烏帽子岳笠ヶ岳

1968年04月30日 〜 1968年05月07日

• GPS: 176:00
• 距離: 46.4km
• 登り: 4,805m
• 下り: 4,746m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:43 高瀬ダム濁沢登山口
14:43 14:43 高瀬ダム 天場
14:43 14:43 ブナ立尾根取付
14:43 14:43 権太落し
14:43 14:43 三角点
14:43 14:43 野口五郎岳
14:43 14:43 真砂岳
14:43 14:43 真砂岳分岐
14:43 14:43 東沢乗越
14:43 14:43 水晶小屋
14:43 14:43 ワリモ北分岐
14:43 14:43 ワリモ岳
14:43 14:43 鷲羽岳
14:43 14:43 三俣山荘
14:43 14:43 三俣蓮華岳
14:43 14:43 丸山
14:43 14:43 双六岳
14:43 14:43 双六岳中道分岐
14:43 14:43 双六岳巻道分岐
14:43 14:43 双六小屋
14:43 14:43 双六池
14:43 14:43 くろゆりベンチ
14:43 14:43 花見平
14:43 14:43 弓折乗越
14:43 14:43 弓折岳
14:43 14:43 弓折岳(分岐)
14:43 14:43 大ノマ乗越
14:43 14:43 シシウドヶ原
14:43 14:43 イタドリが原
14:43 14:43 チボ岩
14:43 14:43 秩父沢出合
14:43 14:43 小池新道入口
14:43 14:43 わさび平小屋
14:43 14:43 笠新道登山口
14:43 14:43 中崎橋
14:43 14:43 お助け風穴
14:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)

4/30-5/1　高槻（夜行）＝高瀬ダムー烏帽子小屋
5/2　烏帽子小屋ー三ツ岳ー野口五郎付近
5/3　野口五郎ー三俣蓮華小屋
5/4　三俣蓮華小屋ー秩父平
5/5　秩父平ー笠ヶ岳
5/6　笠ヶ岳ー槍見温泉

写真

12/24 12:43

烏帽子岳から野口五郎岳に向かう、ガスと雷鳴に悩まされた。

12/24 12:42

鷲羽岳を越えるまでは風雨とガスで三俣蓮華の小屋が見えるまで厳しい縦走になった。

12/24 12:39

三俣蓮華からは天気回復、春の山を満喫。

12/24 12:45

北アルプス最奥の雲の平、雄大です。

12/24 12:43

遠くに槍穂高の稜線を展望する。

12/24 12:41

北鎌尾根とそれに続く槍ヶ岳に感激。

感想

takaokiyoshi

　雪山と高山に魅せられて、気持ちに任せ友人とペアで休みになると出かけていた時期です。なかなか休みが少なくて、5月の連休は貴重な時間でした、天気の都合より自分たちの休みの都合で歩いていたのでよく山中で悪天に遭遇しました。向こう見ずなところもあったように思うし、身体的にはそれなりに耐えられるような気が充満していたように思い、厳しい環境だったと感じた事は身体と頭に残っています。
　三ツ岳から野口五郎の稜線では視界のないガスの稜線で雪と雷にピッケルがジンジン鳴りひやひやしながらアイゼンなど金物を身体から外し稜線から少し下りた雪の中で雷が通り過ぎるのをじっと待っていたのを覚えています。翌日も強風と雨の中、鷲羽岳を越える時間が随分長く感じる厳しいルートもありました。
　昔の山行をの写真を眺めながら記憶をよみがらせているが、満足感のある顔をしてるようにも見えます、いい経験を積んだんだと思います。