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Yamareco

記録ID: 918193
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳・阿弥陀岳〜赤岳

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:01
距離
17.0km
登り
1,717m
下り
1,706m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

03:37 美濃戸口
04:04 御小屋尾根登山道入口
05:40 御小屋山(〜05:50)
06:35 不動清水(〜06:40)
09:00 阿弥陀岳(〜09:10)
09:32 中岳のコル
09:51 中岳(〜09:55)
11:26 赤岳(〜12:20)
12:46 赤岳展望荘前
12:53 地蔵ノ頭
13:50 行者小屋(〜14:40)
16:38 美濃戸・南沢ルート入口
16:45 赤岳山荘前(〜16:50)
17:38 美濃戸口
天候 曇りのち雨、稜線上は一時暴風
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場 1日500円
(前夜泊で2日分1,000円)
コース状況/
危険箇所等
【御小屋尾根 美濃戸口〜阿弥陀岳】
・スタートは美濃戸別荘地の一般道、序盤は緩やかな樹林帯、不動清水を越えたあたりから徐々に急登、そして阿弥陀岳直下の核心部はロープ伝いの岩場登りとなります。地味に長い尾根歩きとなります。
・頂上手前の摩利支天にハシゴあり。

【阿弥陀岳〜赤岳】
・阿弥陀岳から中岳のコルまでの下りはややザレ気味な箇所や岩場もあり、上からの落石にも注意しましょう。
・文三郎道上部は鎖を伝う岩場になります。赤岳直下にハシゴあり。

【赤岳〜地蔵ノ頭〜地蔵尾根】
・赤岳から赤岳展望荘までの下りはやはりザレていますので鎖を頼りに足元に気をつけて。
・地蔵尾根の下りも上部は鎖、階段が連続します。途中の鎖を伝うトラバース箇所は足元に十分注意しましょう。

【行者小屋〜南沢ルート】
・地味に長い樹林帯の下りです。危険個所は無いですが、岩で滑ったりしないように。途中、迂回路があります。美濃戸から先は林道歩きになります。
その他周辺情報 ・美濃戸口から一番近い温泉施設【もみの湯】
 昼間500円 夕方5時以降は300円
前夜到着で美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場にて車中泊。ロングルートの予定にて今回も夜明け前より早立ち。
2016年07月17日 03:39撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 3:39
前夜到着で美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場にて車中泊。ロングルートの予定にて今回も夜明け前より早立ち。
まずは美濃戸口の別荘地の一般道を緩やかに登り、御小屋(おこや)尾根を目指します。
2016年07月17日 03:42撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 3:42
まずは美濃戸口の別荘地の一般道を緩やかに登り、御小屋(おこや)尾根を目指します。
ここが登山道入口。まだ真っ暗。ブレててスミマセン。
2016年07月17日 04:08撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 4:08
ここが登山道入口。まだ真っ暗。ブレててスミマセン。
歩いてる間にようやく明るくなってきます。まだ序盤は緩やか。
2016年07月17日 04:42撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 4:42
歩いてる間にようやく明るくなってきます。まだ序盤は緩やか。
キバナシャクナゲ。
2016年07月17日 04:46撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 4:46
キバナシャクナゲ。
まだまだ先は長いです。
2016年07月17日 05:11撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 5:11
まだまだ先は長いです。
新緑が美しいですね。
2016年07月17日 05:12撮影 by  NEX-5, SONY
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新緑が美しいですね。
ひたすらの樹林帯です。
2016年07月17日 05:14撮影 by  NEX-5, SONY
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ひたすらの樹林帯です。
食べられるんでしょうか。食べませんが。
2016年07月17日 05:17撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 5:17
食べられるんでしょうか。食べませんが。
この辺でややシャリバテ気味でしたが、もう少し我慢。
2016年07月17日 05:29撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 5:29
この辺でややシャリバテ気味でしたが、もう少し我慢。
ピークが近づくにつれて徐々に勾配が出てきます。
2016年07月17日 05:40撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 5:40
ピークが近づくにつれて徐々に勾配が出てきます。
御小屋山到着で小休止。簡単に朝食。
2016年07月17日 05:45撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 5:45
御小屋山到着で小休止。簡単に朝食。
山頂は特に展望はありません。
2016年07月17日 05:52撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂は特に展望はありません。
まだこの時点では青空も見えていました。
2016年07月17日 05:59撮影 by  NEX-5, SONY
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まだこの時点では青空も見えていました。
御小屋尾根はこの立札が至る所に置かれています。
2016年07月17日 06:03撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 6:03
御小屋尾根はこの立札が至る所に置かれています。
一旦なだらかになり、少し下りも出てきます。
2016年07月17日 06:32撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 6:32
一旦なだらかになり、少し下りも出てきます。
不動清水。
2016年07月17日 06:45撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 6:45
不動清水。
ここら辺りから徐々に急登へ。
2016年07月17日 07:09撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 7:09
ここら辺りから徐々に急登へ。
編笠山が見えました。手前はギボシかな。
2016年07月17日 07:14撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 7:14
編笠山が見えました。手前はギボシかな。
ここも急登。
2016年07月17日 07:29撮影 by  NEX-5, SONY
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ここも急登。
視界が開け、目指す阿弥陀岳方向が。
2016年07月17日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 7:35
視界が開け、目指す阿弥陀岳方向が。
ここは越えるのに難儀しました。ヨイショと。
2016年07月17日 07:40撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 7:40
ここは越えるのに難儀しました。ヨイショと。
ちょっとずつ岩場も出てきたり。
2016年07月17日 07:46撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 7:46
ちょっとずつ岩場も出てきたり。
あのテッペンまで登るのですか、そうですか。
2016年07月17日 07:50撮影 by  NEX-5, SONY
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あのテッペンまで登るのですか、そうですか。
編笠山、西岳の奥に南アルプス。
2016年07月17日 07:51撮影 by  NEX-5, SONY
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編笠山、西岳の奥に南アルプス。
登ってきた御小屋尾根を振り返ります。
2016年07月17日 07:56撮影 by  NEX-5, SONY
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登ってきた御小屋尾根を振り返ります。
阿弥陀岳の核心部に近づいてきます。あの上はまだ山頂ではありません。雨はまだ降っていませんが風が冷たくなり、フリースを着込みます。
2016年07月17日 08:07撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 8:07
阿弥陀岳の核心部に近づいてきます。あの上はまだ山頂ではありません。雨はまだ降っていませんが風が冷たくなり、フリースを着込みます。
雲が湧きたつ横岳の大同心、小同心。カッコいい!
2016年07月17日 08:08撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 8:08
雲が湧きたつ横岳の大同心、小同心。カッコいい!
森林限界を越え、核心部へ入ります。
2016年07月17日 08:18撮影 by  NEX-5, SONY
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森林限界を越え、核心部へ入ります。
2016年07月17日 08:19撮影 by  NEX-5, SONY
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トリカブト。
2016年07月17日 08:19撮影 by  NEX-5, SONY
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トリカブト。
ザレています。
2016年07月17日 08:31撮影 by  NEX-5, SONY
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ザレています。
長い長いロープ登場。ここから一応、ヘルメット装着します。
2016年07月17日 08:34撮影 by  NEX-5, SONY
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長い長いロープ登場。ここから一応、ヘルメット装着します。
グイグイ高度を稼ぎます。
2016年07月17日 08:41撮影 by  NEX-5, SONY
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グイグイ高度を稼ぎます。
かなり上部まで上がりました。
2016年07月17日 08:49撮影 by  NEX-5, SONY
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かなり上部まで上がりました。
あの先が摩利支天。
2016年07月17日 08:53撮影 by  NEX-5, SONY
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あの先が摩利支天。
ここを上がると・・・
2016年07月17日 08:56撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 8:56
ここを上がると・・・
ここが摩利支天。しかしタイミング悪く、ツアー登山の団体さん(20数名)と鉢合わせてしまいました。
ここが摩利支天。しかしタイミング悪く、ツアー登山の団体さん(20数名)と鉢合わせてしまいました。
ハシゴを降りますが、その先の細い道が通れず、団体が通過するのを待ちます。
ハシゴを降りますが、その先の細い道が通れず、団体が通過するのを待ちます。
ようやく通過。摩利支天を振り返ります。
2016年07月17日 09:01撮影 by  NEX-5, SONY
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ようやく通過。摩利支天を振り返ります。
そして阿弥陀岳到着。長かったー。
2016年07月17日 09:07撮影 by  NEX-5, SONY
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そして阿弥陀岳到着。長かったー。
3年ぶりの阿弥陀岳。
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3年ぶりの阿弥陀岳。
連休中とあってか阿弥陀岳にしては多くの登山者が登頂していました。
2016年07月17日 09:14撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 9:14
連休中とあってか阿弥陀岳にしては多くの登山者が登頂していました。
晴れていれば大パノラマですが仕方がないですね。
2016年07月17日 09:15撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 9:15
晴れていれば大パノラマですが仕方がないですね。
山頂を後にします。ここも急な下りになります。
2016年07月17日 09:23撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂を後にします。ここも急な下りになります。
ややザレていたり。
2016年07月17日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
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ややザレていたり。
鉄ハシゴを降りると阿弥陀岳直下の下りは終了です。
2016年07月17日 09:34撮影 by  NEX-5, SONY
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鉄ハシゴを降りると阿弥陀岳直下の下りは終了です。
中岳のコル。ここから中岳道にて行者小屋へ降りることもできます。しばし考えましたが赤岳方向へ。
2016年07月17日 09:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 9:37
中岳のコル。ここから中岳道にて行者小屋へ降りることもできます。しばし考えましたが赤岳方向へ。
阿弥陀岳と赤岳に挟まれた子供のような小ピークの中岳に到着。
2016年07月17日 09:56撮影 by  NEX-5, SONY
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阿弥陀岳と赤岳に挟まれた子供のような小ピークの中岳に到着。
そしてまた中岳からの下り。
2016年07月17日 09:59撮影 by  NEX-5, SONY
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そしてまた中岳からの下り。
コマクサは今が咲き頃ですね。綺麗でした。
2016年07月17日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 10:03
コマクサは今が咲き頃ですね。綺麗でした。
ケルンに沿って進みます。この辺りで風が更に強まり雨も降ってきました。レインウェアを着ます。
2016年07月17日 10:09撮影 by  NEX-5, SONY
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ケルンに沿って進みます。この辺りで風が更に強まり雨も降ってきました。レインウェアを着ます。
文三郎尾根との合流。やはり稜線上は激しい暴風に。疲労困憊だったこともあり、この先進むか下山するかココでかなり迷いました。
2016年07月17日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 10:37
文三郎尾根との合流。やはり稜線上は激しい暴風に。疲労困憊だったこともあり、この先進むか下山するかココでかなり迷いました。
しかしせっかく来たのだから・・・あと少しだし。赤岳を目指します。ほとんどホワイトアウト状態。
2016年07月17日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 10:37
しかしせっかく来たのだから・・・あと少しだし。赤岳を目指します。ほとんどホワイトアウト状態。
文三郎尾根上部は急峻な岩場になります。
2016年07月17日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 10:57
文三郎尾根上部は急峻な岩場になります。
キレット方向との分岐。
2016年07月17日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 10:57
キレット方向との分岐。
文三郎尾根核心部の岩場。強烈な横風を受けてヒーヒー言いながら登ります。
2016年07月17日 11:03撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 11:03
文三郎尾根核心部の岩場。強烈な横風を受けてヒーヒー言いながら登ります。
ようやく赤岳に登頂・・・。
2016年07月17日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 11:28
ようやく赤岳に登頂・・・。
笑顔で自撮りですが、猛烈にヘバってます(笑)。
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笑顔で自撮りですが、猛烈にヘバってます(笑)。
無事の登頂に感謝。
2016年07月17日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 11:33
無事の登頂に感謝。
外での昼食は諦め、赤岳頂上山荘でカレーを頂きます。
2016年07月17日 11:57撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 11:57
外での昼食は諦め、赤岳頂上山荘でカレーを頂きます。
5回目の赤岳登頂で初めてこの休憩室に入りました。
2016年07月17日 12:02撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 12:02
5回目の赤岳登頂で初めてこの休憩室に入りました。
外は更に雨風強まっている様子・・・。
2016年07月17日 12:02撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 12:02
外は更に雨風強まっている様子・・・。
ビール飲んでゴロゴロしていたい。
2016年07月17日 12:10撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 12:10
ビール飲んでゴロゴロしていたい。
隅々までとても綺麗でした。
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隅々までとても綺麗でした。
名残惜しいですが山荘を後にします。
2016年07月17日 12:27撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 12:27
名残惜しいですが山荘を後にします。
地蔵尾根を目指して赤岳を降ります。
2016年07月17日 12:33撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 12:33
地蔵尾根を目指して赤岳を降ります。
岩が濡れて滑りやすく、しっかり鎖を持って降ります。
2016年07月17日 12:39撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 12:39
岩が濡れて滑りやすく、しっかり鎖を持って降ります。
赤岳展望荘前を通過。この付近で更にハンパない暴風に。ひぇ〜。
2016年07月17日 12:52撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 12:52
赤岳展望荘前を通過。この付近で更にハンパない暴風に。ひぇ〜。
地蔵ノ頭のお地蔵さん。雨の日も雪の日も立派に佇んでいます。
2016年07月17日 12:58撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 12:58
地蔵ノ頭のお地蔵さん。雨の日も雪の日も立派に佇んでいます。
地蔵尾根を下ります。
2016年07月17日 13:07撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:07
地蔵尾根を下ります。
途中にももう一体あるお地蔵さん。
2016年07月17日 13:10撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:10
途中にももう一体あるお地蔵さん。
地蔵尾根で一番緊張したトラバース箇所。慎重に慎重に。
2016年07月17日 13:13撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:13
地蔵尾根で一番緊張したトラバース箇所。慎重に慎重に。
こうした階段も滑りやすいので注意します。
2016年07月17日 13:15撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:15
こうした階段も滑りやすいので注意します。
ここまで来れば地蔵尾根の核心部は殆ど終わりです。
2016年07月17日 13:17撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:17
ここまで来れば地蔵尾根の核心部は殆ど終わりです。
最後の階段。
2016年07月17日 13:30撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:30
最後の階段。
下りきって振り返る。
2016年07月17日 13:32撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 13:32
下りきって振り返る。
行者小屋へ到着。もうこの辺りでは曇ってはいるものの雨・風ともに落ち着いておりました。
2016年07月17日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 14:09
行者小屋へ到着。もうこの辺りでは曇ってはいるものの雨・風ともに落ち着いておりました。
疲れて動くのがイヤなので、2度目の大休止にします。
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疲れて動くのがイヤなので、2度目の大休止にします。
さっきのカレーだけで足りず、2回目の昼食(笑)。
2016年07月17日 14:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 14:12
さっきのカレーだけで足りず、2回目の昼食(笑)。
今回の珈琲。お湯を注いで数分待てばコクのある一杯が出来上がります。
2016年07月17日 14:17撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 14:17
今回の珈琲。お湯を注いで数分待てばコクのある一杯が出来上がります。
十分に休憩して先に進みます。南沢ルートから美濃戸へ。
2016年07月17日 14:48撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 14:48
十分に休憩して先に進みます。南沢ルートから美濃戸へ。
ずいぶん人馴れしている鳥ですが、普通のハトでしょうか?かなり大きかったですが。
2016年07月17日 14:49撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 14:49
ずいぶん人馴れしている鳥ですが、普通のハトでしょうか?かなり大きかったですが。
八ヶ岳の森は何処までも深いですね。
2016年07月17日 15:06撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 15:06
八ヶ岳の森は何処までも深いですね。
南沢ルートは地味に長い樹林帯。正直、飽きます。
2016年07月17日 15:14撮影 by  NEX-5, SONY
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南沢ルートは地味に長い樹林帯。正直、飽きます。
小川を越えたり。
2016年07月17日 15:35撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 15:35
小川を越えたり。
迂回路を少し登り返したり。
2016年07月17日 16:15撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 16:15
迂回路を少し登り返したり。
ようやく登山道入口に出てきました。
2016年07月17日 16:44撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 16:44
ようやく登山道入口に出てきました。
ソフトクリームの誘惑が・・・でも先を急ぎます。
2016年07月17日 16:45撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 16:45
ソフトクリームの誘惑が・・・でも先を急ぎます。
いつも停めている美濃戸の駐車場。今回はまだまだ歩きます。
2016年07月17日 16:50撮影 by  NEX-5, SONY
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7/17 16:50
いつも停めている美濃戸の駐車場。今回はまだまだ歩きます。
美濃戸から先の林道は以前に車で来た時よりも凸凹が少なくなっているように見えました。
2016年07月17日 17:22撮影 by  NEX-5, SONY
7/17 17:22
美濃戸から先の林道は以前に車で来た時よりも凸凹が少なくなっているように見えました。
あと数百メートルでゴール。
2016年07月17日 17:33撮影 by  iPhone 6, Apple
7/17 17:33
あと数百メートルでゴール。
やっと終了。登りは右から進み、下りは左から来ました。
2016年07月17日 17:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 17:37
やっと終了。登りは右から進み、下りは左から来ました。
八ヶ岳山荘。
2016年07月17日 17:37撮影 by  iPhone 6, Apple
7/17 17:37
八ヶ岳山荘。
連休中はこの駐車場もずっと満杯だったでしょうね。
2016年07月17日 17:38撮影 by  iPhone 6, Apple
7/17 17:38
連休中はこの駐車場もずっと満杯だったでしょうね。
美濃戸口からほど近い温泉施設「もみの湯」へ。皮肉なことに下山したらこんな綺麗な夕陽が。まぁよくあることです(笑)。
2016年07月17日 18:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/17 18:59
美濃戸口からほど近い温泉施設「もみの湯」へ。皮肉なことに下山したらこんな綺麗な夕陽が。まぁよくあることです(笑)。
撮影機器:

感想

2か月ぶりの登山で、またまた八ヶ岳へ向かいました。当初の計画では日帰りにて、美濃戸口→阿弥陀岳→赤岳→横岳→硫黄岳の4座縦走を果すつもりでした。来月の北ア縦走前の格好の練習になると思ったのです。長いルートですが、下山で赤岳鉱泉先の北沢コース後半から林道になるため、自分のような鈍足でも日没までに林道へ到着すればあとは何とでもなるとの腹積もりでした。月曜日は仕事も久々に連休だし。

天気予報では午後から小雨。しかし八ヶ岳山荘のスタッフの方とも前夜に話しましたが、このところ天候は不確定で予報通りにいかない日が多いとのこと。良い方向へハズレることを期待し、夜明け前に出発します。

10回以上来ている八ヶ岳ですが御小屋(おこや)尾根はまだ未踏箇所だったのでどんな感じになっているのか楽しみにしていました。しかし案の定、長い長い。序盤こそ緩やかな樹林帯ですが徐々に勾配もキツくなり、不動清水を越えた先では急登が続きます。森林限界を過ぎたあたりから急速に雲が広がり、風も強くなってきました。予報よりやや早い天候悪化の兆しです。摩利支天直下の岩場をグイグイ上がり、ちょっと登山道渋滞に巻き込まれながらもなんとか阿弥陀岳へ到着。この時点で足も少し痛くなり疲労困憊。今回はいつもより疲れが出るのが早い気がします。とりあえず中岳のコルまで降ります。

風は一段と強くなり雨も降りはじめ、景観は何もありません。もうこの天候と体のコンディションだと当初の横岳〜硫黄岳までは無理。せめて赤岳まで登るか、諦めて行者小屋へ降りて下山するか逡巡します。結局考えながら文三郎尾根の分岐まで来てしまい、そこでまた考えます。登ってもあと30分くらいだし・・・と思い、結局赤岳までは行くことに。ああ、私は意志が弱いなぁ・・・と思います。この場合、意思が弱いから山頂を目指してしまうんです。気持ちが強かったらきっぱり諦め、下山しているでしょう。昨年の北ア・双六岳から先の西鎌尾根でも同じでした。今回はまだ昨年と違い、低体温症になりかけるような危険はありませんでしたが。

赤岳到着で頂上山荘で大休止。食事してマッタリしているうちに「このままココで一泊してしまおうか?疲れも取れるし、明日は天候回復するから硫黄岳まで行けるだろうし、雨で宿泊キャンセルする客もいるから布団も空いてるだろうし。」という気持ちが頭をもたげてきます(笑)。ま、しかしまだ余力も残っているし来月のために節約もしなきゃだし、下山することにしました。

相変わらずの暴風雨で地蔵尾根を緊張しながら下り、行者小屋にて2度目の大休止。そして最後の区間、南沢ルートから美濃戸先の林道を進んで美濃戸口まで。朝の3時半過ぎの出発で下山が17時半過ぎ。硫黄岳まで進んだのならともかく、いくらなんでもこの予定より短いルート、距離でちょっと時間掛かり過ぎですね。終わってみれば楽しい山行でもありましたが、反省点多しです。来月の北アもこのままの調子ではダメですので、今一度自分のコンディションと相談しながらじっくり計画を練り直したいと思っています。どうなるやら。

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コメント

お疲れさまでした
車中泊〜夜明け前スタートお疲れさまでした。
八ヶ岳…まったくわかりませんが、すごい大変なルートですね。
日帰りしただけでもすごい体力ですよ。

うちは、八ヶ岳は泊まりじゃないとありえません。

梅雨時期は天気不安定ですよね💧
2週連続、行きたい山の天気が悪く延期してばかりで、悲しくなります(>_<)

夏は北アですか!
うちも、北アの予定です♪
天気次第ですが(^ ^)
2016/7/19 18:18
Re: お疲れさまでした
mamyさん、こんばんは  どもどもです。八ヶ岳は登山口も登れる山も多く、緩やかな山から急峻な山まで様々にルートを作れるのでとても良いですよ。おおよそですが、南北30kmに及ぶ八ヶ岳の山脈のうち、南側が岩場登りなどが堪能できる本格的な山が多く、北側へ向かうにしたがって緑が多くて穏やかなルートになってゆくような感じですね。ぜひいつかご家族でチャレンジされてみてください。そうそう、山小屋もかなり多く、何処も個性豊かな山荘ばかりです(稜線上でお風呂がある小屋も幾つかあるんですよ!)。

この時期の予定は雨で流動的になってしまうことが多いですよね。私も普段は実質、日曜しか行けませんのでそこが雨だともうどうしようもなくなってしまいます。2週続けて・・・しかし待った分だけ、登れた喜びも大きいでしょうから、今しばらくの辛抱ですよ  北アもお互いに良い山行になるように願うばかりですね。今度、高円寺の気象神社に天候安定祈願のお参りに行ってきますので、mamyさんご一家の分まで手を合わせてきますね
2016/7/19 22:50
お疲れ様でした!
違う題名にしようと思い考えたのですがお疲れ様しか思いつきませんでした
パッとコースタイムを見た時(休憩を入れてるにしても)14時間も歩いたんだ!
わぁ!凄いな〜とビックリしました、
そして暴風雨で山頂に向かわれた時もビックリしました(^_^;)
でも今回はきっと大丈夫だとryo555さんが判断されたんでしょうから
それを信じて読み進んでいきました
そして今回ryo555さんが歩かれたコースは、私が登山初心者だった時に
反対回りで歩いたコースなので懐かしく思いながら読みました
もちろんその時は1泊しましたけど!
ところで美濃戸に、お洒落なお店が出来たと聞きましたが見ましたか?

私も今年は北アルプスの大縦走をしたいと思ってるんですが
山友達が3人になりまして、でも3人とも大縦走はしないので
その方達と一緒に別の山に登ってしまうと
自分がやりたい縦走をする予定を組めない感じで悩んでます
2016/7/19 23:56
Re: お疲れ様でした!
popieさん、こんばんは。オツアリです 山中14時間・・・これは正直、元から鈍足な自分としてもかなりダメなパターンです。累計標高差1,500m、歩行距離20Km未満程度にしてはあまりにも長時間すぎました。暴風、登山渋滞と不確定要素はあったものの、阿弥陀岳手前の御小屋尾根から足がかなり重くなり、牛歩のようでしたから・・・反省です。それでも赤岳まで行けたのは、まぁ体力的には何とかなると思ったのと、暴風は暴風でも雨自体はまだ土砂降りではなかった&体が冷え込んでしまうほど寒くは無かったというラッキーな部分があったからでした。popieさんも同じコース歩かれてますね。ホント、出来ればこの赤岳周辺は一泊してゆっくり高山植物でも見ながら歩いた方がいいですね 美濃戸に出来たお店というのはもしかして八ヶ岳山荘の目の前のかな?確かに以前通った際には目にしなかったような綺麗なレストランでした。1人で入る勇気は無かったですが(笑)。
大縦走のジレンマ、お気持ち分かります〜。出来れば楽しく仲間と行きたい、でも皆さんとは登りたいところに若干の温度差がある・・・という部分ですね。もし本当に行きたい大縦走であれば、その皆さんとは別に単独でGO!になってしまうのでしょうか。ん〜確かに悩みますよね。popieさんは何度も単独登山のご経験もあるのでその点では大丈夫かと思うのですが、まだ時間はあるのでジックリ考えて決めてくださいね
2016/7/20 1:25
順調に高度順応されてますね〜
ryo555さん、こんばんは☽

8月の北ア縦走に向けて、着々とトレーニングが進んでますね!
2か月ぶりとはいえ、車、運転されて、車中泊で、さらにロングコース!山行体力の衰えがみられず、素晴らしいです!
しかも、途中、悪天候の中でも歩かれており、その強靭な精神に感服いたしました!
阿弥陀岳と赤岳のお写真も、男っぷりが感じられて、カッコイイ〜
意志が弱くて、撤退せず進むというお気持ち、わたくしも正直耳が痛いです…が、でも、すご〜く分かります 山はほどほどにやっとけ…っといった所ですが、ついつい、競争心(自分との闘い?)もあり、強行しちゃうんですよね〜
ちなみに美濃戸口にある、オーベルジュ J&N、というオシャレなお店ができたそうですね〜、ご覧になられましたか?
他の方のレコで、どうやら、すごくよさげな感じでした
八ヶ岳、自分、まだ未踏ですが、そのうち歩いてみたいと思わずにいられない、素敵なレコ、ありがとうございます。
自分、車無く、公共交通機関利用ですが、いつか訪れてみたいエリアですね
2016/7/20 0:30
Re: 順調に高度順応されてますね〜
machagonさん、こんばんは〜。お褒め頂きとても嬉しいです ・・・が、今回は北アに向けての最後の調整になるはずですが自分としてはかなり不安が残る日帰り登山となってしまいました 今回予定していたルートを難なくこなすくらいでないと、北アの強烈なアップダウンに耐えられないんじゃないかなーとか思ったり。まぁ夏の北アチャレンジは毎年いつも不安だらけなんですけれどね(笑)。気持ちが弱いという部分を自分で思い知らされたのが、昨年歩いた西鎌尾根でした。3,000m級の稜線で今回と同じような暴風雨、しかも寒くて凍えそうで低体温症手前だったと思います。槍ヶ岳山荘にたどり着いて暫くの間、放心状態と手の震えで何もできなかったくらいでしたから。ホント、自分との闘いも程々にしておかないといけませんよね。そういった自制心を、大一番の肝心要な時に強く持つことが果たして出来るかというのはこれからも考えてゆかねばいけないことだと思っています。お互いにくれぐれもその点は気をつけましょうね
美濃戸口のお洒落なお店、上のコメントにも書きましたが一軒はこれがそうなのか?と思い当たるところがありました。美濃戸口周辺は別荘地で閑静な場所ですが、穴場スポットにこれからなってゆくのかもですね。ぜひ八ヶ岳、いつかチャレンジされて下さい。良い山ばかりですよ。もし宜しければ過去レポなどもご参照くださ〜い
2016/7/20 1:42
ロングルートでしたねー。
お疲れ様でした!。八ヶ岳を多く登られている事だけあって、選ばれるルートがスゴイです。流石ryoさんです!。
美濃戸口から阿弥陀岳に登るルートは、レポを拝見させて頂いただけでも、長くて急登ですし、本当に大変そうですね。
今回は、あいにくの天候で阿弥陀岳や赤岳の山頂の景色は少々残念でしたが、それよりも雨風が強くて凄くて本当に大変だと思いました。
丹沢にも危険なルートが沢山有りますが、八ヶ岳だと更に危険度が増す様な感じではないでしょうか。(丹沢より標高が高いし!)
私も以前に地蔵尾根を天候の良い時に登りで使った事が有りますが、悪天候の日に下山で使用する場合は、危険なルートだと思いました。無事に下山出来て本当に良かったですね。
今回もロングルート大変お疲れ様でした!。
いよいよ来月に北アルプス縦走ですね。今年の北アは晴れるとイイですね。
くれぐれも怪我の無い様、登山を楽しんで下さい。
☆次回の登山も楽しみにしています!。☆

私は、来月ぐらいから低山でもイイから復帰出来ればなー・・・ナンテ思っております。
2016/7/20 0:56
Re: ロングルートでしたねー。
kazさん、こんばんは。おつありです! まずは私のことよりkazさんからですが、いよいよ来月から復帰ですか?とても順調なご回復のようで本当に良かったです。もちろんご無理は禁物ですが、お体と相談しながら徐々に感覚を取り戻していけると良いですね。その復活の日が来ることを私も陰ながら願っております。
八ヶ岳、今回は第1の目的がまだ未踏の御小屋尾根を歩くことでしたが、想像通りというか想像以上に地味で長い尾根歩きでバテバテになり大変疲れました このところ毎回なんですが、夜明け前出発というのは朝食を摂るタイミングがとても難しいですよね。朝の3時からガッツリは食べられないし、しばらく歩いた後でも今度は空腹なんだけど胃が受け付けなかったり。じゃどうすりゃいいんじゃい!と自分の体に問いかけたくなりますが(笑)、なんとかこれからうまくゆく方法を考えてゆきたいと思います。地蔵尾根、kazさんも登られましたね。記事読ませて頂きました。私も以前1回だけ登りで使ったことがある以来でした。雨で下りだとまた感覚が変わってくるものだなぁと思いました。北アのようにより急峻なエリアになると雨でも無理してツッコミました・・・では済まない場合もあるので、天候の急変にはよりシビアに考えてゆくつもりです。晴れると良いですが・・・
2016/7/20 1:57
御小屋尾根で阿弥陀岳に登れるの
ryo555さん、こんばんは〜
またまた暴風雨の中の登山でしたか、私もちょうど稜線直下の急登で雨に降られていましたよ。

八ヶ岳はしばらく行っていないなぁ、
前に八ヶ岳全山縦走したときに阿弥陀岳登らなかったので何時か登らねばと思っていました。御小屋尾根はダイレクトに阿弥陀岳に登れるのですね、今度挑戦してみようかな〜私はもちろん展望荘に泊まりますけどね

そうそう、来月の北アはどこに行くの?
2016/7/27 21:50
Re: 御小屋尾根で阿弥陀岳に登れるの
moguさん、こんばんは〜!そうなんですよ。毎度恒例の暴風雨登山です・・・って洒落になりませんね しかし昨年の西鎌尾根のように冷気が加わって凍えるような気温では全くなかったので、今回の方が遥かに登り易かったです。南アもそう地形的には何百Kmも離れてませんが、同じ日でも気象条件はちょっとだけ違ったようですね。

八ヶ岳の全山縦走は私もいつか・・・と思っています。まぁ、全山といっても観音平から麦草峠あたりまで進めば十分かな?(笑)それなら私の脚でも二泊三日くらいで余裕で行けますよね。御小屋尾根は美濃戸口から阿弥陀岳まで一直線のルートです。意外と不人気ルートなのかあまり人は歩いていなかったですよ。ぜひチャレンジされてみてください。あと、阿弥陀岳までは南稜ルートというかなり難易度高い岩場ルートもあるようですね。まだ私は調査不足で登れるに至っておりません・・・。北ア、詳細は登ってから書こうと思いますが、予定ではmoguさんとお会いしたあの小屋から2年前と逆方向、moguさんが登って来られたアッチに向かって進みたいと考えています 今の私で大丈夫かな〜。
2016/7/28 22:38
Re[2]: 御小屋尾根で阿弥陀岳に登れるの
ryo555さん、あまり恒例にしないように(笑)
赤石岳に一緒に登った友人は、稜線歩きは天気じゃ無いとつまらないと言う人なので赤石岳の時も天気が悪かったら縦走止めて下山する予定だったのよ。8時間かかって登ったのにね。
八ヶ岳全山縦走は編笠山から蓼科山まで3泊で2008年に縦走しました。その時北横ヒュッテのご主人に阿弥陀岳に登っていないのだったら、全山縦走にならないよ〜と言われてしまったのよね
今度御小屋尾根ルートチャレンジしてみますね。

北アルプスのあのコースに挑戦なのねぇ、岩稜帯歩きをしっかりとトレーニングしていけば問題ないと思います。くれぐれも雨の時には突っ込まないように〜頑張って下さいね。
2016/7/29 7:55
Re[3]: 御小屋尾根で阿弥陀岳に登れるの
moguさん、昨年の西鎌レポでmoguさんから頂いたアドバイスは今もしっかり胸に刻んであります でも確かに稜線で視界が良いか悪天候かでは満足度は180度違いますからね。私、西鎌尾根はなんにも覚えてないですもん。暴風の中を歩いたってこと以外(笑)。八ヶ岳の縦走、でも阿弥陀入れるとちょっと寄り道になってしまいますしねー。あと、西岳をどうするかって問題も出てきます 私もまだ麦草峠以北は北横岳以外登ってないのでこれからじっくり攻めたいなと思います。
北アのあそこ、南下するより北上する方がやや難易度が高くなるんですよね。でも朝イチでそのままあそこからスタートできるという利点もあり、考えた末にそっちから歩くことにしました。今回は小屋に居る時点で雨、もしくは雨予報の場合は絶対に進まないように肝に銘じています。ありがとうございます。気をつけて行ってきます
2016/7/29 22:54
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