丹沢主稜線縦走 檜洞丸-蛭が岳-丹沢山-塔ノ岳-鍋割山

2017年04月29日(土) 〜 2017年04月30日(日)

• GPS: 16:11
• 距離: 39.4km
• 登り: 3,632m
• 下り: 3,909m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:14

8:46 西丹沢自然教室
8:51 9:00 ツツジ新道入口
9:38 9:41 ゴーラ沢出合
10:40 10:43 展望台
11:59 12:05 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:17 12:31 檜洞丸
12:32 12:41 青ヶ岳山荘
13:14 13:15 源蔵尾根下降点
13:17 13:20 金山谷乗越
13:43 13:47 神ノ川乗越
14:11 14:30 臼ヶ岳
14:54 14:55 ミカゲ沢ノ頭
16:00 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:16
• 合計: 8:29

6:05 蛭ヶ岳山荘
6:08 6:20 蛭ヶ岳
6:34 6:40 中ノ沢乗越
6:41 6:44 鬼ヶ岩
6:48 6:49 鬼ヶ岩ノ頭
7:01 7:06 棚沢ノ頭
7:15 7:15 不動ノ峰
7:20 7:31 不動ノ峰休憩所
7:35 7:38 箒杉沢ノ頭
7:45 7:47 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
8:10 8:23 みやま山荘
8:26 8:30 丹沢山
8:46 8:47 竜ヶ馬場
9:19 9:20 日高
9:45 9:52 尊仏山荘
9:53 9:58 塔ノ岳
10:10 10:11 金冷シ
10:31 10:33 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
10:39 10:40 小丸
10:44 10:44 鍋割山稜
10:59 11:37 鍋割山荘
11:40 11:44 鍋割山
12:28 12:32 後沢乗越
12:34 12:34 後沢分岐
12:58 12:59 栗ノ木洞
13:13 13:14 櫟山
13:49 13:49 綱立丸
14:11 14:13 土佐原の大きなしだれ桜
14:16 14:19 寄ロウバイ園
14:25 14:30 みやま運動広場駐車場
14:34 14:34 寄自然休養村管理センター
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
新松田駅〜西丹沢自然教室 富士急湘南バス

帰路
寄〜新松田駅 富士急湘南バス

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。
檜洞丸~蛭が岳 間は倒木、登山道の上に被さる枝などが多めですが他の山に比べてあれていると言うほどではありません。

写真

4/29 5:31

今日は八王子から横浜線5:35発に乗車

4/29 7:08

新松田駅　「富士山が見えます」の案内がうれしい

4/29 8:39

3時間掛けてやっと西丹沢自然教室についた

4/29 8:47

出発

4/29 8:50

始めは車道歩きから

4/29 8:54

10分程で登山口到着

4/29 9:05

崩落跡も沢山有ったがすべて修復済。登山コースは大変良く整備されてます

4/29 9:26

満開のツツジ

4/29 9:37

ゴーラ沢出合

4/29 9:38

桜が満開、青空に映える

4/29 9:39

渡渉して対岸へ

4/29 9:40

対岸の階段を登る

4/29 10:32

富士山が見えた

4/29 12:01

所々に階段が設置されて歩き易いけど...

4/29 12:10

脚に来ます。ペースに注意

4/29 12:16

本当に天気が良い

4/29 12:25

檜洞丸山頂到着❗

4/29 12:33

今日の目的地、蛭ヶ岳か凛々しく聳える

4/29 12:34

青が岳山荘
営業中、記念に缶バッヂ購入300円

4/29 12:39

かわいらしいトイレ

4/29 14:29

これから登る蛭が岳を望む

4/29 14:49

満開の馬酔木の花

4/29 15:20

蛭が岳直下の鎖場

4/29 15:21

何度もピークを越えてきたが、ここが一番の急登に思えた

4/29 15:32

振り返ると高度感抜群の景色が広がる

4/29 15:32

檜洞丸から歩いてきた稜線が見えた

4/29 15:37

この辺は刺のある植物が多く歩きづらい

4/29 15:52

蛭が岳山頂まであとすこし

4/29 16:01

最後の階段がなかなか辛い

4/29 16:04

蛭が岳山頂到着、お疲れ様

4/29 16:06

蛭が岳山荘に宿泊

4/29 16:12

宿泊の説明は帳場前のモニター画面で実施
この日は布団1枚に二人の混雑だった

4/29 16:30

お疲れさん!!

4/29 16:49

山小屋内部はこんな感じ。

4/29 17:39

晩飯、混んでいる今日は3回に分けて提供
漬物の類とごはんはお代わり自由

4/29 17:56

メニューはレトルトのカレー

4/29 19:09

山頂から見える夜景。(手ぶれ御免)

4/30 4:48

朝食は4:30から。(ごはん漬物だけでなくお茶もお代わり自由でした。)

4/30 4:58

朝食後ご来光を拝む。すぐに望める山頂の小屋泊まりの良さ

4/30 5:00

富士山

4/30 5:03

相模湾

4/30 5:04

夜明けの景色を楽しむ人たち

4/30 5:10

4/30 5:10

4/30 5:11

モルゲンロートの富士山(縁起良し)
その下に昨日歩いてきた、檜洞丸から続く稜線が見える。

4/30 5:14

これから向かう丹沢山に続く稜線

4/30 5:14

遥か向こうに尊仏山荘も見える

4/30 6:03

朝日に映える蛭が岳山荘

4/30 6:04

朝日に輝く東京湾

4/30 6:10

山頂の標識と富士山

4/30 6:19

出発

4/30 6:37

丹沢山までは少しですが鎖場もあります。

4/30 6:40

これから行く山道が見える気分の良いコースです

4/30 6:46

高度感もある

4/30 6:48

気持ちの良い山歩き

4/30 6:51

歩きやすいが、ペースは上げないで山歩きを楽しむ

4/30 7:01

コース中、富士山もきれいに望めた

4/30 7:21

不動ノ峰休憩所

4/30 8:09

丹沢山頂到着、みやま山荘前で休憩

4/30 8:31

丹沢山の標識の間からも富士山が覗ける

4/30 9:26

尊仏山荘も近くなってきた

4/30 9:27

眺めの良い稜線歩きは塔ノ岳まで

4/30 9:48

塔ノ岳到着

4/30 9:49

蛭が岳を見返す

4/30 9:49

富士山

4/30 9:57

4/30 9:57

4/30 10:00

市街地を見下ろす

4/30 10:03

塔ノ岳山頂出発

4/30 10:22

金冷シから鍋割山稜に分かれる

4/30 10:29

鍋割山稜は人も少なく静かに歩けた

4/30 10:30

大倉尾根に建つ花立小屋が見えた

4/30 11:43

鍋割山到着

4/30 11:43

鍋割山荘で昼ご飯

4/30 11:14

お待ちかねのお昼は名物の鍋焼きうどん、待ち時間10分ほど、1000円

4/30 11:44

鍋割山頂から富士山を拝んで、下山開始

4/30 12:01

山桜が満開

4/30 13:00

栗の木洞。登り返しが結構きつかった

4/30 13:15

広々とした櫟山

4/30 14:02

縦に並んだヤマブキ

4/30 14:04

寄の登山口に到着。茶畑が広がり美しい

4/30 14:09

山ビル用心の看板

4/30 14:10

集落には花がたくさん咲く
ツツジ

4/30 14:11

そして八重桜

4/30 14:26

ヤマブキ

4/30 14:26

4/30 14:27

寄　バス停に到着

4/30 14:38

バス停そばの寄自然休養村管理センターの管理人さんは酒屋さんの方で、無事ビールGET!!!下山後のビールはもちろんロング缶!!
カンパーイ♡

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

UC11

檜洞丸から蛭が岳までは300m下っていくつも小ピークを越えなくてはならず、最後の蛭が岳山頂へは400m近くを登り返しがあり少しハードなコースでした。蛭が岳山頂手前で少しへばってしまいましたが歩き応えのあるコースを楽しみました
また蛭が岳から塔ノ岳の稜線歩きは本当に心地がよく、山歩きを楽しめました。
念願の鍋割山荘の鍋焼きうどんも食べることができて、しかも天候に恵まれ大満足の山行でした。