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Yamareco

記録ID: 946997
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

禿岩・泊、雲取山〜将監峠!!(鷹ノ巣山〜雲取山〜飛龍山〜禿岩・幕営泊〜将監峠〜一ノ瀬高原)

2016年09月23日(金) 〜 2016年09月24日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
17:08
距離
39.3km
登り
3,362m
下り
3,055m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:11
休憩
0:40
合計
9:51
7:09
78
8:27
8:29
64
9:52
9:52
18
10:10
10:20
27
10:47
10:48
24
11:37
11:40
25
12:05
12:06
22
12:28
12:28
7
12:35
12:35
15
12:50
12:55
25
13:20
13:20
24
13:44
13:45
14
13:59
13:59
4
14:03
14:06
8
14:14
14:17
21
14:38
14:38
30
15:08
15:08
16
15:24
15:25
41
16:06
16:06
27
16:33
16:33
17
16:50
16:51
9
17:00
2日目
山行
5:59
休憩
0:30
合計
6:29
6:56
55
7:51
7:52
115
9:47
10:02
70
11:12
11:16
32
11:48
11:48
5
11:53
12:03
66
13:09
13:09
16
13:25
おいらん淵奥
天候 9/23 雨
終日ほとんど雨。雨は止むという天気予報を信じて出発も、雨が続く。
9/24 曇り時々雨
霧と雨が終日続く。眺望を期待するもこの日も雨に祟られ、下山する。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
奥多摩駅(前泊して早朝発)06:12 ⇒ 峰谷 (西東京バス)

帰り
道の駅丹波山(のめこいの湯)15:47 ⇒ 奥多摩駅 (西東京バス)
奥多摩駅 16:51 ⇒ 新宿 (ホリデー快速奥多摩号)
コース状況/
危険箇所等
正規登山道であり、特段危険個所はありません。
雨のため、トラバース個所は要注意でした。
特に、雲取山〜将監峠に連続する岩場のトラバースや木の桟道は、滑りやすく要注意でした。
その他周辺情報 「道の駅丹波山」に付設されている「丹波山のめいこいの湯」はとても良い温泉でした。
峰谷BS。
降り止まない雨。天気予報では止むらしいが、雨雲レーダーを見る限りそんな気はしない。とりあえず歩き始める。
2016年09月23日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 7:07
峰谷BS。
降り止まない雨。天気予報では止むらしいが、雨雲レーダーを見る限りそんな気はしない。とりあえず歩き始める。
軒下で雨宿り。
止まないなぁ。
2016年09月23日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 7:48
軒下で雨宿り。
止まないなぁ。
奥集落からの眺め。
奥まったところにある眺望良い集落です。
2016年09月23日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 8:00
奥集落からの眺め。
奥まったところにある眺望良い集落です。
浅間神社。
立派な鳥居をくぐって、社の脇を抜けて登っていきます。
2016年09月23日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 8:20
浅間神社。
立派な鳥居をくぐって、社の脇を抜けて登っていきます。
おおお、シメジ。
みずみずしい、きれいなシメジです。
2016年09月23日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 8:49
おおお、シメジ。
みずみずしい、きれいなシメジです。
こっちも、立派なシメジです。
2016年09月23日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 8:50
こっちも、立派なシメジです。
栗。
秋ですね。
2016年09月23日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 8:54
栗。
秋ですね。
ハナビラタケかな。
2016年09月23日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 8:56
ハナビラタケかな。
タマゴダケモドキかな。
2016年09月23日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 8:58
タマゴダケモドキかな。
ヤマイグチの仲間かな。
2016年09月23日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 9:11
ヤマイグチの仲間かな。
ドクツルタケかな。
2016年09月23日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 9:28
ドクツルタケかな。
鷹ノ巣山下の水場。
綺麗な水がたくさん出ています。
2016年09月23日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/23 9:35
鷹ノ巣山下の水場。
綺麗な水がたくさん出ています。
アザミと山岳風景。
鷹ノ巣山への山頂への途中にて。
2016年09月23日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
9/23 9:58
アザミと山岳風景。
鷹ノ巣山への山頂への途中にて。
雨が一時的に上がりました。
2016年09月23日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 9:58
雨が一時的に上がりました。
こちらもいい眺め。
2016年09月23日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 10:00
こちらもいい眺め。
鷹ノ巣山山頂へ。
もう少しで山頂です。
2016年09月23日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 10:09
鷹ノ巣山山頂へ。
もう少しで山頂です。
鷹ノ巣山山頂。
新しくなった山頂標識。
2016年09月23日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 10:11
鷹ノ巣山山頂。
新しくなった山頂標識。
鷹ノ巣山から奥多摩の山々。
御前山と大岳山が見える。
2016年09月23日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 10:11
鷹ノ巣山から奥多摩の山々。
御前山と大岳山が見える。
富士山方面。
どこまでも山並みが続く。富士山は麓が見える。
2016年09月23日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 10:11
富士山方面。
どこまでも山並みが続く。富士山は麓が見える。
鷹ノ巣山山頂にて、ちょっと失敬。
2016年09月23日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 10:12
鷹ノ巣山山頂にて、ちょっと失敬。
鷹ノ巣山山頂。
迫力ある眺めです。
2016年09月23日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 10:18
鷹ノ巣山山頂。
迫力ある眺めです。
鷹ノ巣山山頂より、雲海に浮かぶ御前山と大岳山。
絶景かな。
2016年09月23日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 10:18
鷹ノ巣山山頂より、雲海に浮かぶ御前山と大岳山。
絶景かな。
鷹ノ巣山山頂より。
丹沢山塊を望む。
2016年09月23日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 10:19
鷹ノ巣山山頂より。
丹沢山塊を望む。
鷹ノ巣山山頂より。
富士山を望む。
2016年09月23日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 10:19
鷹ノ巣山山頂より。
富士山を望む。
鷹ノ巣山山頂。
すごいパノラマ。
2016年09月23日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 10:19
鷹ノ巣山山頂。
すごいパノラマ。
鷹ノ巣山山頂。
名残惜しいところです。
2016年09月23日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 10:19
鷹ノ巣山山頂。
名残惜しいところです。
鷹ノ巣山山頂。
山また山の眺め。
2016年09月23日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 10:19
鷹ノ巣山山頂。
山また山の眺め。
石尾根縦走路。
鷹ノ巣山から日陰名栗峰を眺める。
2016年09月23日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 10:24
石尾根縦走路。
鷹ノ巣山から日陰名栗峰を眺める。
石尾根縦走路。
鷹ノ巣山から少し降りたところ。
2016年09月23日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 10:34
石尾根縦走路。
鷹ノ巣山から少し降りたところ。
鷹ノ巣山避難小屋。
荷物をデポしていたので、取りに帰って進みます。
2016年09月23日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 10:38
鷹ノ巣山避難小屋。
荷物をデポしていたので、取りに帰って進みます。
日陰名栗峰の草原。
眺めの良い草原です。
2016年09月23日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 11:04
日陰名栗峰の草原。
眺めの良い草原です。
草原の一本木と景色と。
2016年09月23日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 11:05
草原の一本木と景色と。
日陰名栗峰より。
富士山もなんとなく見えてきた。
2016年09月23日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:07
日陰名栗峰より。
富士山もなんとなく見えてきた。
日影名栗峰より。
雲間の山々、いいですね。
2016年09月23日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 11:08
日影名栗峰より。
雲間の山々、いいですね。
日陰名栗峰。
山頂と富士山と。
2016年09月23日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 11:08
日陰名栗峰。
山頂と富士山と。
日陰名栗峰。
渋い山頂標識。
2016年09月23日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 11:12
日陰名栗峰。
渋い山頂標識。
日陰名栗峰。
開けた稜線を下っていきます。
2016年09月23日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:13
日陰名栗峰。
開けた稜線を下っていきます。
日陰名栗峰。
緑の美しい縦走路。
2016年09月23日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:13
日陰名栗峰。
緑の美しい縦走路。
日陰名栗峰。
いい感じの道が続きます。
2016年09月23日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 11:13
日陰名栗峰。
いい感じの道が続きます。
富士山と山々と。
きれいな景色です。
2016年09月23日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 11:14
富士山と山々と。
きれいな景色です。
キオンかな。
一厘、ひっそりと咲いています。
2016年09月23日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/23 11:15
キオンかな。
一厘、ひっそりと咲いています。
日陰名栗峰〜高丸山。
カラマツの緩い稜線を歩きます。
2016年09月23日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:19
日陰名栗峰〜高丸山。
カラマツの緩い稜線を歩きます。
深山を歩いていきます。
2016年09月23日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:22
深山を歩いていきます。
草原を歩く。
いいところです。
2016年09月23日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 11:24
草原を歩く。
いいところです。
少し雲が出てきたかな。
2016年09月23日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 11:24
少し雲が出てきたかな。
高丸山への急登。
この坂は厄介です。
2016年09月23日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 11:31
高丸山への急登。
この坂は厄介です。
高丸山から振り返る。
雨雲が迫っているようです。
2016年09月23日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:33
高丸山から振り返る。
雨雲が迫っているようです。
高丸山山頂。
霧で眺望がなくなってきました。
2016年09月23日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:37
高丸山山頂。
霧で眺望がなくなってきました。
霧の石尾根。
霧の道も良いものです。
2016年09月23日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:37
霧の石尾根。
霧の道も良いものです。
霧の道が続きます。
2016年09月23日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:41
霧の道が続きます。
雨が降りだしてきました。
やはり天気は持たないか。
2016年09月23日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 11:42
雨が降りだしてきました。
やはり天気は持たないか。
雨が降っていますが、いい感じのトレイルが続きます。
2016年09月23日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:42
雨が降っていますが、いい感じのトレイルが続きます。
石尾根。
晴れていればとても気持ちよさそうです。
2016年09月23日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:45
石尾根。
晴れていればとても気持ちよさそうです。
石尾根。
草原とカラマツの登山道。
2016年09月23日 11:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:52
石尾根。
草原とカラマツの登山道。
石尾根。
霧中のカラマツ。
2016年09月23日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:56
石尾根。
霧中のカラマツ。
石尾根。
草原を歩きます。
2016年09月23日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 11:57
石尾根。
草原を歩きます。
マルハタケブキ。
一厘残っていました。
2016年09月23日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 11:59
マルハタケブキ。
一厘残っていました。
草原の開けた尾根道。
晴れていれば展望がよさそうです。
2016年09月23日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 12:01
草原の開けた尾根道。
晴れていれば展望がよさそうです。
千本ツツジ。
気持ちの良い山頂ですが、今日は眺望無し。
2016年09月23日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 12:06
千本ツツジ。
気持ちの良い山頂ですが、今日は眺望無し。
石尾根。
千本ツツジの気持ち良い尾根道。
2016年09月23日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 12:08
石尾根。
千本ツツジの気持ち良い尾根道。
千本ツツジ先より。
雨で眺望もなくなってきました。
2016年09月23日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 12:12
千本ツツジ先より。
雨で眺望もなくなってきました。
七ツ石神社。
社が傾いている。
2016年09月23日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 12:30
七ツ石神社。
社が傾いている。
七ツ石山へ。
山頂へ向けてもうひと登り。
2016年09月23日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 12:30
七ツ石山へ。
山頂へ向けてもうひと登り。
七ツ石山の由来となった七ツ石。
七ツ石あるかはどうかな、ありそうな気がする。
2016年09月23日 12:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 12:31
七ツ石山の由来となった七ツ石。
七ツ石あるかはどうかな、ありそうな気がする。
七ツ石山山頂。
雨粒が大きくなってきた。
2016年09月23日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 12:33
七ツ石山山頂。
雨粒が大きくなってきた。
七ツ石山山頂。
標識も新しくなった。
2016年09月23日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
9/23 12:34
七ツ石山山頂。
標識も新しくなった。
七ツ石山山頂より。
綺麗な稜線を下ります。
2016年09月23日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 12:35
七ツ石山山頂より。
綺麗な稜線を下ります。
七ツ石山〜ブナ坂。
霧の山々と稜線と。
2016年09月23日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 12:36
七ツ石山〜ブナ坂。
霧の山々と稜線と。
七ツ石山〜ブナ坂。
一本のカラマツ、霧の景色。
2016年09月23日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 12:38
七ツ石山〜ブナ坂。
一本のカラマツ、霧の景色。
七ツ石山を振り返る。
2016年09月23日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 12:43
七ツ石山を振り返る。
ナナカマド。
赤く色づいている。
2016年09月23日 13:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 13:00
ナナカマド。
赤く色づいている。
ダンシングツリーです。
一足早く、紅葉しています。
2016年09月23日 13:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 13:00
ダンシングツリーです。
一足早く、紅葉しています。
石尾根縦走路。
本来爽快な道ですが、今日は景色なし。
2016年09月23日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 13:03
石尾根縦走路。
本来爽快な道ですが、今日は景色なし。
霧の石尾根縦走路。
七ツ石山方面を振り返る。
2016年09月23日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 13:06
霧の石尾根縦走路。
七ツ石山方面を振り返る。
石尾根縦走路。
霧の縦走路。
2016年09月23日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 13:06
石尾根縦走路。
霧の縦走路。
石尾根縦走路。
七ツ石山方面も霧の中。
2016年09月23日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 13:13
石尾根縦走路。
七ツ石山方面も霧の中。
石尾根縦走路。
雨の中を進みます。
2016年09月23日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 13:15
石尾根縦走路。
雨の中を進みます。
石尾根縦走路。
カラマツの急坂。
2016年09月23日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 13:31
石尾根縦走路。
カラマツの急坂。
石尾根縦走路。
心地よいトレイルが続きます。
2016年09月23日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 13:44
石尾根縦走路。
心地よいトレイルが続きます。
石尾根縦走路。
紅葉したカラマツの幼木。
2016年09月23日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 13:52
石尾根縦走路。
紅葉したカラマツの幼木。
雲取山山頂。
霧の中、山頂を伺う。
2016年09月23日 13:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 13:56
雲取山山頂。
霧の中、山頂を伺う。
雲取山山頂。
山梨県側の眺めも全くダメ。
2016年09月23日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 14:00
雲取山山頂。
山梨県側の眺めも全くダメ。
雲取山山頂。
標識が綺麗になりました。
2016年09月23日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/23 14:03
雲取山山頂。
標識が綺麗になりました。
雲取山山頂。
山岳同定板。
2016年09月23日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 14:03
雲取山山頂。
山岳同定板。
雲取山山頂。
飛龍山を眺める。
2016年09月23日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 14:03
雲取山山頂。
飛龍山を眺める。
雲取山山頂。
避難小屋越しに景色を眺めたいところですが、眺望無し。
2016年09月23日 14:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 14:06
雲取山山頂。
避難小屋越しに景色を眺めたいところですが、眺望無し。
雲取山山頂。
元来た石尾根縦走路を眺める。
2016年09月23日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 14:16
雲取山山頂。
元来た石尾根縦走路を眺める。
三条ダルミ。
ここからさらに先へ進みます。
2016年09月23日 14:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/23 14:34
三条ダルミ。
ここからさらに先へ進みます。
狼平。
山間に突然現れる心地よい平原。
2016年09月23日 15:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/23 15:02
狼平。
山間に突然現れる心地よい平原。
飛龍山へ。
木の桟道は雨を受けて慎重に。
2016年09月23日 15:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/23 15:24
飛龍山へ。
木の桟道は雨を受けて慎重に。
飛龍権現。
この辺りでテントを張ろう。
2016年09月23日 16:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 16:45
飛龍権現。
この辺りでテントを張ろう。
禿岩へ。
禿岩で幕営してみよう。
2016年09月23日 16:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 16:54
禿岩へ。
禿岩で幕営してみよう。
禿岩の眺め。
完全に真っ白で見えない。
2016年09月23日 16:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/23 16:56
禿岩の眺め。
完全に真っ白で見えない。
禿岩。
テント設営完了。
明日朝は天気が良くなるだろうか。
2016年09月23日 17:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/23 17:14
禿岩。
テント設営完了。
明日朝は天気が良くなるだろうか。
禿岩より夜明け前。
月明かりに照らされ、山々が黒く浮かび上がっている。
2016年09月24日 04:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 4:48
禿岩より夜明け前。
月明かりに照らされ、山々が黒く浮かび上がっている。
夜明けが近い。
禿岩で夜明けとは贅沢です。
2016年09月24日 04:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 4:49
夜明けが近い。
禿岩で夜明けとは贅沢です。
少し白み始めた空。
2016年09月24日 04:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 4:50
少し白み始めた空。
月。
夜中は雨が降り続き、朝方になって上がりました。
いつの間にか月夜になっていたようです。
2016年09月24日 04:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 4:51
月。
夜中は雨が降り続き、朝方になって上がりました。
いつの間にか月夜になっていたようです。
大菩薩嶺方面。
2016年09月24日 04:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 4:54
大菩薩嶺方面。
まだ暗いですが、いい眺めです。
2016年09月24日 04:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 4:54
まだ暗いですが、いい眺めです。
陽が上がってきました。
2016年09月24日 04:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 4:55
陽が上がってきました。
少し明るくなってきました。
2016年09月24日 04:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 4:56
少し明るくなってきました。
日の出を迎えたよう。
雲海の広がる景色。
2016年09月24日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 5:42
日の出を迎えたよう。
雲海の広がる景色。
丹沢方面。
あっという間に雲に覆われていく。
2016年09月24日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 5:42
丹沢方面。
あっという間に雲に覆われていく。
大菩薩嶺方面。
みるみる雲に飲み込まれていく。
2016年09月24日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 5:43
大菩薩嶺方面。
みるみる雲に飲み込まれていく。
日の出は過ぎているだろうけど、雲によって、陽の光は差し込まない。
2016年09月24日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 5:43
日の出は過ぎているだろうけど、雲によって、陽の光は差し込まない。
大菩薩嶺方面。
南アルプスも辛うじて遠望できます。
2016年09月24日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 5:43
大菩薩嶺方面。
南アルプスも辛うじて遠望できます。
日の出。
雲に覆われ、太陽は拝めない。
2016年09月24日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 5:43
日の出。
雲に覆われ、太陽は拝めない。
禿岩南側。
丹沢の山がなんとか雲間に浮かぶ。
2016年09月24日 05:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 5:44
禿岩南側。
丹沢の山がなんとか雲間に浮かぶ。
大菩薩嶺。
アップで。
2016年09月24日 05:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 5:44
大菩薩嶺。
アップで。
雲のぶつかる奥秩父の山々。
2016年09月24日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 5:45
雲のぶつかる奥秩父の山々。
分厚い雲が上がってきました。
2016年09月24日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 5:45
分厚い雲が上がってきました。
雲に飲み込まれていく丹沢。
2016年09月24日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 5:45
雲に飲み込まれていく丹沢。
同じく、大菩薩も見えなくなっていく。
2016年09月24日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 5:45
同じく、大菩薩も見えなくなっていく。
手前から雲が上がってきた。
2016年09月24日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 5:47
手前から雲が上がってきた。
ようやく陽が差し込みます。
しかし、この後すぐに、雲に隠れてしまう。
2016年09月24日 05:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 5:55
ようやく陽が差し込みます。
しかし、この後すぐに、雲に隠れてしまう。
昨夜降った雨。
昨夜は随分雨が降りました。
2016年09月24日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 5:58
昨夜降った雨。
昨夜は随分雨が降りました。
禿岩より。
06:00過ぎには、禿岩の眺望は雲で真っ白に。
雨が降りだしそうなので、撤収準備開始。
2016年09月24日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 6:53
禿岩より。
06:00過ぎには、禿岩の眺望は雲で真っ白に。
雨が降りだしそうなので、撤収準備開始。
禿岩のテントを片付け、出発です。
2016年09月24日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 6:55
禿岩のテントを片付け、出発です。
飛龍山〜将監峠。
森がとても気持ち良い。
2016年09月24日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 7:07
飛龍山〜将監峠。
森がとても気持ち良い。
飛龍山〜将監峠。
霧に覆われた森。
2016年09月24日 07:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 7:23
飛龍山〜将監峠。
霧に覆われた森。
飛龍山〜将監峠。
天気は良くないけれども、きれいな森を歩きます。
2016年09月24日 07:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 7:26
飛龍山〜将監峠。
天気は良くないけれども、きれいな森を歩きます。
湧水。
飛龍山〜将監峠の道は、あちこちで水が湧き出し、沢を形成しています。
2016年09月24日 07:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 7:34
湧水。
飛龍山〜将監峠の道は、あちこちで水が湧き出し、沢を形成しています。
カヤトの斜面。
本来であれば、素晴らしい景色を拝めそうです。
2016年09月24日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 7:44
カヤトの斜面。
本来であれば、素晴らしい景色を拝めそうです。
緩い森の道が続きます。
2016年09月24日 07:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 7:50
緩い森の道が続きます。
良い塩梅に斜面を登っていく。
2016年09月24日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 8:02
良い塩梅に斜面を登っていく。
霧の森。
柔らかな空気感の深い森を歩く。
2016年09月24日 08:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 8:04
霧の森。
柔らかな空気感の深い森を歩く。
雨の桟橋。
非常に滑るので気を付けて渡る。
2016年09月24日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 8:12
雨の桟橋。
非常に滑るので気を付けて渡る。
岩場。
眺めの良い岩場のはずですが、白くて見えない。
2016年09月24日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 8:19
岩場。
眺めの良い岩場のはずですが、白くて見えない。
色づき始めた落葉広葉樹。
秋は着実に訪れています。
2016年09月24日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 8:20
色づき始めた落葉広葉樹。
秋は着実に訪れています。
モノトーンの森。
霧が立ち込め、周囲の彩度は低い。
2016年09月24日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 8:51
モノトーンの森。
霧が立ち込め、周囲の彩度は低い。
沢に掛かる橋。
慎重に越えよう。
2016年09月24日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 9:01
沢に掛かる橋。
慎重に越えよう。
霧のトラバース。
岩場を切り開いて作られている登山道。
2016年09月24日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 9:02
霧のトラバース。
岩場を切り開いて作られている登山道。
岩の苔むす世界。
いいですね。
2016年09月24日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 9:27
岩の苔むす世界。
いいですね。
苔と森と水の世界。
2016年09月24日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 9:27
苔と森と水の世界。
将監小屋に下ります。
2016年09月24日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 9:33
将監小屋に下ります。
紅葉した木。
2016年09月24日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 9:35
紅葉した木。
将監小屋。
2016年09月24日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 9:44
将監小屋。
小屋前の斜面。
スキー場のようです。
2016年09月24日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 9:45
小屋前の斜面。
スキー場のようです。
将監小屋の水場。
豊富な水量、きれいな美味しい水。
2016年09月24日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 9:46
将監小屋の水場。
豊富な水量、きれいな美味しい水。
がらんとした将監小屋。
しかし、手入れはされているようです。
2016年09月24日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 9:47
がらんとした将監小屋。
しかし、手入れはされているようです。
2015年を最後とする雑誌。
御主人を失い、時が止まったようです。
ご冥福をお祈りいたします。
2016年09月24日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 9:48
2015年を最後とする雑誌。
御主人を失い、時が止まったようです。
ご冥福をお祈りいたします。
将監小屋の鐘。
さて、進みましょう。
2016年09月24日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 9:50
将監小屋の鐘。
さて、進みましょう。
穏やかな山道。
2016年09月24日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 10:10
穏やかな山道。
花崗岩を滑り落ちる沢。
2016年09月24日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 10:22
花崗岩を滑り落ちる沢。
綺麗な沢筋です。
2016年09月24日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 10:26
綺麗な沢筋です。
カエデも色づき始めている。
2016年09月24日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/24 11:01
カエデも色づき始めている。
こちらも花崗岩の沢。
大きな沢筋です。
2016年09月24日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 11:19
こちらも花崗岩の沢。
大きな沢筋です。
透明度の高い水。
心地よい沢筋です。
2016年09月24日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 11:21
透明度の高い水。
心地よい沢筋です。
いい沢ですね。
とても水がきれいです。
2016年09月24日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/24 11:23
いい沢ですね。
とても水がきれいです。
美しい水流。
2016年09月24日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 11:25
美しい水流。
秋を感じる木々。
2016年09月24日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 11:44
秋を感じる木々。
森のトレイルを抜けていきます。
将監小屋から民宿みはらしまでも癒しのトレイルが続きます。
2016年09月24日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 11:45
森のトレイルを抜けていきます。
将監小屋から民宿みはらしまでも癒しのトレイルが続きます。
将監峠への入り口。
ここを少し上がると民宿みはらし。
2016年09月24日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 11:48
将監峠への入り口。
ここを少し上がると民宿みはらし。
民宿みはらし。
とても静かな山里に佇む。
おかみさんに道案内をしていただく。
2016年09月24日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/24 11:50
民宿みはらし。
とても静かな山里に佇む。
おかみさんに道案内をしていただく。
民宿みはらしにて。
おかみさんからマスカットをいただく。
瑞々しく、とても甘くて、本当においしい。
おかみさんと、しばし談笑します。
2016年09月24日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 11:58
民宿みはらしにて。
おかみさんからマスカットをいただく。
瑞々しく、とても甘くて、本当においしい。
おかみさんと、しばし談笑します。
三ノ瀬から一ノ瀬方面に下る。
静かな美しい山里です。
2016年09月24日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 12:08
三ノ瀬から一ノ瀬方面に下る。
静かな美しい山里です。
一ノ瀬高原キャンプ場跡。
心地よいキャンプ場だったことでしょう。
2016年09月24日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 12:09
一ノ瀬高原キャンプ場跡。
心地よいキャンプ場だったことでしょう。
テニスコートだったような広場。
紅葉した桜木の葉。
2016年09月24日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 12:10
テニスコートだったような広場。
紅葉した桜木の葉。
シオンの花かな、道端にて。
この時点で、道を間違っていたよう。
気が付かず進んでしまう。
2016年09月24日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/24 12:20
シオンの花かな、道端にて。
この時点で、道を間違っていたよう。
気が付かず進んでしまう。
凄滝。(と思われる)
迫力ある見事な滝、美しい。
ここで道間違いに気が付く。
2016年09月24日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 12:45
凄滝。(と思われる)
迫力ある見事な滝、美しい。
ここで道間違いに気が付く。
道間違いに気が付くも、丹波山まで歩こうと進む。
おいらん淵がみえる。
2016年09月24日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/24 13:17
道間違いに気が付くも、丹波山まで歩こうと進む。
おいらん淵がみえる。
おいらん淵奥のあたり。
キノコ狩りの方と談笑。
丹波山に下るということで、車に乗せていただきました。
2016年09月24日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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おいらん淵奥のあたり。
キノコ狩りの方と談笑。
丹波山に下るということで、車に乗せていただきました。
丹波山「のめこいの湯」。
山里の温泉施設。アルカリ性のお湯は、つるっと気持ち良い。
この後は、バスで奥多摩駅に戻り、ホリデー快速で帰路に。
おつかれさまでした。
2016年09月24日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/24 13:55
丹波山「のめこいの湯」。
山里の温泉施設。アルカリ性のお湯は、つるっと気持ち良い。
この後は、バスで奥多摩駅に戻り、ホリデー快速で帰路に。
おつかれさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
6
国土地理院
ガイド地図
3
山と渓谷地図
コンパス
1
SILVA
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
3.0L
ペット水3.0L
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
3食
パン
食事
9食
パン・冷凍食品
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
奥日光
手袋
1
東レ
テント
1
モンベル
寝袋
1
モンベル
ランタン
1
モンベル
マット
1
モンベル
シュラフカバー
1
モンベル
救急セット
1
各救急用具類
三脚
1
ミニ三脚

感想

雲取山から奥秩父方面に縦走しようと、前日に奥多摩駅近くの簡易宿泊施設に泊まって早朝発の峰谷行きのバスに乗り込む。
峰谷に到着するも、雨は本降り、出発しようか迷うも、とりあえず歩き始める。
鷹ノ巣山避難小屋下の水場で水を補給し、荷物を避難小屋にデポして山頂に向かう。
鷹ノ巣山山頂では、雨が途切れ、束の間の大展望、富士山は山頂こそ見えないものの、裾野まで見渡せる。

そのまま石尾根を日陰名栗峰・高丸山・千本つつじ・七ツ石山とつなぐ。
七ツ石山に着くと、再び雨が降りだし、真っ白な雲と霧。
雨が降り視界の悪い石尾根縦走路を霧中の雲取山へ向かう。

雲取山山頂は、人が少なく、避難小屋に泊まると思われる方々3名が陣取っている。
雲取山の山頂着は14:00過ぎ、その先進むか迷うも、3名の賑やかそうな団体様と避難小屋で眠るのも辛く、行けるところまで行って、テント泊にしようと出発する。

雲取山から雨の奥秩父縦走路を進む。
流石に雨、遅めの時間であり、誰にもすれ違わない。
雨で滑る飛龍山の木製桟道を慎重に複数越え、飛龍権現に到着、更に禿岩に向かう。

雨の禿岩、流石に視界はゼロ。
しかし、岩場は雨でも水の浸透が良く、岩陰にテント一張分のスペースがある。
「よし、禿岩にテントを張ろう」と決め、早速、幕営を準備。
いい塩梅にテントを設営、禿岩でテン泊という贅沢なお泊りとなった。

陽が落ちると、そのまま熟睡、夜は随分と雨が降るも、良く歩いた為か、良く寝ることができました。

起床は04:30。
朝焼けの禿岩から大展望を楽しもうと、日の出前から岩に陣取る。
禿岩で朝を迎えるとは、贅沢な朝、設営した岩間のテントも、小さな我が家のよう。

日の出前、禿岩からの景色は、真っ暗な世界が月明かりに照らされ、大菩薩から丹沢の山々まで暗い空に山々が浮かび上がる。
しかし、日の出頃から雲が上がり、大パノラマの景色は、みるみる雲に覆われ、白くなっていく。
日の出の頃には、もうほとんど、景色は雲に包まれ眺望はかろうじて僅かに雲に浮かぶ丹沢と大菩薩嶺のみ。
また、朝方に止んだ雨は再び降りそう、急いでテントを片付け、06:55に禿岩を出発。

飛龍山から将監峠へ続く標高2,000mの道は、意外にも癒しの森のトレイル。
あちこちで水が湧き出ていて、苔と森の世界を歩いていく。
霧・雨のため、眺望は全く利かないものの瑞々しく優しい雰囲気の森を歩いていく。
カラマツなどの針葉樹にダケカンバなどの広葉樹が混ざる。
足元は、茅と苔が支配し、あちこちで水音が聞こえ、湧き水が沢となって流れる。
私も、清冽な豊富なとりわけ水量な湧水を選び、岩間から溢れ出る透明で清らかな岩清水をペットボトル一杯に汲み、道を進みます。

やがて、将監小屋に到着。
小屋は、昨年御主人を失い、営業はしていないものの、手入れはされている。
がらんとした宿泊部屋を覗き、当時のままの写真、雑誌など眺める。
御主人とキノコ採り仲間だったという方の話によれば、ご主人は、キノコ採りに出かけて崖から落ち、消息を絶ってから3日目に崖地で発見され、ヘリコプターで引き上げたが息絶えていたそう。
地元の方々は皆ご主人を知っていた方だそうで、ご冥福をお祈りいたします。

将監小屋からは、三ノ瀬に向かう。
三ノ瀬への道は、森・水、澄み切った空気を感じる、この道も癒しの道。
未舗装の林道は小気味よく緩やかで歩きやすい。
沢で写真を撮ったり、紅葉の始まった木々を眺めたり自然を楽しみながら下る。

正午に、民宿「みはらし」に到着、タクシーを呼ぼうと伺うも、土日は、三ノ瀬までタクシーは来ないとのこと。
宿のおかみさんに、落合BSまで歩くことを勧められる。
おかみさんからマスカットを頂戴し(非常においしい)、しばし談笑。
落合BSは、「林道を下り、右折して一ノ瀬の部落に入り、犬吠峠を越えれば落合に着くよ。子供など連れて、昔は良く歩いたりしたよ。」
一ノ瀬・二ノ瀬・三ノ瀬の集落は60軒ほどあるが、人が住んでいるのは、過疎化が進み12〜3件くらい。
民宿も最盛期で8件あったが、今は「みはらし」1件のみ、「わたしもいつまで続けられるかだねぇ。」

標高1,300mに位置する三ノ瀬、緑豊かな高原地帯は、静かで綺麗な山里、おかみさんと話をしているうちに泊まりたくなってきます。
今度、子供でも連れてこようと思いながら、再び歩き出し、落合BSに向かいます。

しかし、どこで間違ったか、一ノ瀬の集落に入る道を直進してしまい、左手に滝(おそらく「凄滝」)が見える。
しょうがない、丹波山まで歩こうと決め、滝に近づき写真を撮り、林道を下る。

写真を取りながら、歩いていると、ちょうどキノコ狩りの方に会う。
帰宅準備の最中で「乗っていくかい」と聞かれ、丹波山まで車に乗せていただく。
キノコ狩りの方は、この山域に詳しく、マツタケ・マイタケ・ヒラタケ・シメジ・ナメコなど、丹波山の奥ははなんでもとれるという。
ただ、今年は雨が続き、キノコは不作で、残念とのこと。

丹波山まで乗せていただき、「のめこいの湯」に立ち寄り、温泉で汗を流す。
帰りは、バスに乗って奥多摩駅へ、奥多摩駅からホリデー快速で帰路につきました。

両日とも雨に祟られた縦走山行。
できれば、テント2泊して、甲武信岳のあたりまで行こうかと思いましたが、雨が一向に上がらず、眺望はまるでダメだし、無理は禁物と、将監峠から下山。
しかし、禿岩での贅沢なテン泊、みはらしのおかみさん、キノコ狩りの方など、山里での人の温もりと、なかなか充実した山行だったように思います。

いつか金峰山まで、奥多摩から歩いてみたいものです。

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コメント

うっひゃ〜!
良い所を歩いてきましたね。
お疲れ様でした。
この辺は、(私の場合)なかなか気合が入らないと行けません。
lesbourgeonsさんの山歩きが、どんどん高度化しているのが分かります。
雨は残念でしたが、それはソレで、良い感じです。

私の奥秩父の未踏部分は、雁坂峠〜雁峠。
将監峠〜飛龍山です。
ここを繋げると、コンプリートですが、なかなか行けません
2016/9/25 10:22
Re: うっひゃ〜!
ringo-ya さん、こんばんは。

雲取山から先、想像以上に良いところでした。
晴れていれば、もっと素晴らしかったかもしれませんが、雨なら雨で魅力がありました。

確かに、将監峠辺りは、最深部のようなところ、気力が必要ですね。
それでも、行く価値がある綺麗なところだと思いますので、とてもおすすめです。
2016/9/26 23:48
お疲れ様でした!
lesbourgeonsさん、こんにちは。

2日間、よく歩きましたね。

禿岩泊だったので、何かと思ったらとても贅沢な幕営地。
翌朝の雲もとても良い感じです。

雨なら雨ならでは楽しみ方もあるもんですね。

将監小屋のご主人亡くなったんですね。
知りませんでした。
一度通っただけですけど、とても気持ちのいい場所だったような
記憶があります。

ともかく、2日続けて雨の参考、お疲れ様でした!
2016/9/25 15:54
Re: お疲れ様でした!
yaimatsuさん、こんばんは。

禿岩を幕営にチョイスしたのは、大正解でした。
絶景の岩場に陣取り、夜明けを待つという、贅沢な幕営になりました。
また、2日とも雨でしたが、雨の山も、悪くはないですね。

将監小屋はとてもいいところでした。
今では、がらんとした寂しさを感じますが、無人となっても小屋は手入れが続けられているようです。
いつの日か、復活してほしい、とても貴重な小屋あとおもっています。
2016/9/27 0:57
禿岩のテン泊、ステキですね!
ご無沙汰しております。

将監峠とか笠取とか、大好きです。
禿岩の朝、
雲が流れる風景
想像しただけで・・・です。

実は、昨年の秋、
ちょうど将監小屋のご主人の件があったとき
将監峠のテント場に泊まったのです。
宿泊者のお世話のため、代わりに登ってこられた関係者の方から
行方不明ということをお聞きしました。
そして、山行を終えて、作場平から車で戻るとき、
大勢の消防団の方と低空で飛ぶヘリ・・。
三ノ瀬よりもずっと下った国道に近いあたりでした。

秋も深まってきて、またあのあたり・・・、
やっぱり、これからの季節ですよね!
2016/9/25 18:57
Re: 禿岩のテン泊、ステキですね!
tsu-pm さん、こんばんは。

ご主人の件、そうだったのですか。
ちょうど、お亡くなりになったころに訪問していたんですね。
また、国道と合流する辺り、おいらん淵の上流はすごい崖地でした。

笠取のあたりは、森がとてもきれいですので、紅葉時期、素晴らしいと思います。
予想以上にきれいなところでしたので、わたしも、もう一度、いい時期に訪れてみたいと思いながら、下山しました。
2016/9/26 23:53
奥秩父最深部
lesbourgeonsさん、こんばんは。

奥秩父の一番大変なところを奥多摩から一気に踏破ですか。
特に飛龍から笠取の間は公共交通機関ではほぼ不可能な区間。
風情もあるかもしれませんが、雨の中、大変でしたね。

しかも、禿岩でビバークとは、またまたすごいですね。
翌朝の絶景は悪天で残念でしたが、雲海も見えたのでまぁ良しですね。
私だったら、たぶん雨の音が煩くて寝れなかったかも。
さらに濡れたテントかついで歩くの重いですからね。

私の場合も、奥秩父主脈で飛龍と将監峠の間が未踏なんで、
今年中になんとか歩きたいのですが、日帰りだと車使わないと無理そうです。

とにもかくにも、奥秩父難関区間の縦走、お疲れさまでした。
2016/9/25 21:23
Re: 奥秩父最深部
yamahero さん、こんばんは。

飛龍から笠取の間は、公共交通機関では、ほぼ日帰り不可能な地域ですので、山上泊にて歩くことにしました。
また、禿岩でのビバーグは大正解で、とても素敵なテン泊になりました。

望むらくは、天候で、禿岩からの朝日を浴びた絶景を期待したものの不発でした。
もう一度、天気の良い日に禿岩ビバーグを企画してもよさそうだなあと思っています。

雲取より先へ、飛龍と将監峠の区間は、日帰りだとかなり厳しいですね。
落合BSからも、お祭りBSからも、バスでアプローチしても、計算上どうしても日没に掛かりそうです。
けれども、とても森がきれいなところでしたから、おすすめしたい良いルートと思います。
2016/9/27 0:09
ニアミス‼︎
‘最近の登山で会ったかも?’にお名前が上がり、一日違いの
ニアミスに驚きました
それも、私が歩きたかった鷹ノ巣山〜七ツ石山を歩かれて
いたり、昨秋歩いた雲取山〜禿岩を歩かれていたり、嬉しく
拝見
私は初日だけ生憎の天気でしたが、二日とも大変でしたね
早く秋晴れの下を晴れ晴れと歩きたいものですが、この
不安定なお天気はいつまで続くのでしょうか
2016/9/26 5:35
Re: ニアミス‼︎
Licca さん、こんばんは。

一日違いのニアミスでしたね。
稲村岩から鷹ノ巣、そして七ツ石経由の雲取山を狙って、稲村ジェーンの最後のつぶやきだったんですね、なるほど、、、熱いルートです。

ところで、鷹ノ巣山は、晴れていると、江の島が見えるんですよ。
運が良ければ「エボシ岩が遠くに見える。涙あふれて霞んでる。」のフレーズも流れるかもしれませんね。

また、禿岩、とてもいいところでした。
岩場にテントで陣取り、ご来光と大絶景を拝むことを考えましたが、次回のお預けです。
不安定な天気は、紅葉の頃には終わってほしいものですね。
2016/9/27 0:34
禿山の夜明け *:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*
あいにくのお天気でしたが、これも山の表情ですね。

今年は山行はお休みかなぁと言う状況ですし、レコのような微妙なお天気は自分には難しいので、f^_^; 憑依山行で楽しませていただきました。
特に禿山は思い出深き場所ですし、雲海の波打つ様がなんとも言えず。
ワールド独り占め感最高💞の戸建て立地条件でございましたでしょう?

次回も楽しみにしていますね。(=^ェ^=)
2016/9/26 9:56
Re: 禿山の夜明け *:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:...
obanyanさん、こんばんは。
憑依山行大歓迎です。

雨の降る山は、それはそれで、しっとり感が良いものです。
禿岩でのテン泊はとても良く、絶景の岩場で日の出を待つ贅沢なひと時を味わうことができました。

雲取より先は、交通アクセスが悪く、なかなか歩けないですが、とてもきれいな森が広がっていました。
天気の良い日に、もう一度訪れたいとおもいます。
2016/9/27 0:42
禿岩にビバーク♪
こんにちは。

lesbourgeonsさんも天気に惑わされた一人だったのですね。

禿岩でビバークなんて羨ましい
素敵な場所ですよね。私も大好きな場所です。
今年も最後のテント泊で三条の湯に泊まり禿岩に行く予定です。

これから紅葉の季節maple
青空の下歩きたいものです。
2016/10/1 16:31
Re: 禿岩にビバーク♪
823さん、こんにちは。
禿岩のビバークはとても良かったです。
絶景の朝とはいかなかったものの、雲間の山々をボーッと眺め、贅沢でした。
テント納めの三条の湯は、恒例の好行事ですね。
きっと、とても楽しい山行になると思います。

最近、天気が良くないですが、もう紅葉時期、好天を期待したいですね。
2016/10/2 16:47
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