7月末の広河原は大混雑。11時に北沢峠行きバスが臨時で出ることになりラッキー。バスは満杯でしたが野呂川出合で下車したのは、私ともう一名渓流釣りの方のみ。
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7/30 12:11
7月末の広河原は大混雑。11時に北沢峠行きバスが臨時で出ることになりラッキー。バスは満杯でしたが野呂川出合で下車したのは、私ともう一名渓流釣りの方のみ。
初日は両俣小屋に行くだけです。
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7/30 12:12
初日は両俣小屋に行くだけです。
こんな感じの林道をずっと歩きます。が、テント泊装備のリュックが重く(約18キロ)、ゆっくりとしか歩けません。
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7/30 13:07
こんな感じの林道をずっと歩きます。が、テント泊装備のリュックが重く(約18キロ)、ゆっくりとしか歩けません。
この辺りは山屋ではなく、もっぱら釣り師の活動領域のようです。
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7/30 13:43
この辺りは山屋ではなく、もっぱら釣り師の活動領域のようです。
なぜか秒まで教えてくれる看板。
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7/30 13:44
なぜか秒まで教えてくれる看板。
途中の道路補修現場に仮設のトイレ。登山者の方もお使いくださいとのことです。
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7/30 14:11
途中の道路補修現場に仮設のトイレ。登山者の方もお使いくださいとのことです。
林道から北岳肩の小屋が見えました。
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7/30 14:18
林道から北岳肩の小屋が見えました。
両俣小屋に到着。臨時バスのお陰で予定よりかなり早く着くことができた。小屋には猫がいました。テントもすでに10張くらいありました。多くは釣り人のようです。
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7/30 15:46
両俣小屋に到着。臨時バスのお陰で予定よりかなり早く着くことができた。小屋には猫がいました。テントもすでに10張くらいありました。多くは釣り人のようです。
今回の山行ではアルコールストーブを使用します。ガスより軽くなると考えてのことですが、燃料消費を読み切れず500CC*2担いでいます。初日はまだ気力十分なのでペンネも作ってみました。
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7/30 15:57
今回の山行ではアルコールストーブを使用します。ガスより軽くなると考えてのことですが、燃料消費を読み切れず500CC*2担いでいます。初日はまだ気力十分なのでペンネも作ってみました。
食事後、ワンカップ片手に、小屋から借りた雑誌と、購入した書籍「41人の嵐」(両俣小屋が台風被害にあった時の話。著者は小屋番の星さん)をまったりと読む。
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7/30 17:00
食事後、ワンカップ片手に、小屋から借りた雑誌と、購入した書籍「41人の嵐」(両俣小屋が台風被害にあった時の話。著者は小屋番の星さん)をまったりと読む。
二日目は三峰山を越えて熊の平小屋まで。ゆっくりしすぎて6時過ぎに出発。両俣小屋から稜線(仙塩尾根)に出る途中で甲斐駒ケ岳がくっきり見えました。
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7/31 7:44
二日目は三峰山を越えて熊の平小屋まで。ゆっくりしすぎて6時過ぎに出発。両俣小屋から稜線(仙塩尾根)に出る途中で甲斐駒ケ岳がくっきり見えました。
野呂川越に到着。荷物が重くて辛かった。コースタイム(1時間)以上の時間がかかりました。
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7/31 8:04
野呂川越に到着。荷物が重くて辛かった。コースタイム(1時間)以上の時間がかかりました。
仙塩尾根を三峰岳に向かって進む。途中、展望が開ける地点あり。木曽駒ケ岳が見えました。
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7/31 11:26
仙塩尾根を三峰岳に向かって進む。途中、展望が開ける地点あり。木曽駒ケ岳が見えました。
仙丈ヶ岳。南アルプス縦走を試みる方の多くは、甲斐駒・仙丈または北岳を出発(終着)点に取る方が多いと思います。私は静岡の県境を歩きたいといった趣旨の為、一番簡単な両俣小屋を出発点にしています。
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7/31 11:27
仙丈ヶ岳。南アルプス縦走を試みる方の多くは、甲斐駒・仙丈または北岳を出発(終着)点に取る方が多いと思います。私は静岡の県境を歩きたいといった趣旨の為、一番簡単な両俣小屋を出発点にしています。
甲斐駒・仙丈ヶ岳がくっきりと。
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7/31 11:46
甲斐駒・仙丈ヶ岳がくっきりと。
三峰岳を見上げる。結構厳しい登りが待ってました。野呂川越からコースタイムの3時間はかなり厳しくて、私は4時間以上かかってしまいました。
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7/31 12:19
三峰岳を見上げる。結構厳しい登りが待ってました。野呂川越からコースタイムの3時間はかなり厳しくて、私は4時間以上かかってしまいました。
ヘロヘロになりながら三峰岳到着。余裕があれば間ノ岳をピストンするつもりでしたがパス。三峰岳・間ノ岳間のルートが未踏のままに(笑)。
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7/31 13:33
ヘロヘロになりながら三峰岳到着。余裕があれば間ノ岳をピストンするつもりでしたがパス。三峰岳・間ノ岳間のルートが未踏のままに(笑)。
これから進む仙塩尾根。明日登頂予定の塩見岳まで伸びています。
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7/31 14:56
これから進む仙塩尾根。明日登頂予定の塩見岳まで伸びています。
眼下に熊ノ平小屋が見えました。静岡市営です。
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7/31 14:56
眼下に熊ノ平小屋が見えました。静岡市営です。
熊ノ平小屋手前のマルバダエブキのお花畑。鹿が食べないので多く残っているそうです。
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7/31 15:26
熊ノ平小屋手前のマルバダエブキのお花畑。鹿が食べないので多く残っているそうです。
熊ノ平小屋に到着。早速、テントを設営。
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7/31 16:21
熊ノ平小屋に到着。早速、テントを設営。
熊ノ平小屋。小屋の目の前にテラスがあり、景色を見ながら一杯やれます。
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7/31 16:56
熊ノ平小屋。小屋の目の前にテラスがあり、景色を見ながら一杯やれます。
この日の夕食準備。天気も良く時間もあるので本日もペンネを作る。
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7/31 17:13
この日の夕食準備。天気も良く時間もあるので本日もペンネを作る。
マッシュポテトを使ってポテトサラダっぽいやつを作ろうとしたのですが、水加減やなんやらわからず、謎の芋雑炊に(笑)。地上で練習すべきだった。
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7/31 17:30
マッシュポテトを使ってポテトサラダっぽいやつを作ろうとしたのですが、水加減やなんやらわからず、謎の芋雑炊に(笑)。地上で練習すべきだった。
三日目はロングコース。塩見岳を越えて三伏峠まで行きます。4時前に小屋を出発。朝方は展望があり、塩見岳までのコース(仙塩尾根)がよく見えました。
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8/1 7:12
三日目はロングコース。塩見岳を越えて三伏峠まで行きます。4時前に小屋を出発。朝方は展望があり、塩見岳までのコース(仙塩尾根)がよく見えました。
振り返ってこれまで歩いてきたコース(仙塩尾根)。私は途中からですが。
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8/1 7:12
振り返ってこれまで歩いてきたコース(仙塩尾根)。私は途中からですが。
コースタイム10時間超の行動予定の為、デジイチをリュックにしまい先を急ぎました。塩見岳頂上に着いたらたくさん撮影するつもりでしたが着いた時にはガスの中でした(泣)。塩見岳下り(三伏峠方面)は危険なガレ場を通過します。本日抜きつ抜かれつしていた大阪からの方(yakuさん)と臨時パーティで進みます。
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8/1 10:12
コースタイム10時間超の行動予定の為、デジイチをリュックにしまい先を急ぎました。塩見岳頂上に着いたらたくさん撮影するつもりでしたが着いた時にはガスの中でした(泣)。塩見岳下り(三伏峠方面)は危険なガレ場を通過します。本日抜きつ抜かれつしていた大阪からの方(yakuさん)と臨時パーティで進みます。
危険地帯通過後に雨が降り出し、塩見小屋でしばし雨宿り。新築なった小屋は綺麗です。昨日、予約を試みましたが既にいっぱいとのこと。予約無しでは基本泊まれません。
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8/1 12:03
危険地帯通過後に雨が降り出し、塩見小屋でしばし雨宿り。新築なった小屋は綺麗です。昨日、予約を試みましたが既にいっぱいとのこと。予約無しでは基本泊まれません。
トイレはこんな感じ。携帯トイレ使用とのこと。持って帰るのかしら?
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8/1 12:03
トイレはこんな感じ。携帯トイレ使用とのこと。持って帰るのかしら?
三伏峠小屋到着時には強雨状態。テン場も水浸しで幕営する気にならず、本日は小屋に泊めてもらうことにしました。空いていてノビノビ寝れるスペースが確保出来ました。
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8/1 16:51
三伏峠小屋到着時には強雨状態。テン場も水浸しで幕営する気にならず、本日は小屋に泊めてもらうことにしました。空いていてノビノビ寝れるスペースが確保出来ました。
一泊二食付きで宿泊。これは夕飯。揚げ物と生野菜に感動。
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8/1 16:52
一泊二食付きで宿泊。これは夕飯。揚げ物と生野菜に感動。
これは翌日の朝食です。
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8/2 5:03
これは翌日の朝食です。
日本一高いと言われる峠・三伏峠。読み方は「さんぷく」ですぜ。
四日目の朝、雨は上がっていますが午後からまた雨が降るとの予報の為、二日続けて濡れ鼠になるのを避けようと、荒川小屋まで行くのを諦め、高山裏避難小屋を本日の幕営地にすることにしました。昼前には着く予定です。
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8/2 6:04
日本一高いと言われる峠・三伏峠。読み方は「さんぷく」ですぜ。
四日目の朝、雨は上がっていますが午後からまた雨が降るとの予報の為、二日続けて濡れ鼠になるのを避けようと、荒川小屋まで行くのを諦め、高山裏避難小屋を本日の幕営地にすることにしました。昼前には着く予定です。
少し進むと防鹿柵が設置され食害からお花畑を守っています。
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8/2 6:15
少し進むと防鹿柵が設置され食害からお花畑を守っています。
こんな感じ。
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8/2 6:18
こんな感じ。
小河内避難小屋への分岐。水は無いが小屋は立派でトイレもあります。
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8/2 7:02
小河内避難小屋への分岐。水は無いが小屋は立派でトイレもあります。
小河内岳を通過。景色が良い所だそうですがガスで展望がありませんでした。この後、昼前に高山裏避難小屋に到着。水場を往復している間に雨が降り出しカッパ上着しか着用しておらず、せっかく降雨前に早着したのにずぶ濡れになりました(泣)。またテントポールが折れるアクシデント。小屋番さんにペンチを借り、昨日から一緒のyakuさんに銀テープを借り応急処置。なんとかテントを立てることができました。
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8/2 8:55
小河内岳を通過。景色が良い所だそうですがガスで展望がありませんでした。この後、昼前に高山裏避難小屋に到着。水場を往復している間に雨が降り出しカッパ上着しか着用しておらず、せっかく降雨前に早着したのにずぶ濡れになりました(泣)。またテントポールが折れるアクシデント。小屋番さんにペンチを借り、昨日から一緒のyakuさんに銀テープを借り応急処置。なんとかテントを立てることができました。
翌朝の高山裏避難小屋。小屋番さんは話してみると親身にアドバイス頂くなど、とても感じが良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。
五日目は百間洞山の家を目指します。トンカツ食べたいです。
yakuさんとはここでお別れし、また一人旅となりました。
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8/3 5:10
翌朝の高山裏避難小屋。小屋番さんは話してみると親身にアドバイス頂くなど、とても感じが良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。
五日目は百間洞山の家を目指します。トンカツ食べたいです。
yakuさんとはここでお別れし、また一人旅となりました。
高山裏避難小屋から30分ほど進むと登山道沿いにある水場。高山裏避難小屋の水場は往復正味30分、足場もよくないので荒川方面から北上してきた場合はここで補給する方が楽です。
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8/3 5:42
高山裏避難小屋から30分ほど進むと登山道沿いにある水場。高山裏避難小屋の水場は往復正味30分、足場もよくないので荒川方面から北上してきた場合はここで補給する方が楽です。
少し登って振り返る。避難小屋が見えました。
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8/3 7:33
少し登って振り返る。避難小屋が見えました。
荒川岳直前の登山路は危険地帯あり。余裕なく撮った写真はこれだけですが、一番怖かったのはハイマツごと崩れそうな崩壊地点をハイマツを跨ぐように一歩踏み出すところでした(汗)。
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8/3 8:24
荒川岳直前の登山路は危険地帯あり。余裕なく撮った写真はこれだけですが、一番怖かったのはハイマツごと崩れそうな崩壊地点をハイマツを跨ぐように一歩踏み出すところでした(汗)。
荒川前岳に到着。急いでいるので写真を撮ったら急いで通過。中岳(及び悪沢岳)は昨年登っているので赤石岳方面に急ぎます。
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8/3 8:49
荒川前岳に到着。急いでいるので写真を撮ったら急いで通過。中岳(及び悪沢岳)は昨年登っているので赤石岳方面に急ぎます。
荒川小屋・赤石岳方面への分岐。
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8/3 8:56
荒川小屋・赤石岳方面への分岐。
荒川小屋手前の防鹿柵に守られたお花畑。毎年ボランテイアの方が設置されるそうでご苦労様であります。
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8/3 9:13
荒川小屋手前の防鹿柵に守られたお花畑。毎年ボランテイアの方が設置されるそうでご苦労様であります。
お花畑はこんな感じ。
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8/3 9:13
お花畑はこんな感じ。
赤石岳方面は9時の時点でガスの中です。
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8/3 9:18
赤石岳方面は9時の時点でガスの中です。
急いでいる理由のもう一つが荒川カレーを食べたかった為。美味い。宿泊すると食べ放題ですぜと小屋番さんに教えてもらう。次は宿泊しないと。
小屋番さんに、ここまでのペースから百間洞到着予定は15時半位と教えて頂く。
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8/3 9:38
急いでいる理由のもう一つが荒川カレーを食べたかった為。美味い。宿泊すると食べ放題ですぜと小屋番さんに教えてもらう。次は宿泊しないと。
小屋番さんに、ここまでのペースから百間洞到着予定は15時半位と教えて頂く。
小赤石岳ではガスガスで全く展望なし。実はピーク直前でルートを外し道迷い寸前。登山路に戻るのにiPhoneにDLしてあった登山地図(GPS付)では役に立たなかった(ルート上にいるようにしか見えない)のですが、Geographicaで2.5万分の一地形図をDLしてあったのでそれを見て戻る方向が掴めました。
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8/3 12:36
小赤石岳ではガスガスで全く展望なし。実はピーク直前でルートを外し道迷い寸前。登山路に戻るのにiPhoneにDLしてあった登山地図(GPS付)では役に立たなかった(ルート上にいるようにしか見えない)のですが、Geographicaで2.5万分の一地形図をDLしてあったのでそれを見て戻る方向が掴めました。
赤石岳も通過。
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8/3 13:15
赤石岳も通過。
赤石岳避難小屋到着。13時15分位。百間洞までたどり着けるか小屋番さんに相談。大丈夫!ここからコースタイムは2時間(ジロリと私をチェックして)、いやあなたなら2時間半だなと指摘される(笑)。16時を1分でも過ぎるとトンカツを食べれないらしい。早々に避難小屋を後にする。居合わせたの登山者の方や小屋番さんは小屋の窓から身を乗り出してがんばれよと声を掛けてくれた。次は泊まりに行きます。
写真は本日小屋外に簡易屋根をつけたそうで、お前が一番最初に写真に撮ったと言われました。小さい小屋なので受付に時間が掛かった時に登山者が濡れないようにとの配慮のようです。
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8/3 13:21
赤石岳避難小屋到着。13時15分位。百間洞までたどり着けるか小屋番さんに相談。大丈夫!ここからコースタイムは2時間(ジロリと私をチェックして)、いやあなたなら2時間半だなと指摘される(笑)。16時を1分でも過ぎるとトンカツを食べれないらしい。早々に避難小屋を後にする。居合わせたの登山者の方や小屋番さんは小屋の窓から身を乗り出してがんばれよと声を掛けてくれた。次は泊まりに行きます。
写真は本日小屋外に簡易屋根をつけたそうで、お前が一番最初に写真に撮ったと言われました。小さい小屋なので受付に時間が掛かった時に登山者が濡れないようにとの配慮のようです。
赤石岳から百間洞はなだらかな稜線歩きもあり。天気が良かったら最高のルートと思われるが、トンカツのことだけ考え、一心不乱に歩く(笑)。
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8/3 14:43
赤石岳から百間洞はなだらかな稜線歩きもあり。天気が良かったら最高のルートと思われるが、トンカツのことだけ考え、一心不乱に歩く(笑)。
百間平を通過。結局、15時30分過ぎ、2時間半と予言されたところを2時間15分程度歩き、無事トンカツ受付に間に合う。が、百間洞到着30分前から激しい夕立。テン場を通過するも一張りもテント無し。昨日衣類を濡らしてしまいこれ以上濡れるのが嫌だったため、結局2回目の小屋泊としました。
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8/3 14:46
百間平を通過。結局、15時30分過ぎ、2時間半と予言されたところを2時間15分程度歩き、無事トンカツ受付に間に合う。が、百間洞到着30分前から激しい夕立。テン場を通過するも一張りもテント無し。昨日衣類を濡らしてしまいこれ以上濡れるのが嫌だったため、結局2回目の小屋泊としました。
念願のトンカツ。美味い!。そばも美味しかったです。
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8/3 17:45
念願のトンカツ。美味い!。そばも美味しかったです。
昨晩は装備を濡らした方が多かった為、衣類乾燥の為、暖房が入りました。割り当てられた寝床は4階(というか屋根裏っぽい感じ)で暖気が上がってきてめちゃくちゃ暑く、Tシャツとパンツ一丁で寝れるくらい。おかげで干した衣類・装備が思いの外乾き大変助かりました。
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8/3 18:07
昨晩は装備を濡らした方が多かった為、衣類乾燥の為、暖房が入りました。割り当てられた寝床は4階(というか屋根裏っぽい感じ)で暖気が上がってきてめちゃくちゃ暑く、Tシャツとパンツ一丁で寝れるくらい。おかげで干した衣類・装備が思いの外乾き大変助かりました。
六日目は聖岳を越えて聖平小屋に幕営する予定です。比較的近いので少し気が楽です。
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8/3 18:08
六日目は聖岳を越えて聖平小屋に幕営する予定です。比較的近いので少し気が楽です。
早朝は快晴で富士山が見えました。
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8/4 6:55
早朝は快晴で富士山が見えました。
富士山にズーム。昨年、南アルプスに来た時は終始快晴(二泊三日)で、毎日富士山がよく見えたのですが、今年は久しぶりに見た感じがします。
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8/4 6:56
富士山にズーム。昨年、南アルプスに来た時は終始快晴(二泊三日)で、毎日富士山がよく見えたのですが、今年は久しぶりに見た感じがします。
聖岳を望む。
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8/4 6:56
聖岳を望む。
中盛丸山へのルート。
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8/4 6:56
中盛丸山へのルート。
中盛丸山山頂。
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8/4 7:23
中盛丸山山頂。
振り返って、仙丈ヶ岳・甲斐駒と歩いてきた稜線。随分歩いたなぁ。
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8/4 7:23
振り返って、仙丈ヶ岳・甲斐駒と歩いてきた稜線。随分歩いたなぁ。
これから進む聖岳へのルート。北側からのルートはアップダウンが大きく、なかなか手応えがあります。聖平側からピストンする方が多いのも理解できる気がします(笑)。
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8/4 7:24
これから進む聖岳へのルート。北側からのルートはアップダウンが大きく、なかなか手応えがあります。聖平側からピストンする方が多いのも理解できる気がします(笑)。
富士山遠望。
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8/4 7:24
富士山遠望。
木曽駒・千畳敷カール。
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8/4 7:24
木曽駒・千畳敷カール。
穂高・槍ヶ岳方もうっすらと。
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8/4 7:24
穂高・槍ヶ岳方もうっすらと。
子兎岳山頂。
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8/4 8:21
子兎岳山頂。
兎岳への途中で雷鳥と遭遇。
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8/4 9:10
兎岳への途中で雷鳥と遭遇。
雲がかかっているあたりは赤石岳。雲がなければ絵になったのになぁ。
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8/4 9:12
雲がかかっているあたりは赤石岳。雲がなければ絵になったのになぁ。
登って後ろ側から。
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8/4 9:13
登って後ろ側から。
本日歩いてきた稜線をバックに。
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8/4 9:13
本日歩いてきた稜線をバックに。
兎岳山頂。名前はかわいいが結構登りますぜ。
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8/4 9:29
兎岳山頂。名前はかわいいが結構登りますぜ。
避難小屋分岐。広くなっていて休憩適地。ここからぐっと高度を下げて聖岳に登り返します。今日は幾つも山を乗り越えた感じがします。
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8/4 9:45
避難小屋分岐。広くなっていて休憩適地。ここからぐっと高度を下げて聖岳に登り返します。今日は幾つも山を乗り越えた感じがします。
雷鳥が出たせいか、聖岳山頂到着時にはガスで展望なし。
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8/4 12:45
雷鳥が出たせいか、聖岳山頂到着時にはガスで展望なし。
聖岳山頂標識もう一つ。
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8/4 12:45
聖岳山頂標識もう一つ。
聖平小屋に到着。時間的にも余裕があった為、アルファ米とラーメンを作って食べました。しかしアルコールストーブで料理するのは緊張します。お湯を沸かすだけと割り切って使った方が自分には向いているようです。
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8/4 17:11
聖平小屋に到着。時間的にも余裕があった為、アルファ米とラーメンを作って食べました。しかしアルコールストーブで料理するのは緊張します。お湯を沸かすだけと割り切って使った方が自分には向いているようです。
聖平小屋で受付を終えると、フルーツポンチがテン泊者にもサービスされます。とても美味しく感じました。
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8/4 18:33
聖平小屋で受付を終えると、フルーツポンチがテン泊者にもサービスされます。とても美味しく感じました。
聖平小屋テン場の様子。広くて水も沢山。座るところも沢山用意されていて素晴らしいテン場です。
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8/4 18:38
聖平小屋テン場の様子。広くて水も沢山。座るところも沢山用意されていて素晴らしいテン場です。
聖平小屋と縦走路までの区間は木道が敷かれています。
七日目は茶臼小屋に行くだけ。光岳に行くためには1日足りない感じでした。次回に取っておきます(笑)。
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8/5 5:57
聖平小屋と縦走路までの区間は木道が敷かれています。
七日目は茶臼小屋に行くだけ。光岳に行くためには1日足りない感じでした。次回に取っておきます(笑)。
振り返って聖岳。聖平小屋から登る方がかなり楽だと思います。
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8/5 7:00
振り返って聖岳。聖平小屋から登る方がかなり楽だと思います。
多分、中岳避難小屋。昨年泊まった時は楽しかったです。
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8/5 7:42
多分、中岳避難小屋。昨年泊まった時は楽しかったです。
少し高度を上げて聖岳を撮影したら聖平小屋が写っていました。
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8/5 7:42
少し高度を上げて聖岳を撮影したら聖平小屋が写っていました。
南岳を通過。
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8/5 7:55
南岳を通過。
上河内岳をピストン。空身で楽チン。この頃(9時)からまたガスが出てきました。
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8/5 9:00
上河内岳をピストン。空身で楽チン。この頃(9時)からまたガスが出てきました。
聖平小屋を望遠で。木道も見えます。
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8/5 9:01
聖平小屋を望遠で。木道も見えます。
静岡県内の南アルプスでよく見かける標識。
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8/5 9:14
静岡県内の南アルプスでよく見かける標識。
茶臼小屋への分岐。ここにザックをデポして空身で茶臼岳をピストンします。
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8/5 9:15
茶臼小屋への分岐。ここにザックをデポして空身で茶臼岳をピストンします。
茶臼岳の途中で雷鳥のヒナが出てきました。
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8/5 9:42
茶臼岳の途中で雷鳥のヒナが出てきました。
ヒナを守る親鳥がすぐに姿を現しました。
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8/5 9:42
ヒナを守る親鳥がすぐに姿を現しました。
私が進む登山道にライチョウ親子が進んで(逃げて?)行き、しばらく追走する形に。
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8/5 9:44
私が進む登山道にライチョウ親子が進んで(逃げて?)行き、しばらく追走する形に。
ヒナが親鳥とはぐれてしまいました。
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8/5 9:51
ヒナが親鳥とはぐれてしまいました。
親鳥がはぐれたことに気がつき、鳴き声を発しながらヒナを必死で探します。
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8/5 9:51
親鳥がはぐれたことに気がつき、鳴き声を発しながらヒナを必死で探します。
多少責任を感じしばらく見守っていましたが、無事再会出来たようです。
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8/5 9:51
多少責任を感じしばらく見守っていましたが、無事再会出来たようです。
上手く撮れていませんがホシガラスだと思います。
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8/5 9:59
上手く撮れていませんがホシガラスだと思います。
茶臼小屋(畑薙大吊橋)への下降点。ここにリュックをデポして茶臼岳をピストンしました。
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8/5 10:50
茶臼小屋(畑薙大吊橋)への下降点。ここにリュックをデポして茶臼岳をピストンしました。
茶臼小屋に到着。
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8/5 14:30
茶臼小屋に到着。
テン場はあまり広くなく、20張くらいでしょうか。一番最初に設営したので小屋前の絶好地です。
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8/5 14:40
テン場はあまり広くなく、20張くらいでしょうか。一番最初に設営したので小屋前の絶好地です。
今回の山行ではナイナイ病をまだ発症してません(笑)。
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8/5 14:40
今回の山行ではナイナイ病をまだ発症してません(笑)。
学生さんの大型テントを設営する場所が無く、小屋前のテーブルをどかして設置。それとyakuさんとも再会しました。
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8/5 17:20
学生さんの大型テントを設営する場所が無く、小屋前のテーブルをどかして設置。それとyakuさんとも再会しました。
すれ違った登山者に茶臼小屋の夕飯献立(山小屋なのにお刺身が出る)を聞き、幕営なのに夕飯は小屋食でお願いしました。マグロのお刺身美味しかったです(サーモンと日替わりとのこと)。
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8/5 17:24
すれ違った登山者に茶臼小屋の夕飯献立(山小屋なのにお刺身が出る)を聞き、幕営なのに夕飯は小屋食でお願いしました。マグロのお刺身美味しかったです(サーモンと日替わりとのこと)。
8日目、最終日の日が昇ります。
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8/6 5:34
8日目、最終日の日が昇ります。
朝焼けに浮かぶ富士山。
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8/6 5:35
朝焼けに浮かぶ富士山。
昨日、早朝からガスが出たため、ヘリによる荷揚げが本日に延期されました。
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8/6 5:44
昨日、早朝からガスが出たため、ヘリによる荷揚げが本日に延期されました。
本日は下山するだけなので、余裕こいてアルファ米カレー(アルファ米とフリーズドライカレーを一緒にお湯で戻す)を作って食す。うまい。
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8/6 5:52
本日は下山するだけなので、余裕こいてアルファ米カレー(アルファ米とフリーズドライカレーを一緒にお湯で戻す)を作って食す。うまい。
長かった縦走もいよいよ下山です。
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8/6 6:24
長かった縦走もいよいよ下山です。
横窪沢小屋。写真を撮っていたらご主人に冷たいウーロン茶を勧められました。ありがたく頂きました。
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8/6 7:51
横窪沢小屋。写真を撮っていたらご主人に冷たいウーロン茶を勧められました。ありがたく頂きました。
ウソッコ沢小屋。焼き網と小屋前に焚き火の跡があります。近くにトイレと水場もありました。
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8/6 9:25
ウソッコ沢小屋。焼き網と小屋前に焚き火の跡があります。近くにトイレと水場もありました。
こんな感じの吊橋(定員5名)を幾つか越えていきます。
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8/6 10:14
こんな感じの吊橋(定員5名)を幾つか越えていきます。
ヤレヤレ峠への微妙な登り返しで疲れてしまいました。ずっと降りだと思っていたのでまさにヤレヤレです。
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8/6 10:51
ヤレヤレ峠への微妙な登り返しで疲れてしまいました。ずっと降りだと思っていたのでまさにヤレヤレです。
最後に控える畑薙大吊橋。高所恐怖症の方には無理なのでは(笑)。
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8/6 11:20
最後に控える畑薙大吊橋。高所恐怖症の方には無理なのでは(笑)。
下山ご一緒した方に夏季臨時駐車場から白樺荘まで乗せて頂き1時頃には白樺荘に到着。一週間ぶりの入浴でさっぱりした後に生ビールで無事の下山をお祝いしました。
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8/6 14:04
下山ご一緒した方に夏季臨時駐車場から白樺荘まで乗せて頂き1時頃には白樺荘に到着。一週間ぶりの入浴でさっぱりした後に生ビールで無事の下山をお祝いしました。
下界に戻って初の食事はラーメンを選択(笑)。
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8/6 14:06
下界に戻って初の食事はラーメンを選択(笑)。
白樺荘から毎日アルプス号で新宿まで直行。楽チンです。お疲れさまでした。
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8/6 15:20
白樺荘から毎日アルプス号で新宿まで直行。楽チンです。お疲れさまでした。
赤石岳ー聖岳の間で赤い帽子の白いウサギのぬいぐるみをなくしました。
中盛丸山 山頂か 百聞洞山の家周辺だと思います。
何か情報があればよろしくお願い致します。
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