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Yamareco

記録ID: 902700
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳(日向八丁〜黒戸尾根) 鋸岳縦走断念

2016年06月20日(月) [日帰り]
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GPS
13:34
距離
22.8km
登り
2,866m
下り
2,869m

コースタイム

甲斐駒ケ岳(日向八丁〜黒戸尾根) 鋸岳縦走断念

02:05 尾白川渓谷駐車場
02:40 矢立石登山口
03:35 日向山
04:55 駒岩(2029m)
06:05 大岩山
(立ってられないほど体調不良。休みながら)
09:35 烏帽子岳
09:55 三ッ頭
10:30 六合石室(水場10分)
12:05 甲斐駒ヶ岳

12:15 甲斐駒ヶ岳(下山開始)
12:50 八合目御来迎場
13:10 七丈小屋
13:45 屏風小屋跡(五合目小屋跡)
14:15 刀利天狗
14:30 刃渡り
14:55 笹ノ平分岐
15:35 竹宇駒ヶ岳神社
15:40 尾白川渓谷駐車場

天候 小雨 のち 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竹宇駒ヶ岳神社・尾白川渓谷駐車場
予約できる山小屋
七丈小屋
今回も終業後 父の日イベントやらで仮眠失敗であります。計画の日向八丁〜鋸岳縦走〜甲斐駒〜黒戸尾根(日帰り)を実行すべく登山開始
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今回も終業後 父の日イベントやらで仮眠失敗であります。計画の日向八丁〜鋸岳縦走〜甲斐駒〜黒戸尾根(日帰り)を実行すべく登山開始
ひとのぼりし矢立石登山口。出だしは小雨でガスガスでした
ひとのぼりし矢立石登山口。出だしは小雨でガスガスでした
日向山まで1〜10の案内あり。三角点は山頂標識と別のピークにあります
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日向山まで1〜10の案内あり。三角点は山頂標識と別のピークにあります
日向山に初登頂!白い砂浜とガスがあいまってホワイトアウト状態でした
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日向山に初登頂!白い砂浜とガスがあいまってホワイトアウト状態でした
日向八丁尾根への下り口わからずコンパス使いました。この山は白い砂浜を見に再訪したい
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日向八丁尾根への下り口わからずコンパス使いました。この山は白い砂浜を見に再訪したい
錦滝方面(現在悪路)への案内標識の西側の岩場を越えると日向八丁尾根です
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錦滝方面(現在悪路)への案内標識の西側の岩場を越えると日向八丁尾根です
序盤の日向八丁尾根は目印あるけど藪岩の尾根。できれば暗いうち歩きたくないよね
序盤の日向八丁尾根は目印あるけど藪岩の尾根。できれば暗いうち歩きたくないよね
笹の登山道になるころ やっと明るくなってきた
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笹の登山道になるころ やっと明るくなってきた
日向八丁尾根と黒戸尾根のあいだに虹
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日向八丁尾根と黒戸尾根のあいだに虹
駒岩(2029m)付近 鞍掛山分岐。休憩適地
駒岩(2029m)付近 鞍掛山分岐。休憩適地
清々しい朝の森林浴の尾根歩きですが体調がいまいちです。睡眠不足が原因だな(汗)
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清々しい朝の森林浴の尾根歩きですが体調がいまいちです。睡眠不足が原因だな(汗)
七丈小屋番さんの道具でしょうか?登山道整備ありがたいです
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七丈小屋番さんの道具でしょうか?登山道整備ありがたいです
大岩山に到着です。ここから地図には道の無い(開拓された)尾根歩きです
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大岩山に到着です。ここから地図には道の無い(開拓された)尾根歩きです
この日イワカガミを一生分見れたんじゃないかと
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この日イワカガミを一生分見れたんじゃないかと
踏み跡明瞭。お花を踏まないよう気をつけなくちゃ
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踏み跡明瞭。お花を踏まないよう気をつけなくちゃ
ちょっとした痩せ尾根もあります
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ちょっとした痩せ尾根もあります
大岩山〜烏帽子岳の急坂下り。どこまでも続く長い鎖。逆ルートは登り返しがきつそうです
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大岩山〜烏帽子岳の急坂下り。どこまでも続く長い鎖。逆ルートは登り返しがきつそうです
めちゃくちゃ丈夫なワイヤーも張られていました
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めちゃくちゃ丈夫なワイヤーも張られていました
岩壁にはハシゴ
烏帽子岳へ登り返し
烏帽子岳へ登り返し
大岩山手前から体調不良で吐き気や目まいetc.。ついに立ってられないほど。この岩に横たえました
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大岩山手前から体調不良で吐き気や目まいetc.。ついに立ってられないほど。この岩に横たえました
烏帽子岳に近づくと岩場も増えます。少し登っては休むをくりかえすことになった
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烏帽子岳に近づくと岩場も増えます。少し登っては休むをくりかえすことになった
ふり返る日向八丁尾根。本気でリタイアするか考えた。進むも地獄 退くも地獄…
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ふり返る日向八丁尾根。本気でリタイアするか考えた。進むも地獄 退くも地獄…
鋸岳縦走は断念せざるを得ないけど日向八丁尾根は歩きとおそうと一歩一歩
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鋸岳縦走は断念せざるを得ないけど日向八丁尾根は歩きとおそうと一歩一歩
ビッグウォールを横目に
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ビッグウォールを横目に
烏帽子岳ひとつ手前のピークより。甲斐駒-鋸 稜線はガッスガスです。ここで力尽きシェル着込んで昼寝しました
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烏帽子岳ひとつ手前のピークより。甲斐駒-鋸 稜線はガッスガスです。ここで力尽きシェル着込んで昼寝しました
目を開けばガスが晴れ 毅然とした甲斐駒の姿!鋸は諦めるが黒戸下れる自信はあるので ゆっくりでも甲斐駒を目指す。目標が定まった
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目を開けばガスが晴れ 毅然とした甲斐駒の姿!鋸は諦めるが黒戸下れる自信はあるので ゆっくりでも甲斐駒を目指す。目標が定まった
ものすごく計画から遅れることとなったけど烏帽子岳に登頂。鋸のガスもとれそう
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ものすごく計画から遅れることとなったけど烏帽子岳に登頂。鋸のガスもとれそう
鋸岳が姿を見せてくれました。今日の体調では遠すぎる…。いつか必ず登らせてね
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鋸岳が姿を見せてくれました。今日の体調では遠すぎる…。いつか必ず登らせてね
まずは甲斐駒-鋸 稜線上の三ッ頭を目指します
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まずは甲斐駒-鋸 稜線上の三ッ頭を目指します
甲斐駒・鋸・日向八丁 分岐点
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甲斐駒・鋸・日向八丁 分岐点
三ッ頭より甲斐駒方面は再びガスの中
三ッ頭より甲斐駒方面は再びガスの中
急峻な谷をのぞきこむ
急峻な谷をのぞきこむ
イワカガミが主役の時期でした
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イワカガミが主役の時期でした
再び姿をみせる甲斐駒ヶ岳。どこから眺めてもかっこいい山です
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再び姿をみせる甲斐駒ヶ岳。どこから眺めてもかっこいい山です
キバナシャクナゲ
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キバナシャクナゲ
この稜線上にも修験道のなごり
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この稜線上にも修験道のなごり
六合石室。水場は10分程とのこと
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六合石室。水場は10分程とのこと
六合石室内は綺麗ですが外にゴミ散乱。体調不良ピーク時はお世話になると思いました
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六合石室内は綺麗ですが外にゴミ散乱。体調不良ピーク時はお世話になると思いました
ゆっくりとした足どりで甲斐駒山頂に近づいていく
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ゆっくりとした足どりで甲斐駒山頂に近づいていく
仙丈ケ岳も少しずつ晴れてきてカールも良く見えました
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仙丈ケ岳も少しずつ晴れてきてカールも良く見えました
黄色が眩しいくらいに咲きほこります
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黄色が眩しいくらいに咲きほこります
鎖場の急登を登りつめ
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鎖場の急登を登りつめ
間近にとらえる甲斐駒ヶ岳。やはりアルプスの稜線歩きは気持ちいい
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間近にとらえる甲斐駒ヶ岳。やはりアルプスの稜線歩きは気持ちいい
北岳 間ノ岳。3,000mを超える天空の稜線。白峰三山縦走路の虜です
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北岳 間ノ岳。3,000mを超える天空の稜線。白峰三山縦走路の虜です
花の名前はからっきしですがかわいいよね
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花の名前はからっきしですがかわいいよね
ふりかえる鋸岳への縦走路。いつか必ず歩かねばならないところが また一つ増えた
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ふりかえる鋸岳への縦走路。いつか必ず歩かねばならないところが また一つ増えた
山頂まで もうひと頑張り!ペイントや案内はありませんが山慣れしてる人ならばルートは取りやすいです
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山頂まで もうひと頑張り!ペイントや案内はありませんが山慣れしてる人ならばルートは取りやすいです
山頂直下にてライチョウさんがお出迎えしてくれました
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山頂直下にてライチョウさんがお出迎えしてくれました
日向八丁尾根より甲斐駒ヶ岳 登頂!色々あったけど とりあえずおめでとう!
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日向八丁尾根より甲斐駒ヶ岳 登頂!色々あったけど とりあえずおめでとう!
甲斐駒 山頂より 仙丈ケ岳
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甲斐駒 山頂より 仙丈ケ岳
山頂より 北岳間ノ岳を中心に南アルプスの峰々
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山頂より 北岳間ノ岳を中心に南アルプスの峰々
山頂より 鋸岳。本日最初に会った登山者(ヤマレコユーザーさん)に鋸縦走の誓いをこめ鋸を背に写真撮って頂きました。感謝!
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山頂より 鋸岳。本日最初に会った登山者(ヤマレコユーザーさん)に鋸縦走の誓いをこめ鋸を背に写真撮って頂きました。感謝!
黒戸尾根シンボルの剣を背に 鋸縦走で使うはずだったヘルメット
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黒戸尾根シンボルの剣を背に 鋸縦走で使うはずだったヘルメット
黒戸尾根の象徴 不動明王の剣。標高差2200m一気下り!途中ぐだぐだだったけど根性みせたいひといるし最後は気合でおりるよ!
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黒戸尾根の象徴 不動明王の剣。標高差2200m一気下り!途中ぐだぐだだったけど根性みせたいひといるし最後は気合でおりるよ!
ツガザクラ
ホールドばっちり鎖場
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ホールドばっちり鎖場
八合目御来迎場。山頂部はガスの中。良いタイミングの登頂でした
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八合目御来迎場。山頂部はガスの中。良いタイミングの登頂でした
七丈小屋。水はまだ。自ら担ぎ上げましょう
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七丈小屋。水はまだ。自ら担ぎ上げましょう
垂直のハシゴ
攻撃力 大幅UPの剣!でも自分武道家なんでツメ系しか装備できねっす
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攻撃力 大幅UPの剣!でも自分武道家なんでツメ系しか装備できねっす
屏風小屋跡(五合目小屋跡)付近のお社。巻かないで黒戸山頂登ったろ思ってたけど そこまで元気なし
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屏風小屋跡(五合目小屋跡)付近のお社。巻かないで黒戸山頂登ったろ思ってたけど そこまで元気なし
オサバグサ
刀利天狗
刃渡り と 八ツ
竹宇と横手の分岐(竹宇は直進)黒戸尾根やっぱなげ〜!
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竹宇と横手の分岐(竹宇は直進)黒戸尾根やっぱなげ〜!
清流 尾白川渓谷。以前 山梨長野家族旅行で息子連れてきたとき水遊び楽しみました
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清流 尾白川渓谷。以前 山梨長野家族旅行で息子連れてきたとき水遊び楽しみました
竹宇駒ヶ岳神社にて無事下山のご報告。開山200周年おめでとうございます!おつかれさまでした
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竹宇駒ヶ岳神社にて無事下山のご報告。開山200周年おめでとうございます!おつかれさまでした

装備

備考 《計画》
日向八丁〜鋸岳縦走〜甲斐駒〜黒戸尾根(日帰り)

《行動予定》
02:00 尾白川渓谷駐車場
03:00 矢立石登山口
04:00 日向山
05:10 駒岩(2029m)
06:10 大岩山
08:10 烏帽子岳
08:20 三ッ頭
09:00 中ノ川乗越
09:30 第2高点
10:30 鋸岳(折り返し)
11:20 第2高点
11:40 中ノ川乗越
12:20 三ッ頭
13:00 六合石室(水場10分)
14:00 甲斐駒ヶ岳
14:30 八合目御来迎場
14:50 七丈小屋
15:10 屏風小屋跡(五合目小屋跡)
15:35 刀利天狗
15:40 刃渡り
16:10 笹ノ平分岐
16:55 竹宇駒ヶ岳神社
17:00 尾白川渓谷駐車場

※下山時刻18:00をタイムリミットとし
ピストン下山 or ルート変更 or 六合石室ビバーク or 七丈小屋泊


《備考》
山行を経て、日帰りでは体調万全だったとしても計画にはギリか時間が押すと思われる。鋸岳縦走は技術的には集中が欠けなければ問題ないと思うが日向八丁からも黒戸尾根からも体力を削るのでさらなる向上と睡眠時間確保が課題。六合石室(泊)が妥当。

感想

2016年06月20日
甲斐駒ケ岳(日向八丁〜黒戸尾根) 鋸岳縦走断念


鋸岳。
登山をはじめたばかりの駆け出しのころに、甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根 日帰り)に憧れ目標を達成することができた2013年07月より新たな憧れと目標となった山。
鋸岳への登頂ルートは一般的に、釜無川・角兵衛沢・熊ノ穴沢・北沢峠より甲斐駒-鋸縦走・八丁尾根より鋸縦走・黒戸尾根より甲斐駒-鋸縦走。
鋸登頂への過程としては第二高点-第一高点縦走を踏まなくてはいけないと考えている。

理想のルートを計画。『日向八丁〜鋸岳縦走〜甲斐駒〜黒戸尾根(日帰り)』とした。登山地図では実践・破線だけでなく整備されつつあるが地図にない八丁尾根もあるので正確なコースタイムは定かではないがCT=24〜25時間といったところだろうか(計画では15〜16時間を見込む)。体力の面では八ヶ岳主脈全山日帰りのが難しいが破線ルートの多いこのルート、総合的な難度は同じくらいかもしれない。八全縦を達成した今、次なる目標を叶えるべく挑戦。

結果は体調不良により鋸岳縦走断念。甲斐駒ケ岳(日向八丁〜黒戸尾根)周回という結果に終わった。やはりこのクラスの日帰り山行は今の自分にとっては甘くはない。日帰り縦走のカギは 天候と体調次第。コンディション作りの大切さを痛感した。

とはいえ、自身初となる日向八丁尾根と開山200周年を迎えた甲斐駒黒戸尾根を無事に歩くことができ、駆け出しのころ満身創痍に近かった甲斐駒と黒戸尾根に、少し成長した姿を見せることができたのは良かったと思う。

『日向八丁〜鋸岳縦走〜甲斐駒〜黒戸尾根(日帰り)』
いつか必ず歩き通さねばならないところが、またひとつ増えた。

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コメント

お疲れ様でした
AIKENさん こんばんは

体調不良の中お疲れ様でした。
そんな状況からなのかもしれませんが、
目標CTへの執着や凄いつば迫り合いがあるように感じます

鋸岳残念でした。何よりご無事で下山、大変お疲れ様でした^^
このルートを逆周りで日帰り発想する時点で戦慄を覚えますw

PS:46番はイワウメでしょうか。稜線上のお花たち、僕も見たかった〜・・>< 
2016/6/21 20:57
shitroen さん、ありがとうございます!
『甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根』日本屈指の修験道

この度は鋸縦走は次回におあずけとなりました。目標CTへの執着やつば迫り合いとまでは言いませんが、駆け出しの頃に挑んだ黒戸尾根、当時の自分に打ち克ちたいと気合を入れなおしました。最後の黒戸尾根下山は その日の体調で できる限りのベストを尽くせたのではないかと。

いっせいに咲きはじめた稜線の花々には癒されました
お花のご教示ありがとうございます!今後もご指導のほどよろしくお願いたします
2016/6/22 22:30
すげー計画ですね
これまたドM計画ですね。
鋸の縦走路を往復かぁ…想像だけで気絶しそうです(笑
前半の時間を見る限り相当調子悪かったみたいですね。
割と調子がよろしくないことが多いような…事前の睡眠が課題なのでしょうか
でもこればかりはしょうがないですよね

kanenokiさんにお会いされたようで。
自分以前に北岳行った際に会ったことがありまして、世間は狭いですね

素敵なレコありがとうございました!
2016/6/21 22:10
also さん、ありがとうございます!
少しでも睡眠のとれた日の山行では症状がでないことから明らかに睡眠不足が原因かと。膝痛や体調不良など割と調子の良くないところばかりお見せしてしまって申し訳ないです 登山能力を向上し行動時間を短縮できるようにしながら、日程的に難しいですが睡眠時間を確保が今後の課題です。

凄い計画と実行力はalsoさんのほうですよ
いつも驚かされるばかりです!自分には一朝一夕で成せる山行ではありませんが良い刺激を頂いております!

kanenokiさんはとても気さくでダンディーな健脚さんでした
彼曰く『似た者同士 引き合う』とのこと。厳しい登山を選べばそこにalsoさんあり!きっといつかお会いできるような気がします
2016/6/22 22:31
写真撮った者です
お疲れ様でした
話してて鋸岳に行けなかった悔しさが言葉から伝わって来ました。
簡単には歩かせてもらえない山なので、今回断念は適切な判断だと思います。
私は前計画より現地での仮眠を優先させて起きてから計画修正してます。
スッキリ気持ち良く歩きたいからです。

私より2倍は重そうなザックでスピード下山して来て感心しました。
冬富士も問題なく歩けるスタミナだと思います
私がお勧めした安全な時期にチャレンジしてみて下さい
またドMな場所で会いましょう
2016/6/21 23:46
kanenoki さん、ありがとうございます!
駒の山頂では写真を撮って頂き ありがとうございましたcamera
今回の鋸は残念でしたが、無事な下山となったことに喜びと感謝を表したいと思います。
そしてkanenokiさんとお会いできた 縁 にも感謝です

ご教示いただいたお言葉や 今後の目標となる登山の適期やアドバイス
これからの登山に活かせるよう邁進していきたいと思います。

kanenokiさんの目指す高みは 今の自分には遥か彼方ですが、またドMな場所でお会いしましょう
2016/6/22 22:32
お疲れさまでした
こんばんは。

今回は残念でしたね。
睡眠不足は・・・私にとっても悩ましい問題です。
いつでも睡眠十分ならばいいんですが。
特に日帰りロングの場合は早立ちゆえ難しいですよね。
鋸の岩場はそれほど高い技術は要求されないので
縦走のカギはやっぱり体調次第。
またの挑戦を!

私も昨年から駒と鋸の日帰りを狙ってました。
15時間くらいを見込んでいます。
なるべく日の長いうちにやりたいですね。
来月か秋に挑戦するつもりです。
もちろん体調次第ですけど。
2016/6/22 0:47
sirius さん、ありがとうございます!
同じく駒と鋸の日帰りを 目指されているsiriusさんから直々にご教示いただきまして恐縮です。心より感謝いたします!

圧倒的な走破力をもって行動時間を短縮できることが一番なのですが、現状では日帰りロングの場合、早立ちを選択するしかなく睡眠不足は悩ましい問題です。

日向八丁〜鋸岳縦走〜甲斐駒〜黒戸尾根(日帰り)は、自分の場合も15~16時間を見込んでおります。日帰り縦走のカギは やはり天候と体調次第。そして山行を経て いかに無駄なく歩くかに尽きると。今回の計画と別の歩きでも 一度 鋸縦走を経験し理想へ詰めようかと。

siriusさんが歩かれる予定日の好天と好調を祈っております!
また、他の挑戦のほうも楽しみにしております
2016/6/22 22:33
体調不良(>︿<。)
AIKEN さんおはようございます。

体調不良の中ハードで、ロングなコースを完歩できることに驚いています。
コースタイムの計画から見ても大岩山〜三ッ頭〜甲斐駒ヶ岳はだいぶキツかった工程と推測されます。
鋸岳の断念は、悔しいでしょうが正解でしょう。
逃げません、またのチャレンジを!
コンデションづくりの重要さが伝わったレコです。
ちなみに、家の息子は山には登りませんが20日の夜は子供達が祝ってくれました。
2016/6/22 9:37
gentama さん、ありがとうございます!
山行中の体調不良。何度か経験はありますが今回のは一番厳しかったかもしれません。
本来は下山を選択するべきかもしれませんが、進めば六合石室、甲斐駒に届けば黒戸は下れる自信がありましたので前へ進ませて頂きました。

山は逃げない、今回の鋸岳縦走断念を次回のチャレンジで よりいっそうの喜びとなるよう努めていきたいです。

自分の父は趣味らしいものがない?ので いつも父の日は何にしようか悩みます
gentamaさんが自分の親父だったら プレゼントは山道具かなpresent
2016/6/22 22:34
日向八丁尾根。
お疲れ様です。
大岩山から先の地図にない道。
最初何のことか分かりませんでした。
標準CT調べようとして山と高原地図を広げて驚きました

とにかく今はゆっくり休んでくださいね
2016/6/23 20:51
jaian37 さん、ありがとうございます!
山行後、よく寝て よく食べれば 翌日もふつうに登山できるくらい復活できるのですが、山行中の睡眠不足からくる突然の不調はきついですね。かといって自分の速さだと終業後のアプローチ含め 寝ている場合でもなくそこがジレンマです。睡眠時間確保が最大の課題であり、ご一緒できる日はキレッキレの状態でいたいです

日向八丁尾根(大岩山以降 八丁尾根)は、七丈小屋番さん中心に道が整えられつつあり、数年ほど前から甲斐駒 鋸 周辺の登山で物好き?な方にはよく知られ歩かれる尾根となってきているようです。鋸岳登頂をいかに自分の理想として日帰りで踏んで帰るかの計画が始まったころから歩きたい尾根でした。甲斐駒黒戸尾根ピストンではなく周回を好む方など jaian37さんもそういうの好きですよね(笑)この山塊で今後よりメジャーになっていく尾根だと思われます。CTは自分くらいのペースで《山行計画》《行動予定》に記述した時間。トレランの方はそこからさらに大幅短縮ってかんじですかね
2016/6/23 22:24
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