記録ID: 936523
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高から双六・三俣蓮華岳ピストン
2016年08月02日(火) 〜
2016年08月05日(金)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 2,531m
- 下り
- 2,518m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:10
3日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:00
天候 | 8/2 曇り後雨 8/3 晴れのちガス 夕方雨 8/4 晴れのち雨 8/5 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:新穂高RWから直行バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備され歩きやすい。 道迷いしそうな箇所はなし。 |
その他周辺情報 | 新穂高の登山センター横の中崎山荘で入浴&昼食。 入浴は、券売機で券を買う前に受付で「センターの紹介で」と声掛けすると100円割引のボタンのほうで買うよう案内される。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
梅雨明けの天気が安定せず、予報とにらめっこして当初の計画から出発日を2日、帰宅日を1日ずらしての山行となりました。
雲ノ平ピストンの予定を三俣蓮華までに短縮しました。
驚いたのは人の多さ。
昨年同時期の表銀座とは比べものにならないくらい。歩きやすいルートなせいでしょうか。老若男女、ツアーや高校生の団体も来られてました。
小屋の受付では3軒とも、1枚の布団で2人かも、と言われました。結果的には、3軒とも1人1枚で寝られましたが…。
雲ノ平から来た人の話では、小屋では水が出ず、各自水場から汲んできたり、廊下に布団を敷いたりしていたとか…。
こちら側はまだそこまでではなかっただけありがたく思います。
雲ノ平はテレビに出た影響もあったようですね。
また、午後から毎日天気が崩れて、飛び込みの宿泊などもあったようです。
今回は事前に3軒とも予約をしていきましたが、途中余力も時間もあり先の小屋までいこうかと迷った箇所がありましたが、行かなくてよかったのかも。
お天気ですが、初日以外は早出早着で雨に降られることはなく、基本て大事だなと実感。
午後着の方は雨に降られて乾燥室はいっぱいでした。
今回はかなり安全なルート設定で、のんびり余力を残しての山行となったし、岩場など危険のないルートだったので、次はもう少し攻めの計画を立てようかな、と思った次第です。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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