また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 969052
全員に公開
講習/トレーニング
槍・穂高・乗鞍

穂高岳屏風岩東稜

2016年09月24日(土) 〜 2016年09月25日(日)
 - 拍手
kamehiba その他5人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:42
距離
35.3km
登り
8,284m
下り
8,267m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:07
休憩
0:55
合計
4:02
12:08
12:08
40
12:48
12:53
4
12:57
12:57
40
13:37
13:48
11
13:59
13:59
40
14:39
15:18
48
2日目
山行
7:56
休憩
6:33
合計
14:29
3:04
176
宿泊地
6:00
12:11
77
13:28
13:28
16
13:44
13:48
73
15:01
15:09
40
15:49
15:50
12
16:02
16:08
38
16:46
16:46
4
16:50
16:50
35
17:25
17:25
5
17:33
ゴール地点
天候 土曜日はいつ降ってもおかしくないどんよりした天候
日曜日は雲がちだが久しぶりに青空が垣間見えた
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
上高地→沢渡へのバスは17時が最終、のはずがもうちょっと遅くまであった。臨時便?
徳澤でアルピコに電話してタクシー予約すれば釜トンネルゲート閉鎖の19時までに間に合えばOK。
***ゲート閉鎖時間は月、曜日によって異なるようです。必ず確認してください。***
コース状況/
危険箇所等
「日本の岩場(下)」によれば
東稜 4級下 A1
東壁右端のカンテ状壁を登る、高度感満点の人気ルートである。とはいえ内容はほぼボルトラダーに終始するもので、今日的には面白いルートとは言い難い。
ただ、最後のピッチとその手前のピナクルテラス直上は意外とフリーが悪くランナウトもするので注意されたい。
ただのアブミ掛け替えルートのつもりで行くと痛い目にあう。

東稜じたいも大変でしたが、横尾からのアプローチ途中の渡渉、T4尾根4Pも相当大変です。
渡渉はその時によって大きく状況は異なるでしょうが、我々は膝ぐらいですみました。靴下の替えを持っていって靴下はいたままで渡渉した方がよいとのこと。K君が昨年はだしで足を切ったとのことでした。

T4尾根はアプローチといえど、かなり悪い。1Pが4級、2Pが4級+というグレード以上の難しさを感じました。濡れてるとえらいこっちゃ滑る。

T4尾根最終点からT2東稜の取りつきへのトラバースも気を抜けません。右に落ちたら間違いなくアウト。

東稜は人工登攀6P、日本の岩場にはボルトラダーなんて書いてあるけど、細引きにアブミ、抜けそうな方向のハーケンなんて当たり前な世界。

下山は懸垂ではなく、終了点から屏風の頭、パノラマコースをへて徳澤、上高地というルートをたどりました。終了点からゴールまで約6時間!体力も求められます。

もう2,3回連れてきてもらわないとリードなんて夢のまた夢かも。。。
要精進。
集合時間よりだいぶ早めについてしまった
2016年09月24日 11:56撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 11:56
集合時間よりだいぶ早めについてしまった
上の方はガスガス
2016年09月24日 12:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 12:49
上の方はガスガス
横尾山荘に到着して、取付き偵察
2016年09月24日 15:19撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/24 15:19
横尾山荘に到着して、取付き偵察
屏風 ガスってよく見えない。。。
2016年09月24日 15:24撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 15:24
屏風 ガスってよく見えない。。。
一般道を5分ほど
2016年09月24日 15:24撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 15:24
一般道を5分ほど
沢に降ります
2016年09月24日 15:25撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/24 15:25
沢に降ります
沢沿いにつめていくと・・・
2016年09月24日 15:28撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 15:28
沢沿いにつめていくと・・・
渡渉できそうなポイント?
2016年09月24日 15:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 15:34
渡渉できそうなポイント?
K君が突っ込む!
なんとかいけそう
2016年09月24日 15:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/24 15:40
K君が突っ込む!
なんとかいけそう
明日の渡渉のために杖ゲット
2016年09月24日 15:56撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/24 15:56
明日の渡渉のために杖ゲット
無事渡渉したものの、悪い道が続く・・・
2016年09月25日 03:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/25 3:47
無事渡渉したものの、悪い道が続く・・・
急登がつづく〜
2016年09月25日 04:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/25 4:33
急登がつづく〜
出発して約2時間でT4尾根取付きに到着
しけってて悪いこと悪いこと
2016年09月25日 05:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6
9/25 5:08
出発して約2時間でT4尾根取付きに到着
しけってて悪いこと悪いこと
T4尾根3P
2016年09月25日 06:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 6:00
T4尾根3P
ようやく岩壁が見えた!
2016年09月25日 06:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
9/25 6:50
ようやく岩壁が見えた!
雲稜の取りつきはここですが、上部が絶対濡れてるから、と大先生は全員で東稜に行く判断
2016年09月25日 06:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
9/25 6:50
雲稜の取りつきはここですが、上部が絶対濡れてるから、と大先生は全員で東稜に行く判断
東稜1P
小ハング越えがいきなりの核心
2016年09月25日 07:05撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 7:05
東稜1P
小ハング越えがいきなりの核心
当然ですが大先生は苦も無く突破
2016年09月25日 07:10撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
9/25 7:10
当然ですが大先生は苦も無く突破
そして我々は・・・
ここで時間ロスしたから帰りバス間に合わなかったんだろうなあ〜
2016年09月25日 06:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
11
9/25 6:52
そして我々は・・・
ここで時間ロスしたから帰りバス間に合わなかったんだろうなあ〜
ひたすらアブミを掛け替え、無心で高度を上げます
2016年09月25日 07:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8
9/25 7:41
ひたすらアブミを掛け替え、無心で高度を上げます
久しぶりのいい天気!!
2016年09月25日 07:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 7:43
久しぶりのいい天気!!
大先生が雲稜のパーティーと話しはじめた・・・
知り合いのガイドパーティーだった模様
2016年09月25日 08:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 8:53
大先生が雲稜のパーティーと話しはじめた・・・
知り合いのガイドパーティーだった模様
ものすごい高度感!
2016年09月25日 08:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
9/25 8:53
ものすごい高度感!
秋がはじまってるなあ
2016年09月25日 08:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 8:54
秋がはじまってるなあ
人間のちっぽけさを感じます
2016年09月25日 08:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
9/25 8:54
人間のちっぽけさを感じます
息も絶え絶えにひたすらフォロー
2016年09月25日 09:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
9/25 9:33
息も絶え絶えにひたすらフォロー
1Pが一番傾斜が立っていましたが、まだまだ侮れない
2016年09月25日 10:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/25 10:12
1Pが一番傾斜が立っていましたが、まだまだ侮れない
ハンギングばかりで腰痛し
2016年09月25日 10:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
20
9/25 10:12
ハンギングばかりで腰痛し
垂直の世界
2016年09月25日 10:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/25 10:13
垂直の世界
これぞアルパインな支点
2016年09月25日 10:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
9/25 10:14
これぞアルパインな支点
5Pはフリー&人工
2016年09月25日 10:39撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
16
9/25 10:39
5Pはフリー&人工
いよいよ最終6P
ブッシュに突っ込みます
2016年09月25日 11:05撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/25 11:05
いよいよ最終6P
ブッシュに突っ込みます
蝶ケ岳〜
2016年09月25日 12:16撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 12:16
蝶ケ岳〜
はるかに横尾が見えます
2016年09月25日 12:17撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/25 12:17
はるかに横尾が見えます
おほ〜
涸沢だ!!
2016年09月25日 12:19撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 12:19
おほ〜
涸沢だ!!
上の方はだいぶ紅葉が進んでます
2016年09月25日 12:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
9/25 12:21
上の方はだいぶ紅葉が進んでます
屏風の頭からは涸沢が一望!!
2016年09月25日 13:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/25 13:04
屏風の頭からは涸沢が一望!!
いやっほーい!!
口いっぱいにパンをほおばっているところを撮られて、それでなくても大変なことになっている顔がもっと大変なことに。
こんなの公開するの?!?まぁいっか。
2016年09月25日 13:04撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
33
9/25 13:04
いやっほーい!!
口いっぱいにパンをほおばっているところを撮られて、それでなくても大変なことになっている顔がもっと大変なことに。
こんなの公開するの?!?まぁいっか。
屏風の頭は前穂北尾根の末端です。
これから屏風の耳をこえて最低コルからパノラマコースを徳澤へと降ります
2016年09月25日 13:05撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/25 13:05
屏風の頭は前穂北尾根の末端です。
これから屏風の耳をこえて最低コルからパノラマコースを徳澤へと降ります
後続のRちゃんパーティーが苦しいハイマツ漕ぎをこえてきました
2016年09月25日 13:08撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/25 13:08
後続のRちゃんパーティーが苦しいハイマツ漕ぎをこえてきました
これが北アルプスの紅葉か!!
いいねえ〜
2016年09月25日 13:32撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
18
9/25 13:32
これが北アルプスの紅葉か!!
いいねえ〜
14時間行動もおわりをつげようとしています・・・
2016年09月25日 17:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/25 17:26
14時間行動もおわりをつげようとしています・・・
ラストスパートする人、黙々と歩く人、口だけは元気なkameなどそれぞれ
2016年09月25日 17:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
9/25 17:26
ラストスパートする人、黙々と歩く人、口だけは元気なkameなどそれぞれ
また来年かなあ〜
2016年09月25日 17:27撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/25 17:27
また来年かなあ〜
最後に、別動隊が撮ってくださった写真
よーく見ると登攀中の我々が!!
2016年09月25日 21:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
17
9/25 21:42
最後に、別動隊が撮ってくださった写真
よーく見ると登攀中の我々が!!

感想

金曜日にお休みをもらって久しぶりの4連休。
日曜日の屏風岩は決まっていたのでその前にのんびり焼岳に登って、
温泉入って、飛騨牛食べて、うふふ、な〜んて考えてたらまんまと悪天。。
でも替りにアンちゃんとたっぷりリードトレできたし、家事もできたしOK牧場。

土曜早朝に雨の降る都内出発。
中央道、進んでも進んでも雨は止まず。。
ココロはブルーどころかどす黒くなっていきます。
松本インターを降りて、道の駅風穴の里辺りから「おや?青空が見えるよ!」
上高地についたころは晴れていたけどその後また段々グレーになる空。

本日は横尾山荘まで。
空が段々グレイになって行く。ふぅ。
山荘に到着後明日の渡渉点の偵察へ。
予想通り水量は多く流れも結構はやい。
身長170センチの男子で膝上。ということはkameは腿。。
今夜雨が降らなければどうにか渡れそう。お願い降らないでぇ〜。

横尾山荘は改装したてですごくきれい。
部屋は2段ベットで一人一畳。ご飯は美味しいし、なんとお風呂もあります。
天気予報は相変わらず微妙だけど行けると信じて就寝。

快適な寝床だったけど、登攀のことを考えるとドキドキして1時間毎に起きる。
2時20分起床。支度をして3時出発。
昨夜は雨は降らなかったみたいでよかった、と思いきや今まさにポツポツと雨が。。
空には星が見えるのに、なんでかなぁ。。

暗い中渡渉点に到着、靴を脱いで靴下だけで渡ります。
最初に渡った大先生&Rちゃんを見ていると昨日の偵察の時よりは水量もちょっと減ってる様子。
意を決して川に入る。うへぇ〜水が冷たい、冷たすぎる。
我慢して進む。すぐ前のhibaは自分のことで精いっぱいで一切振り返らず。
まぁ想定内だけど。

その後数回の飛び石渡渉をして少しずつ川から離れていきます。
そして次はT4尾根を目指して急登のルンゼをつめる。
空がだんだん白くなってきて屏風の輪郭も見えるようになってきた。
曇ってるけどガスってない。よし。

T4尾根に到着。
大先生&kame、Rちゃん&K君、Kさん&hibaのパーティーで登攀準備。
噂には聞いていたが4PのT4尾根は結構悪い。その上連日の雨で岩は湿っているというよりしっかり濡れていて滑る滑る。フォローなのに怖い。
ツルツルの4Pを終えて「雲稜ルート」の取りつきに到着。

予定では同じパーティー構成でRちゃん&K君は東稜、あとは雲稜でしたが雲稜の上部岩壁が濡れていることが予想されるので全員で東稜を登ることに。
パーティーは大先生&kamehiba、Rちゃん&K君&Kさんの2パーティーに変更。

ルートについてはkamehibaともにフォローのため簡単に。
東稜はフリー化されていますが基本ひたすらアブミのルート。
アブミのトラバースがあったり、アブミからフリーになる箇所が微妙に悪かったりします。
そして1P目がkameには一番悪く情けないくらい時間がかかってしまいました。
初の屏風岩は大惨敗。久しぶりにヘタレを連発してhibaにも怒られた。。
実は1P目が比較的難しめだったらしくそれ以降はアブミにも慣れてきて少しはましになった。
ルートは微妙に右に左に蛇行してフリーが混じると余計にルーファイが難しくなります。
よどみなくグイグイと登って行く大先生、セカンドパーティーで全ピッチリードのRちゃんも本当にすごい。
最後のピッチも濡れ濡れコケコケで実はここが一番いやだったかも。

今回は懸垂で降りずに屏風の頭に抜けて、パノラマ新道で下山。
まず屏風の頭までの約1時間の登りが登攀あとには辛い。
頭の直下はまさに藪漕ぎ。藪の高さがチビのkameにはさほど悪くないけれど男性陣には悶絶の藪漕ぎだったようです。
パノラマ新道、初めて歩きましたが名前通りまさにパノラマ!
屏風の頭に出ると槍が見えて穂高連邦が目の前にぐるっと迫ってきます。
紅葉も5,6分できれい〜。
疲れていたし、先も長かったけど素晴らしい眺望で元気をもらって歩くことができました。

汗びっしょりで到着した徳澤園で食べたソフトクリームとソーダは本当に美味しかったなぁ。
帰りの林道歩き、水平移動は男性陣とのコンパスの違いが如実に出ます。
Rちゃんとkameのチビ二人は「コンパスフル稼働」で歩くので辛いんですよ、ほんと。
シャトルバスはぎりぎり間に合わず。
あかんだな方面で一人でタクシーだったRちゃんも相乗りの方がいたのでよかった、よかった。
東京組は沢渡で解散。
連休渋滞が酷かったので松本で温泉に入り、ご飯を食べてから高速に乗りました。
渋滞はかなり解消されていたけど家に着いたのはちょうど12時。
ずいぶん長い1日だったなぁ〜

kamehibaの初屏風岩は自分たちのだめなところが全て出た最高に残念なものでした。
でも屏風岩はこれまで登った壁とは比べものにならないスケールと高度感に傾斜でした。
最高にかっこいい屏風岩、次は私達ももう少しかっこよく登れるように精進するので待っててください。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2748人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら