ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 91054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

本仁田山〜川苔山〜棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山(電車を利用して周回)

2010年12月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
26.6km
登り
2,264m
下り
2,374m

コースタイム

06:30奥多摩駅→07:00林道から登山道へ→08:15本仁田山08:20→08:30コブタカ山→
08:40大ダワ→09:20舟井戸→09:40川苔山(休憩)09:55→10:25踊平→10:45日向沢ノ峰10:50→
12:05長尾ノ丸→12:30槙ノ尾山→12:45棒ノ折山12:50→12:55権次入峠→
13:05黒山(休憩)13:20→14:25岩茸石山14:30→14:55惣岳山→15:40御岳駅→15:50駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東京方面からの場合、御岳駅前を左折し、御岳山方面に700メートル程走ると右側
に斜めに下る御岳苑地駐車場の入口があります。トイレもあり、比較的広い駐車場の
ため、良く利用します。
電車は6時6分御岳駅発に乗りました。(6時23分奥多摩駅着)
コース状況/
危険箇所等
○登山道など
・安寺沢から最後の民家の敷地では?という感じで登山道に入ります。
・登山道に入ってから本仁田山までは危険箇所はありませんが、ほぼずっと急登です。
 頑張りましょう。
・本仁田山から川苔山まで危険箇所はありませんが、登山道の分岐が多いので注意です。
・川苔山から日向沢ノ峰までの間も危険箇所などありません。
・日向沢ノ峰から棒ノ折山まではあまり人が通らないルートですが、踏み跡は明瞭ですし
 稜線を行く道なので迷うような場所はありません。
・日向沢ノ峰から棒ノ折山方面に曲ってすぐ、とても急な斜面になります。凍結時など
 注意です。(長尾ノ丸との鞍部まで標高差500メートル近く下ります)
・長尾ノ丸からは広く穏やかな稜線の道になります。
・棒ノ折山から御岳駅までは「関東ふれあいの道」ということもあり、良く整備されて
 います。アップダウンは結構あります。

○その他
・6時6分御岳駅発の電車に乗りましたが、始発は1本前で5時38分です。
・奥多摩駅ではほとんどの方が東日原行きのバスに乗り換えたようです。本仁田山方面に
 歩きだしたのは私だけ。
・ルート上に水場があまりありません。今回は水を2リットル持って、0.5リットル余り
 ました。
・朝の駐車場での気温はマイナス1度。しかし、風はなく歩くにはちょうど良い感じでした。
・家から御岳駅そばの駐車場まで1時間20分程度。近いし高速は使わないので帰りも気楽です。
東日原行のバスに少し後ろ髪を引かれる感じで、奥多摩駅から出発です。
2010年12月18日 06:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 6:26
東日原行のバスに少し後ろ髪を引かれる感じで、奥多摩駅から出発です。
2010年12月18日 06:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 6:54
民家の庭先に入っていくような感じで登山道へ。
2010年12月18日 07:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 7:00
民家の庭先に入っていくような感じで登山道へ。
乳房観音
2010年12月18日 07:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 7:07
乳房観音
朝の六ツ石山です。
2010年12月18日 07:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 7:22
朝の六ツ石山です。
急登のすえ大休場尾根に到着しましたが、名前とは違い :-) 山頂まで急な登りが続きます。
2010年12月18日 07:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 7:37
急登のすえ大休場尾根に到着しましたが、名前とは違い :-) 山頂まで急な登りが続きます。
本仁田山に到着。
2010年12月18日 08:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 8:16
本仁田山に到着。
本仁田山からの富士山。
2010年12月18日 08:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 8:18
本仁田山からの富士山。
振り返ると本仁田山です。
2010年12月18日 08:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 8:37
振り返ると本仁田山です。
舟井戸付近からこんな感じの明るい道になります。
2010年12月18日 09:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 9:23
舟井戸付近からこんな感じの明るい道になります。
山頂まであと少し。
2010年12月18日 09:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 9:37
山頂まであと少し。
川苔山から1
2010年12月18日 09:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 9:41
川苔山から1
川苔山から2 石尾根の眺め。
2010年12月18日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 9:42
川苔山から2 石尾根の眺め。
川苔山から3 富士山です。
2010年12月18日 09:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 9:43
川苔山から3 富士山です。
次は日向沢ノ峰を目指します。
2010年12月18日 09:59撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 9:59
次は日向沢ノ峰を目指します。
広い道を行きます。歩いていて気持ち良いです。
2010年12月18日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 10:14
広い道を行きます。歩いていて気持ち良いです。
日向沢ノ峰が見えました。
2010年12月18日 10:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 10:24
日向沢ノ峰が見えました。
日向沢ノ峰から1 蕎麦粒山と三ツドッケ。
2010年12月18日 10:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 10:43
日向沢ノ峰から1 蕎麦粒山と三ツドッケ。
日向沢ノ峰から2 ここでも富士山。
2010年12月18日 10:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 10:48
日向沢ノ峰から2 ここでも富士山。
日向沢ノ峰から3
2010年12月18日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 10:51
日向沢ノ峰から3
右に曲がって棒ノ折へ。
2010年12月18日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 10:52
右に曲がって棒ノ折へ。
いきなりの急斜面です。
2010年12月18日 10:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 10:58
いきなりの急斜面です。
高圧線の下を通過します。
2010年12月18日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 11:11
高圧線の下を通過します。
有間峠が近い。
2010年12月18日 11:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 11:24
有間峠が近い。
長尾ノ丸に到着。展望はありませんが、広くていい感じの山頂でした。
2010年12月18日 12:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 12:03
長尾ノ丸に到着。展望はありませんが、広くていい感じの山頂でした。
落葉の道を棒ノ折を目指して。
2010年12月18日 12:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 12:13
落葉の道を棒ノ折を目指して。
槙ノ尾山に到着。棒ノ折山まではあと少し。
2010年12月18日 12:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 12:30
槙ノ尾山に到着。棒ノ折山まではあと少し。
棒ノ折山から1
2010年12月18日 12:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 12:46
棒ノ折山から1
棒ノ折山から2
2010年12月18日 12:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 12:47
棒ノ折山から2
棒ノ折山から3 奥武蔵の山々。
2010年12月18日 12:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 12:47
棒ノ折山から3 奥武蔵の山々。
名栗湖です。
2010年12月18日 12:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 12:53
名栗湖です。
黒山。
2010年12月18日 13:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 13:19
黒山。
岩茸石山が見えました。
2010年12月18日 14:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 14:15
岩茸石山が見えました。
岩茸石山から1
2010年12月18日 14:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 14:25
岩茸石山から1
岩茸石山から2 14時頃なのに既にたそがれてきた感じ。(でも良い雰囲気でした)
2010年12月18日 14:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 14:26
岩茸石山から2 14時頃なのに既にたそがれてきた感じ。(でも良い雰囲気でした)
岩茸石山から3 川苔山です。
2010年12月18日 14:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 14:28
岩茸石山から3 川苔山です。
惣岳山へ向かう途中、岩茸石山が。
2010年12月18日 14:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 14:37
惣岳山へ向かう途中、岩茸石山が。
高水山から岩茸石山の稜線。
2010年12月18日 14:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 14:42
高水山から岩茸石山の稜線。
惣岳山に到着。
2010年12月18日 14:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 14:53
惣岳山に到着。
山頂の神社です。
2010年12月18日 14:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 14:54
山頂の神社です。
水場ですが、飲む勇気はない感じ。(ただの水溜りに見えました)
2010年12月18日 14:59撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 14:59
水場ですが、飲む勇気はない感じ。(ただの水溜りに見えました)
夕方の日差しになりました。
2010年12月18日 15:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12/18 15:08
夕方の日差しになりました。
御岳駅に到着。
2010年12月18日 15:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
12/18 15:38
御岳駅に到着。
撮影機器:

感想

忘年会続きで出費がかさむ。。。ということで、今回は近場で節約山行に。
何処?と考えると、やはり奥多摩方面かな。そういえば棒ノ折山から日向沢ノ峰へ繋がる稜線
のルートが何年か前から整備されたようなので、電車利用の周回コースを考えてみました。

この周辺の山を歩くときによく使う、御岳駅から徒歩10分程度の所にある御岳苑地の駐車場に車を止めます。
奥多摩行きの始発電車は5時38分なのですが、この時間だと奥多摩に着いても暗いので、次の
6時6分の電車に乗りました。

奥多摩駅に着くと、他の方々はほとんど東日原行きバスに乗車。一人で歩きだします。
5年ほど前に同じルートから本仁田山へ登ったので、街中の道も迷うことはありません。

本仁田山までは急登が続きますが、ひんやりした空気が心地よいです。途中から六ツ石山も見え
元気が出ます。
本仁田山の山頂は富士山の方角のみ展望が得られます。(富士山が見えるように伐採
したのかな?)

川苔山と本仁田山を繋げて歩いたことはないため、鳩ノ巣駅への分岐を過ぎると舟井戸までは
初めての道になります。舟井戸に到着すると、日影で少し雪が増えますが、それでも1〜2センチ
程度です。
舟井戸からは明るく落葉が沢山の道を、横目で川苔山をチラチラ眺めながら、ぐるっと回りこむ
ように歩きます。(いい感じです)

川苔山の山頂からは富士山と石尾根に連なる山々を眺めることが出来ます。石尾根は
見ると歩きたくなります。

川苔山から日向沢ノ峰までは石尾根とまではいきませんが、広くて歩き易い道です。
歩きながら富士山も見えます。

日向沢ノ峰から棒ノ折山方面に曲ると、途端に道は細くなり、いきなりの急斜面です。
木につかまりながら慎重に下ります。(木を頼りにするため軍手などあるとよいかも)
高圧線の鉄塔を過ぎて、長尾ノ丸の登りになるまではアップダウンを繰り返しながらの下り基調の道です。
(標高差で500メートル近く下る。。。)

長尾ノ丸からはなだらかな広い稜線の道になり、槙ノ尾山を過ぎて北側の木がなくなり、開けてきたなあ
と思うと、棒ノ折山の山頂に到着です。
山頂は、今までとは別世界で沢山の人。ここで休憩と考えていましたが、ベンチもほぼ埋まっている
状態なので、黒山まで行ってから休憩することにしました。
(黒山の山頂もベンチなどあり休憩適地です)

黒山で休憩し、御岳駅方面へ向かうはずが、ポカミスで小沢峠の方へ進んでしまいました。。。
標識もしっかりあるのに、何も考えずに目の前にある道へ入ってしまったのだと思います。
歩きながら西側に別の尾根が見え(本来西側は大丹波川の谷なので近くに尾根はない)すぐに
気がついて戻ったので、問題はなかったのですが。。。

御岳駅までの道は「関東ふれあいの道 山草みち」で、標識も豊富で、急斜面も少なく
落葉を踏む音を聞きながら、のんびり歩けます。展望が開ける場所は少ないため、少し退屈する
かもしれませんが。。。
(前回歩いた時より少し長く感じました。なぜかな?)

岩茸石山に到着すると、広くて北側の展望が良く、居心地の良い山頂です。富士山は見えませんが
今日歩いた山の頂の中では、岩茸石山の山頂が一番好きです。
あっちこっちと展望を楽しみ、締めくくりの山、惣岳山を目指します。

惣岳山は山頂に神社がありますが、展望はありません。神社があるだけに、この山頂から
道はさらに歩き易くなり、御岳駅への下りはあっというまです。

あとはのんびり駐車場へ。奥多摩と奥武蔵の境目を歩くような今回のルート。この周辺の山は
久しぶりでしたが、お腹いっぱいになりました
奥多摩も結構繋がってきました。蕎麦粒山から先、長沢背稜まで歩いたことがないので、
近いうちに歩いて見たいところです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2696人

コメント

脱帽のロングコース・・・
youtaroさん

お世話になります。honsamaです。
うーん、凄い・・・。速すぎです!
このコースでいうと
・奥多摩〜安寺沢〜本仁田山〜川苔山〜日向沢ノ峰
・岩茸石山〜惣岳山〜御岳駅
の区間は実際に歩いたことがありますが、驚愕の速さですね。
特に登りである安寺沢〜川苔山の2時間40分、奥多摩駅からカウントしても3時間10分はもの凄いです。
自分がよく知っているコースだけにその速さが際立って感じられてしまいました。
実は奥多摩駅からの本仁田山ー川苔山は僕の奥多摩デビューを飾った思い入れたっぷりコースなので何だか懐かしいですね〜
2010/12/19 0:19
健脚ですねぇ
こんばんは、初めまして。

私は棒の折山〜日向沢の峰を5回ほど歩いています(何故か微妙に好きなので)がここは急坂続きのアップダウンで結構大変な所です。
私は体力がないのでいつもゆっくりですが、、2時間ですか・・・・早いですね。

棒ノ折山は低山ですが眺望がよくイイですよね。
2010/12/19 1:02
珍しく電車
youtaroさん

奥多摩お疲れ様でした。

昨日も?絶好の山日和でしたね
晴れ続きで羨ましい限りです。

ここ何気にアップダウンが多くトレーニングには
最適ですね。(夏場は嫌ですが・・・)

電車ですと帰りは しながらですか

てか、駅まで車でしたね。
2010/12/19 16:51
安寺沢から
honsamaさん、こんにちは。

ここのところ毎週山へ行けているので体調が良いです
風邪もひかなくなりましたし、やっぱり山はいいですね。

honsamaさんの記録拝見しました。奥多摩(特に雲取山)
に良く出掛けているのですね。

私は、蕎麦粒山から長沢背稜にかけて歩いたことがなく
いつか、いつかと思いながらまた年を越してしまいます。
昨日、東日原行きのバスが「さあ、乗って」という
タイミングで駅前にとまっていたため乗ってしまおうかな?
なんて、ちらりと思いました

この周辺の山、駅から歩けるのがなんか良いですよね。
こり駅からの川苔山もちょっと興味ありです。
2010/12/19 17:05
思いもつかなかったコースです、、、
こんばんは、youtaroさん。

皆さんもコメなされていますが、
がっつり歩きましたね。凄いです!

それにしても面白いコースどり、
youtaroさんならではですね。

川苔山は私達のお気に入り、
再訪しようと思っています。

manabu
2010/12/19 17:09
小沢林道
lizhijpさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

日向沢ノ峰から棒ノ折の間の稜線を5回もですか!
あの長いマイナールートを往復するのは気持ち的に
結構きついと思います。

9月の記録を拝見しましたが、小沢林道は成木川沿いに
あんなに奥まで入れるのですね。知りませんでした。
使えるポイントですね。今度行ってみます。

今回、棒ノ折山の展望もさることながら、岩茸石山の
展望が気に入ってしまいました。なぜか前回行った時
は印象が薄かったのですが、昨日はたそがれてきた
感じで雰囲気よかったからかなあ?と思ったりしています。
2010/12/19 17:35
ビールは飲めず。。。
kankotoさん、こんにちは。

昨日も、ですね
この周辺の山は、今の時期からが良いです。
昨日も気温は適温 歩き易い気候でした。
樹林帯が多いので、後半少し飽きてきますが、所々に
ある展望地で癒されます。

今回、棒ノ折から日向沢ノ峰の間の稜線を歩くことが
第一の目的だったのですが、思っていたよりアップダウン
がありました。(逆に歩くともっとキツイと思う)

電車&車だったので、 はなしです(残念。。。)
御岳駅のすぐそばのセブンイレブンでコーラを買って
一気飲みでした
2010/12/19 17:46
川苔山
manabuさん、こんばんは。

日向沢ノ峰から棒ノ折の間の道、以前(だいぶ前の話。。。)
は破線ルートもなく藪の道と聞いていたのですが、
この部分のルートを使うトレラン大会があることを知り
歩いてみようと思っていました。
ガッツリ歩けるので、manabuさんにもお薦めですよ

川苔山周辺は雰囲気良いですよね。山頂から石尾根や長沢背稜
方面のやまなみを見ると、雲取まで歩きたいなあとか考えて
しまいます。
この周辺もだいぶ道が繋がってきたので、もっと繋げてみようと
思ってしまいます。

高水三山はいつも高水二山になってしまうので、未登の高水山
へも行ってみなくては。。。
2010/12/19 18:00
youtaroさん、こんばんは。
いつも興味深いルート取りに感心します。
今回もなかなか良さそうなルートですね。

ところで、ルート図を見ると権次入峠と黒山のところに飛び出た部分がありますが、これは休憩適地なのでしょうか。
2010/12/19 20:42
適地ではないです
MATSUさん、こんばんは。

今回のルート、樹林帯が多く(植林も多い)
歩くことを苦にしない方でないと退屈してしまう
部分も多いと思いますが、充実感はタップリです

細かいところまで見ていただいてありがとうございます。
しかし、痛いところを

棒ノ折山の山頂が沢山の人だったため、最初は岩茸石
で休憩しようかな?と考えていました。昔の記憶で
権次入峠からすぐだと思っていたのですが、途中地図を
見て確認すると15分程かかかる。それもだいぶ下って
いるということで、戻りました。
やっぱり記憶に頼るとダメですね。。。

黒山の方はもっとダメダメで、しっかり標識があるに
も関わらず、なぜか最初に目に入った小沢峠へのルート
へ入って行ってしまいました。右側は大丹波川の谷の
はずなのに、何故か尾根が見える?ということですぐ
に気がついたのですが。。。お恥ずかしい限りです。。。
2010/12/19 21:12
ゲスト
冬晴れの登山道が雰囲気ありますね♪
youtaroさん、こんにちは。

奥多摩山歩き、お疲れ様でした。

>忘年会続きで出費がかさむ。。。ということで、今回は近場で節約山行に。

bikihanakoも冬〜春にかけては、毎年節約山歩きです やっぱり夏場は遠出をしたくなりますので、どうしても出費がかさんでしまいます でも、電車やバスで近場のお山を歩いても冬枯れの雰囲気のある雑木林を楽しんだりして充実したお山歩きが楽しめますよね〜 日本の自然は素晴らしいといつも思います。

このコース、bikihanakoも年初に歩きました。とっても静かな山歩きを満喫した思い出です。

>奥多摩も結構繋がってきました。蕎麦粒山から先、長沢背稜まで歩いたことがないので、近いうちに歩いて見たいところです。

bikihanakoも、このエリアで未知な部分が多いのは、この長沢背稜です!憧れの稜線です ヤマレコにkoizさんというこのエリアの達人がいらっしゃるので(勝手にお名前を出してしまって申し訳ありません)、いつもレポを拝見しては、いつか、と計画だけは立てています

bikihanako
2010/12/20 6:10
また良い山行きで、
youtaroさん
前にコメント頂いた通り、忘年会の出費で
節約山行きですね。

私も相変わらず、昨日、急遽、節約山行きしました。

このコースでは、本仁田山、川乗山って、登った
ことがあり、急登りであったような。
だいぶ昔で今ならどうだろう、、。

それにしても長い距離を歩かれました。
私なんか、色々考えずに、いつものルート、、
となってしまいますが、youtaroさんは色々考えますね、、。

Y-chan
2010/12/20 6:35
冬枯れの登山道
bikihanakoさん、こんにちは。

冬枯れの登山道、聞こえるのは落葉を踏む音だけ。。。
という感じで、良いですよね。
この辺の稜線歩きは、この時期、木の間からの眺めも
楽しめるのでポイント高いです。

bikihanakoさんの記録、拝見しました。川苔山周辺など
同じ場所から撮ったと思われる写真も多く、一昨日の
ことですが、なにか懐かしい感じも。。。
しっかり高水山へも寄られていますね

一昨日は川苔山から棒ノ折山まで誰にも会わず、
ほんとに静かな山でした。

長沢背稜ですが、通して歩いてみたいです。
(なぜ、今まで一度も行っていないのか?)
そうすると、一部を残して、稜線伝いに御岳駅から瑞垣山荘
まで繋がるなあとも思ったりします
2010/12/20 14:51
裏山。。。と言ってみたい
Y-chanさん、こんにちは。

こんな感じの近場の山行は下山が遅めになっても気に
なることもなく、気分的にのんびりできますね。
こんな感じで長距離を歩くと、体は疲れても頭はリセット、
じわっとくる充足感が良いです

前にも似たようなことを書いたかも知れませんが
1時間では何処へも行けず、2時間前後だと選択肢が
かなり広がる埼玉北部なので、色々考えないと
いけないのは性(大袈裟。。。)かもしれません

裏山が櫛形山とか鳳凰とか言ってみたい

本仁田山への登りは今登ってもなかなかの急登だと
思います。
(潔く高度を上げていく感じはなかなか良いです)
2010/12/20 15:08
サラッとロングコースを・・・
こんばんは

みなさんおっしゃられている通り
素敵なコース取りですね

感想と写真を拝見していると
必死に歩かれているわけでもなく
景色と山を存分に楽しまれているので
自分でも行けるのではないかと
錯覚してしまいます 笑

奥多摩もすっかりご無沙汰しているので
今週末にでも行ってみたくなりました


そして、ありがとうございました
土日は最高の景色の硫黄岳に無事
行ってきました
2010/12/20 18:45
ゲスト
なんだか懐かしい
youtaro さん こんばんは。

忘年会おつかれさまです。
自分も割り勘より少し高めになってきました。
意味が違うけど忘年になってないなぁ、、

川苔山は1度登ったきりでしたが大ダワ付近の斜面がとっても怖かった記憶があります。

川苔山から本仁田山を経由して奥多摩駅方面へ
下山したので急斜面だったのはよく覚えてます。
奥多摩から本仁田山を見上げるとどんだけぇ〜
って感じですね

そしてto4さんと同じく、いろいろとアドバイス
ありがとうございました
2010/12/20 22:38
落葉が優しい
to4さん、こんばんは。

>素敵なコース取りですね

ありがとうございます。
樹林帯が多いですが、この時期落葉を踏みながら気持ち
良くあるけました。
この位歩くと、足の裏など痛くなるのですが、落葉の
おかげか、それもなく

to4さんも膝痛が出てこなければ歩けますよ 
歩いてみて下さい。

雪の山で感動!した後、雪のない山に行くとこれまた
いいものです。で、また雪の山へ行きたくもなるの
ですが

硫黄岳、日曜日は天気最高だったようですね。
硫黄岳のレコ、今日拝見すると、短い時間で適当に見る
感じになってしまいそうなので明日以降でゆっくり拝見します。
(今日は忘年会でした。。。明日もです。。。)
2010/12/21 0:35
本仁田山
yasuhiroさん、こんばんは。

to4さんにもコメントしましたが、今日も忘年会でした。
明日もですが。。。
プロフィールの写真、早速の硫黄岳ですね。いいなあ。
レコは明日以降でゆっくり拝見しますね。

鋸尾根は下りに取るとちょっと怖い感じですよね。
(実際に下ったことはないですが)
登りだとそれほどでもないですよ。

本仁田山は1300メートルに満たない標高ですが、奥多摩から
一気に立ちあがるので、なかなか登り応えがあります。
でもあの登りは石尾根がだんだん見えてくる景色もあり、
結構好きだったりします

アドバイスというよりも、迷わせるようなコメントばかり
していたような。。。でも晴れの硫黄岳を満喫できた
ようで私も嬉しいです
2010/12/21 0:48
冬枯れの山
youtaroさん、こんにちは。

みなさんがコメントしているように、またしても素敵な
周回ルートを考え出したようですね。しかも、すごい健
脚っぷりで  さすがです

この時期の低山は冬枯れって感じで良いですよね
2010/12/21 12:57
yoshi629さんからの情報がきっかけでした
yoshi629さん、こんばんは。

この周回ルートですが、思いついたのはyoshi629さん
から聞いた、名栗湖の周りのU字連山を行くトレラン
レースの話がきっかけです。
それまで、棒ノ折山から日向沢ノ峰までは薮の道しか
ないと思っていました。(持っていた地図が90年代
のものだったので。。。)
感謝です

この周辺の山は、近場ですしエスケープルートも豊富
なので、長いコースも気持ち的にはのんびり歩けて
良いです

冬枯れの低山、絶景といった眺めはないですが、木の間
から景色も見えて、足にもやさしい落葉の道。癒されますね。
2010/12/21 19:00
ロングをトレインヴァージョンで・・・
これまた何とも ロングで・・・

しかし、これまた目を見張る素敵な おもしろいコースですね

しかもいいお天気で良かったです

本仁田山も川苔山も すべて歩いてしまうとは驚きです
これだけガッツリ歩けば、お腹もいっぱいでしょう

高水山〜岩茸石山の稜線 癒されますねぇ

今回も、素敵なレコ ありがとうございます。
2011/1/18 14:58
電車は良いアクセントになりますね
junoさん

この周辺の山はエスケープルートも考えやすく、安心
してロングが歩けます。
また気候も長く歩くには丁度良い感じですね。

電車をアクセントにすると、おもしろさもパワーアップ
です。少し面倒な部分もありますが、バスを組み合わせる
のも良さそうです。

本仁田山への登りはなかなか手強いです
少し心配していた日向沢ノ頭から棒ノ折山にかけての
道は、少し単調ですが、尾根通しの分かり易い道でした。
(日向沢ノ頭からの最初の下りは結構ハードでしたが。。。)

岩茸石山ですが、前回登った時と違いとても印象深く
また再訪したい山です。ほんとに癒される雰囲気が
ありました

高水山は未登なので、次回は。。。と思っています。
2011/1/18 23:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら