
こんにちは〜
出ました〜、燕岳です。
奇岩群が素晴らしい。
2016年05月20日 13:23撮影 by  X30, FUJIFILM
5
5/20 13:23
出ました〜、燕岳です。
奇岩群が素晴らしい。
まるで絵のようです。
2016年05月20日 13:23撮影 by  X30, FUJIFILM
4
5/20 13:23
まるで絵のようです。
やっと会えたよ〜、
山男さん!
2016年05月20日 13:26撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 13:26
やっと会えたよ〜、
山男さん!
今回お世話になる燕山荘。
さっそくチェックイン。
2016年05月20日 16:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 16:06
今回お世話になる燕山荘。
さっそくチェックイン。
下のスペースが今夜の
私たちの寝床です。
ザックを置き、いざ燕岳へ。
2016年05月20日 13:34撮影 by  X30, FUJIFILM
4
5/20 13:34
下のスペースが今夜の
私たちの寝床です。
ザックを置き、いざ燕岳へ。
燕岳へ向かう途中にある
イルカ岩。
右後ろに槍ヶ岳。
2016年05月20日 14:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 14:49
燕岳へ向かう途中にある
イルカ岩。
右後ろに槍ヶ岳。
燕山荘の方を
振り返ってみる。
2016年05月20日 14:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 14:55
燕山荘の方を
振り返ってみる。
燕岳山頂に近づいて
きました。
2016年05月20日 15:05撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 15:05
燕岳山頂に近づいて
きました。
メガネ岩。
2016年05月20日 15:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 15:13
メガネ岩。
東側斜面には雪が。
2016年05月20日 15:22撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 15:22
東側斜面には雪が。
燕岳山頂に到着!
2016年05月20日 15:26撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 15:26
燕岳山頂に到着!
山頂から北燕岳方面を
望む。
2016年05月20日 15:27撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 15:27
山頂から北燕岳方面を
望む。
夕食、どれもおいしく
ペロリと完食。生ビールは
ダンナさんと半分こ。
2016年05月20日 17:31撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
4
5/20 17:31
夕食、どれもおいしく
ペロリと完食。生ビールは
ダンナさんと半分こ。
夕暮れタイム。
空の色が美しい。
2016年05月20日 18:28撮影 by  X30, FUJIFILM
5/20 18:28
夕暮れタイム。
空の色が美しい。
夕日は雲の中へ。
2016年05月20日 18:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/20 18:31
夕日は雲の中へ。
槍さま、おやすみなさい。
2016年05月20日 18:49撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 18:49
槍さま、おやすみなさい。
大天井岳方面の空も
ピンクに染まってます。
2016年05月20日 18:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/20 18:58
大天井岳方面の空も
ピンクに染まってます。
太陽も沈み、
静かなひととき。
2016年05月20日 19:06撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/20 19:06
太陽も沈み、
静かなひととき。
2日目、4時起床。
まぁるいお月様が西の空へ
沈んでいくところでした。
2016年05月21日 04:07撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 4:07
2日目、4時起床。
まぁるいお月様が西の空へ
沈んでいくところでした。
4時40分、いよいよ太陽が
顔を出します。
2016年05月21日 04:40撮影 by  X30, FUJIFILM
5/21 4:40
4時40分、いよいよ太陽が
顔を出します。
山からご来光を見るのは
実は初めて!
2016年05月21日 04:44撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 4:44
山からご来光を見るのは
実は初めて!
燕山荘・燕岳にも
朝がやってきました。
2016年05月21日 04:48撮影 by  X30, FUJIFILM
6
5/21 4:48
燕山荘・燕岳にも
朝がやってきました。
槍ヶ岳にも朝陽が。
なんて美しいんでしょう。
2016年05月21日 04:48撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 4:48
槍ヶ岳にも朝陽が。
なんて美しいんでしょう。
遠くには、昨日霞んで
見えなかった鹿島槍の姿も。
2016年05月21日 04:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 4:49
遠くには、昨日霞んで
見えなかった鹿島槍の姿も。
山々に少しずつ光が
当たっていきます。
2016年05月21日 05:02撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 5:02
山々に少しずつ光が
当たっていきます。
立山・劔岳方面も今朝は
きれいに見えます。
2016年05月21日 05:03撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 5:03
立山・劔岳方面も今朝は
きれいに見えます。
5時半、
朝食いただきま〜す。
2016年05月21日 05:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
5/21 5:33
5時半、
朝食いただきま〜す。
また燕岳まで歩きます。
イルカ岩くん、おはよう。
2016年05月21日 06:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 6:36
また燕岳まで歩きます。
イルカ岩くん、おはよう。
足長な二人。
2016年05月21日 06:50撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 6:50
足長な二人。
西側に広がる山々。
まずは右の方から
槍ヶ岳。
2016年05月21日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 6:57
西側に広がる山々。
まずは右の方から
槍ヶ岳。
ちょこんと飛び出た頭は
笠ヶ岳。
2016年05月21日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 6:57
ちょこんと飛び出た頭は
笠ヶ岳。
双六岳。
2016年05月21日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 6:57
双六岳。
鷲羽岳。
2016年05月21日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 6:57
鷲羽岳。
水晶岳。
2016年05月21日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 6:57
水晶岳。
野口五郎岳。
2016年05月21日 06:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 6:57
野口五郎岳。
燕岳山頂あたりまで来ると
穂高の方まできれいに
見えました。
2016年05月21日 06:59撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 6:59
燕岳山頂あたりまで来ると
穂高の方まできれいに
見えました。
北燕岳山頂より。
2016年05月21日 07:51撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 7:51
北燕岳山頂より。
燕山荘の前で遊んでいた
イワヒバリ。
2016年05月21日 08:28撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 8:28
燕山荘の前で遊んでいた
イワヒバリ。
燕山荘の中には、畦地さんの
作品や絵があちらこちらに。
2016年05月21日 08:43撮影 by  X30, FUJIFILM
5/21 8:43
燕山荘の中には、畦地さんの
作品や絵があちらこちらに。
蛙岩へ向かう道から
燕山荘を振り返る。
2016年05月21日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
5/21 9:04
蛙岩へ向かう道から
燕山荘を振り返る。
蛙岩と槍ヶ岳。
2016年05月21日 09:27撮影 by  X30, FUJIFILM
3
5/21 9:27
蛙岩と槍ヶ岳。
大天井岳に続く稜線。
いわゆる表銀座。
2016年05月21日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 9:33
大天井岳に続く稜線。
いわゆる表銀座。
前日よりテントが
増えてました。
2016年05月21日 11:01撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 11:01
前日よりテントが
増えてました。
さぁ、燕山荘に別れを告げ
下っていきますよ。
2016年05月21日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
5/21 11:11
さぁ、燕山荘に別れを告げ
下っていきますよ。
ちょうど北燕岳あたりに
スポットが当たってます。
2016年05月21日 11:22撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 11:22
ちょうど北燕岳あたりに
スポットが当たってます。
雪がだいぶ傷んできてるので
滑らないよう注意。
2016年05月21日 11:23撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 11:23
雪がだいぶ傷んできてるので
滑らないよう注意。
根っこの道。
2016年05月21日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
5/21 12:51
根っこの道。
新緑が目に優しい。
2016年05月21日 13:20撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 13:20
新緑が目に優しい。
ツツジもきれい。
2016年05月21日 13:24撮影 by  X30, FUJIFILM
2
5/21 13:24
ツツジもきれい。
第一駐車場に到着。
お疲れ様でした!
2016年05月21日 13:50撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/21 13:50
第一駐車場に到着。
お疲れ様でした!

感想

朝7時半、第一駐車場に到着。
平日ということもあり、とまっている車も少なかったです。
支度をし、8時出発。

中房温泉登山口までは舗装された道路を。
登山口にあるトイレに寄り、いざ山歩きスタート。

歩き始めて30分、第一ベンチに到着。
ここから約20〜30分おきにベンチが出てくるので、
無理せずベンチ毎に休憩をとり、やっくりペースで歩いて行きます。

富士見ベンチあたりから、ちらほらと残雪部分が出てきます。
合戦小屋からは雪道部分が増えてきますが、結局持参した
チェーンスパイクの出番もありませんでした。
途中から展望も開けてきて、中でも槍ヶ岳の先端部分が
見えたときは一気にテンションUP!

・・・が、燕山荘直下の最後の急登階段を見た瞬間
上がっていたテンションは一気にダウン(笑)
それでも最後の力をふり絞り、なんとか燕山荘に到着。

目の前にドドーンと槍ヶ岳。その他の山々も美しく
燕岳の奇岩群も想像通りの大迫力です。
あぁ、これが見たかったんだぁ。
そして畦地梅太郎の山男さんにご挨拶。

まずは燕山荘にチェックイン。
念願の山小屋デビュー、期待と不安でドキドキです。
すべてにおいて想像以上の快適さで、正直驚きました。
でもきっと、これを山小屋の基準にしてはいけないんでしょうね(笑)

ザックを置き身軽なスタイルで山頂へ。
奇岩群や山頂からの景色を存分に楽しみ、17時半からは夕食。
売店で生ビールを買い、ダンナさんと半分こして飲みました。
食事もビールも美味しかったぁ♪

夕食後は外に出て、カメラ片手に日の入りタイム。
少し雲が出ていたのは残念でしたが、刻々と変化していく空の色が
きれいで、いつまでも見ていたい景色でした。

21時消灯。翌朝は4時に起き、日の出時間に備えます。
まぁるいお月さまが西の空に沈んでいき、約4時40分、
東の空から太陽が顔を出しました。

5時半からの朝食を済ませた後は、ザックを置いたまま
ふたたび燕岳山頂まで歩き、さらに北燕岳まで足を
のばしました。

山小屋に荷物を取りに戻った後は、大天井岳方面へ向かう
途中にある蛙岩まで稜線歩きを。
大天井岳まで行くことも考えてはいたのですが、まだ夏道が
歩けず冬の直登ルートになるので、私みたいな経験の浅い者には
かなり時間を要するとのことで、断念。

槍ヶ岳など山々の景色をたくさんカメに収め、11時、
燕山荘より下山を始めました。

13時半過ぎ、無事中房温泉登山口に到着。

駐車場に戻った後、安曇野にあるホテルの温泉で汗を流し
帰途につきました。

一度は行ってみたいと思っていた燕岳。
とにかく体力に自信がないので最後まで歩ききれるか不安でしたが
ベンチ毎こまめに休憩を取り、時間をかけてゆっくりペースで歩き
なんとかたどり着くことができたのでよかったです。
そして今回宿泊した燕山荘、設備といい食事といいスタッフの対応といい
どれをとっても素晴らしく、デビューを飾る山小屋としては
最高のチョイスだったなぁと思います。

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訪問者数:962人

コメント

祝 山小屋デビュー♪
kapitanさん、こんにちは。

燕山荘で山小屋デビューとはナイスチョイスでしたね!
食事も美味しいし、散歩コースも豊富だし、
何より景色が最高ですもんね。

いつも体力に自信がないと言われていますが、
タイム的にも全然問題ないですね〜
もっと自信持っていいと思いますよ!

日の入りも御来光も見て、北燕や蛙岩まで散策なんて、
体力有り余ってるじゃないですか!

完全に夏道になったら、大天井まで頑張って、
翌日、常念や槍まで行けそうですね。

あ、こもれび山荘に泊まって仙丈〜甲斐駒の2本立てもいいですよ。
小屋に荷物を置いてアタックザックで登れるので絶対大丈夫です!

益々夢が広がる山行になってホントに良かった!
おめでとうございま〜す
2016/5/25 18:29
shin1116さんへ。
こんばんは〜(^^)/

燕岳、shinさんのレコで予習してから行ってきましたよ。
登ったのが平日で 歩いている人も少なかったこともあり
のんびりマイペースでいけたのがよかったです。
燕山荘もうかがっていた通り とてもいい宿でした。
雷鳥クンに会えなかったことだけが残念〜。

体力有り余ってはないですよ〜(^^;
下山した翌日は思いっきり筋肉痛でしたし・・・(笑)
大天井岳や常念まで縦走できる体力はまだなさそうです。トホホ。

でもshinさんのおっしゃるように、泊まりでの山行ができるようになれば
今までは絶対ムリだと思っていたような山へも、ちゃんとした計画をたてて
臨めば、行ける可能性があるってことで。
そう考えると、今回の山行はほんと夢が広がる第一歩となりました(^^)

ありがとうございました〜♪♪
2016/5/27 22:21
燕山荘良さそうですね。
レコを拝見したら同じ日に燕岳にいらしたようですね。
土曜日に日帰りで登り燕山荘に泊まりたかったのですが
無理して下山して温泉のある中房温泉に泊まりました。
結果は自炊部並待遇で料金も高く食事も大したことありませんでした。
こんな事なら体が楽な燕山荘に泊まればとレコを見て更に後悔しました。
小さい個室みたいな間仕切など配慮がありそうで快適そうですね。
写真など参考になり次回は燕山荘に泊まってみます。
山を再開して5年ほど経ちますが山小屋恐怖症で数えるほどしか小屋泊まりしていません。(岳沢・涸沢、早月、槍平・南岳)
風呂が無いのとトイレが辛いのですが山に来たら我慢すべきなのでしょうかね。
2016/5/30 9:54
zengmingさんへ。
はじめまして。コメントありがとうございます(^^)

私は山小屋に泊まるのは今回が初めてだったので、他との比較はできませんが
雑誌や他の方のレコなどを拝見してイメージしていた山小屋とは全く違い
この燕山荘は設備も料理もスタッフさんの対応もとても良く驚きました。

畳2畳の寝るスペースも、入り口にカーテンがついていたり、ザックや靴は
廊下を挟んだ向かい側の棚に置いておけたりと、いろんな配慮がなされてました。
ただトップシーズンの週末などは、かなり混み合うと思われるので、同じような
待遇で泊まるのは難しいんだろうと思います。

あと、お風呂はありませんが水道はありますし、トイレは清潔できれいでしたよ。
(さすがにウォシュレットはありませんが、笑)

今回、中房温泉の宿は残念でしたね。
次回また燕岳へ登られる時があれば、ぜひ燕山荘に泊まってみて下さいね。
2016/5/31 21:59
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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