白馬三山 3泊4日 テント泊縦走

2016年08月02日(火) 〜 2016年08月05日(金)

• GPS: 22:19
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,553m
• 下り: 2,556m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:51

13:08 猿倉荘
13:55 13:57 白馬尻荘
13:59 白馬尻小屋

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 3:08
• 合計: 8:53

6:20 白馬尻小屋
8:02 8:04 岩室跡
9:51 10:16 避難小屋
11:26 13:49 白馬岳頂上宿舎
14:05 14:06 白馬山荘
14:22 14:33 白馬岳
14:49 14:55 白馬山荘
15:13 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:39

6:05 白馬岳頂上宿舎
6:11 6:14 丸山
7:18 7:33 杓子岳
8:48 9:07 鑓ヶ岳
10:01 10:05 大出原
11:44 白馬鑓温泉小屋

4日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:19

6:44 白馬鑓温泉小屋
7:04 7:05 鑓沢
7:16 7:18 崩沢
7:21 7:32 落石沢
7:34 7:34 杓子沢
7:53 7:57 サンジロ(三白平)
8:36 8:38 小日向のコル（1824m）
9:32 9:36 中山沢
9:49 9:50 猿倉台地（1502m）
9:59 10:01 水芭蕉平
10:30 11:02 猿倉荘
11:03 ゴール地点

天候

8/2は曇りのち雨、8/3〜5は晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

名古屋駅から白馬駅まではJR特急を利用
白馬駅から猿倉まではタクシー3800円を利用

コース状況／危険箇所等

白馬大雪渓は軽アイゼンが必要
白馬鑓温泉までの下山ルートは鎖場など多く滑落注意

その他周辺情報

みみずくの湯　ＪＲ白馬駅より徒歩10分
http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/

写真

猿倉荘

白馬尻小屋テント場

8/2夕食
イタリアン鍋

8/2夕食
シメのスープスパゲッティ

8/3朝食
ハムチーズサンドウィッチ

白馬尻小屋

8/3白馬尻小屋から行動開始

大雪渓を登る

クレパス注意

大雪渓をひたすら登る

大雪渓上部に到着
今年は例年より雪渓が少なく秋道でした

花

花

花

花

避難小屋

お花畑

白馬岳頂上小屋までもう少し

白馬岳頂上小屋に到着

テントバ場にテントを設営しました

白馬岳山荘が見えます

白馬岳山頂までもう少し

白馬岳山頂に登頂

白馬岳山頂三角点

白馬岳山頂展望図がありました

山頂の片側は絶壁です

白馬岳開拓者の像

8/3夕食
なすとほていの焼き鳥丼
味噌汁

白馬岳山荘がきれいに見えます

雷鳥がいました

杓子岳に向い行動を続けます

振り返ると白馬岳が見えました

槍ヶ岳も見えます

花

白馬岳がきれいに見えます

杓子岳まで急登が続きます

杓子岳山頂
雲海がきれいです

杓子岳から白馬鑓ヶ岳に向います

振り返ると杓子岳が見えます

雷鳥がいました

白馬鑓ヶ岳山頂

ここから白馬鑓温泉までの下りは、鎖場が多いのでストックは収納します。

白馬鑓温泉に到着し、昼食のラーメンです。

テント設営完了

白馬鑓温泉の露天風呂

8/4の夕食
ドライカレーと玉ねぎのツナサラダ

8/5日の出前
いい天気です

雲上よりご来光が拝めました

8/5朝食
おにぎりです

白馬鑓温泉とテント場
朝日がきれいです

ここで休憩をとりました

小日向のコル

休憩ポイント

花

花

あじさいの群生

水芭蕉平看板

水芭蕉平

林道にでました
猿倉荘までもうすぐです

猿倉荘に無事下山

みみずくの湯

JR白馬駅

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

nakapapa2

18名のパーティーで、猿倉から反時計回りで白馬三山を3泊4日のテント泊で縦走をしました。大雪渓は軽アイゼン程度は使用した方が賢明です。
また、大雪渓や白馬鑓温泉までの下りなど、落石や滑落など危険箇所もあるので、ヘルメットの持参もしたいところです。
初日は雨に降られましたが、2日目以降は晴天に恵まれ、良い山行となりました。