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Yamareco

記録ID: 934653
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス縦走(静岡県境を歩く旅)

2016年07月30日(土) 〜 2016年08月06日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
75:11
距離
87.9km
登り
7,894m
下り
8,547m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:05
休憩
0:00
合計
3:05
距離 8.9km 登り 469m 下り 241m
11:44
185
14:49
2日目
山行
8:42
休憩
0:16
合計
8:58
距離 7.1km 登り 1,057m 下り 490m
6:16
78
7:34
7:41
325
13:06
13:15
81
14:36
38
3日目
山行
11:24
休憩
0:11
合計
11:35
距離 14.8km 登り 1,136m 下り 1,146m
3:56
41
4:37
54
5:31
18
5:49
5:50
76
7:06
7:11
5
9:16
9:17
47
10:04
10:05
23
10:28
10:30
86
11:56
11:57
126
14:03
72
15:15
16
4日目
山行
7:59
休憩
0:03
合計
8:02
距離 9.0km 登り 657m 下り 828m
5:35
59
三伏峠小屋
6:34
6:36
51
7:27
53
8:33
8:34
146
11:00
157
5日目
山行
10:10
休憩
0:42
合計
10:52
距離 13.2km 登り 1,391m 下り 1,352m
4:43
216
8:19
26
9:28
10:02
53
10:55
10:56
99
12:35
16
13:16
3
13:19
13:20
88
14:48
47
6日目
山行
9:44
休憩
0:02
合計
9:46
距離 8.6km 登り 1,118m 下り 1,323m
5:12
72
6:57
59
7:56
7:57
62
8:59
202
12:21
71
13:32
57
14:29
14:30
22
14:52
6
14:58
7日目
山行
5:46
休憩
0:12
合計
5:58
距離 14.2km 登り 1,548m 下り 1,268m
5:30
114
7:24
7:26
65
8:31
8:34
0
8:31
8:34
129
10:43
10:47
38
11:25
8日目
山行
6:31
休憩
0:17
合計
6:48
距離 12.2km 登り 535m 下り 2,012m
5:58
111
7:49
7:59
85
9:24
9:25
78
10:43
35
11:18
41
12:17
20
12:37
12:43
3
12:46
赤石温泉白樺荘
天候 午前中は晴天、午後雨または夕立の日々が続きました
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:特急あずさ(新宿〜甲府)/バス(甲府〜広河原〜野呂川出合)
復路:毎日アルペン号(白樺荘〜新宿駅)
コース状況/
危険箇所等
塩見岳南側のガレ場は三点支持で登下降。下り・雨天時は特に注意。
荒川前岳に至る北側の登山道は崩壊しつつあるところがあり、踏み外しに注意。怖かったです。
全体にわずかにマークが薄い所もあり、ガスが出た時に見失いがち。
その他周辺情報 白樺荘:大人入浴510円・食堂注文は15時までなので注意。
予約できる山小屋
塩見小屋
7月末の広河原は大混雑。11時に北沢峠行きバスが臨時で出ることになりラッキー。バスは満杯でしたが野呂川出合で下車したのは、私ともう一名渓流釣りの方のみ。
2016年07月30日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/30 12:11
7月末の広河原は大混雑。11時に北沢峠行きバスが臨時で出ることになりラッキー。バスは満杯でしたが野呂川出合で下車したのは、私ともう一名渓流釣りの方のみ。
初日は両俣小屋に行くだけです。
2016年07月30日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/30 12:12
初日は両俣小屋に行くだけです。
こんな感じの林道をずっと歩きます。が、テント泊装備のリュックが重く(約18キロ)、ゆっくりとしか歩けません。
2016年07月30日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/30 13:07
こんな感じの林道をずっと歩きます。が、テント泊装備のリュックが重く(約18キロ)、ゆっくりとしか歩けません。
この辺りは山屋ではなく、もっぱら釣り師の活動領域のようです。
2016年07月30日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/30 13:43
この辺りは山屋ではなく、もっぱら釣り師の活動領域のようです。
なぜか秒まで教えてくれる看板。
2016年07月30日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/30 13:44
なぜか秒まで教えてくれる看板。
途中の道路補修現場に仮設のトイレ。登山者の方もお使いくださいとのことです。
2016年07月30日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/30 14:11
途中の道路補修現場に仮設のトイレ。登山者の方もお使いくださいとのことです。
林道から北岳肩の小屋が見えました。
2016年07月30日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/30 14:18
林道から北岳肩の小屋が見えました。
両俣小屋に到着。臨時バスのお陰で予定よりかなり早く着くことができた。小屋には猫がいました。テントもすでに10張くらいありました。多くは釣り人のようです。
2016年07月30日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/30 15:46
両俣小屋に到着。臨時バスのお陰で予定よりかなり早く着くことができた。小屋には猫がいました。テントもすでに10張くらいありました。多くは釣り人のようです。
今回の山行ではアルコールストーブを使用します。ガスより軽くなると考えてのことですが、燃料消費を読み切れず500CC*2担いでいます。初日はまだ気力十分なのでペンネも作ってみました。
2016年07月30日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/30 15:57
今回の山行ではアルコールストーブを使用します。ガスより軽くなると考えてのことですが、燃料消費を読み切れず500CC*2担いでいます。初日はまだ気力十分なのでペンネも作ってみました。
食事後、ワンカップ片手に、小屋から借りた雑誌と、購入した書籍「41人の嵐」(両俣小屋が台風被害にあった時の話。著者は小屋番の星さん)をまったりと読む。
2016年07月30日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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7/30 17:00
食事後、ワンカップ片手に、小屋から借りた雑誌と、購入した書籍「41人の嵐」(両俣小屋が台風被害にあった時の話。著者は小屋番の星さん)をまったりと読む。
二日目は三峰山を越えて熊の平小屋まで。ゆっくりしすぎて6時過ぎに出発。両俣小屋から稜線(仙塩尾根)に出る途中で甲斐駒ケ岳がくっきり見えました。
2016年07月31日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/31 7:44
二日目は三峰山を越えて熊の平小屋まで。ゆっくりしすぎて6時過ぎに出発。両俣小屋から稜線(仙塩尾根)に出る途中で甲斐駒ケ岳がくっきり見えました。
野呂川越に到着。荷物が重くて辛かった。コースタイム(1時間)以上の時間がかかりました。
2016年07月31日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 8:04
野呂川越に到着。荷物が重くて辛かった。コースタイム(1時間)以上の時間がかかりました。
仙塩尾根を三峰岳に向かって進む。途中、展望が開ける地点あり。木曽駒ケ岳が見えました。
2016年07月31日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 11:26
仙塩尾根を三峰岳に向かって進む。途中、展望が開ける地点あり。木曽駒ケ岳が見えました。
仙丈ヶ岳。南アルプス縦走を試みる方の多くは、甲斐駒・仙丈または北岳を出発(終着)点に取る方が多いと思います。私は静岡の県境を歩きたいといった趣旨の為、一番簡単な両俣小屋を出発点にしています。
2016年07月31日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/31 11:27
仙丈ヶ岳。南アルプス縦走を試みる方の多くは、甲斐駒・仙丈または北岳を出発(終着)点に取る方が多いと思います。私は静岡の県境を歩きたいといった趣旨の為、一番簡単な両俣小屋を出発点にしています。
甲斐駒・仙丈ヶ岳がくっきりと。
2016年07月31日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/31 11:46
甲斐駒・仙丈ヶ岳がくっきりと。
三峰岳を見上げる。結構厳しい登りが待ってました。野呂川越からコースタイムの3時間はかなり厳しくて、私は4時間以上かかってしまいました。
2016年07月31日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 12:19
三峰岳を見上げる。結構厳しい登りが待ってました。野呂川越からコースタイムの3時間はかなり厳しくて、私は4時間以上かかってしまいました。
ヘロヘロになりながら三峰岳到着。余裕があれば間ノ岳をピストンするつもりでしたがパス。三峰岳・間ノ岳間のルートが未踏のままに(笑)。
2016年07月31日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 13:33
ヘロヘロになりながら三峰岳到着。余裕があれば間ノ岳をピストンするつもりでしたがパス。三峰岳・間ノ岳間のルートが未踏のままに(笑)。
これから進む仙塩尾根。明日登頂予定の塩見岳まで伸びています。
2016年07月31日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 14:56
これから進む仙塩尾根。明日登頂予定の塩見岳まで伸びています。
眼下に熊ノ平小屋が見えました。静岡市営です。
2016年07月31日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 14:56
眼下に熊ノ平小屋が見えました。静岡市営です。
熊ノ平小屋手前のマルバダエブキのお花畑。鹿が食べないので多く残っているそうです。
2016年07月31日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 15:26
熊ノ平小屋手前のマルバダエブキのお花畑。鹿が食べないので多く残っているそうです。
熊ノ平小屋に到着。早速、テントを設営。
2016年07月31日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 16:21
熊ノ平小屋に到着。早速、テントを設営。
熊ノ平小屋。小屋の目の前にテラスがあり、景色を見ながら一杯やれます。
2016年07月31日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/31 16:56
熊ノ平小屋。小屋の目の前にテラスがあり、景色を見ながら一杯やれます。
この日の夕食準備。天気も良く時間もあるので本日もペンネを作る。
2016年07月31日 17:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/31 17:13
この日の夕食準備。天気も良く時間もあるので本日もペンネを作る。
マッシュポテトを使ってポテトサラダっぽいやつを作ろうとしたのですが、水加減やなんやらわからず、謎の芋雑炊に(笑)。地上で練習すべきだった。
2016年07月31日 17:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
7/31 17:30
マッシュポテトを使ってポテトサラダっぽいやつを作ろうとしたのですが、水加減やなんやらわからず、謎の芋雑炊に(笑)。地上で練習すべきだった。
三日目はロングコース。塩見岳を越えて三伏峠まで行きます。4時前に小屋を出発。朝方は展望があり、塩見岳までのコース(仙塩尾根)がよく見えました。
2016年08月01日 07:12撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/1 7:12
三日目はロングコース。塩見岳を越えて三伏峠まで行きます。4時前に小屋を出発。朝方は展望があり、塩見岳までのコース(仙塩尾根)がよく見えました。
振り返ってこれまで歩いてきたコース(仙塩尾根)。私は途中からですが。
2016年08月01日 07:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/1 7:12
振り返ってこれまで歩いてきたコース(仙塩尾根)。私は途中からですが。
コースタイム10時間超の行動予定の為、デジイチをリュックにしまい先を急ぎました。塩見岳頂上に着いたらたくさん撮影するつもりでしたが着いた時にはガスの中でした(泣)。塩見岳下り(三伏峠方面)は危険なガレ場を通過します。本日抜きつ抜かれつしていた大阪からの方(yakuさん)と臨時パーティで進みます。
2016年08月01日 10:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/1 10:12
コースタイム10時間超の行動予定の為、デジイチをリュックにしまい先を急ぎました。塩見岳頂上に着いたらたくさん撮影するつもりでしたが着いた時にはガスの中でした(泣)。塩見岳下り(三伏峠方面)は危険なガレ場を通過します。本日抜きつ抜かれつしていた大阪からの方(yakuさん)と臨時パーティで進みます。
危険地帯通過後に雨が降り出し、塩見小屋でしばし雨宿り。新築なった小屋は綺麗です。昨日、予約を試みましたが既にいっぱいとのこと。予約無しでは基本泊まれません。
2016年08月01日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/1 12:03
危険地帯通過後に雨が降り出し、塩見小屋でしばし雨宿り。新築なった小屋は綺麗です。昨日、予約を試みましたが既にいっぱいとのこと。予約無しでは基本泊まれません。
トイレはこんな感じ。携帯トイレ使用とのこと。持って帰るのかしら?
2016年08月01日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
8/1 12:03
トイレはこんな感じ。携帯トイレ使用とのこと。持って帰るのかしら?
三伏峠小屋到着時には強雨状態。テン場も水浸しで幕営する気にならず、本日は小屋に泊めてもらうことにしました。空いていてノビノビ寝れるスペースが確保出来ました。
2016年08月01日 16:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/1 16:51
三伏峠小屋到着時には強雨状態。テン場も水浸しで幕営する気にならず、本日は小屋に泊めてもらうことにしました。空いていてノビノビ寝れるスペースが確保出来ました。
一泊二食付きで宿泊。これは夕飯。揚げ物と生野菜に感動。
2016年08月01日 16:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/1 16:52
一泊二食付きで宿泊。これは夕飯。揚げ物と生野菜に感動。
これは翌日の朝食です。
2016年08月02日 05:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/2 5:03
これは翌日の朝食です。
日本一高いと言われる峠・三伏峠。読み方は「さんぷく」ですぜ。
四日目の朝、雨は上がっていますが午後からまた雨が降るとの予報の為、二日続けて濡れ鼠になるのを避けようと、荒川小屋まで行くのを諦め、高山裏避難小屋を本日の幕営地にすることにしました。昼前には着く予定です。
2016年08月02日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/2 6:04
日本一高いと言われる峠・三伏峠。読み方は「さんぷく」ですぜ。
四日目の朝、雨は上がっていますが午後からまた雨が降るとの予報の為、二日続けて濡れ鼠になるのを避けようと、荒川小屋まで行くのを諦め、高山裏避難小屋を本日の幕営地にすることにしました。昼前には着く予定です。
少し進むと防鹿柵が設置され食害からお花畑を守っています。
2016年08月02日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/2 6:15
少し進むと防鹿柵が設置され食害からお花畑を守っています。
こんな感じ。
2016年08月02日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/2 6:18
こんな感じ。
小河内避難小屋への分岐。水は無いが小屋は立派でトイレもあります。
2016年08月02日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/2 7:02
小河内避難小屋への分岐。水は無いが小屋は立派でトイレもあります。
小河内岳を通過。景色が良い所だそうですがガスで展望がありませんでした。この後、昼前に高山裏避難小屋に到着。水場を往復している間に雨が降り出しカッパ上着しか着用しておらず、せっかく降雨前に早着したのにずぶ濡れになりました(泣)。またテントポールが折れるアクシデント。小屋番さんにペンチを借り、昨日から一緒のyakuさんに銀テープを借り応急処置。なんとかテントを立てることができました。
2016年08月02日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/2 8:55
小河内岳を通過。景色が良い所だそうですがガスで展望がありませんでした。この後、昼前に高山裏避難小屋に到着。水場を往復している間に雨が降り出しカッパ上着しか着用しておらず、せっかく降雨前に早着したのにずぶ濡れになりました(泣)。またテントポールが折れるアクシデント。小屋番さんにペンチを借り、昨日から一緒のyakuさんに銀テープを借り応急処置。なんとかテントを立てることができました。
翌朝の高山裏避難小屋。小屋番さんは話してみると親身にアドバイス頂くなど、とても感じが良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。
五日目は百間洞山の家を目指します。トンカツ食べたいです。
yakuさんとはここでお別れし、また一人旅となりました。
2016年08月03日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/3 5:10
翌朝の高山裏避難小屋。小屋番さんは話してみると親身にアドバイス頂くなど、とても感じが良かったです。お世話になりました。ありがとうございました。
五日目は百間洞山の家を目指します。トンカツ食べたいです。
yakuさんとはここでお別れし、また一人旅となりました。
高山裏避難小屋から30分ほど進むと登山道沿いにある水場。高山裏避難小屋の水場は往復正味30分、足場もよくないので荒川方面から北上してきた場合はここで補給する方が楽です。
2016年08月03日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 5:42
高山裏避難小屋から30分ほど進むと登山道沿いにある水場。高山裏避難小屋の水場は往復正味30分、足場もよくないので荒川方面から北上してきた場合はここで補給する方が楽です。
少し登って振り返る。避難小屋が見えました。
2016年08月03日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 7:33
少し登って振り返る。避難小屋が見えました。
荒川岳直前の登山路は危険地帯あり。余裕なく撮った写真はこれだけですが、一番怖かったのはハイマツごと崩れそうな崩壊地点をハイマツを跨ぐように一歩踏み出すところでした(汗)。
2016年08月03日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 8:24
荒川岳直前の登山路は危険地帯あり。余裕なく撮った写真はこれだけですが、一番怖かったのはハイマツごと崩れそうな崩壊地点をハイマツを跨ぐように一歩踏み出すところでした(汗)。
荒川前岳に到着。急いでいるので写真を撮ったら急いで通過。中岳(及び悪沢岳)は昨年登っているので赤石岳方面に急ぎます。
2016年08月03日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 8:49
荒川前岳に到着。急いでいるので写真を撮ったら急いで通過。中岳(及び悪沢岳)は昨年登っているので赤石岳方面に急ぎます。
荒川小屋・赤石岳方面への分岐。
2016年08月03日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 8:56
荒川小屋・赤石岳方面への分岐。
荒川小屋手前の防鹿柵に守られたお花畑。毎年ボランテイアの方が設置されるそうでご苦労様であります。
2016年08月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 9:13
荒川小屋手前の防鹿柵に守られたお花畑。毎年ボランテイアの方が設置されるそうでご苦労様であります。
お花畑はこんな感じ。
2016年08月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 9:13
お花畑はこんな感じ。
赤石岳方面は9時の時点でガスの中です。
2016年08月03日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/3 9:18
赤石岳方面は9時の時点でガスの中です。
急いでいる理由のもう一つが荒川カレーを食べたかった為。美味い。宿泊すると食べ放題ですぜと小屋番さんに教えてもらう。次は宿泊しないと。
小屋番さんに、ここまでのペースから百間洞到着予定は15時半位と教えて頂く。
2016年08月03日 09:38撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/3 9:38
急いでいる理由のもう一つが荒川カレーを食べたかった為。美味い。宿泊すると食べ放題ですぜと小屋番さんに教えてもらう。次は宿泊しないと。
小屋番さんに、ここまでのペースから百間洞到着予定は15時半位と教えて頂く。
小赤石岳ではガスガスで全く展望なし。実はピーク直前でルートを外し道迷い寸前。登山路に戻るのにiPhoneにDLしてあった登山地図(GPS付)では役に立たなかった(ルート上にいるようにしか見えない)のですが、Geographicaで2.5万分の一地形図をDLしてあったのでそれを見て戻る方向が掴めました。
2016年08月03日 12:36撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/3 12:36
小赤石岳ではガスガスで全く展望なし。実はピーク直前でルートを外し道迷い寸前。登山路に戻るのにiPhoneにDLしてあった登山地図(GPS付)では役に立たなかった(ルート上にいるようにしか見えない)のですが、Geographicaで2.5万分の一地形図をDLしてあったのでそれを見て戻る方向が掴めました。
赤石岳も通過。
2016年08月03日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
8/3 13:15
赤石岳も通過。
赤石岳避難小屋到着。13時15分位。百間洞までたどり着けるか小屋番さんに相談。大丈夫!ここからコースタイムは2時間(ジロリと私をチェックして)、いやあなたなら2時間半だなと指摘される(笑)。16時を1分でも過ぎるとトンカツを食べれないらしい。早々に避難小屋を後にする。居合わせたの登山者の方や小屋番さんは小屋の窓から身を乗り出してがんばれよと声を掛けてくれた。次は泊まりに行きます。
写真は本日小屋外に簡易屋根をつけたそうで、お前が一番最初に写真に撮ったと言われました。小さい小屋なので受付に時間が掛かった時に登山者が濡れないようにとの配慮のようです。
2016年08月03日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/3 13:21
赤石岳避難小屋到着。13時15分位。百間洞までたどり着けるか小屋番さんに相談。大丈夫!ここからコースタイムは2時間(ジロリと私をチェックして)、いやあなたなら2時間半だなと指摘される(笑)。16時を1分でも過ぎるとトンカツを食べれないらしい。早々に避難小屋を後にする。居合わせたの登山者の方や小屋番さんは小屋の窓から身を乗り出してがんばれよと声を掛けてくれた。次は泊まりに行きます。
写真は本日小屋外に簡易屋根をつけたそうで、お前が一番最初に写真に撮ったと言われました。小さい小屋なので受付に時間が掛かった時に登山者が濡れないようにとの配慮のようです。
赤石岳から百間洞はなだらかな稜線歩きもあり。天気が良かったら最高のルートと思われるが、トンカツのことだけ考え、一心不乱に歩く(笑)。
2016年08月03日 14:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/3 14:43
赤石岳から百間洞はなだらかな稜線歩きもあり。天気が良かったら最高のルートと思われるが、トンカツのことだけ考え、一心不乱に歩く(笑)。
百間平を通過。結局、15時30分過ぎ、2時間半と予言されたところを2時間15分程度歩き、無事トンカツ受付に間に合う。が、百間洞到着30分前から激しい夕立。テン場を通過するも一張りもテント無し。昨日衣類を濡らしてしまいこれ以上濡れるのが嫌だったため、結局2回目の小屋泊としました。
2016年08月03日 14:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/3 14:46
百間平を通過。結局、15時30分過ぎ、2時間半と予言されたところを2時間15分程度歩き、無事トンカツ受付に間に合う。が、百間洞到着30分前から激しい夕立。テン場を通過するも一張りもテント無し。昨日衣類を濡らしてしまいこれ以上濡れるのが嫌だったため、結局2回目の小屋泊としました。
念願のトンカツ。美味い!。そばも美味しかったです。
2016年08月03日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/3 17:45
念願のトンカツ。美味い!。そばも美味しかったです。
昨晩は装備を濡らした方が多かった為、衣類乾燥の為、暖房が入りました。割り当てられた寝床は4階(というか屋根裏っぽい感じ)で暖気が上がってきてめちゃくちゃ暑く、Tシャツとパンツ一丁で寝れるくらい。おかげで干した衣類・装備が思いの外乾き大変助かりました。
2016年08月03日 18:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/3 18:07
昨晩は装備を濡らした方が多かった為、衣類乾燥の為、暖房が入りました。割り当てられた寝床は4階(というか屋根裏っぽい感じ)で暖気が上がってきてめちゃくちゃ暑く、Tシャツとパンツ一丁で寝れるくらい。おかげで干した衣類・装備が思いの外乾き大変助かりました。
六日目は聖岳を越えて聖平小屋に幕営する予定です。比較的近いので少し気が楽です。
2016年08月03日 18:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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六日目は聖岳を越えて聖平小屋に幕営する予定です。比較的近いので少し気が楽です。
早朝は快晴で富士山が見えました。
2016年08月04日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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早朝は快晴で富士山が見えました。
富士山にズーム。昨年、南アルプスに来た時は終始快晴(二泊三日)で、毎日富士山がよく見えたのですが、今年は久しぶりに見た感じがします。
2016年08月04日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/4 6:56
富士山にズーム。昨年、南アルプスに来た時は終始快晴(二泊三日)で、毎日富士山がよく見えたのですが、今年は久しぶりに見た感じがします。
聖岳を望む。
2016年08月04日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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聖岳を望む。
中盛丸山へのルート。
2016年08月04日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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中盛丸山へのルート。
中盛丸山山頂。
2016年08月04日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:23
中盛丸山山頂。
振り返って、仙丈ヶ岳・甲斐駒と歩いてきた稜線。随分歩いたなぁ。
2016年08月04日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:23
振り返って、仙丈ヶ岳・甲斐駒と歩いてきた稜線。随分歩いたなぁ。
これから進む聖岳へのルート。北側からのルートはアップダウンが大きく、なかなか手応えがあります。聖平側からピストンする方が多いのも理解できる気がします(笑)。
2016年08月04日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/4 7:24
これから進む聖岳へのルート。北側からのルートはアップダウンが大きく、なかなか手応えがあります。聖平側からピストンする方が多いのも理解できる気がします(笑)。
富士山遠望。
2016年08月04日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:24
富士山遠望。
木曽駒・千畳敷カール。
2016年08月04日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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木曽駒・千畳敷カール。
穂高・槍ヶ岳方もうっすらと。
2016年08月04日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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穂高・槍ヶ岳方もうっすらと。
子兎岳山頂。
2016年08月04日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/4 8:21
子兎岳山頂。
兎岳への途中で雷鳥と遭遇。
2016年08月04日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/4 9:10
兎岳への途中で雷鳥と遭遇。
雲がかかっているあたりは赤石岳。雲がなければ絵になったのになぁ。
2016年08月04日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雲がかかっているあたりは赤石岳。雲がなければ絵になったのになぁ。
登って後ろ側から。
2016年08月04日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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登って後ろ側から。
本日歩いてきた稜線をバックに。
2016年08月04日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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本日歩いてきた稜線をバックに。
兎岳山頂。名前はかわいいが結構登りますぜ。
2016年08月04日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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兎岳山頂。名前はかわいいが結構登りますぜ。
避難小屋分岐。広くなっていて休憩適地。ここからぐっと高度を下げて聖岳に登り返します。今日は幾つも山を乗り越えた感じがします。
2016年08月04日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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避難小屋分岐。広くなっていて休憩適地。ここからぐっと高度を下げて聖岳に登り返します。今日は幾つも山を乗り越えた感じがします。
雷鳥が出たせいか、聖岳山頂到着時にはガスで展望なし。
2016年08月04日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:45
雷鳥が出たせいか、聖岳山頂到着時にはガスで展望なし。
聖岳山頂標識もう一つ。
2016年08月04日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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聖岳山頂標識もう一つ。
聖平小屋に到着。時間的にも余裕があった為、アルファ米とラーメンを作って食べました。しかしアルコールストーブで料理するのは緊張します。お湯を沸かすだけと割り切って使った方が自分には向いているようです。
2016年08月04日 17:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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聖平小屋に到着。時間的にも余裕があった為、アルファ米とラーメンを作って食べました。しかしアルコールストーブで料理するのは緊張します。お湯を沸かすだけと割り切って使った方が自分には向いているようです。
聖平小屋で受付を終えると、フルーツポンチがテン泊者にもサービスされます。とても美味しく感じました。
2016年08月04日 18:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 18:33
聖平小屋で受付を終えると、フルーツポンチがテン泊者にもサービスされます。とても美味しく感じました。
聖平小屋テン場の様子。広くて水も沢山。座るところも沢山用意されていて素晴らしいテン場です。
2016年08月04日 18:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 18:38
聖平小屋テン場の様子。広くて水も沢山。座るところも沢山用意されていて素晴らしいテン場です。
聖平小屋と縦走路までの区間は木道が敷かれています。
七日目は茶臼小屋に行くだけ。光岳に行くためには1日足りない感じでした。次回に取っておきます(笑)。
2016年08月05日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 5:57
聖平小屋と縦走路までの区間は木道が敷かれています。
七日目は茶臼小屋に行くだけ。光岳に行くためには1日足りない感じでした。次回に取っておきます(笑)。
振り返って聖岳。聖平小屋から登る方がかなり楽だと思います。
2016年08月05日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 7:00
振り返って聖岳。聖平小屋から登る方がかなり楽だと思います。
多分、中岳避難小屋。昨年泊まった時は楽しかったです。
2016年08月05日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 7:42
多分、中岳避難小屋。昨年泊まった時は楽しかったです。
少し高度を上げて聖岳を撮影したら聖平小屋が写っていました。
2016年08月05日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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少し高度を上げて聖岳を撮影したら聖平小屋が写っていました。
南岳を通過。
2016年08月05日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 7:55
南岳を通過。
上河内岳をピストン。空身で楽チン。この頃(9時)からまたガスが出てきました。
2016年08月05日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 9:00
上河内岳をピストン。空身で楽チン。この頃(9時)からまたガスが出てきました。
聖平小屋を望遠で。木道も見えます。
2016年08月05日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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聖平小屋を望遠で。木道も見えます。
静岡県内の南アルプスでよく見かける標識。
2016年08月05日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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静岡県内の南アルプスでよく見かける標識。
茶臼小屋への分岐。ここにザックをデポして空身で茶臼岳をピストンします。
2016年08月05日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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茶臼小屋への分岐。ここにザックをデポして空身で茶臼岳をピストンします。
茶臼岳の途中で雷鳥のヒナが出てきました。
2016年08月05日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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茶臼岳の途中で雷鳥のヒナが出てきました。
ヒナを守る親鳥がすぐに姿を現しました。
2016年08月05日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ヒナを守る親鳥がすぐに姿を現しました。
私が進む登山道にライチョウ親子が進んで(逃げて?)行き、しばらく追走する形に。
2016年08月05日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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私が進む登山道にライチョウ親子が進んで(逃げて?)行き、しばらく追走する形に。
ヒナが親鳥とはぐれてしまいました。
2016年08月05日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ヒナが親鳥とはぐれてしまいました。
親鳥がはぐれたことに気がつき、鳴き声を発しながらヒナを必死で探します。
2016年08月05日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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親鳥がはぐれたことに気がつき、鳴き声を発しながらヒナを必死で探します。
多少責任を感じしばらく見守っていましたが、無事再会出来たようです。
2016年08月05日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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多少責任を感じしばらく見守っていましたが、無事再会出来たようです。
上手く撮れていませんがホシガラスだと思います。
2016年08月05日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 9:59
上手く撮れていませんがホシガラスだと思います。
茶臼小屋(畑薙大吊橋)への下降点。ここにリュックをデポして茶臼岳をピストンしました。
2016年08月05日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 10:50
茶臼小屋(畑薙大吊橋)への下降点。ここにリュックをデポして茶臼岳をピストンしました。
茶臼小屋に到着。
2016年08月05日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/5 14:30
茶臼小屋に到着。
テン場はあまり広くなく、20張くらいでしょうか。一番最初に設営したので小屋前の絶好地です。
2016年08月05日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/5 14:40
テン場はあまり広くなく、20張くらいでしょうか。一番最初に設営したので小屋前の絶好地です。
今回の山行ではナイナイ病をまだ発症してません(笑)。
2016年08月05日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/5 14:40
今回の山行ではナイナイ病をまだ発症してません(笑)。
学生さんの大型テントを設営する場所が無く、小屋前のテーブルをどかして設置。それとyakuさんとも再会しました。
2016年08月05日 17:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/5 17:20
学生さんの大型テントを設営する場所が無く、小屋前のテーブルをどかして設置。それとyakuさんとも再会しました。
すれ違った登山者に茶臼小屋の夕飯献立(山小屋なのにお刺身が出る)を聞き、幕営なのに夕飯は小屋食でお願いしました。マグロのお刺身美味しかったです(サーモンと日替わりとのこと)。
2016年08月05日 17:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/5 17:24
すれ違った登山者に茶臼小屋の夕飯献立(山小屋なのにお刺身が出る)を聞き、幕営なのに夕飯は小屋食でお願いしました。マグロのお刺身美味しかったです(サーモンと日替わりとのこと)。
8日目、最終日の日が昇ります。
2016年08月06日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/6 5:34
8日目、最終日の日が昇ります。
朝焼けに浮かぶ富士山。
2016年08月06日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/6 5:35
朝焼けに浮かぶ富士山。
昨日、早朝からガスが出たため、ヘリによる荷揚げが本日に延期されました。
2016年08月06日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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昨日、早朝からガスが出たため、ヘリによる荷揚げが本日に延期されました。
本日は下山するだけなので、余裕こいてアルファ米カレー(アルファ米とフリーズドライカレーを一緒にお湯で戻す)を作って食す。うまい。
2016年08月06日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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本日は下山するだけなので、余裕こいてアルファ米カレー(アルファ米とフリーズドライカレーを一緒にお湯で戻す)を作って食す。うまい。
長かった縦走もいよいよ下山です。
2016年08月06日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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8/6 6:24
長かった縦走もいよいよ下山です。
横窪沢小屋。写真を撮っていたらご主人に冷たいウーロン茶を勧められました。ありがたく頂きました。
2016年08月06日 07:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/6 7:51
横窪沢小屋。写真を撮っていたらご主人に冷たいウーロン茶を勧められました。ありがたく頂きました。
ウソッコ沢小屋。焼き網と小屋前に焚き火の跡があります。近くにトイレと水場もありました。
2016年08月06日 09:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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ウソッコ沢小屋。焼き網と小屋前に焚き火の跡があります。近くにトイレと水場もありました。
こんな感じの吊橋(定員5名)を幾つか越えていきます。
2016年08月06日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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こんな感じの吊橋(定員5名)を幾つか越えていきます。
ヤレヤレ峠への微妙な登り返しで疲れてしまいました。ずっと降りだと思っていたのでまさにヤレヤレです。
2016年08月06日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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ヤレヤレ峠への微妙な登り返しで疲れてしまいました。ずっと降りだと思っていたのでまさにヤレヤレです。
最後に控える畑薙大吊橋。高所恐怖症の方には無理なのでは(笑)。
2016年08月06日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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最後に控える畑薙大吊橋。高所恐怖症の方には無理なのでは(笑)。
下山ご一緒した方に夏季臨時駐車場から白樺荘まで乗せて頂き1時頃には白樺荘に到着。一週間ぶりの入浴でさっぱりした後に生ビールで無事の下山をお祝いしました。
2016年08月06日 14:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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下山ご一緒した方に夏季臨時駐車場から白樺荘まで乗せて頂き1時頃には白樺荘に到着。一週間ぶりの入浴でさっぱりした後に生ビールで無事の下山をお祝いしました。
下界に戻って初の食事はラーメンを選択(笑)。
2016年08月06日 14:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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下界に戻って初の食事はラーメンを選択(笑)。
白樺荘から毎日アルプス号で新宿まで直行。楽チンです。お疲れさまでした。
2016年08月06日 15:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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白樺荘から毎日アルプス号で新宿まで直行。楽チンです。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット
備考 テントポールが折れてしまった際に、隣の方に銀テープをお借りして補修できた。次回からは自分も持つようにしたい。

感想

自分の出身地、静岡の県境を一度歩いてみたいと考え、今回の縦走ルートを決めました。
7泊8日のテント泊単独行は自己最長となりますが、旅の途中で他の登山者や山小屋の方にお世話になり完走することができ、大変感謝しています。
間ノ岳・三峰岳間や光岳方面など、やり残した場所もありますので、また改めて訪れたいと思います。

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コメント

赤石岳ー聖岳の間でぬいぐるみをなくしました。
赤石岳ー聖岳の間で赤い帽子の白いウサギのぬいぐるみをなくしました。
中盛丸山 山頂か 百聞洞山の家周辺だと思います。
何か情報があればよろしくお願い致します。
[email protected]
2016/8/9 10:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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