連休最後は立山登山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 8.4km
• 登り: 827m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:58

7:38 スタート地点
8:41 8:53 一の越山荘
10:04 10:32 雄山
10:48 10:54 立山
10:57 11:25 大汝休憩所
11:38 11:39 富士ノ折立
13:28 13:32 浄土橋
13:48 13:50 雷鳥沢ヒュッテ
14:00 14:04 雷鳥荘
14:23 14:25 みくりが池温泉
14:36 14:36 みくりが池
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

10/10 5:57

立山駅はもうクリスマスのイルミネーションでしょうか？

10/10 6:02

前日のうちに立山駅まで来ていたので、始発は逃したものの6：20分の便で美女平へ

10/10 7:35

なぜか、楽しくなる予感！

10/10 7:35

10/10 7:42

さすがに氷が張っていました、早朝は寒かったw

10/10 8:19

10/10 8:41

一の越についたら槍・穂高が、実は富士山も見えていましたが嬉しさのあまり撮り忘れていましたw

10/10 8:42

ここからは、風が強くなり防寒着をしっかり着込まないと寒くなります。でも、天気がよくてプチ渋滞でしたw

10/10 9:34

二の越あたりだと思いますが、ここからがきつかったw日頃の運動不足と約3ヶ月ぶりの山行の為にシャリバテとふくらはぎに違和感（冷えた影響もあり軽く攣りました）

10/10 10:05

なんとか登頂で

10/10 10:06

いつもの三角点タッチ！

10/10 10:07

富士山、ここではちゃんと撮りましたw

10/10 10:07

そして白山

10/10 10:07

さらに、槍・穂高

10/10 10:17

山頂の社からパシャり、実はお祓いをしてもらおうと思っていたのですが、すでに閉山していた為セルフお祓いでしたw　もちろん山頂の小屋も店じまいでした

10/10 10:17

社から富士山をもう一枚w（どんだけ好きなんだっか）

10/10 10:54

大汝山の小屋も店じまいw

10/10 10:55

10/10 11:27

そして、ここからは剱岳、威風堂々としていていつかは登りたい山の一つ。

10/10 11:27

多分この方角が富山湾のはずで、この日は雲海が広がっていて富山湾は見れませんでした。

10/10 11:45

室堂平、紅葉は完全におわていました。今回の唯一の残念な事で紅葉を楽しみにしていたのですが、ちょっと遅かったようです。

10/10 11:45

富士の折立付近からの剱岳

10/10 12:12

真砂岳はスルーしましたwこの辺からは足がいうことを聞かなくなって来ましたから、そのまま巻いて下山します。

10/10 12:12

下山もゆっくりと

10/10 13:05

ナナカマドも・・・

10/10 13:10

少しだけ残っていましたw

10/10 13:10

なんとかここまで無事にw

10/10 13:10

ここまでくれは一安心

10/10 13:30

雷鳥沢野営場かたみた立山、この後しばらくしてガスがかかってきて、この日の快晴の空での立山はこれが最後でした

10/10 13:30

10/10 13:30

10/10 15:20

帰りのバスの中から、弥陀ヶ原付近は一日中こんな感じだったのかな？

撮影機器：

D5200 ニコン

感想

seipapa

日曜日に富山で用事があった為に、月曜日に立山登山を計画。前日に立山駅まで移動し、車中泊の後、早朝のケーブルカーで室堂へ。気温は低めだったが、天気は良さそうで、一の越に向けて行くリスタート。この日は紅葉を期待していたのですが、すでに室堂周辺は紅葉も終わりすっかかり冬の準備中でした。一の越についたあたりから予想通り風が強くなり、レインウエアーを着込んでの山頂アタック。天気にも恵まれ一の越からは終始富士山を眺めながらの登山となり、とても癒されました。山頂手前で運動不足とシャリバテと風により体温を奪われたことも影響して、久しぶりに登りでふくらはぎに違和感。渋滞だったこともあり、ゆっくり登れたのでなんとか無事登頂。登頂後はお祓いを予定していましたが、あいにく閉山後だった為に山小屋も社もクローズでした。気を取り直して一路大汝へ向かい真砂岳を迂回して下山。雄山を過ぎたあたりからは静かな稜線歩きが待っていて、終始剱岳を見ながらの山行となりました。雷鳥沢に到着した頃は雲ひとつない状態だったのに、みくりが池温泉付近まで来ると、時折山頂に雲がかかり、雄山が見えてり隠れたり、本当にいい時間に歩けたなと、終始天候に恵まれたことに感謝の1日でした。