白馬岳へ（満天の星空に出会えた!!）

2016年08月07日(日) 〜 2016年08月08日(月)

• GPS: 28:53
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,683m
• 下り: 2,261m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:47

7:13 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:16 7:17 栂池ヒュッテ
7:20 7:25 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
7:25 7:26 栂池山荘
8:25 8:36 天狗原の祠
8:40 8:41 風吹大池方面分岐
9:30 9:30 乗鞍岳
9:56 10:09 白馬大池山荘
11:01 11:06 船越ノ頭
11:49 11:53 小蓮華山
12:41 12:41 三国境
13:22 13:26 白馬岳
13:44 13:45 白馬山荘
14:00 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 2:59
• 合計: 7:45

4:15 白馬岳頂上宿舎
4:33 4:33 白馬山荘
5:16 5:22 白馬岳
5:48 6:06 白馬山荘
6:22 8:44 白馬岳頂上宿舎
9:19 9:26 避難小屋
10:22 10:22 岩室跡
11:17 11:23 白馬尻小屋
11:24 11:24 白馬尻荘
12:00 猿倉荘

天候

7日：晴れ→ガス→晴れ
8日：晴れ→ガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

栂池ロープウェイ、ゴンドラ使用
帰りは猿倉→八方バスターミナル→栂池高原へバス使用（930円＋520円=1450円）
猿倉→八方BT（https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/）
八方BT→栂池高原（https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/tsugaike/）

コース状況／危険箇所等

大雪渓はグズグズ雪とところどころ氷化してる場所があるので、4爪アイゼンやチェーンスパイクより、6本軽アイゼンのほうが歩きやすいです。
雪渓の前後はガレた場所が多く落石注意です。

その他周辺情報

みみずくの湯が8/8は半額でした。（600円→300円）

写真

まずはゴンドラから!!

ゴンドラ駅から少しあるいてロープウェイ駅へ

白馬岳へはここから行きます。
栂池自然園とは入り口が違うから注意!!

樹林帯は暑い・・・

天狗原

乗鞍岳

この景色が見たかった!!

透明♪

反対から見る白馬大池。よくこんなところにこんな大きな池があるな〜(*゜∀゜*)

小蓮華岳方面

小蓮華岳

小蓮華岳より白馬岳方面

どんどんガスります・・・(；´・ω・)

なんとか少しの青空と（笑）

夕日の時間にやっと晴れました♪

杓子岳、鑓方面

テント場

夕焼けに染まる雲海♪

キラキラしてます!!

大人気♪

夕焼けの剱岳と積乱雲

白馬岳から延びる天の川

剱岳に降る天の川

テント場からも天の川が見えます♪

妙高方面よりご来光

モルゲン剱岳

引きで（笑）

太陽パワー!!!

富士山も見えました!!

白馬山荘のスカイプラザはすごいロケーション♪

朝日に照らされる白馬岳もキレイ

下山開始

ひときわ目立ってました♪

雪渓上部

涼しい♪

落ちたら助からないだろうな・・・

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

syu036

台風が近づいてるけど、なんとかなりそうな感じがして出発。
天気図と現地での天候判断しながらフレキシブルに変えられる栂池まわりで行きました。
全体的に天気に恵まれた2日間になりました。
特に満天の星空にはただただ見とれるばかり。
風もなく、寒くもなくいつまでも見飽きない星空でした。

雪渓は軽アイゼンがあれば歩きやすい感じです。
ですが・・・
雪渓終わった後のガレ場が歩きづらくて歩きづらくて・・・
それに雪渓終わった後からは暑くて暑くて・・・
なかなか大変な下山でした（笑）