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Yamareco

記録ID: 927815
全員に公開
ハイキング
四国剣山

三嶺〜剣山縦走

2016年07月21日(木) 〜 2016年07月22日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:30
距離
22.1km
登り
2,204m
下り
1,714m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:41
休憩
0:23
合計
3:04
11:44
34
12:18
12:27
71
13:38
13:38
40
14:18
14:32
16
14:48
宿泊地
2日目
山行
7:47
休憩
1:03
合計
8:50
6:15
12
宿泊地
6:27
6:34
47
7:21
7:21
41
8:02
8:03
39
8:42
8:43
86
10:09
10:10
43
10:53
11:06
30
11:36
11:41
117
13:38
13:47
5
13:52
13:57
10
14:07
14:08
7
14:15
14:17
30
14:47
15:05
0
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
初日は見ノ越駐車場(無料)に車を停めて、11時発のバスに乗って名頃へ。(所要時間は約30分、料金は1230円だったか…)
コース状況/
危険箇所等
平尾谷登山口〜三嶺まではテープの目印も多く迷うところ無し。山頂付近は一部ガレているところもあるが特に危険個所は無し。
三嶺〜剣山への縦走路は、距離も長くアップダウンも多いが道もしっかりしていて急登/急降下の箇所も少ないので比較的歩きやすい。あえて言うならば、高ノ瀬から丸石避難小屋の間の岩場でロープがあった程度。(それでもテント装備で荷物が重いので剣山までの17Kmはかなりこたえる)

★反省点
三嶺付近は低い笹が茂っていて早朝は朝露で濡れている。そのまま歩いたら靴の中が水浸し状態になってしまった。せめてスパッツか雨具を着れば良かった。
見ノ越駐車場(無料)に到着。
2016年07月22日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 10:24
見ノ越駐車場(無料)に到着。
剣山登山口。帰りはここから降りてくる
2016年07月22日 10:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 10:25
剣山登山口。帰りはここから降りてくる
バスは正面のトイレの前に来る。ここの駐車場及びその奥の駐車場も無料。(ここに駐車すれな良かったかも。たいして離れていないけど…)
2016年07月22日 10:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 10:27
バスは正面のトイレの前に来る。ここの駐車場及びその奥の駐車場も無料。(ここに駐車すれな良かったかも。たいして離れていないけど…)
見ノ越11時発のバス(5分程度遅れたが)に乗って約30分で名頃に到着。すぐの橋を渡る。
2016年07月22日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 11:35
見ノ越11時発のバス(5分程度遅れたが)に乗って約30分で名頃に到着。すぐの橋を渡る。
ここにも広い駐車場あり。
2016年07月22日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 11:37
ここにも広い駐車場あり。
トイレもある。
2016年07月22日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 11:37
トイレもある。
その先に登山口の標識。実はあまり地図を見ていなくてそのままこの登山口から登ったけど…平尾谷登山口へはそのまま林道を進めばOKのよう。(コース案内板も良く見ていなかったが後から写真を見ると平尾谷コースが消されている?)
2016年07月22日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 11:39
その先に登山口の標識。実はあまり地図を見ていなくてそのままこの登山口から登ったけど…平尾谷登山口へはそのまま林道を進めばOKのよう。(コース案内板も良く見ていなかったが後から写真を見ると平尾谷コースが消されている?)
まあまあの登りで汗が噴き出る。
2016年07月22日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 11:55
まあまあの登りで汗が噴き出る。
大きな木
2016年07月22日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 11:59
大きな木
しばらくすると林道に合流。ここで困った。右か左か? 結局平尾谷登山口は右方向だったので、せっかく登ってきたが林道を降りることに。※あとで調べると少し進むと”新道”の登山口があるとのこと。だいぶ前に平尾谷コースが通れなくなったときに開通した新道だったみたい…
2016年07月22日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 12:15
しばらくすると林道に合流。ここで困った。右か左か? 結局平尾谷登山口は右方向だったので、せっかく登ってきたが林道を降りることに。※あとで調べると少し進むと”新道”の登山口があるとのこと。だいぶ前に平尾谷コースが通れなくなったときに開通した新道だったみたい…
平尾谷登山口に到着。登山口手前ではなにやら工事をしていたが、ここから先は特に問題なさそう。(でも、この林道は三嶺駐車場から続く林道だったのね)
2016年07月22日 12:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 12:39
平尾谷登山口に到着。登山口手前ではなにやら工事をしていたが、ここから先は特に問題なさそう。(でも、この林道は三嶺駐車場から続く林道だったのね)
いきなりの整備された階段・・・は最初だけ。
2016年07月22日 12:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 12:45
いきなりの整備された階段・・・は最初だけ。
それでも登山道はしっかりしている
2016年07月22日 13:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 13:06
それでも登山道はしっかりしている
テープがそこらじゅうにあるので迷うことは無い。
2016年07月22日 13:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 13:22
テープがそこらじゅうにあるので迷うことは無い。
鹿よけのネット? ここら辺が地図ではダケモミの丘。この先で”新道”から登ってきた場合に合流することになる。
2016年07月22日 13:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 13:34
鹿よけのネット? ここら辺が地図ではダケモミの丘。この先で”新道”から登ってきた場合に合流することになる。
下山時に1544のピーク方向に行かないように看板あり。(非常に親切!)
2016年07月22日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 13:52
下山時に1544のピーク方向に行かないように看板あり。(非常に親切!)
ここから三嶺までしばらくゆるやかな尾根道を進む。
2016年07月22日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 13:52
ここから三嶺までしばらくゆるやかな尾根道を進む。
大きな岩のよこを通る。
2016年07月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:14
大きな岩のよこを通る。
この先辺りから樹林帯を越えると視界が広がる。
2016年07月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:14
この先辺りから樹林帯を越えると視界が広がる。
南側。(実は最初は正面に見える白髪避難小屋まで行ってテントを張るつもりだった…)
2016年07月22日 14:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:19
南側。(実は最初は正面に見える白髪避難小屋まで行ってテントを張るつもりだった…)
だんだん急登になってくる。
2016年07月22日 14:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:19
だんだん急登になってくる。
東側。剣山方向。
2016年07月22日 14:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:23
東側。剣山方向。
この先、登っていくと水場の看板あり。
2016年07月22日 14:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:34
この先、登っていくと水場の看板あり。
急登(途中でザレたところがあったがちゃんとロープが設置されていた)も終わって三嶺山頂直下に到着。左側は三嶺。右側が三嶺ヒュッテ。
2016年07月22日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:40
急登(途中でザレたところがあったがちゃんとロープが設置されていた)も終わって三嶺山頂直下に到着。左側は三嶺。右側が三嶺ヒュッテ。
池と三嶺山頂方向。
2016年07月22日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:40
池と三嶺山頂方向。
時間は2時40分。この先2時間かけて白髪避難小屋まで歩く気力が無くなっていたので、ひとまずヒュッテに寄ることに。
2016年07月22日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:40
時間は2時40分。この先2時間かけて白髪避難小屋まで歩く気力が無くなっていたので、ひとまずヒュッテに寄ることに。
三嶺ヒュッテは2階もあり大きくてきれい。迷わず今夜の宿に決定。写真はヒュッテの横から三嶺山頂方向を撮ったところ。写真には写っていないが右側にトイレもあり。
2016年07月22日 14:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:53
三嶺ヒュッテは2階もあり大きくてきれい。迷わず今夜の宿に決定。写真はヒュッテの横から三嶺山頂方向を撮ったところ。写真には写っていないが右側にトイレもあり。
(時間があったので三嶺山頂にも行くことに…。ちょうど小さなピークを越えて山頂が見えたところ)
2016年07月22日 14:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 14:58
(時間があったので三嶺山頂にも行くことに…。ちょうど小さなピークを越えて山頂が見えたところ)
山頂から帰ってきて今度は途中にあった水場へ水を汲みに行く。ヒュッテからだと10分は下らないといけないので、余力があれば先に汲んでくるのが良し。荷物はここら辺にデポすることを勧めます。
2016年07月22日 15:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/22 15:23
山頂から帰ってきて今度は途中にあった水場へ水を汲みに行く。ヒュッテからだと10分は下らないといけないので、余力があれば先に汲んでくるのが良し。荷物はここら辺にデポすることを勧めます。
水場までは60mとあったがこれがくせもの。細い道で…しかも…
2016年07月22日 15:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/22 15:25
水場までは60mとあったがこれがくせもの。細い道で…しかも…
こんなロープ場もあります。(荷物をデポする理由はこれ)
2016年07月22日 15:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/22 15:26
こんなロープ場もあります。(荷物をデポする理由はこれ)
水はそこそこ出ています。
2016年07月22日 15:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/22 15:27
水はそこそこ出ています。
早朝。三嶺ヒュッテから月を鑑賞。
2016年07月23日 04:54撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/23 4:54
早朝。三嶺ヒュッテから月を鑑賞。
三嶺ヒュッテからの朝日です。
2016年07月23日 05:08撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
7/23 5:08
三嶺ヒュッテからの朝日です。
いよいよ剣山までのロング縦走の始まり。
2016年07月23日 06:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:16
いよいよ剣山までのロング縦走の始まり。
ここで注意。道はこんな感じで笹が生い茂っているが、少し歩くと夜露でひざ下がぼとぼとに。そのまま進むと靴の中が水浸し状態になってしまった。(面倒でもレインパンツを着るべきだった)
2016年07月23日 06:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/23 6:16
ここで注意。道はこんな感じで笹が生い茂っているが、少し歩くと夜露でひざ下がぼとぼとに。そのまま進むと靴の中が水浸し状態になってしまった。(面倒でもレインパンツを着るべきだった)
三嶺山頂(1893m)。360度の展望。
2016年07月23日 06:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:28
三嶺山頂(1893m)。360度の展望。
東側。今登ってきた道。剣山方向。
2016年07月23日 06:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:28
東側。今登ってきた道。剣山方向。
南側。これから進む尾根道。
2016年07月23日 06:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:28
南側。これから進む尾根道。
西側。天狗塚方向。こちらの尾根道も広々として気持ちよさそう。(いつか行ってみたいコース)
2016年07月23日 06:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:28
西側。天狗塚方向。こちらの尾根道も広々として気持ちよさそう。(いつか行ってみたいコース)
剣山までは・・・17kmもある!
2016年07月23日 06:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:30
剣山までは・・・17kmもある!
それでは(靴の中の水を掻き出して)出発。
2016年07月23日 06:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/23 6:37
それでは(靴の中の水を掻き出して)出発。
…といきなりの鎖場。
2016年07月23日 06:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:44
…といきなりの鎖場。
特に厳しいことは無いが、荷物があるので慎重に。
2016年07月23日 06:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:49
特に厳しいことは無いが、荷物があるので慎重に。
雰囲気の良い歩きやすい尾根道。
2016年07月23日 06:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 6:59
雰囲気の良い歩きやすい尾根道。
これから進む稜線が良く見える。
2016年07月23日 07:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:00
これから進む稜線が良く見える。
2016年07月23日 07:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:13
もしかして遠くの高い山が次郎笈と剣山?(あんなに遠いの?)
2016年07月23日 07:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:13
もしかして遠くの高い山が次郎笈と剣山?(あんなに遠いの?)
三嶺を振り返る。よく見るとどっしりとした山形。さすが200名山。
2016年07月23日 07:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/23 7:18
三嶺を振り返る。よく見るとどっしりとした山形。さすが200名山。
山頂を望遠で。
2016年07月23日 07:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/23 7:18
山頂を望遠で。
カヤハゲ(東熊山)
2016年07月23日 07:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:21
カヤハゲ(東熊山)
右側は白髪山(もしかしたらもっと右で切れているかも)
2016年07月23日 07:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:21
右側は白髪山(もしかしたらもっと右で切れているかも)
韮生越
2016年07月23日 07:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:30
韮生越
正面のピークを越えたところが白髪避難小屋かな…?
2016年07月23日 07:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:30
正面のピークを越えたところが白髪避難小屋かな…?
急登はキツイ。荷物が重いぞ!
2016年07月23日 07:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:39
急登はキツイ。荷物が重いぞ!
でも振り返るとカヤハゲ(東熊山)と三嶺の景色がすばらしい。
2016年07月23日 07:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:39
でも振り返るとカヤハゲ(東熊山)と三嶺の景色がすばらしい。
ピークを越えてもすぐ先にまたピークが見える…
2016年07月23日 07:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:53
ピークを越えてもすぐ先にまたピークが見える…
ようやくこの先に避難小屋が見えるのか?
2016年07月23日 07:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:56
ようやくこの先に避難小屋が見えるのか?
やっと小さく見えました!
2016年07月23日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:57
やっと小さく見えました!
白髪山への分岐。
2016年07月23日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:57
白髪山への分岐。
ところで剣山はどれ?
2016年07月23日 07:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 7:59
ところで剣山はどれ?
白髪避難小屋は景色のいい稜線に建っている。
2016年07月23日 08:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 8:03
白髪避難小屋は景色のいい稜線に建っている。
白髪避難小屋に到着。三嶺から結構ありました。時間では1時間30分くらいだけどもっとあった感覚。(昨日はここでテントを張る予定だったけどやっぱ遠いわ。三嶺ヒュッテに泊まって正解だった)
2016年07月23日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 8:05
白髪避難小屋に到着。三嶺から結構ありました。時間では1時間30分くらいだけどもっとあった感覚。(昨日はここでテントを張る予定だったけどやっぱ遠いわ。三嶺ヒュッテに泊まって正解だった)
テントを張った跡もあり。
2016年07月23日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 8:05
テントを張った跡もあり。
ここから真正面に三嶺が見れる。
2016年07月23日 08:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/23 8:19
ここから真正面に三嶺が見れる。
避難小屋から道が錯綜して若干判りにくいが、結局尾根道に進めば登山道に合流。
2016年07月23日 08:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 8:29
避難小屋から道が錯綜して若干判りにくいが、結局尾根道に進めば登山道に合流。
ここまでで結構歩いた気がするが、まだまだ先は長い。
2016年07月23日 08:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 8:41
ここまでで結構歩いた気がするが、まだまだ先は長い。
1701mピーク手前。
2016年07月23日 08:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 8:42
1701mピーク手前。
こんなところも尾根道をまっすぐに進む。よく見れば正面にテープ。
2016年07月23日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:05
こんなところも尾根道をまっすぐに進む。よく見れば正面にテープ。
いきなり視界が開けた。
2016年07月23日 09:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:09
いきなり視界が開けた。
なだらかで視界が良い尾根道を進む。快適!
2016年07月23日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:21
なだらかで視界が良い尾根道を進む。快適!
まさに馬の背という感じ。
2016年07月23日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:31
まさに馬の背という感じ。
ここを越えると、
2016年07月23日 09:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:41
ここを越えると、
石立山分岐。ここで剣山まで8km。(…ということは三嶺から半分は歩いたのね)
2016年07月23日 09:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:48
石立山分岐。ここで剣山まで8km。(…ということは三嶺から半分は歩いたのね)
2016年07月23日 09:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 9:48
この先のピークが…
2016年07月23日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:07
この先のピークが…
高ノ瀬(1741m)
2016年07月23日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:09
高ノ瀬(1741m)
そこそこ景色はいいけど少しガスが出てきた。
2016年07月23日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:09
そこそこ景色はいいけど少しガスが出てきた。
2016年07月23日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:09
高ノ瀬からの下りがこの縦走路では一番厳しい道といえるが、それほど危険なことはない。
2016年07月23日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:18
高ノ瀬からの下りがこの縦走路では一番厳しい道といえるが、それほど危険なことはない。
樹林帯の中の岩場を越えるところや巻くところがある。急なところにはちゃんとロープがある。
2016年07月23日 10:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:22
樹林帯の中の岩場を越えるところや巻くところがある。急なところにはちゃんとロープがある。
かずら橋への分岐。ここから登ってきて剣山へ縦走する人も多い模様。
2016年07月23日 10:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:51
かずら橋への分岐。ここから登ってきて剣山へ縦走する人も多い模様。
丸石避難小屋に到着。この避難小屋はきれいだけれど樹林帯の中で非常に暗い。(雰囲気的にとても泊まれるような気持にならない)
2016年07月23日 10:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:52
丸石避難小屋に到着。この避難小屋はきれいだけれど樹林帯の中で非常に暗い。(雰囲気的にとても泊まれるような気持にならない)
丸山直下。正面に次郎笈そしてその奥に剣山。ようやくここまできました。
2016年07月23日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:32
丸山直下。正面に次郎笈そしてその奥に剣山。ようやくここまできました。
まずは正面の丸石に登る。
2016年07月23日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:32
まずは正面の丸石に登る。
丸石(1864m)
2016年07月23日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:36
丸石(1864m)
丸石から次郎笈への稜線。背の低い笹が覆っていてなんともきれい。
2016年07月23日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:36
丸石から次郎笈への稜線。背の低い笹が覆っていてなんともきれい。
スーパー林道への分岐
2016年07月23日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:55
スーパー林道への分岐
ここら辺にくると少しの登りもかなりつらくなってきている。
2016年07月23日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:56
ここら辺にくると少しの登りもかなりつらくなってきている。
剣山ももうそこに見えてきた。
2016年07月23日 12:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 12:26
剣山ももうそこに見えてきた。
次郎笈と巻道との分かれ道。迷わず巻道を選択。
2016年07月23日 12:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 12:34
次郎笈と巻道との分かれ道。迷わず巻道を選択。
少し歩くと水場あり。こちらの水場は量も多く冷たくてうまい。
2016年07月23日 12:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 12:42
少し歩くと水場あり。こちらの水場は量も多く冷たくてうまい。
巻道。転がっているのは私のザック(グラナイトギアのブレイズ60)
2016年07月23日 12:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 12:42
巻道。転がっているのは私のザック(グラナイトギアのブレイズ60)
剣山に雲が…
2016年07月23日 12:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 12:48
剣山に雲が…
次郎笈峠。ようやく長かった縦走路も終盤へ。
2016年07月23日 12:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 12:54
次郎笈峠。ようやく長かった縦走路も終盤へ。
剣山山頂への急登(本当はそれほど急ではないかと思うが、この時はかなり足にきていてつらかった)
2016年07月23日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:31
剣山山頂への急登(本当はそれほど急ではないかと思うが、この時はかなり足にきていてつらかった)
振り返ってパスした次郎笈・・・は見えない。
2016年07月23日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:31
振り返ってパスした次郎笈・・・は見えない。
やったぜ、山頂直下。
2016年07月23日 13:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:37
やったぜ、山頂直下。
剣山山頂(1955m)。曇ってきたけど風が無いだけまし。(前回ここに来たときはものすごい風だった)
2016年07月23日 13:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:38
剣山山頂(1955m)。曇ってきたけど風が無いだけまし。(前回ここに来たときはものすごい風だった)
山頂でしばし休憩して、さあ下山。
2016年07月23日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:46
山頂でしばし休憩して、さあ下山。
2016年07月23日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:52
下山はここから降りて、リフト駅までの最短コースを選択。
2016年07月23日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 13:52
下山はここから降りて、リフト駅までの最短コースを選択。
その途中に刀掛の松というのがあった。
2016年07月23日 14:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:07
その途中に刀掛の松というのがあった。
2016年07月23日 14:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:08
そのままリフト駅を通過。(内心はリフトに乗りたかったが荷物が大きいので無理かな)
2016年07月23日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:17
そのままリフト駅を通過。(内心はリフトに乗りたかったが荷物が大きいので無理かな)
駐車場まで1350m!
2016年07月23日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:17
駐車場まで1350m!
テント場?
2016年07月23日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:17
テント場?
左に行けば遊歩道コースで歩きやすいが距離が長いので右を選択。
2016年07月23日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:21
左に行けば遊歩道コースで歩きやすいが距離が長いので右を選択。
リフトと交差するところはトンネルになっている。
2016年07月23日 14:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:41
リフトと交差するところはトンネルになっている。
ようやく家が見えてきた。
2016年07月23日 14:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:49
ようやく家が見えてきた。
大剣神社
2016年07月23日 14:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:50
大剣神社
最後の階段。この下がゴールの駐車場。
2016年07月23日 14:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 14:50
最後の階段。この下がゴールの駐車場。

感想

金曜日に休みをとって四国で唯一の縦走路と言われる剣山〜三嶺を1泊2日で歩いてきました。当初は南アルプスに行く予定だったが天気が良くなさそうなので、四国に変更。おかげで2日間とも良い天気で縦走を満喫。
通常は剣山から三嶺に向かって歩くそうだが、見ノ越に着く時間も考え、ちょうどバスもあることからバスで名頃まで行って三嶺から剣山へ戻ることにした。
最初の計画では白髪避難小屋でテント泊のつもりが、結局、三嶺ヒュッテまで行くとそれ以上歩く気力がなくなり、またヒュッテも大きくてきれいだったことからテントも張らずにここに泊まることに。最初は一人だったが、夕刻に子供連れの家族も到着(私は1階、その家族は2階に)。
翌日は早朝から縦走を開始。このコースはそれほど険しいアップダウンも少なくて、景色も良いし思っていた以上に快適でしたが、距離はさすがにあるな…。
三嶺から反対方向の天狗塚への稜線もきれいだったので、いつか行ってみたいコースの一つに加える。
1泊2日でもなかなか充実した山行でお勧めです。

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