剱岳☆立山・紅葉〜そして蜂天国

2018年10月02日(火) 〜 2018年10月04日(木)

• GPS: 17:28
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,162m
• 下り: 2,073m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:03

9:37 室堂
10:42 10:56 一の越山荘
11:54 12:12 雄山
12:30 12:42 立山
12:45 12:45 大汝休憩所
12:56 12:57 富士ノ折立
13:35 13:36 真砂岳
15:40 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:32

7:14 剱沢キャンプ場
7:19 7:21 剱澤小屋
7:44 7:46 剣山荘
8:17 8:21 一服剱
9:10 9:11 前剱
9:25 9:27 前劔の門
9:47 9:51 平蔵の頭
10:04 10:04 カニの横バイ
10:24 10:26 カニのハサミ
10:31 10:34 剱岳
10:45 10:45 カニのハサミ
10:54 11:00 カニの横バイ
11:08 11:15 平蔵の頭
11:35 11:35 前劔の門
11:46 11:47 前剱
12:33 12:35 一服剱
12:50 13:18 剣山荘
13:45 13:46 剱澤小屋
13:55 13:56 剱沢キャンプ場
15:16 15:24 剱御前小舎
16:36 16:42 浄土橋
16:46 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:26

8:37 雷鳥沢キャンプ場
9:10 9:10 雷鳥荘
9:38 9:39 みくりが池温泉
9:42 9:42 みくりが池
10:03 室堂

天候

10月2日　曇り、ガス
10月3日　終日快晴
10月4日　曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

▼立山黒部アルペンルート
　https://www.alpen-route.com/index.php
　扇沢　始発6：30　以降、30分間隔で最終17：00　※トロリーバス　
　室堂平　始発7：45　以降30分間隔　最終16：30
　料金　扇沢→室堂　片道￥5860　往復￥9050

▼扇沢駐車場
　有料駐車場と市営無料駐車場　合計約1500台。
　有料駐車場は、第1〜第4まであり舗装。
　　・第1、第2…12時間￥1000　以降12時間ごとに＋￥1000
　　・第3、第4…24時間￥1000　以降24時間ごとに＋￥1000
　第1が最も扇沢トロリーバス乗り場に近く、第4が最も遠い。
　さらに離れて市営無料駐車場がある。
　
　市営無料駐車場は、未舗装。
　トイレは、扇沢駅とトロリーバス乗り場付近。有料駐車場の脇。
　どちらも24時間利用可能。
　水洗、水道あり、TPあり。無料Pからは歩いて5分くらい。

　※いずれも混雑時には、8km手前の駐車場（￥500）に駐車して、
　　無料のシャトルバスで扇沢駅までの送迎あり。

▼柏原新道周辺市営駐車場
　登山口付近に何か所か点在。合計約200台。
　市営第二駐車場にはトイレ等の施設なし。

▼扇沢周辺登山口情報
　http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/starting_point.php

コース状況／危険箇所等

▼山小屋
　・剣山荘の営業は10月上旬まで
　・剣沢小屋の営業は10月中旬まで

ヘルメットはあったほうがいいと思います。
この時期、足場が凍ってると危ないです。入山前日、降雪ありました。
鎖場、梯子など十数か所。事故多発してますので、要注意。

その他周辺情報

▼温泉
　○雷鳥沢ヒュッテ
　　￥700　10.00-19.00（18.30最終受付）076-463-1835
　　http://www.raichozawa.net/hyutte.html
　○みくりが池温泉
　　￥700　9.00-16.00　076-463-1441
　　レストラン　11.00-14.00
　　http://www.mikuri.com/

　○葛温泉 温宿かじか
　　￥800　10.00-15.00　
　　長野県大町市平高瀬入2106　0261-22-1311
　　http://www.onjuku-kajika.jp/

▼食事
　○昭和軒（大町黒豚とんかつ）
　　11：00-15.00(Lo14:30)　17:00-19.00(Lo19:30)
　　ほとんど無休らしいけど不定休　P３台・店舗脇　完禁
　　長野県大町市大町3215　0261-22-0220
　　http://www.kanko-omachi.gr.jp/eating/2010/02/post-21.html

▼スーパー
　○フレスポ大町　8.00-20.00　0261-21-3611

▼参考
　○大町黒豚
　　http://www7a.biglobe.ne.jp/~omachikurobuta/
　○信州大町なび
　　http://www.kanko-omachi.gr.jp/eating/

写真

10/1 7:35

立山、剱岳登山の前日。大町市内の川は濁流。直前に台風が通過したもので。長野県は晴れてますけども、

10/1 8:16

富山県側は天気が悪いので、入山は、翌日として、

10/1 10:58

長野県東御市まで移動して、長野県で最も過激でホットな名所。蜂天国へ、やってきました。まずは、巨大な金属製のスズメバチのオブジェがお出迎え。これに、そそられたとしたら、あなたの期待を絶対に裏切りません

10/1 10:57

おおお。いきなりのサプライズが。先日の出川哲郎氏の電動バイクの番組で異彩を放っていた塩澤会長とお会いできました。写真をお願いしたら、快諾してくださいました。うれしー！！！

10/1 11:22

まずは、隣接の信州のそば処草笛にて昼食です。これも楽しみだった。この店、爆盛りの店でして、これで中盛りです。器が桶ですな。しかも、手打ち。だから、人気店

10/1 11:53

食後は、待ちに待った蜂天国へ闖入。入館無料。写真撮影自由自在。撮りたいだけ撮って構わないとのことです

10/1 11:54

おおっと、いきなりの軽いジャブだ。亀の背中に蜂の巣。隣には、甕に蜂の巣。亀と甕をかけているのだろう。なかなかシャレが効いているではないか

10/1 11:54

ふはーーー塩澤会長の若いころのお写真だー。ハチは悪者にあらず…というメッセージを体を張ってアピール。ある意味、気持ちいいのかな

10/1 11:55

おお。軒下では、新たな蜂の巣が製作中だ。キイロスズメバチたちが、必死に働いていた。会長は、先日、通過した台風で、この蜂達が気になって様子を見に来ていたのだそう。会えることはまずないみたい

10/1 11:55

うおお。これだ！　出川氏の番組で見せつけられたオブジェ。招き猫の頭に蜂の巣がのってる！　ナマで見ると迫力が違う

10/1 11:56

こけしにも、ライド・オン！

10/1 11:56

蜂のトラちゃん。他、十二支の木彫りと蜂の巣が合体していた。全ては掲載しきれません

10/1 11:58

招き猫の制作風景。基本は逆さ吊り。シュールとしか言いようがない

10/1 12:04

膨大な蜂の巣アートの数々。一体、いくつあるんでしょうか。数えるのも面倒になるくらいに、あります

10/1 12:05

布袋様も蜂の巣を頭にのせて笑う。もう、笑うしかないね

10/1 12:07

ギネス申請中という6.8メートルの蜂の巣と作品名「雷門」の蜂の巣

10/1 12:09

蜂の巣の新幹線あさま号

10/1 12:10

蜂の富士山。高さは3.776メートルというこだわりよう

10/1 12:11

宇宙に挑戦！　蜂の巣・スペースシャトル。蜂の巣で造った宇宙船で宇宙に行ったら、そら、怖いわ。打ち上げてから数秒で空中分解か

10/1 12:11

そして、蜂の巣の白鳥。ダチョウでもいいかもしれない。いや、モアか、エミューか。カモかもしれんし、アヒルかもしれない。つまり、なんでもいいのかも

10/1 12:13

どう見ても、シェー

10/1 12:14

蜂の巣と三輪車。もはや見境がない

10/1 12:15

蜂の巣と扇風機。つまり、合体させる素材は、何でもいいみたいです。素材を活かすとでもいうのでしょうか

10/1 12:16

格言

ハチは多才な建築家

10/1 12:18

犬の背中に蜂の巣。たぶん、これがMVP

10/1 12:19

逆さづりの土佐犬。むごい

10/1 12:20

なんて、悲しい目をするんだ。ぼ、ぼくを…ここから、お、おろして…という目に見える。哀愁を帯びた哀しい目だ

10/1 12:30

蜂天国の売店では、お土産に蜂のひと刺しを売ってます。蜂の天国なのに、地獄のような仕打ちではないか

10/1 12:31

ポイズンリムーバーも売ってます。刺されても安心だね

10/1 12:32

ほーほーいつも、渋いトコロを回ってるわ。この番組、私が行ったところがよく映る

10/1 12:35

蜂天国の外にも、廃タイヤのオブジェ。テーマは恐竜でしょうか。のっかって遊べそうなのが、心憎い

10/1 13:34

はぁぁ…蜂天国でエネルギーを使い果たしたわ。この日の温泉は鹿教湯温泉河鹿荘

10/2 7:20

で。やっと入山の日。市営無料駐車場の様子。平日だというのに、凄い車の量。休みの日はもっとか。ま、紅葉時期だもんね

10/2 7:24

暗雲立ち込める扇沢駅へやってきた。晴れ予報じゃあなかったのかよ

10/2 7:27

イエス。トロリーバス。トロバスラストイヤーて何？　コドモ料金で乗ろうと思ったんだけど、係員の目を欺けなかったので、あえなく大人料金です。往復￥9050。たけー

10/2 7:53

ほい。もう黒部ダーム。毎秒10トンの放水だそうです。ふーん、桁が大きすぎてよくわからんね

10/2 7:53

あの上にある展望台に寄ってから、行こうと言ったけども、同行者に却下された

10/2 8:18

今度は、ケーブルカー

10/2 8:24

しゅごぉぉぉ

10/2 8:41

今度はロープウェー。なんか、雨、降っとるばい

10/2 8:58

そしてまたトロバス。扇沢から室堂まで約2時間かかります。順調に行って

10/2 9:51

室堂平。うーん、ガス

10/2 9:51

同行者。yoko13さん。先月の西穂槍縦走に続いて、また九州から愛車を駆ってやってきた。剱岳になんとしても登りたいんだそうです

10/2 10:00

紅葉は凄い。大当たりだね

10/2 10:05

鳥野郎。鳥を見ると…焼き鳥くいてー

10/2 10:08

前の日に雪降った

10/2 10:12

晴れてりゃ最高

10/2 10:27

氷の花

10/2 10:41

氷のハイマツ

10/2 10:46

一ノ越

10/2 11:15

何かの鉱物みたいだ

10/2 11:29

あはは。真っ白やん

10/2 11:48

と思ってたら、これ。まもなく、山頂

10/2 11:52

山頂方向。もう山頂社務所も閉まってるので、山頂部に自由に出入りできます。無料でね

10/2 11:59

記念撮影。厚かましく撮ってもらう

10/2 12:00

氷を塊を写真に撮る。この後、コレをyoko13さんに投げてぶつけた。まあ、茶目っ気ですよ。かーいーでしょ？

10/2 12:06

たまーに槍ヶ岳が見え隠れしてたけど、これ以上は晴れてこないので、先へ進みます

10/2 12:06

いい雰囲気ではある。うほっ

10/2 12:26

立山の最高所である大汝山へ

10/2 12:40

雄山のほう

10/2 12:40

たまに槍ヶ岳

10/2 12:43

大汝山さんちょ。すぐ

10/2 12:45

yoko13さんの隣に私のような男でも入れて記念撮影でもするかな

10/2 12:48

大汝休憩所は閉まってました

10/2 13:00

富士ノ折立。yoko13さんの却下の一言で素通り。なんでじゃー

10/2 13:14

内蔵助カール。氷河だっけ

10/2 13:23

真砂岳へ。好きだぜ、こういうの

10/2 13:24

たぶん内蔵助カール

10/2 13:40

真砂岳のわりかし地味な山頂

10/2 14:07

スナックサンドのピーナッツを、ぎゃぶっと、かじってます。ジャリジャリしててうまいとか。なんじゃそりゃ

10/2 14:16

雷鳥沢のほう

10/2 14:25

yoko13さんの「別山は却下」の号令一下、ブレずに巻道へ。巻道のあるところは、徹底して巻道へ。別山の北峰は剱岳が良く見えるのになあー

10/2 14:31

なんか、別山の稜線が気持ちよさそうに晴れてるんですけども。やっぱり、別山北峰に行ったほうがよかったんじゃあないかねー

10/2 15:22

おお。あれは。ふはーついに剱岳が見えてきたぞう

10/2 15:34

剣沢も見えてきた。懐かしきかな

10/2 15:47

剣沢の水場。沢水そのままなので、煮沸してから使ってくださいと。ある人は、そのままゴクゴク飲んでいた。野生児め

10/2 16:08

別山きれいね

10/2 16:52

剱岳のつるちゃん

10/2 17:44

誰かのテント。管理者が10月5日まで戻ってこないとかで、どこでも好きなところに張ってくださいと警備所の人が言ってました

10/3 5:55

翌朝を迎える。なんという空でしょうか

10/3 5:55

おお。モルゲ。剱岳のモルゲンロート

10/3 5:55

ふと見れば、yoko13さんも撮影していた

10/3 5:57

紅葉してるから、より赤く見えるのだろうか

10/3 7:20

剱御前から続く稜線

10/3 7:26

剣沢。雪渓があるとこだっけ？

10/3 7:30

青空にコーフンするyoko13さん

10/3 7:33

突き抜けるような青空に、

10/3 7:38

紅葉が映える

10/3 7:39

来てよかった剱岳。もうここで引き返してもええなあと言ったら、その案は却下された

10/3 7:46

じゃあ行くか。剣山荘前の池は凍っていた

10/3 8:01

1番の鎖場。スタスタ登ってきます。さすがは、はぢめての北アルプスで西穂槍縦走した人

10/3 8:01

剣沢のほう

10/3 8:07

富山市のほう

10/3 8:14

蒸着！

10/3 8:15

yoko13さんに付きまとってる怪しい男も蒸着！

10/3 8:22

一服剱かな

10/3 8:22

富山湾が見えた。おさかな食べたいよー

10/3 8:23

一服剱から後立山連峰

10/3 8:29

前剱へ。けっこう、いろいろあるのね

10/3 8:37

一服剱のほう

10/3 9:05

立山のほう

10/3 9:19

山頂部が見えてきた

10/3 9:21

鉄橋。無くてもいいような感じがしないでもない

10/3 9:22

とらばーす

10/3 9:23

平蔵谷かな

10/3 9:45

平蔵の頭。のぼり。yoko13さんは山スカで剱岳。スカートの下はタイツだけど、なんだか、ゾクゾクするぜぇ。山スカが居たら、後から登るに限る

10/3 9:47

くだり。下で、オジサンが、じぃーーーと見上げているのを私は見た。そして、オジサンの鼻の孔からは生き血が溢れていた…ように見えた

10/3 9:49

山頂まであと少し。カニのたてばいとよこばいのトコ

10/3 9:52

写真で見ると、凄いんですけど、現地ではそれほどでも

10/3 9:55

どこを登るのって感じですねえ

10/3 9:57

さ。呼吸を整えて、カニのたてばい

10/3 9:59

山スカ in カニのたてばい。狙って撮ったのではなくて、たまたまこんな構図になったんです

10/3 10:00

まあ、垂直かな。yoko13さんは、スルスル登ってきます。まるでお猿さんだね。私の仲間か。きーきー

10/3 10:03

ひゃっはー

10/3 10:13

奥大日岳。いー山だなー

10/3 10:15

え、まだあんの？

10/3 10:34

剱岳山頂だよ

10/3 10:34

東のほう

10/3 10:34

北のほう

10/3 10:34

西のほう

10/3 10:36

五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳

10/3 10:37

針ノ木岳の奥に富士山

10/3 10:37

鹿島槍ヶ岳

10/3 10:37

五竜岳

10/3 10:37

白馬岳

10/3 10:43

私に似た人とyoko13さんが記念撮影してました

10/3 10:45

立山のほう

10/3 11:00

さあ。カニのよこばいだぞ

10/3 11:03

6年ぶりのこの場所。あの辺りだったろうか。手を合わせてから通過しました

10/3 11:22

くだり専用なのに、登ってる鎖場

10/3 11:51

行きでパスした前剱

10/3 11:58

この写真だけ見ると、凄いところを歩いてるみたいだけど、足元はしっかりしている

10/3 12:40

終日快晴。風も無く暖か。というか、暑い

10/3 12:44

別山いいね。今回は登らなかったけど

10/3 12:54

カレー小屋じゃなくて、剣山荘

10/3 12:59

せっかくだから、剣山荘でバッジ買いました。￥500。全部で3種類くらい

10/3 13:07

yoko13さんが、カレーカレーと騒ぐので、カレーを食べます。￥1000。あんまり、かれーかれー言うから、私の華麗臭が気になってるのかと思ったわ

10/3 13:07

食欲旺盛。おでんもガツガツ食べてる。すげー嬉しそうな顔しとるのう。まー確かにうまかったけどね。山カレー、悪くない

10/3 13:28

池と別山

10/3 13:29

逆さ前剱…に、一応、なってる

10/3 13:38

青、赤、緑、白。ここからが、一番、きれだったかな

10/3 13:41

ご満悦。そりゃあ、この風景の中にいればね。また来るけん、また来るけんと繰り返すyoko13さん。私はもういいけん

10/3 13:58

雲一つない。山小屋の人が、こんな天気は久しぶりですと。暫く雨が続いていたからなあ

10/3 14:06

ハウスに戻ってきた。撤収して雷鳥沢を目指します。別山乗越までの登りが、しんけんよだきい

10/3 14:49

剣沢と剱岳。見納め

10/3 15:31

別山乗越から大日岳。ここからまた風景がまるで変わるのが面白い

10/3 15:33

雷鳥坂を下ります

10/3 15:45

むむぅ。見事な立山

10/3 15:49

おりていくほう

10/3 16:22

素敵な傘ですねえ。と、みんなの注目の的。地元では、この傘でyoko13さんとバレるらしい

10/3 16:22

うばしゃあ。立山

10/3 16:37

ほほぉーーほぅおーーー逆光ーー

10/3 16:44

ほぅほぅ

10/3 16:45

うぅーたまんねっす

10/3 17:29

雷鳥沢でテント泊。隣のテントのおじさんに、なぜかyoko13さんとバレるというハプニングあり。私はもちろん、バレません。いまだかつて、誰にも気づかれたことない…と思う

10/3 17:35

焼けてきました立山。ほんとに天気の良い日だった。もう明日以降はずっと土砂降りでもいいわあ。というのは大嘘

10/3 17:41

雷鳥沢ヒュッテに入浴です。外湯が温泉で、内湯は沸かし湯？　開放的だった外湯は、板が打ち付けてあって、外が見れないようになってました

10/3 17:44

ロッジ立山連峰は屋根が剥がれていた。屋根はそこらへんに飛び散っていた。台風で破損したらしい。ばきばきどっかんだ

10/3 19:04

風呂上がりに、焼きそばUFOを食べる。yoko13さんが、しきりに食べたがるので。山荘の営業時間の都合で外で食べることになったけど、寒いじゃん

10/4 8:41

さらに翌朝を迎える。最終便に間に合えば、前日に下山する予定だったけど、別い急ぐ必要もないしねえ。まあ、こんなロケーションではゆっくりしたいってのも、あったし

10/4 8:51

なんか、曇ってるけど、あとは室堂まで行くだけだから

10/4 9:00

地獄谷。遊歩道は通行禁止のまま

10/4 9:30

赤くないけど血の池と立山

10/4 9:40

人だかりがあるので、素通りしようとするyoko13さんを説得して、行ってみると雷鳥がいた。しかも、三羽。初めて雷鳥を見たyoko13さんの感想が「ハトやん」だったのは秘密である

10/4 9:44

ミクリガ池の逆さ立山にはならなかった

10/4 9:55

室堂平まで戻ってきた。ここまで来ると、アジア語の方々が多数

10/4 10:10

室堂ターミナルの奥にはゴミ捨て場。ありがたい

10/4 10:13

ターミナルの中になるレストラン立山で食事します

10/4 10:18

白海老から揚げ丼定食￥1750。白海老は富山湾の宝石にして名物。並でしたけど、すげーボリューム

10/4 11:29

下山開始。というか、ロープウェイ。黒部湖が見えた

10/4 11:41

ロープウェイからの紅葉

10/4 11:52

黒部平の紅葉。奥は立山

10/4 11:59

立山黒部アルペンガール。大谷ゆき。池乃みくり。弥陀原かえで。よく考えたもんだわ。そのネーミングセンスは、さいたまんぞうと、いい勝負だ

10/4 12:03

はああ。立山。紅葉すごい

10/4 12:53

破砕帯の水。あんまりおいしくはない。しかも、ぬるかった。これ、あちこちにある

10/4 13:05

黒部だーむ。赤、白、くろべー！！　って、カメラのオジサンが言っていた

10/4 13:14

えー赤牛岳かな。懐かしの赤牛岳。もう、行かんぞ、あそこには

10/4 13:30

くろにゃん？　くろにょん？　どこにでもおるね。こういう人は

10/4 14:08

山賊焼きラーメンに、山賊焼きカレー。どちらもうまそうだけど、白海老から揚げ丼を食べたばかりなので、パス

10/4 15:26

温泉に向かう途中で、猿のルーサ。私の遠い親戚。前回も、ここにいたなあ

10/4 15:34

温泉は、葛温泉温宿かじか。ほのかに硫黄臭のする良い湯。時間が迫っていたので、ゆっくり入れなかったわい

10/4 16:09

玄関脇にあった樹齢1000年の真柏。すげえ。樹齢がどうして分かるのかね

10/4 17:13

フレスポ大町のデリシアで買った土産。なんか、いつものばかり

10/4 17:28

最後に食事。以前から行きたかった大町市の商店街にある昭和軒

10/4 17:43

ソースカツ丼大盛り。ビッグサイズです。どんぶりにご飯が盛ってあります。こんなにデカ盛りとは知りませんでした。でも、50分かけて完食しましたとさ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬☆mogless

剱岳には、もう登ることはないだろうと思っていたけども。yoko13さんが、どうしても登りたいというので、グリコのオマケみたいに付いて行くことにしました。5年ぶりかな。剱岳は。何が変わった。ヘルメットの装着率が変わった。以前は、ほとんどの人がヘルメットをかぶっていなかったけども、今回は9割以上がヘルメットをかぶっていた。かぶっていなかったのは、ヒトリだけかな。私じゃないよ。

で。以前とほぼ同じコースを歩いたけども、同行者がいるとまた違った印象があるというか。一度、登っているので、ガスで何も見えなくても、別にいいやというか。つまり、楽しかったというわけです。8月末の奥穂高岳登頂で百名山を完登しましたが、どうも、それ以来、山に対する想いが薄れてきてるような気がして。前回の鼻曲山を最後に、1か月まるまる山に登らなかった。こんなことは今まで無かったんですけどねえ。このまま、山から足が遠のいてしまうのではと危惧してましたけども、今回の剱岳で、再び、山の良さを確認することができました。というわけで、またぞろ、どこかの山にボツボツと出没することになるわけでした。なんじゃ、この感想は。

というわけで。蜂天国なんですけども。いや、知りませんでした。長野県にこんな名所があったなんて。しかも、入館無料で年中無休。圧巻の展示品は総数1600点。スズメバチの巣と"日常の様々"が、ありえない形で融合を遂げた合体的オブジェ。他では見ることができません。製作者の常軌を逸した意図というか、アバンギャルド・センシズというか。言葉では説明が付かない絶品・珍品の数々。圧倒的です。ぜひ。

コメント

ゲスト

ちょっとーーっ！！！
なにこの写真の数々は？！？！
ずっとワタシの後だったのはそういう事？！
ってか暑くなったから、ソフトシェルのパンツを脱いでスカートだけにしたのは間違いだったようで、、、。
ま、一緒に劔に行ってくれた事は感謝してるけど、その感謝の気持ちがこのレコを見て一気に薄れたよ(*´ω｀*)

藪犬☆mogless

Re: ちょっとーーっ！！！
yoko13さん、コメントありがとうございます。

ふふふ…どうやら、バレてしまったようですなあ。
いやいや、たまたまなんですよ。後ろからついていったのは。
別にそんなイヤらしい意図があったわけではないのですが、鎖場を颯爽と登るyoko13さんを撮ろうとカメラを向けると、ついそんな風に写ってしまっていただけです。
ですが、なかなか臨場感の溢れる写真でしょ？
ローアングルは男のロマンです。また、よろしくお願いします…け゚け゚け゚。