白山 「白山禅定道ー大汝峰ー釈迦新道周回」 “お花と緑と愉快な仲間達は超最高よん!!!”


- GPS
- 12:05
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,182m
- 下り
- 2,168m
コースタイム
- 山行
- 10:41
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 12:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そちらより県道を別当出合方面へしばらく進みますとやがて左手には「釈迦新道登山口」、「白山禅定道登山口」が現れます。 登山口手前の小スペースに運良く駐車させていただきますた。 この時期の釈迦新道は今が旬。 この一帯では路駐も含めて結構な台数の中古車が展示されていますたよ。 また市ノ瀬にも普段より多くの車が見られましたので今回の釈迦新道はかなりの大入りだったのでは…。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白山禅定道 序盤から六万山にかけては一気に高度を稼ぐ急峻ポイントに道が付いた展開。 部分的に丸太で組まれた階段が施されていますけれど崩壊箇所も随所に見られます。 また一日を通じて陽の当たらない展開となっているのか常にジメジメとした状態となっており苔むした岩も多いので大変滑りやすくなっている。 またこれからの時期特有の朝露による草花の水滴にはスパッツ等で対処しましょう。 六万山から指尾山にかけては起伏も緩やかで道幅も広くとても快適に歩を進むことができる。 巨岩&檜の乗り越え通過ポイントが現れ、躓きや転倒に充分注意すべし。 指尾山から慶松平にかけては本日一番の核心とも言えよう。 道は急こう配に加え痩せた尾根が続き、スパッと切れ落ちた箇所の通過も現れる。 急峻ポイントでは鉄骨ベースに木製板で組まれた超急傾斜階段が随所に展開し通過の際にはその都度かなり肝を冷やす。 尚、こちらの木製踏み板は濡れると滑る構造となっているので雨天時等では結構緊張を強いられるので要注意。 ※ こちらのコースを降りで利用されておられるお方もおいでますけれど、周回される予定を組まれるのであれば登りで使用した方が安全かと思われますよ。 その他のコースでは七倉ノ辻から釈迦新道へ降りる際に一部崩落個所の通過ポイントに差し掛かります。 道脇の木々に簡易トラロープが施されていますけれど道の崩れやすい状況は変わっていないので、通過の際には慎重かつ迅速にいたしましょう。 |
その他周辺情報 | 白山市白峰にあります白峰温泉「総湯」さんにお邪魔させていただきますた。 入浴料大人一人650円。 尚、白山市民のお方でありますと入浴料は400円でご利用可能だわよ。 ふっふっふ、悪いけど私は白山市民よ。 白山大好きさんのそちらのアナタ! 400円でこちらを利用されたいのなら白山市に移住しまショーね。 ウエルカムウエルカム。 |
写真
取付き開始後、すぐに歓迎してくれたのは雨の女王ササユリさんでありますたよ。
梅雨時期の楽しみの一つでもありますので今年も出会えて超HAPPY♡だわ。
画像ではお伝えできないんですけどね、こちらに咲くたくさんのササユリさんから良い香りがこの一帯の森に漂っていたんやで。
今日こちらを通ったお方のみの特典ですわ。
「どあ〜!しまった〜!」。
いきなり大声を上げて下山してきた人と遭遇したぞ。
まだ5時頃なのに早くも下山か?(早いな〜)。
実はこちらのお方、本当は釈迦新道へ進み別山周回をしたかったらしいのよ。
朝の暗いうちから市ノ瀬を出発したらしいんだけどどうやら林道分岐から間違えて白山禅定道に進入したって〜のよ。
六万山まで辿り着いて間違いに気が付いたんだって。
彼は超アタフタ、人生の終わりって顔をしてたわ。
ふっふっふ、ほんとバカね。
序盤から六万山までの急登をヒーコラ登り上げると、続く指尾山までの道のりは起伏の緩やかな快適尾根歩きとなった。
まだこの時点では陽も射してこないのでとても涼しい。
ちなみに六万山山頂(1260m)は森に囲まれた眺望に恵まれない空間でありますて、各駅鈍行列車の私たちでもただの通過ポイントとなっちゃいますた。
今日の釈迦新道を「陽」とするならば、こちらの白山禅常道は正しく「陰」である。
今がお花の旬を迎える釈迦新道には多くのハイカー様が向かわれますた。
そういったお考え方や行動には全くもって異議ございません。
しかし、我々Miller隊は躊躇なく白山禅定道に進入いたしますた。
想像どおり暗くジメジメした空間が展開し、お花だってほとんど咲いていません。
もちろん、人もいませんよ。
(さっきの変な人は論外だからね)
傍から見れば「いったい何が楽しいの?」ってな空間でありますけれど、それがたまらなくそそられるのであります。
「山は静かに限る!」、これに尽きるんですよ。
白山禅定道名物のひとつであります巨岩通過ポイントに差し掛かった。
巨岩同士の狭い間を縫うように進むねんで。
でもねマツコさんではお肉が邪魔しちゃってここで無念のリタイヤとなりそうだわよ。
「あなたリタイヤってね、ここから降りるのも私じゃ大変なのよ!おんぶしなさいよ!」。
一日を通じて全く太陽の光が届かない一帯がほとんどのようでありますて、そんなしっとり環境が大好きなシダやコケ、そしてMillerさんまでもがイキイキとしていますた。
ほんとこの環境たまんね〜ジョ。
ここに素敵な滝や癒しの泉なんかがありますとオリンピック内定でありますわ。
これよこれ!
う〜ん、たまんないわ。
あとから向かう白山釈迦岳もコラボで見られるんやで。
やっぱ今日は最初に白山禅定道に来て良かった。
Miller采配、ズバリ的中。
ふふん、なんのこれしき。
デッカイ巨岩の足元には首なしの石仏が祀られている。
そしていくつもの漢字で書かれた文字の石板も乱雑に置かれている。
漢字にはふりがなが打たれていないので全くもって降参です。
この場所はその昔に白山を開いたとされる越の僧泰澄が髪を剃った場所と伝えられているらしい。
う〜ん、Science Historyだわ。
稜線にパッと出た。
振り返ると澄み切った青空の下には加越山岳群が軒を連なっていた。
右から大長山、小原峠の鞍部を経て左に赤兎山。
小原峠の奥に聳える鋭鋒は300名山の経ケ岳。
赤兎山の左後方には雲海に浮かぶ日本100名山の荒島岳。
更に左後方奥には200名山の能郷白山が姿を現していた。
Millerさん「あ〜!シャクナゲだ〜!」。
ハニーちゃん「え〜、どれどれ?見た〜い♡」。
Millerさん「と、言っても葉っぱだけなんですけどね…」。
ハニーちゃん「チッ!、ったく、喜びからドスンとさせんじゃないわよ!」。
Millerさん「す、すみませんす。(私だってね、あ〜!シャクナゲのお花だ〜!って言った覚えがないんですけど…)」。
ここまでの道中ではたくさんのハクサンシャクナゲの葉っぱを見かけてはきたがお花を咲かせている個体が全くなかった。
思わずハニーちゃんをガッカリさせてしまったが、ようやく咲いているものに出会えましたジョ。
楽園へのエスコート。
高度が上がるにつれてだんだん感情が抑えられなくなってきている。
つうのも、この上にあります慶松平が本日の私的ハイライトポイントなのでありますから。
今の今まで、朝の超快晴時に一度も訪れたことが無かったのでめっちゃワクワクしているのよ。
この木道なんかも良い雰囲気を醸し出していて気分の向上に一役かっているわ。
このコースの名物アトラクションの登場。
切れ絶った急峻な尾根筋に付けられた角形鉄パイプベースに木板で形成された「急傾斜ハイハイ階段」。
普通の階段のように立ったままでの状態で登り降りなんざおっかなくって出来やしません。
赤ちゃんのようにハイハイして進むのが一番怖くなく安全であります。
せやけどこのような変化に富んだ道は白山の他のコースには見られないので歩いていてとっても楽しいのよね。
道にはでっかいオオシラビソの大木がゴロンとしちゃっていて行く手を阻んでいた。
くぐることも出来ないし跨ぐことも出来やしないのよ。
ここはハニーちゃんにお願いしてこいつをどかすかへし折るかをやってくれないかしら?。
彼女にお願いしてみたんだけど作戦に出た行動は意外にも藪を掻き分けて進軍いたしますたわ。
只今お花売出し中の白山でありまして全国からたくさんのハイカー様がお越しになられていますけれど、何故かこの地だけは敬遠された状態となっている。
静かな大庭園を独占出来てハニーちゃんもご満悦のようであります。
「うわっはっはっはっは〜!」。
愉快なアンドレ君が私たちの頭上越しから手を広げて大声で笑う。
Millerさんもハニーちゃんもそれを真似て両手を思いっきり広げて大声で笑い返す。
「うわっはっはっはっは〜!、あ〜?」。
この儀式、やってみると何故か不思議と気分がとてもHIGHになる事に気づく。
取付きからここまでのんびり歩いて3時間弱で到着よん。
ここでまたまた一休みしましょうね。
今まで誰にも会わずに静かな歩を楽しんできますたがここからいきなり一気に人口密度と虫ブンブン密度が上がる。
Millerさんは大事なお顔に傷が付くといけませんのでベトナム養蜂園長姿に変身いたします。
こちらのコースではターニングポイントが多数ありますので休憩するには困らないのであります。
殿ケ池ヒュッテに到着いたしましたら花の観光を楽しみに来られたお方たちで賑わっていますた。
今日の行程はいつもよりロングとなりますので飲料や食料は結構持ってきちゃってリュックはずっしりと重たいの。。
それでも目で楽しんで、雰囲気も楽しんで、味でも楽しんじゃおってのはとっても贅沢なことだからなんとか頑張れるねん。
馬のたてがみ大斜面のKINGと言えばやはりこちらのシナノキンバイ様でありましょう。
その風格は軍を抜いていますわ。
あの〜「軍」って言う字が違いまっせ。
抜群の群でしょうが。
軍を抜いてどうすんねん?
まるでシナノキンバイさんが脱走兵みたいやないか。
パソコさん、しっかりしてくださいよ。
んもう、私が恥かくんだから…。
白山で一番好きではない五葉坂から登ってまいりますた。
前回まで楽しんでいた水屋尻雪渓からの取付きはササ藪に覆い尽くされてきましたのでダイレクトに進めなくなっちゃいますた。
さて今日は何回も休憩を挟んでいるので体力的には全然OKであります。
もちろんこちらでも休憩させていただきますたわよ。
のんびり、ゆったりが一番疲れへんって事がよ〜く解りますた。
大汝峰へ向かう途中から振り返って御前峰を望む。
この角度からの剣ヶ峰と御前峰の掃除法もワイルド感があって乙なもんですね。
またその掃除法かい。
(手直しする気なし。メンドクセー。ご覧の皆様はMillerさんの事をバカだと思わないでくださいまし。バカはウチのパソコさんです)
異例。
大汝峰が銀座のようになっていた。
人が結構いてますねん。
これもやはり釈迦ブームってことですよね。
この時間に釈迦新道からの周回組がごっそりと上がってこられたのでありましょう。
ん?おやおや?
いたよいたよ、例のおバカさんがいたいた。
ふっふっふっふ…。
失礼いたしますた、ST_aichiさんがこちらにおいでますたのよ。
彼には私たちの記念写真を撮っていただきますた。
あ、そう言えば彼の写真を撮るのを忘れちゃったよ。
彼はこの後にやっぱり別山に行くんだって。
「忠告しておくけどな、この後平瀬に降りたらアカンで!」。
ホンマ大丈夫かいな?
次にお声が掛かったのはなんとなんとmomochannさんだった。
今や「地獄から這い上がってきた変態」と言われている超有名なお人だ。
そんな明日も生きるか死ぬかも分かんないスーパーど変態さんとのコラボなんてのはそう有ったもんじゃありませんので記念にお写真を撮っていただくことにいたしますた。
題して「Mな二人」。
偶然かもしんないけど、momochannさんもMillerさんも頭文字が「M」から始まるんだよね。
だけど大きな違いはmomochannさんはもちろんマゾよ。
一方のMillerさんはマイルドだからね。
そこんとこヨロスクね!
やっぱこの山域は只者ではない人ばかりが集中するね。
こちらでまたまた現れたのは山とサーキットのスピード違反常習者の「nakkiさん」でありますた。
そしてnakkiさんとも仲良しで福井の超人気ブロガーさんであります「としパパさん」もおいでますたよん。
ここにmomochannさんも交えてワイワイガヤガヤのオンパレードが始まる。
ホンマみんな変人ばっかりで楽しくてしょうがね〜よ。
白山固有の高山植物ではないのでお偉い様方達から物議を醸しだされ賛否両論の意見が飛び交っている。
言えることはお花には罪は無いってことですかね…。
今のコマクサさんは小さな蕾が出たばかり。
見頃は7月初旬かしら。
momochannさんとSanchanさんが惚れた地獄へのダイブポイントよね。
MのmomochannさんとSのSanchanさん。
ホント変な二人よね〜。
良い子のみんなは真似しちゃダメよ。
立派な大人にならないわよ。
とは言ってもMillerさんも来年は落ちてみようかしら…。
ハニーちゃんの本日一番の弾け具合であります。
彼女、この地が大のお気に入りのようでありますねん。
数年前に仲良しのsyounenkさんと一緒に歩いた以来となっていたのでとっても大はしゃぎしちゃっていますわ。
だけどポーズは何を意味しているんでしょうか?
御手水鉢の水にチョンチョンするトンボをイメージすればいいのかしら?
おお〜っ!、釈迦とシゲジが見える。
ここは山スキーのドロップポイントなんやで。
ここをシャーっと行っちゃえば釈迦までの快適楽ちんワープが可能なんだけど、それをやっちゃうと今日のお目当てMissionのひとつのお花に会えないんだよね。
やっぱ母なる山って感じでどっしり感があるよね〜。
冬の季節風の風上側にあたる石川県側は雪がどっちゃりと降り積もるためか緑が多いよね。
一方の風下側にあたる岐阜県側はほとんど雪が飛ばされちゃうのか無雪期になると緑も乏しくヤセちゃうんだね。
石川県バンザ〜イ!
岐阜県もっとガンバレ〜!
おおっ!またまたヤバいところにやって来ちまったぜ。
ほんの数十m区間ではありますが雪渓トラバースポイントに差し掛かってまいりますたよ。
おいおい、ここで無念のリタイヤってのは勘弁だぜ。
先ほどまでみゅにみゅにと飛んでいた大門君のヘリで向こう側の夏道まで輸送してくんないかしら?
ご安心くださいませ。
今日は今年一番の釈迦ブームのお蔭もあって結構皆様方の体重が雪を平に踏み固めてくれたようで通過の際にもビビリの感情は抱きませんですた。
だけど谷底に視界が入ると血圧が100くらい上がります。
雪渓通過時の湯の谷をチラっ。
アカン、足が震えてきてもうた。
アカン…、ここでもし地震が起きたら俺はどうなるんだ?。
風呂入っている時の地震と互角のプレッシャーやで。
ハニーちゃん「ね〜、Millerさ〜ん!。ここに超可愛いお花咲いてるわよ〜!。早く早くぅ〜!」。
アカン言うてるやろ!
よ〜く見ますと四塚山には人が何人かおいでますわね。
のどかで気持ち良さそうやな〜。
折角ここまで来たのならついでに四塚山PEAKも制覇したくなってきたぜ。
「よし!四塚山まで行ってみようか?」と言おうと思ったら、ハニーちゃんは既にどっかりと座り込み、ラーメンに湯を注いでしまっていた。
しゅーりょー。
ここから見る大汝峰は自分に誇りが持てて好きなんだよな〜。
加賀禅からにしろ、清浄ケ原からにしろ、そして釈迦からにしろ、ここ七倉ノ辻スクランブル交差点の上に立って目の前の雄大な大汝峰を目にするとジーンとくんねん。
「あ〜、今日はよく頑張って白山に登ってきたんだな〜」としみじみと思えるねん。
今日、この地に来られたお方なら誰もがパシャっと収められたシーンではないでしょうかね〜。
梅雨の貴重な晴れ間にハクサンイチゲと四塚山のコラボをGETできることはよっぽど運が良くないと実現いたしませんよね。
(実際、昨年のこの時期にここへ訪れた時には雨だったもん)
ホント今年は最高だわ。
今日はホントラッキーやねん。
昼を過ぎてもガスって来ないし空気もサラっとしちゃっていてとっても爽やかで気持ちイイー。
最高のお山日和。
最高のお花日和。
最高の変態出没日和となったもんだ。
ここもほんとヤバいっす。
だって登山道ごと下の谷まで崩落しちゃっているもん。
応急処置として簡易的に残っている地面をフラットにし、道脇に並行する樹木にトラロープを巻きつけて何とか通過できるようにはなっています。
んが、これで安全だとは思っちゃいけないよ。
これからの梅雨の長雨で更に地盤が緩みトラロープが巻きつけられた樹木ごとザーっといっちゃう恐れもあるんだ。
ここを通る際にはとにかく慎重かつ迅速にを心がけようね。
ヤバいと感じたら勇気ある撤退も視野にいれよう。
出た〜!!! 釈迦の主ついに登場!
このお花に拍手喝采!!!
取付きから歩き始めて8時間チョイ。
本日の主役中の主役、お目当てMissionその7に遂に会うことが出来ます田。
もちろん今日の山行目的はこちらとの出会いがメインでハニーちゃんの最大ハイライトポイントでもあります。
こちらの可憐なまでの紫のドレスが非常によく似合うレディーは「オオサクラソウさん」。
文句なく白山の6月度人気No.1のクイーンであります。
湯の谷から見上げるとデッケ〜であります。
つい先ほどまではアソコにいたんだな〜としみじみ感じちゃいます。
それはそうとmomochannさんはnakkiさんと一緒に御前峰まで行っちゃったけど今日中にちゃんと帰れるのかね?
ま、変態が好んですることですから放っておきまショー。
知らん知らん…。
お目当てMissionその8も何とかGET。
こちらのニッコウキスゲさんとの幸運な遭遇でこの時期としてのフルハウスの成立となりますた。
更に欲を言えばヒメクワガタさんやクルマユリさん、ハクサンフウウロさんなどもおいでましたらロイヤル・ストレート・フラッシュとなっていたのですけれどね…。
もう今日は十分に満足ですたい。
ここでお礼がございます。
この前峰で休息を取られていたご夫婦様からとても嬉しい御裾分けをしていただきましたよん。
私たちも不慣れなロング山行に疲れが出始めてきた頃、こちらのご夫婦様からとても冷えたグレープフルーツをいただきました。
山行後半のビタミンC補給はめっちゃありがたいということがしみじみと感じましたね。
ミカンでもいいのかもしれませんけれど、グレープフルーツは大きいので食べ応えもございます。
ウチらも次回からはキンキンに冷やしたグレープフルーツを持参したいと決定いたしましたよ。
今回お会いできましたご夫婦様、その節は誠にありがとうございました。
水場にやってまいりますた。
先週でしたか仲良しのSanchanさんがここに訪れた際には水が止まっていたとの不思議がられたレコが上がっていました。
そのお答えは簡単「お水泥棒対策」です。
私が蛇口の栓を止めておきました。
今日はジャ〜ジャ〜飲み放題となっていますわよ。
感想
さて今回はどこに行きましょう?
やっぱお花よ、お花。
お花と言えばやっぱ白山よね。
白山つっても広いじゃないですか。
白山のどのコースにいたしましょ?
んもう、それを私に言わせる気?
ピーンときてよ〜。
「ピ〜ン」、…。
‘私がオバさんにな〜ったら♬ あなたはオジさんよ♪’
何を歌ってんねん?場所決まったんかい?
「別当から観光新道を取付いて…」。
ほうほう、それで?
「白山禅定道を降りる…」。
え?それオモロイか?
つうか、それやったことある人いるんか?
「そして…」。
え?まだ続きあんの?
「チブリを登る…」。
うそ?マジ?
きっとオチがつまんなそうだからこの話はこれで止めよ。
「別山から…、市ノ瀬へ降りる…」。
もういいっちゅ〜ねん。よう分からんわ。
「市ノ瀬から…、バスを待つ」。
もう黙っててくれ…。
さてさて気を取り直して本題に移りましょう。
今回は今が旬のオオサクラソウを求めて釈迦新道を歩きたいと思います。
ってことは起点及び終点は市ノ瀬ですよね。
ロングだな〜、大丈夫かな〜?
ってことは釈迦ピストン?or 周回?。
周回だ、周回。
ただね、この時期は人が大量に押し寄せてくるに違いないので静かに楽しみたいのなら登りでTRYされた方々が去ってからとしたいですわね。
つうことは釈迦新道を下山時に使うとしよう。
では登りはどうしる?
一年通じてほとんど足を踏み入れない白山禅定道としちゃおうやないか。
静かな朝の慶松平、う〜ん、ワクワクしちゃうね。
更に進むと花の王道観光新道が迎えてくれる。
今回のメインディッシュは釈迦新道ですから白山最高点の御前峰はパスいたしまして大汝峰へ向かいましょうね。
「おんや〜、なんだアレは???」。
六地蔵付近から大汝峰を望んでみるとある異変に気付く。
いつもはひっそりとしている大汝峰が大賑わいとなっているのだ。
これは早朝から市ノ瀬をスタートした釈迦登り組と別当からスタートした釈迦降り組、はたまた別当〜大汝峰ピストン組も加わってごったがえしていたのだ。
これに加賀禅定組も終結しているのかもしれない。
大汝に取付く際に中宮道方面から先行して進まれた男性に目が止まった。
彼は赤と黒を基調にしたコスチュームを召され、ストックを巧みに使いこなしサクサクと軽やかな足取りで登られていくのだ。
「もしや…」。
もしや彼はSanchanさんではなかろうか?
今回は中宮道から加賀禅定道を周回TRYしてんのか?。
ちょっと声を掛けてみよ。
「Sanchanさ〜ん!」。
…、反応がない。
2〜3度呼びかけて彼は反応した。
「ボク、違います!」。
え???マジ???
Millerさんが勘違いしてお声を掛けたお方は福井で超人気のブロガーさんであります「としパパさん」でありますた。
失礼失礼…。
ま、Sanchanさんにしろ、としパパさんにしろスゴい人には変わらないんだけどね。
大汝峰山頂に到着いたしましたら、朝一で釈迦新道に向かいたかったところを白山禅定道に進入し痛恨のルートミスを犯してしまったST_aichiさんが到着していますた。
彼はこの後御前峰を踏破し別山周回を実行する予定であります。
くれぐれも平瀬に降りないことを祈りたいと思います。
更にここで新たな刺客が現れた。
とっても爽やかな笑顔を振る舞う変な男性が近づいてきた。
「おお〜っ!Millerさんじゃないですか〜!」。
失礼ですが人違いです。
私は長瀬と申します。
ちなみに私はアナタのようないかにも変な人とは交流がございません。
「うわっはっはっは、んもうMillerさんヤダな〜」。
(バレバレでやんの。なんで分かるねん?)
お声を掛けてこられたお方は「冬、非常に変な人」、「夏、普通に変な人」のmomochannさんでありますてヤマレコユーザーさんでもあります。
彼は今日も地獄から這い上がってこられたようです。
更にサプライズはちぢく。
としパパさんとmomochannさんとハニーちゃんを交えワイワイしていたところに新たな変な人がやってきた。
「快晴とドラマを呼ぶ男」の登場です。
そのお方の名は「nakkiさん」。
福井にお住まいのヤマレコユーザーさんで超快速ハイカーさんであります。
nakkiさんとお会いしたのはこれで4回目。
彼と会う日は必ず快晴なの。
そしてその日の山行がとても印象深いドラマチックな展開となりとても良い結果をもたらすのであります。
新しいところでは昨年の夏の白山にて互いが深夜アタックを試みてご来光登山を楽しんだ。
shomomoさんと出会ったのもこの日なんだよね。
あの日もホントにスカっ晴れの一日となり、お花、眺望、お天気、出会い等が申し分なかった。
こんな妙な人達と終結することなんざめったにないこと。
皆、ワイワイガヤガヤ楽しみました。
この後皆の行先は各自点々バラバラ、またの再会を誓ってバイバイしますた。
私たちは七倉ノ辻で食事を摂り、お目当てのオオサクラソウの咲くお花畑へとダウンヒル。
いよいよ釈迦新道の下山であります。
ふふん、思った通りだ。
人はパラパラっとしかいません。
とっても静かであります。
オオサクラソウ群生地へとやって来た。
既にくたくた模様のお花も見受けられましたけれど、それでもミス・インターナショナル級のお花を見つけましたよん。
ハニーちゃんはもう大感激であります。
今日の行程はウチら的には厳しいロングとなっていますけれど、このオオサクラソウとの出会いのお蔭で元気が取り戻せました。
ほんと頑張って良かった。
nakkiさん、今日の山行もとても実のあるドラマチックな展開となったよん。
これもアナタのお蔭だよ。
ありがとうございますた。
ミラーさん、ハニーちゃん市ノ瀬からの周回お疲れ様でした!
朝起きて雨降ってたから「今日は山行かんで良かったかも〜」って思いながら
ヤマレコ見たら最近の山行のトップにミラーさんのレコありましたよ!
※ミラーさんの場合間違いなく「最近の山行」では無いけど(笑
なんだかミラーさんのレコはいつも早めに見れてるような‥これは運命の赤い糸で
結ばれてる?
いやいや!結ばれてたら今回わたくしも大汝でお会い出来てたはずだから違うか
白山禅定道から登って釈迦新道下山ですか〜私にはありえんコースですね。
なぜなら禅定道は稜線・展望派のわたくしには辛すぎる、下山ならまだしも登りでは
通りたくないっ!しかし森林・森派のミラーさんだと癒しのコースになるんですね〜
代表写真、momochannさんとハニーちゃんの写真ですか
確かにお似合いに見えますがミラーさん白旗?
ここはハニーちゃんの気持ちを確認しないと(笑
ミラーさん、ハニーちゃん、こんにちは
ようやく、大トリ登場
皆さんのレコ&ブログで歩かれていたのは知ってたけど...やっと
まぁ〜相変わらずミラーご夫婦はバードな山行ですね
年寄夫婦のtoshi家では無理ですわ
花イッパイ
でも...えぇ?? 若しかしたら車の駐車位置があそこって??
スタート時間も10分違い
kabukiyaさん、こんにちは。
ありがとうございます。
いやぁ、見事にウチらの次回山行をドンぴしゃと当ててくれましたね。
私はヒントとして文殊山の掃除法を申し上げただけなのにどうして白山だと、それも白山禅定道〜釈迦新道周回だと分かったんでしょうね〜?
ホント不思議だわ〜。
kabukiyaさんには副賞として東尋坊豪華遊覧船片道券さしあげますわ。
ほんでも今回は楽しかったよ。
んもう、全てにおいてほぼパーフェクトでありましたね。
だけどこの「ほぼ」と言うニュアンスが微妙でしょ。
この「ほぼ」の意味はですね、kabukiyaさん、アナタも今回こちらにおいでましたら「ほぼ」と言う言葉は使わなかったかもしれませんよ。
ま、でも黒部五郎には叶いませんかしらね。
次回こそお会いできることを楽しみとさせていただきたいと思います。
さて次回のウチらはどこかな〜?
toshiさん、こんにちは。
ありがとうございます。
いやいや、toshiさん見事に駐車ポイントGETに成功されましたよね。
ウチらも早朝GET狙っていたんですけど撃沈でした。
それにしてもお花大好きさんのtoshiさんが花の釈迦は未踏だったとは超意外で超ビックリですた。
確かに序盤の作業道歩き4km(市ノ瀬から)ってのはウォーミングにしては長過ぎですよね。
私も異議ございませんわ。
っつうか、この作業道はジワジワとイヤらしい登りが続くのでこれが結構足にくるんですよ。
リュックもこの時点では一番重い状態となっていますでしょ。
このつまんないところで部活以上に辛い仕打ちは、これから「よ〜しやるぞ!」と言う気持ちを蝕んでいっちゃうのよね。
そんな事もあって私的には釈迦を登りとして使うことはほとんどいたしませんの。
(ピストンなら仕方ありませんけどね)
でもねこれを下山時の消化試合と割り切って、是非とも、是非とも、観光〜釈迦の超スーパーフラワーコース(別当バス運行時)を堪能してみてください。
toshiさんを必ず虜にさせてみせちゃいます(きっぱり)。
って言うか、今回toshiさんとは超ニアミスだったので最初に運よく出会えていたら車を別当にデポしまして観光〜釈迦をご一緒する手もございましたね。
そうするとtoshiさんも大汝峰で変態のお仲間さんとなれたわけですよね〜。
う〜ん、そう考えると実におしい。
いいですね〜超大作感動しました!
白山禅定道をここまで詳細にレポしているのはミラーさんくらいでは?
私は昨年までここ苦手でしたが前回歩いたらちょっと気に入りました。
次回歩いたらまた印象が変りさらにお気に入りになるかも。
でも登りで歩こうという気にはまだまだなりません(汗
大汝峰での出合い嬉しかったです。
ミラーさんハニーさんの変な人コンビを筆頭にピンクの変質者momochannさん、進撃の巨人としパパさん、そしてヒッチハイカーな私・・・
今思うと全員で集合写真撮れば良かったですね。
またよろしくお願いします^^
nakkiさん、こんばんは。
ありがとうございます。
実を言うとね我がMiller隊も白山禅定道を歩くのは今回で2回目なのよ。
これだけ白山に通っていながら歩いたのはたったの2回。
だからあまりあ〜だこ〜だ言えるほど通じゃないのよ。
ただ初回に歩いた時が下山時で挑み、例のハイハイ階段も雨の後だったので木板が滑り放題で超怖かったのよ。
初めて通った道なのにワクワク感を全く得られずに、また眺望も期待できない上に蒸し暑いだけってイメージが残ったのね。
だけどここ最近めっちゃお気に入りポイントとして意識している慶松平を何とか良いお天気の下で過ごしてみたいなと考えたらやっぱ登りで行くしかね〜べとなったのね。
なんつ〜か「これからそちらに行きますよん♡」ってな目的意識が強いから道中ワクワクしっぱなしでしたね。
だから今回の作戦はMiller隊にとってこれで正解だと思ってんのよ。
お〜、nakkiさんのおっしゃる通り、「五人そろってゴレンジャー!」をやってみたかったね〜。
ウチのモモレンジャーもせっかくいたのにその発想に気が付かなかった〜。
くやしい〜。
なんか、皆様方から変態変態って呼ばれているから、次回お会いした時は「正義の秘密戦隊」で汚名を挽回しましょー。
もちろんミラーさんが筆頭ですけどね。
なんつっても養蜂園長復活祭ですしね!
やっぱり北部いくとそんな感じの方々しかいませんよね・・・
中宮道の人違いは惜しかったですね^^;
日曜日にtekapoさんと約束してなかったら恐らく日帰り中宮道をやってたと思いますよ。
そっかぁ、蛇口を止めてたのはミラーさんだったか。
どうもあの日だけ止まってた感じだったので不自然だと思ったんですよ。
まあいいや、今度はこっそり行こう。
今度の週末は北海道から山友が来るので「オーソドックスに」白山に登りますよ^^
Sanchanさん、こんばんは。
ありがとうございます。
いや〜、変態番付の三役に堂々と含まれるSanchanさんも是非ここにいるべきはずのお方でしたよ。
ホント、マジで今回は中宮道〜加賀禅定道を読んでいたもんね。
毎回25〜30kmオーバーをコンスタントにこなしていたら次は40kmオーバーかな?と思うじゃない。
‘み〜どり〜の中を〜 走り抜けてく 真っ赤なSanchan♪’。
「今頃北弥陀ヶ原辺りを颯爽と歩いているんだろう〜な〜」ってハニーちゃんと喋っていてな、「うまくすりゃ大汝峰でご対面かも」なんて思っていたのよ。
「オーソドックスに」ってのが気になりますわね。
アナタのオーソドックスレベルってのは人様には拷問に近いかもよ。
1週間寝かしただけのことはありますね〜ここまで濃厚に書けませんよ普通は。
さすが、花を目的にされているだけに詳しいですよね。私はどの花も「ハクサンナントカ」って名前にしか思えません。その代わりに雪質のことなら何でも聞いてください〜って興味がないですか・・・失礼いたしました。
nakkiさんの言われるように、全員で集合写真撮ればよかったですね〜もうみんなシャイだから、誰も言い出せなくて(笑)
次回遭遇時はぜひよろしくお願いします
そういえばハニーさんと私の写真、なんで私の顔がくしゃくしゃなんでしょうね
美女とのツーショットで緊張したに違いありません!
ちなみに私はハードな山行で膝に疲労が蓄積する持病が再発したので、湿布頼りの治療中です・・・。ものには限度というものがあったようです
そういえばあの日は私も総湯に寄りましたよ。この前ポイントカードのスタンプが一杯になって無料で入らせていただきました。夢は白山市民です。マジで(笑)
momochannさん、こんばんは。
ありがとうございます。
毎回アップを1週間寝かせて熟成しているわけではありませんのよ。
私が寝てしまっているだけのことなの。
パソコさんデスクを前にして腰掛けると5分で寝ちゃうの。
それを1週間繰り返してようやく完成よ。
ホント大汝峰でmomochannさんとお会いできた事によってごくごく平凡人の私が、「ねぇ見て、アソコ。ほら…。イヤ〜ン、ちょっと何ぃ?」などと羨ましがられるくらいの栄誉ある変態の称号をいただいちゃう運命となりますた。
(ひょっとして恨めしがられていた…?)
何はともあれとても楽しゅう充実したひと時でしたわよ。
あそうそう、nakkiさんにも言ったんだけど、今度は福井の平泉寺から越前禅定道を攻略してくんないかしら?
もちろんゴールは御前峰よ。
白山市民を夢見ている人にはこれくらいの事をクリアーしないと受理されないからね。
世間の不眠症の方々が見たらものすごく羨ましがられますよ〜
それにしても7日×5分でこの文章はスーパーマンですよほんとに!
ちょっと平泉寺から御前峰まで計画立ててみたら、「片道で」距離は32kmの累積標高差は4000m!
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-237854.html
これが白山市民になるための条件ですか〜
1日目は平泉寺から市ノ瀬でテント泊。2日目に御前峰往復して市ノ瀬で2泊目。3日目に平泉寺に帰還。
地獄谷より地獄見そうです
「平泉寺から御前峰へ行こう!」
プロジェクトぜひ実行してみてください。うちの主人もつれてってくださいね。
ピストンではなく加賀禅定道に抜けるのがよろしいかと…さすがに白山ひめ神社までは無理でしょうけど。
あっ、車どうしよ。
問題は廃道になった道を根性で突破するか、大舟までの整備された道に、甘んじるかですね。
廃道もみんなで行けば怖くない。
Sanchanちゃん、モモチャン、プロジェクト立ち上げよろしく😃✌
nakkiさんとkabukiya君は強制連行です。
あたしは皆さんが着く頃御前峰で待ってまぁす。(笑)
いいなぁ夢があって。
以上
ミラー妻の妄想でした。
ん?なにやら話が進んでる?
平泉寺とか土地勘なくて素人同然ですが、計画してもらえるなら乗りますよ。
今週末はダメですよ。オーソドックスに登る予定なので。
夢かどうかはわかりませんが、祭りに乗っかるのは嫌いじゃないです。
ミラーさんのハニーさんこんばんは
>問題は廃道になった道を根性で突破するか、大舟までの整備された道に、甘んじるかですね。
いきなりハードルが高いですね・・・。私はあの稜線、冬に大舟〜赤兎山までしか歩いてないので、今回ちょっと楽しみなんです。決して甘んじているわけではありません
ミラーさんも強制連行しますのでご了承ください
皆様、えらいノリノリじゃないですか。
なのにどうして今までTRYが無かったのでしょう?
やっぱ非現実的なくらいに長過ぎってことですかね。
平泉寺〜赤兎山〜市ノ瀬間は真夏だと灼熱地獄だよ。
夏の低山帯は暑さとブヨとヤブとクマとイノシシ、さらに水場が無いってのが曲者ね。
白山伏拝〜経ケ岳北岳〜赤兎山にかけてはその年の管理体制にもよるのですが、手入れが行き届かなくなると背丈を越える笹薮が密集しまして爽快稜線遊戯とはいかない酷道となんのよね。
だってほら、この区間のヤマレコアップが今年になって全く載らないでしょ。
皆様、躊躇されているか、はたまたカウンター食らって撃沈されちゃったかってなところかしら?
ちなみに昨年秋(10月)にはバッチリ刈られていまして快適ですたよ。
トータル的に考えるとTRYするなら秋じゃね〜すか?
どなたか一度偵察がてらにアイスホッケーのマスクを装着し草刈り機持参でチャレンジしてみてくだちい。
あーやっぱりそうでしたか・・・なんか嫌な予感してました
確かに秋に行くのはいいですね。ひょっとすると御前峰初雪狙いでスキー背負って行ったほうがいいですか?
ひとまず今週末は天気悪そうですね
K-Millerさん ハニーさん こんにちは
この日の大汝峰山頂は賑やかでしたね。
オオサクラソウ人気で周回されてた方が多いようでした。
今回のミラーさんの周回ルートはお花いっぱいですよね。
僕も一度、釈迦新道を下ったことがあるんですが七倉の辻から釈迦岳前峰までのアップダウンがキツかったですし、白山禅定道を下るとあのアスレチック的なコースでヘロヘロになり結局どちらを下りにしてもハードだった記憶があります(笑)
ええっー?(驚)皆さん凄い計画立てられてるんですねー(@_@;
是非、チャレンジしてください!レコ楽しみに待ってます(^^)
momochannさん、こんばんは。
ありがとうございます。
緻密な計画を立てていただき、なるほどなるほどと感心するばかりでありますた。
流石はメジャーな変態ですね。
でもよ、う〜ん、やっぱピストンですと2泊3日となっちゃうんですか?
そうしますと一生3連休には縁のない私には厳しく高いハードルですわね。
いっその事自分の勤め先のトイレットペーパーでも横領してクビになっちゃえば、後にずーっと暇になっちゃうので可能かもしんないけどね。
ただ、私の場合は極々普通のTOKIOのメンバーでもありますので体力的な面だってとても心配だわ。
1日目
平泉寺〜市ノ瀬〜殿ケ池
2日目
殿ケ池〜御前峰〜中宮温泉
ってのは無理かしら?
1日目が30kmですね〜廃道チャレンジして小原林道歩けば少しは距離も短くなりますが、どっちもどっちなような
壮絶なストーリーが生まれそうです!
この週末は天気悪そうです・・・
その次の週は山岳会の例会の幹事で白山です。もちろん北部ですよ。
計画叶う日を楽しみにしてます
としパパさん、こんばんは。
ありがとうございます。
いや〜、偶然とはいえ変態の巣に足を踏み入れてしまい得体の知れない妙な人たちが続々と現れ出して、いささか困惑されたんではないでしょうか?
そんな中をスクープされちゃいますたので爽やかナイスガイがウリのとしパパさんも見事に変態扱いされちゃいましたわね。
ホントど〜もすみません。
でも悪いのは私じゃないのよ。
誰?
ふっふっふ、あの人よ。
としパパさんの素敵なブログも拝見させていただきますたよ。
いや〜、めっちゃ人気者やんか。
そして画像も綺麗だしお花もたいへんお詳しいしね。
内容も好感がもててとても解り易く記されておられますね。
石川在住の誰かさんの品の無い放置ブログとはエライ違いだわ。
ウチらも白山がとても大好きでしょっちゅう訪問しております。
また、お見かけの際にはヨロスクお願いいたします。
今回、ホント楽しかったネ。
ありがとネ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する