記録ID: 1489342
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜東天狗岳（真教寺尾根↑唐沢鉱泉↓）
2018年06月03日(日) 〜
2018年06月04日(月)
banyo
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:21
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,567m
- 下り
- 2,002m
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1日目
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:55
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：渋の湯→茅野駅…中央道茅野→バスタ新宿 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
夜間は下り道に注意 |
| その他周辺情報 | 小淵沢IC前のスーパーが廃業してました（昨年末とのこと） 小淵沢駅の売店は20:50まで 清里駅・美し森駐車場に自販機あり |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
小海線の最終便で清里へ綺麗に復元されたC56149がホームのすぐ脇にいます
駅から線路を渡ってすぐ街灯がなくなるので道路も要ヘッドライトです
6/3 22:02
小海線の最終便で清里へ
綺麗に復元されたC56149がホームのすぐ脇にいます
駅から線路を渡ってすぐ街灯がなくなるので道路も要ヘッドライトです
綺麗に復元されたC56149がホームのすぐ脇にいます
駅から線路を渡ってすぐ街灯がなくなるので道路も要ヘッドライトです
一直線の道路を進み美し森から真教寺尾根へ
展望台のツツジはやや見頃過ぎでした
展望台のツツジはやや見頃過ぎでした
スキー場のリフト山頂から少し先に開けた賽の河原
稜線も良く見えますが薄い雲が広がり星空はNG
稜線も良く見えますが薄い雲が広がり星空はNG
この先1kmほどゆるやかなアップダウンのある尾根が続きます
夜道は下りが危ないので何気に要注意区間
夜道は下りが危ないので何気に要注意区間
赤岳に近づくと再び勾配がきつくなり岩場もちらほらと
夜のイワカガミはコントラスト高くて目立ちます
夜のイワカガミはコントラスト高くて目立ちます
水分多めの土の鎖場
滑りやすいという意味ではこの尾根一番の難所かも
滑りやすいという意味ではこの尾根一番の難所かも
徐々に雲が取れてきました
十八日の月の右下には7月末に大接近する火星が
十八日の月の右下には7月末に大接近する火星が
核心部直下まで来たので南アルプスをバックに大小天狗
星はいて座と土星でしょうか
星はいて座と土星でしょうか
展望荘を過ぎ少し先の鎖場の頭から振り返ると
赤岳の稜線が映えます
赤岳の稜線が映えます
少しでも開花が進むのを期待して朝ごはん
ソーセージは高速バスの休憩所（双葉SA）にて
ソーセージは高速バスの休憩所（双葉SA）にて
1時間ほど待機してみましたが…心もち開いたような変わらないような
先に進むことにします
先に進むことにします
イワツバメがひっきりなしに飛び交っていましたが
カメラでその姿を捕らえること能わず
カメラでその姿を捕らえること能わず
雪も例年遅くまで残るのですが
今年は根石山荘への下りに少し残る程度
今年は根石山荘への下りに少し残る程度
暗い穴の中をヘッドライトで照らすと光りますレンズ状の細胞が暗所で効率的に集めた光のうち
光合成で使われなかった黄緑光が反射で出て来るのだとか
1
6/4 13:23
暗い穴の中をヘッドライトで照らすと光ります
レンズ状の細胞が暗所で効率的に集めた光のうち
光合成で使われなかった黄緑光が反射で出て来るのだとか
レンズ状の細胞が暗所で効率的に集めた光のうち
光合成で使われなかった黄緑光が反射で出て来るのだとか
唐沢鉱泉にはバス路線がないので尾根越えで渋の湯へ
苔の景観が素晴らしい道が続きます
が100m余り登って下りるのでちょっと大変
苔の景観が素晴らしい道が続きます
が100m余り登って下りるのでちょっと大変
撮影機器：
感想
先々週に赤岳から美濃戸に下山して見逃していたツクモグサをどうしても見たくなり梅雨入り前に再び八ヶ岳へ
その続きということで清里駅から赤岳を起点に天狗岳まで縦走してみました
横岳のツクモグサは年々増えている気がするんですがどうなんでしょう？
もしそうなら嬉しいですね保護活動されてる方々に感謝です
後半は北八ヶ岳エリアに入り樹林帯とそれに伴う鳥や苔を楽しめました
次はさらに北側をメインに白駒池あたりでテント泊してみたいですね
※コースタイムの[日付変更点]は日付をまたぐと時間計算がおかしくなるのを防ぐため挿入しています
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