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Yamareco

記録ID: 883800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光ファミリー縦走(女峰山〜小真名子山〜大真名子山〜男体山)

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:14
距離
21.9km
登り
3,019m
下り
2,543m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
1:23
合計
11:14
5:01
70
6:11
6:13
57
7:10
7:13
50
8:03
8:12
11
8:23
8:25
24
8:49
9:06
23
9:29
9:29
35
10:04
10:09
34
10:43
10:56
18
11:14
11:15
37
11:52
12:05
44
12:49
12:54
96
14:30
14:43
64
15:47
15:47
28
16:15
二荒山神社
(以下、自転車移動)
16:20二荒山神社-16:25華厳の滝16:40-17:20寂光滝駐車場
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:清滝IC〜二荒山神社入口に自転車デポ〜寂光滝駐車場
帰り:東松山IC
コース状況/
危険箇所等
・富士見峠〜小真名子山はガレ場の急登で、石を落とさないよう気を使う所です。
・大真名子山直下の下り、女峰山〜帝釈山も注意力が必要です。
・裏見滝分岐から荒沢出合間の一部は笹が深く、胸ぐらいまでありました。
スタート地点近くの寂光滝、日光は名瀑が多いのでかすんでしまいますが、なかなかの滝でした
2016年05月28日 05:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 5:07
スタート地点近くの寂光滝、日光は名瀑が多いのでかすんでしまいますが、なかなかの滝でした
若子神社で登山の安全祈願
2016年05月28日 05:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 5:08
若子神社で登山の安全祈願
しばらくはツツジの咲く快適な笹原
2016年05月28日 05:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 5:44
しばらくはツツジの咲く快適な笹原
最初に登場したのはヤマツツジ
2016年05月28日 05:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 5:44
最初に登場したのはヤマツツジ
しばらくすると咲き始めたばかりのレンゲツツジ登場
2016年05月28日 05:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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しばらくすると咲き始めたばかりのレンゲツツジ登場
ヤマツツジもいろいろな色がありますね
2016年05月28日 05:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヤマツツジもいろいろな色がありますね
裏見滝分岐、ここまでは緩やかな快適な登りで600m上がってきました、でもまだ1000m以上登ります
2016年05月28日 06:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 6:12
裏見滝分岐、ここまでは緩やかな快適な登りで600m上がってきました、でもまだ1000m以上登ります
分岐から少しするとシロヤシオ登場
2016年05月28日 06:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 6:33
分岐から少しするとシロヤシオ登場
また会えましたね
2016年05月28日 06:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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また会えましたね
ミツバツツジとシロヤシオ
2016年05月28日 06:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミツバツツジとシロヤシオ
出ました!嫌いな日光にありがちな笹原の海、胸ぐらいまで茂ってます
2016年05月28日 06:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 6:42
出ました!嫌いな日光にありがちな笹原の海、胸ぐらいまで茂ってます
マーキングを目安に何とか道迷いはありませんでしたが、ダニにボコボコにされました
2016年05月28日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マーキングを目安に何とか道迷いはありませんでしたが、ダニにボコボコにされました
ようやく眺望が見えてきました、本日最後に登る男体山
2016年05月28日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 6:59
ようやく眺望が見えてきました、本日最後に登る男体山
男体山の前に登る大真名子山
2016年05月28日 07:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 7:00
男体山の前に登る大真名子山
荒沢出合、ようやく笹原から解放されます
2016年05月28日 07:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 7:10
荒沢出合、ようやく笹原から解放されます
ミツバオウレン
2016年05月28日 07:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミツバオウレン
標高1700m〜2000mではアズマシャクナゲが見れます
2016年05月28日 07:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 7:47
標高1700m〜2000mではアズマシャクナゲが見れます
ツツジとシャクナゲが同時に見れるいい季節に登りました
2016年05月28日 07:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ツツジとシャクナゲが同時に見れるいい季節に登りました
オオカメノキとシャクナゲ
2016年05月28日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オオカメノキとシャクナゲ
ガレ場を横切ります
2016年05月28日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 8:01
ガレ場を横切ります
ガレ場から振り返ると富士山、曇りの割にはくっきり見えます
2016年05月28日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 8:03
ガレ場から振り返ると富士山、曇りの割にはくっきり見えます
ツルネコノメソウ
2016年05月28日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 8:05
ツルネコノメソウ
女峰山の冷水、名前の通り冷たい水場でここでたっぷり給水
2016年05月28日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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女峰山の冷水、名前の通り冷たい水場でここでたっぷり給水
ガレ場に咲いていたイワカガミ
2016年05月28日 08:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ガレ場に咲いていたイワカガミ
唐沢避難小屋、昨日泊まったという方と会いました
2016年05月28日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐沢避難小屋、昨日泊まったという方と会いました
ウメハタザオ?
2016年05月28日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ウメハタザオ?
女峰山の登りはガレ場の急登が続きます
2016年05月28日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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女峰山の登りはガレ場の急登が続きます
女峰山はファミリーのお母さん、頭を負傷しながら登頂した時以来です
2016年05月28日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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女峰山はファミリーのお母さん、頭を負傷しながら登頂した時以来です
これからの縦走路で、右から小真名子山、大真名子山、男体山
2016年05月28日 09:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これからの縦走路で、右から小真名子山、大真名子山、男体山
帝釈山(右端)〜小真名子山(左)、帝釈山と重なっているのが太郎山、中央左奥に日光白根山
2016年05月28日 09:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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帝釈山(右端)〜小真名子山(左)、帝釈山と重なっているのが太郎山、中央左奥に日光白根山
前回歩いた赤薙山からの稜線、奥には高原山
2016年05月28日 09:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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前回歩いた赤薙山からの稜線、奥には高原山
日光市街地方面、霞んでます
2016年05月28日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日光市街地方面、霞んでます
曇りですが遠望は効きました、那須連山
2016年05月28日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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曇りですが遠望は効きました、那須連山
雪がまだ多い飯豊連峰
2016年05月28日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雪がまだ多い飯豊連峰
真っ平らな会津駒ヶ岳
2016年05月28日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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真っ平らな会津駒ヶ岳
帝釈山まではガレ場、岩場が多い尾根歩きです
2016年05月28日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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帝釈山まではガレ場、岩場が多い尾根歩きです
振り返った女峰山、日光では珍しく山頂らしい山頂です
2016年05月28日 09:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返った女峰山、日光では珍しく山頂らしい山頂です
コメバツガザクラ
2016年05月28日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コメバツガザクラ
眼前に迫った帝釈山まではヤセ尾根続き
2016年05月28日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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眼前に迫った帝釈山まではヤセ尾根続き
帝釈山、正面に日光ファミリーで今回行けなかった太郎山
2016年05月28日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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帝釈山、正面に日光ファミリーで今回行けなかった太郎山
女峰山、格好いいですね
2016年05月28日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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女峰山、格好いいですね
小真名子山、一体どこを登るの?
2016年05月28日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小真名子山、一体どこを登るの?
帝釈山から原生林の中、富士見峠まで一気に下りました
2016年05月28日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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帝釈山から原生林の中、富士見峠まで一気に下りました
そして小真名子山へのガレ場
2016年05月28日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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そして小真名子山へのガレ場
ガレ場にたくさん咲いていたツガザクラ
2016年05月28日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ガレ場にたくさん咲いていたツガザクラ
振り返ると帝釈山とその右にちょこっと女峰山
2016年05月28日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返ると帝釈山とその右にちょこっと女峰山
川俣湖でしょうか
2016年05月28日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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川俣湖でしょうか
ガレ場が山頂直下まで続きます
2016年05月28日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ガレ場が山頂直下まで続きます
コミヤマカタバミ
2016年05月28日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コミヤマカタバミ
ツボスミレかな?
2016年05月28日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ツボスミレかな?
ガレ場といえばイワカガミ
2016年05月28日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ガレ場といえばイワカガミ
小真名子山の反射板、遠くからでも目立ちます
2016年05月28日 10:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小真名子山の反射板、遠くからでも目立ちます
太郎山、山王帽子山、日光白根山へ続く稜線
2016年05月28日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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太郎山、山王帽子山、日光白根山へ続く稜線
黒々とした日光白根山ズーム
2016年05月28日 10:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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黒々とした日光白根山ズーム
残雪少ない燧ヶ岳
2016年05月28日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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残雪少ない燧ヶ岳
小真名子山頂は反射板から30秒ほど、ファミリーの次女でしょうか?帝釈山と女峰山が立派です
2016年05月28日 10:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小真名子山頂は反射板から30秒ほど、ファミリーの次女でしょうか?帝釈山と女峰山が立派です
次に登る大真名子山とその奥に男体山、ずいぶんと下りますね
2016年05月28日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次に登る大真名子山とその奥に男体山、ずいぶんと下りますね
再び奥秩父のような雰囲気の鷹ノ巣に下りてきました
2016年05月28日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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再び奥秩父のような雰囲気の鷹ノ巣に下りてきました
今週もミネザクラ
2016年05月28日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今週もミネザクラ
大真名子山への登りはシャクナゲがいっぱい
2016年05月28日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大真名子山への登りはシャクナゲがいっぱい
大真名子山山頂、ファミリーの長女?下から見ると岩の上に誰か立っているのかと思いました
2016年05月28日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/28 11:54
大真名子山山頂、ファミリーの長女?下から見ると岩の上に誰か立っているのかと思いました
日光白根山〜皇海山まで見えてます、左端に中禅寺湖、中央に戦場ヶ原
2016年05月28日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日光白根山〜皇海山まで見えてます、左端に中禅寺湖、中央に戦場ヶ原
太郎山の左に燧ヶ岳、さらに左は平ヶ岳
2016年05月28日 11:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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太郎山の左に燧ヶ岳、さらに左は平ヶ岳
吊尾根のような女峰山と帝釈山
2016年05月28日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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吊尾根のような女峰山と帝釈山
最後の山頂男体山、うんざりするほど下ります
2016年05月28日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最後の山頂男体山、うんざりするほど下ります
あまり見かけない鎖、とてもつかみづらいと思いますが
2016年05月28日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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あまり見かけない鎖、とてもつかみづらいと思いますが
八海山神像が森の中にすくっと立っていました
2016年05月28日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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八海山神像が森の中にすくっと立っていました
志津乗越まで600mの下り、ここから700mの登りときつすぎるアップダウン
2016年05月28日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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志津乗越まで600mの下り、ここから700mの登りときつすぎるアップダウン
二合目のガレ場から大真名子山(右)と太郎山(左)
2016年05月28日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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二合目のガレ場から大真名子山(右)と太郎山(左)
日光特有の深い溝上の登山道
2016年05月28日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日光特有の深い溝上の登山道
六合目付近のガレ場
2016年05月28日 13:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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六合目付近のガレ場
ヒメイチゲ
2016年05月28日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヒメイチゲ
ファミリーのお父さん男体山に到着、山頂には剱
2016年05月28日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ファミリーのお父さん男体山に到着、山頂には剱
縦走してきた女峰山、帝釈山、小真名子山、大真名子山が勢揃い
2016年05月28日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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縦走してきた女峰山、帝釈山、小真名子山、大真名子山が勢揃い
二荒山神社の奥宮近くに二荒山大神
2016年05月28日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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二荒山神社の奥宮近くに二荒山大神
太郎山神社と日光白根山
2016年05月28日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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太郎山神社と日光白根山
中禅寺湖対岸の一番低い地点が阿世潟峠、その左は半月山、手前に八丁出島
2016年05月28日 14:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中禅寺湖対岸の一番低い地点が阿世潟峠、その左は半月山、手前に八丁出島
山頂部と日光ファミリーを望みます
2016年05月28日 14:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂部と日光ファミリーを望みます
ガンガン下って、湖畔が見えてきました
2016年05月28日 15:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ガンガン下って、湖畔が見えてきました
再びシロヤシオ登場、バックに三角形が美しい社山
2016年05月28日 15:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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再びシロヤシオ登場、バックに三角形が美しい社山
男体山中腹も見事です
2016年05月28日 15:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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男体山中腹も見事です
ヤマガラシ?
2016年05月28日 15:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヤマガラシ?
シロバナノヘビイチゴ
2016年05月28日 15:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シロバナノヘビイチゴ
登拝門
2016年05月28日 16:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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登拝門
二荒山神社と男体山
2016年05月28日 16:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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二荒山神社と男体山
ヤマツツジがきれいです
2016年05月28日 16:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヤマツツジがきれいです
中禅寺湖畔から自転車で下ります
2016年05月28日 16:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中禅寺湖畔から自転車で下ります
(自転車移動中)豪快な華厳の滝
2016年05月28日 16:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)豪快な華厳の滝
(自転車移動中)湯葉コロッケ、湯葉がそのまま入ってます
2016年05月28日 16:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)湯葉コロッケ、湯葉がそのまま入ってます
(自転車移動中)藤の花がこんな季節に見れるとは
2016年05月28日 17:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)藤の花がこんな季節に見れるとは
撮影機器:

感想

今回も先週の谷川主脈同様、通常5月に計画しない女峰山〜男体山への縦走ルート、
例年だと女峰山の雪解けが遅いのですが、今年は全く雪はないようです。
4月に日光に行った時、帰りにバスを利用したのをひどく後悔したので、
今回はいろは坂を自転車で下る計画としました。

日光のいろは坂北側の山を登るのは、頭を負傷した霧降高原〜女峰山以来4年ぶり。
スタートはまだ歩いたことのない寂光滝コース。
スタートしてすぐにヤマツツジが現れ、その後咲き始めたレンゲツツジが登場。
さらに、裏見滝ルート合流後にはシロヤシオにミツバツツジ。
日光というと紅葉の時期を思い浮かべるのですが、
下から歩くにはこの時期が華やかでベストかもしれません。

その後もシャクナゲやイワカガミといった花に励まされ高度を稼ぎますが、
このコースは標高差1600m以上と、五合目からの富士山以上でタフなコースです。
女峰山登頂時、天気はパッとしないものの、遠望の効く一日でした。
雲に浮かぶ富士山、まだ雪が多い飯豊山など、360度の眺望を楽しみます。
気になったのがこの先の縦走路にある小真名子山、
一体どこから登るのだろうかといった急峻な山肌が見えてます。

女峰山から縦走路の開始、帝釈山までは展望の良い尾根歩き。
その後は一気に奥秩父のような原生林っぽい雰囲気に突入で、富士見峠到着。
そして先程不安を覚えた小真名子山の登りにさしかかりますが、
何とガレ場の直登でした。
かなりの斜度で、しかも足元が崩れやすく、アルプス以上にタフです。
下りだと落石させることなく歩けるのか自信なかったです。
たどり着いた小真名子山も絶景、あまり期待していなかっただけに感動。

次の大真名子山も小真名子山同様300m弱の登り返し、
最後の男体山は700mの登り返しと、見た目同様きつい登りが待ち構えてます。
いつも以上にエネルギー消耗が激しいのか、食べても食べても空腹を覚えます。
男体山到着は14時半だったので、もう誰もいないかなあと思っていましたが、
さすが百名山、大変賑わってます。
それどころか下山時にこれから登ってくる人と大勢すれ違いました。
相当バテテいる人も見かけたので、下りは大丈夫かと心配になってきます。

中禅寺湖畔に下りたって、自転車に乗り換えます。
自転車だと駐車場料金かからないので、久々に華厳の滝に立ち寄りました。
そして念願のいろは坂、自転車はカーブで小回りが効くので、
車よりも早く下りれることが判明、とても快適、かつ楽しかったです。

女峰山〜帝釈山を除けば、常に急登か急降下が待っているコースで、
先週の谷川主脈よりもきついと感じました。
それでも頂上に立つ度に大展望のご褒美があり、
さほど暑くもなかったので、順調に走破することができました。
いろは坂の自転車も楽しく、最後まで満喫できた一日でした。

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コメント

憧れのファミリー縦走
hirokさん コンばんはpaper

女峰山&男体山 信仰の山で行きたいとは思ってましたが、
縦走していまうとは、ビックリオッサン
オッサンは1つ1つピストンで地味に行きまーす
男体山行きたくなってきました!んーーん予定考えようーっと
2016/5/29 21:52
山がでっかい
kazuhagiさん、こんばんは

女峰山&男体山、それぞれ単独で登っていたので、
今回は間にある子供?も含めて繋げてしまおうと思いました。
日の長いこの時期限定のプランです。
日光の山はどれも大きくて麓から登るとタフですね。

kazuhagiさんは信仰の山に興味ありですか。
今回歩いた山頂やルート途中には、信仰を伺わせる石像がたくさんありました。
きっと楽しんでいただけると思います
2016/5/29 22:18
流血事故
hirokさん、こんばんは。

相変わらずの累積標高、パワーもメンタルもタフです。
女峰山といえば流血事故。
あのhirokさんのレコをみたあと、私は帽子を被るようになりました。三角巾も持ち歩いています。

とにかく、今年はツツジざんまいでしたね。
花着きもよく、楽しめました。
2016/5/29 22:11
今回も危うく
sat4さん、こんばんは

きついコースでした。
ほとんど平坦な所がなく、登ったと思ったらすぐに急降下、
下ったと思ったらすぐに急登の繰り返しでした。
予想以上のエネルギー消耗で、食べ物も後手後手になった感じでした。

今回も何度か木の枝が頭にかすりました。
日光は急登が多いので、予想もしない枝が頭にぶつかることがしばしば。
ヘルメットを被った方が良かったかなあなんて思いました。
転んだわけでもないのにあれだけの流血になったのは、
よほど刺さりどころが悪かったのかなあ。

ツツジのラストを飾るレンゲツツジも見れて満足です。
大真名子山手前のシャクナゲの蕾も期待できそうな感じでした。
2016/5/29 22:36
南アルプス級
hirokさん、こんにちは!

こう登りますか!?
登りの累積標高、3000mに迫っていますね。
距離から判断すると、苦手な南ア南部の難易度に匹敵します
いつも感心しきりですが、今回も流石ですわ〜
男体山には一度登っただけですが、山頂から見えるファミリー!
随分遠くに見えていましたよ
やはり、知った山域ですと、よりリアルに実行の難易度が分かります。
これは真似出来ないな〜

それに、私ならば、最初の笹原でギブアップです。
お姉さんのそこそこに対し、ダニには思いっ切り好かれますので
実行出来ない言い訳が立ち、助かりますよ

他人には修行に見える行いが、hirokさんには、終日楽しめたハイキング
今回も、マザマザとその潜在能力を拝見いたしました!
2016/5/30 10:51
謙遜
tailwindさん、こんばんは

確かに南ア深南部と似たようなアップダウンですね
日光というとそこまできついイメージはないのですが、
それなりに一つ一つの山はでかいです。

>お姉さんのそこそこに対し、
→そんなに謙遜しなくても、tailwindさんの得意分野ということは、
cirrusさんの情報から伝わっていますよ
でも笹原には参りました
ダニに噛まれてもその時は気づかないのですが、家に帰ってびっくり
体中噛まれた跡があったので、一匹ではないですね。
それでも充足感に満ちた山行でした
2016/5/30 23:32
最後に男体山
hirokさん、こんばんは。

下からの女峰山は何度か考えたことがありますが
最後に男体山に登るとは、検討したこともありません
登り返しという感じではないですね。
谷川主脈はもちろん、谷川馬蹄形よりもきついコースだと
思います。

私は6月の頭に女峰山を歩きましたが、残雪の踏抜き
で一部苦労したことを思い出します。

この日は宇都宮周辺をうろちょろしていたので、
意外と近い場所でしたね
2016/5/30 21:51
なかなか会えませんね
youtaroさん、こんばんは

栃木県という枠ではニアミスでしたね
youtaroさんとのニアミス回数は数知れませんが、
御坂の出会いから随分と日が経ちました。

谷川は終始展望も素晴らしく、花も豪華なのであまり苦になりませんが、
日光は奥秩父的な渋い要素も持っているので、
精神的にはきついかなあと思いました。
花の種類は全然谷川に及びません。
それでも見た目通りきつい登りを制覇した充足感はありました。
いろは坂の自転車はお勧めですよ
2016/5/30 23:41
タイトルを読み違えました (^^ゞ
hirokさん こんばんは

最初にタイトルを「日光 ファミリー縦走」と読んでしまい、
hirokさんのご家族はどれだけタフなのかと驚きましたが、
「日光ファミリー 縦走」で、いつもの通りおとーさんだけ遊びに行ったのですね

今年はツツジのアタリ年でとても楽しめましたが、
レンゲ、ミツバ、ヤマ、シロヤシオのツツジファミリーを一度に見られるのは華やかですね
hirokさんの真似はできるはずもないですが、公共交通機関利用でショートのルートを考えてみようと思います。(来年はハズレ年?
2016/5/31 0:38
2年連続は???
doppo634さん、こんばんは

ファミリーでこれだけ歩いたら、楽しいでしょうね
現実にはファミリー登山の時は標高差500mぐらいを目標にしていました。
たまにゆる登山もいいのですが、日の長い季節はロングをやりたくになりますね

前回doppo634さんからシャクナゲは平年並みのようなコメントがありましたが、
ここのシャクナゲはとても期待できそうな感じでした。
もちろんツツジは何でも来いですね。
でも、谷川や那須で見かけるムラサキヤシオは不思議と見かけないですね。
大体当たり年の翌年は裏年になることが多いのですが、
外れてくれるといいのですが。
2016/5/31 20:39
何度目のニアミスでしたでしょうか♬ 御無沙汰してます(^^ゞ
hirokさん 本当にお久しぶりですm(_ _)m

「最近山で会ったかも」を見てびっくり
hirokさんと約1時間程の差で同じ山頂に居たんですね
あっ!こんな凄いルートじゃないですけど

男体一家は細切れで登りましたけど…
長男以外を全て一日でまとめ上げるなんて
最後の男体山は登り返しと言うよりはほとんど「おかわり」ですね

また、何時か何処かで(^^ゞ
2016/6/2 0:18
大変ご無沙汰してます
naotosasさん、こんばんは

本当にお久しぶりです
前回は、針ノ木岳?平ヶ岳?のニアミスだったでしょうか。
記憶が定かでなくなってしまいました。
を奢っていただくことだけは鮮明に覚えていますが
いろいろな方面で、会えそうで会えませんね。

この日は富士山がきれいに見えましたね。
朝のうちは雪を被った飯豊が見えたのも感動でした。
ツツジもいい感じで、曇りの割には楽しめた一日でした。
次はどちらで遭遇?接近?があるのか楽しみです。
2016/6/2 20:47
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