立山から大日岳
- GPS
- 80:00
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,800m
- 下り
- 3,181m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:45
アクセス | |
---|---|
予約できる山小屋 |
剱澤小屋
|
写真
感想
(メモより)8/11 美女平〜室堂のバスに乗っている間は激しい雨になった、立山はずっと雲の中。室堂でバスを降りるとたくさんの観光の人がいた。急いで合羽を着て今日の宿泊予定の雷鳥沢に向かう。約一時間でテン場に到着、40ほどのテントがすでにあった、地獄谷から硫黄のにおいが流れてくる。テントを張るころより小降りになった、夕食は雨がやんだので外で食べた、立山が雲の間に見え隠れしてきた。
8/12 今日も歩き出したら今にも雨が降り出しそうな天気、とりあえず一の越まで進むことにして歩き出す。すぐに雨になった一の越の手前では風も出てきて気温が下がってきた、小屋に入るが中は人でいっぱい一時間ほど軽く食事を取るのと様子を見ることにした。
子供ずれなので迷ったが雄山まで登る事にした。子供は元気で先に進めそうな感じなので大汝の休憩所まで進む、風は強かったが雨はそう強くなかったので子供を間にして剱沢まで進んだ、よく頑張ってくれた。剱沢のテン場に到着した時は雨も小降りになる、テン場はほぼ満員、端っこにテントを張る。
8/13 できれば剱岳往復と思っていたが、剱には雲がかかっているので次に来た時に登る事にする。剱御前の小屋まで登り返す。しだいに雲が上がってきてやっと夏山の感じが出てきた、剱の岩場がいい形に見える。
室堂乗越から奥大日を過ぎたあたりからまた雨が強く降ってきた、急いで合羽を着て雨の中を進む、大日の小屋に着く、雨がやみ剱の谷に虹がかかる、しばらく景色を見て休む、この小屋から見る剱はアルペン的できれい、今日は小屋に素泊まりすることにした。夕食後大日岳往復、ライチョウの親子がいくつツガイに出会う、日本海に沈む太陽を眺める。
8/14 毎日雨に会っているので早めに出発、だいにちたいらのくだりは思うより長い、それに歩く人もずいぶん少ない。ここから称名ノ滝までの下りもさすが3000mからの下り遠かった、登る人が少ないはずだ。
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