記録ID: 885368
全員に公開
ハイキング
丹沢
西丹沢自然教室〜桧洞丸〜同角ノ頭〜大石山〜鍋割山〜大倉
2016年05月29日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:19
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,372m
- 下り
- 2,622m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 10:20
距離 25.0km
登り 2,372m
下り 2,633m
8:38
5分
スタート地点
18:58
ゴール地点
スタート地点 08:38 - 08:43 ツツジ新道入口 08:46 - 09:14 ゴーラ沢出合 09:14 - 09:52 展望台 09:55 - 10:41 ツツジ新道・石棚山稜分岐 10:41 - 10:54 檜洞丸 11:20 - 11:36 ツツジ新道・石棚山稜分岐 11:36 - 12:01 中ノ沢乗越 12:07 - 12:09 ゲタ小屋ノ頭 12:13 - 12:26 同角ノ頭 12:35 - 13:01 石小屋ノ頭 13:02 - 13:25 大石山 13:31 - 14:09 ユーシンロッジ 14:23 - 14:26 ユーシンロッジ分岐ゲート 14:27 - 14:31 茅ノ木棚沢 14:31 - 14:38 鉄砲沢 14:38 - 14:57 熊木沢出合 14:57 - 15:08 オガラ沢出合 15:16 - 16:07 オガラ沢ノ頭 16:07 - 16:10 旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ) 16:16 - 16:28 オガラ沢分岐 16:31 - 16:37 鍋割山 16:38 - 16:40 鍋割山荘 16:46 - 16:47 鍋割山 16:48 - 17:25 後沢乗越 17:26 - 17:42 林道終点 17:42 - 17:59 二俣 17:59 - 18:12 黒竜の滝 18:19 - 18:58 ゴール地点
08:39 移動の開始
09:14 ゴーラ沢出合
10:55 檜洞丸
12:49 ザンザ洞キレット
13:28 大石山
14:10 ユーシンロッジ
14:57 熊木沢出合
16:46 鍋割山
17:25 後沢乗越
17:59 二俣
18:57 大倉BS
18:58 移動の終了
08:39 移動の開始
09:14 ゴーラ沢出合
10:55 檜洞丸
12:49 ザンザ洞キレット
13:28 大石山
14:10 ユーシンロッジ
14:57 熊木沢出合
16:46 鍋割山
17:25 後沢乗越
17:59 二俣
18:57 大倉BS
18:58 移動の終了
天候 | 晴れのち曇り ガス強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 大倉発19:08 空席あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
同角ノ頭〜石小屋沢ノ頭間は、ところどころ痩せている個所あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
同角ノ頭に行きたくルートを考えるも、どこを通っても長時間歩行確定。
それならと、桧洞丸に寄ってユーシンに抜けることに。
西丹沢自然教室〜桧洞丸は危険個所なし。
桧洞丸周辺のツツジは、シロヤシオはほぼ終了、ミツバツツジもあと1〜2週間というところでしょうか。
桧洞丸〜同角ノ頭も、特段問題なし。ブナの自然林を抜けていく道で、歩いていて気持ちが良いところです。
同角ノ頭〜大石山はところどころ痩せている個所あり。そのうえ樹木の枝が道まで伸びてきている個所があるので、足元に注意しつつ、枝を引っかけないよう歩く必要があります。
大石山直前の鎖場、足元がザレていますが、見た目に反してかなりグリップしますので、鎖を使わずとも登れます。(私は自己満足のため登ってみました)
ただ、下りは鎖を使ったほうが安全化と思います。
ユーシンまで降るとあとはバス停に向けて歩くだけなのですが、玄倉、寄、大倉いずれのバス停もかなり距離があります。どうせならと思って鍋割山経由で大倉を目指したのですが、疲労した体には無理があったようで、思いのほか時間がかかりました。
同角山稜は紅葉の時期にでもまた訪れてみたいと思うのですが、問題はアクセスの悪さ。陽が短い時期には今回のコースは辿れないので、もう少し短いコースを検討してみます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:634人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
寄〜雨山峠〜ユーシンロッジ〜ユーシン沢〜檜洞出合〜ユーシン尾根〜金山谷乗越〜檜洞丸〜つつじ新道〜西丹沢自然教室
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
はじめまして。
同じ日に、鍋割北尾根を歩いていました。
(ユーシンロッジから旧鍋割峠のどこかでサングラスをケースごと落として、ちょっとショックから立ち直れずにいますが
ぶなの新緑がとてもよかったですね!
写真容量を使い切ってしまったので、来月までレコをアップできません(^_^;)
同角山稜は先週末に行きました。
バラエティに富んだいいルートで、気に入ってます。
アクセスはほんとに悪いですよね。
わたしは車と自転車を使って、玄倉林道〜同角山稜〜石棚山稜とまわるルートを、休憩いれて8時間くらいで歩いています。
バス利用だと、始発バスで箒沢から入山、玄倉バス停戻りにすると少し短めに回れるかもしれませんね。
石棚山稜にも素晴らしいぶな林があります。玄倉バス停方面への下山路は、猛烈劇坂ですが...
miss-Tさん
こんばんは。
サングラスケースですが、申し訳ありませんが気づきませんでした。
(鍋割山北尾根歩行時はかなりバテていて、新緑は楽しみつつも、それ以上に周囲に気を配る余力があまりなかったため、見落としているかもしれません)
鍋割山北尾根は、尾根に乗ってしまえば迷うこともなく、自然森の中を気持ちよく歩ける良いコースですよね。
石棚山稜は、箒沢公園橋から入って檜洞丸に抜けた際に通っただけですが、石棚山から先は傾斜も緩く、ブナの森を気持ちよく歩けたことを覚えています。
石棚山から西丹沢県民の森に降るコースは地図を見るとかなり傾斜がきつそうですが、ブナ林と聞くと歩いてみたくなりますね。
これからの暑い時期は難しいかもしれませんが、秋口にでもチャレンジしてみようと思います。
初めまして。まだ山を歩き初めて日が浅く奥多摩を中心に歩いています。丹沢は5月〜10月はヒルが多くて酷い時は上から落ちてくると脅されてたことがあるのですが、ホントでしょうか? またそうならどのような防備でお歩きになったのでしょうか?
nori_nishizawaさん
こんばんは。
丹沢の蛭ですが、東丹沢と呼ばれているエリアは酷い一方、表丹沢、西丹沢についてはそれほどでもないと聞いています。
※丹沢の各エリアについては以下リンク先にてご確認ください
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7595/p28146.html
実際に蛭に吸血された経験は昨秋に一度だけ(多分宮地山、シダンゴ山周辺)で、当時は暑さに負け、くるぶしより下までしか覆わない靴下を履いていたことがまずかったのではと思っています。
表丹沢でよく歩かれている大倉尾根、表尾根、西山林道については何回も歩いていますが、今まで一度も吸血されたことはありません。
当方の装備ですが、無帽、半袖Tシャツ、ロングパンツ or ハーフパンツ+タイツ、靴下、軽登山靴で歩いています。
その他対策ですが、昨秋以降は、念のため蛭忌避剤を持参しています。また東丹沢の登山口で蛭忌避剤が用意されている場合は靴にかけるようにしています。
コースにもよるかと思いますが、それほど心配されなくても問題はないかと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する