大雪の丹沢主稜+鍋割から玄倉(夫婦で力を出し切った三日間!)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,598m
- 下り
- 2,797m
コースタイム
5:10西丹沢自然教室→6:25ゴーラ沢出会→7:37展望園地→9:25檜洞丸→13:45臼ヶ岳
→14:30ビバーク地点(1421ピーク、ミガゲ沢の頭の少し手前)
<二日目>
6:30ビバーク地点→7:46取付→8:54蛭ヶ岳まで0.5km道標→10:50蛭ヶ岳11:20
→13:47丹沢山14:10→15:20塔ノ岳
<三日目>
6:40塔ノ岳→7:50鍋割山→9:48雨山峠→10:38雨山橋→12:40玄倉
注)ノートレースの檜洞丸→臼ヶ岳は4時間20分(昭文社コースタイム1時間40分)、
臼ヶ岳→蛭ヶ岳は5時間10分(昭文社コースタイム1時間20分)。
・・・・・・・・・・・・
天候 | 晴れ→曇りのち雪→曇りのち晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<自然教室→檜洞丸> 入山時、登頂されたのは1パーティとの事でトレースは薄かったですが、この土日でバッチリ付いていると思います。 ストック&12本アイゼン。 <檜洞丸→臼ヶ岳> トレース付けました。 金山谷近辺まで、ラッセルしやすいと考えられる尾根の西北(積雪した時の強風の方向)側を直に歩きました。 下りで左右の尾根に引き込まれやすいので注意。地形図必携。わかん&ストック。 その後大小4つぐらいのピークを越えますが、登山道をある程度たどるしか方策なし。 ナイフリッジになった個所が4か所ぐらいありましたが、踏み固め通過。 神ノ川乗越からは、登山道より北寄りの尾根のトップを直登しました。 わかん&ピッケル&ショベル。 なお、臼ヶ岳南尾根(朝日向尾根)には、一人のトレースあり。 <臼ヶ岳→蛭ヶ岳> 1421ピーク手前のあせび群落地にビバーク適地が2カ所ほどあり。 1421ピーク向うの崩壊した痩せ尾根は通過不能。雪に完全に埋まった巻き道を通過、危険。 わかん&ピッケル&ショベル。 蛭ヶ岳取付の鎖場は、金属杭の頭が一か所見えただけで、雪壁化。 ここからの登山道は雪壁化しており、灌木帯を利用して直登。 わかんからアイゼンに。お助けのシュリンゲ2か所設置(回収済み)。 斜度が最も強く、一番の危険個所。 蛭ヶ岳まで0.5km道標からは、ラッセルの体力勝負。頂上直下の巨大な吹きだまりは鹿柵脇を通過。 アイゼンからわかん。 <蛭ヶ岳→鍋割山> 最新のレコがアップされていますので、省略させていただきます。 <鍋割峠→雨山峠→雨山橋> トレースは付けましたが、わかんは必要なし。アイゼン&ピッケル。 雨山峠への下りの鎖場は、鎖が一部埋まっていましたが、簡単に堀だせました。 岩に雪が付いて足場が確認できず極めて危険。 鎖、ピッケル、アイゼンの前爪を利用して、クライムダウン。 雨山峠で寄、雨山、雨山橋、薄いですがトレース確認。 雨山橋方向に完全に氷結した個所があります。 |
写真
感想
当初の山行計画は、玄倉から入山し同角山稜から「丹沢グルット一周」といった、今思えば恥ずかしい限りの身の程知らず。
2008年の前回の大雪の時、檜洞丸→蛭ヶ岳は歩いた経験がありますが、同角山稜はありません。
不安が募ります。
そこに、Futaroさんからアドバイス。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=24927&pid=356b704ba0990b0c4d6549cf6ccf9dd3
メールでは、この時より今回の方が雪が多い、同角からの構造階段についての質問には、この時すべて埋もれていたと。
「この計画まずいかも」
そこに、Kazikaさんからの最新情報。
http://www.yamareco.com/modules/diary/21519-detail-30396
檜洞丸へのつつじ新道はトレースありと。
計画変更、決定です。檜洞丸→蛭ヶ岳に全力を出し切ろう。
奥(lon)の強い願いもここにあるのだから。
今回の山行では、私たち夫婦のすべてを出し切りました、感無量です。
Futaroさん、言葉で表せないくらい「ありがとう」です。
加えて、同時期に、怪我を押しての逆方向からの蛭ヶ岳ねらい。涙が出ました、感謝しています。
しかしながら、一言。
「かもしかFutaro、怪我が治るまで無理はするな!」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-164927.html
一歳年上の(笑)年長者(?)からのお願いです。
Kazikaさん、何ともタイムリーな丹沢情報の日記での発信。ありがとうございました。
今回の山行の成否は、つつじ新道にトレースがあるという情報にありました。
他にも助かった方、参考にされた方は多数でしょう。
今後とも、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<追加>
地震があったらしいですが、私たち二人とも全く気づきませんでした。そう言えば玄倉林道に落石がたくさんあったような。
<奥(lon)の付随する日記>
http://www.yamareco.com/modules/diary/21428-detail-30713
【冬山技術・体力の総決算】
3週間前、上河内岳(南ア南部)の山行で、「持てる力をすべて出し切った」と感じていましたが、
あの上河内岳での経験は、今回の山行のためにあったのではないか、と思える程です。
営業小屋のある地域というアドバンテージを加味しても、冬山の山行としては、
日程的にも、体力的にも、またルートの難しさでも
私の中では「最高ランク」の山行でした。
上河内岳との違いは、雪上での行動時間が格段に長かったこと、またラッセルはもちろんのこと、
ナイフリッジあり、雪壁と化した蛭が岳の斜面を這いあがる場面あり、また雨山峠の下りでは
薄く雪の付いた岩場をクライムダウンする等、今まで習ったすべてのアイゼンワーク、
ピッケルワークを総動員しなければ、無事山行を終えることができなかった点です。
今回、いくつもの危険箇所の通過において、驚くほど冷静さを保て、集中力が切れることなく、
粛々と行動できました。
これは、今までの山行では経験のないことで、我ながら驚くとともに、
ちょっとは自分を褒めてあげてもいいかな、と感じています。
行動時間としては、1日目が9時間、2日目が8時間半、3日目は5時間半でしたが、
ノートレースでラッセルが必要な場合、私たちには1日のラッセルは5時間が限界、
それ以上はその後の行程に影響を及ぼすということが認識できたのは、今回の収穫の一つです。
【雪を纏った丹沢の美しさ】
4年ぶりに雪がたっぷりとついた丹沢山塊は、その陰影から尾根がくっきりと浮かび上がり、
沢筋がはっきり輝いて、無雪期とは違う凛とした美しさに溢れていました。
特に最高峰の蛭が岳の存在感は素晴らしく、到底2000m以下の山とは思えず、
その雄姿にシビレっぱなしでした。
また、道中、無数の動物の足跡も目にしましたが、その姿や気配すら感じさせずとも、
確かにそこにある「山の営み」が感じられ、そんな「山の時間」におジャマさせてもらってるんだな、
とシミジミ思ったものです。
【二人のトレース、みんなのトレース】
檜洞から蛭が岳間はトレースがなく、私たちの一歩一歩がへなちょこではありますが、
トレースとなりました。
道中、何度も来た道を振り返り、ヨロヨロとつながる不格好なラインを目にするたびに、
「ホント、山って一歩、一歩だよなぁ」と実感できたのは、本当に嬉しかったです。
それよりなにより、丹沢山〜塔の岳までのまるで高速道路のようなトレースに
足を踏み入れた時、
「ありがたいなぁ。トレース万歳!!」と思うとともに、
ここまで立派なトレースになるまでに、一体、何十人、何百人、いや千人以上(?)の人たちが、
雪の丹沢を楽しもうと一歩一歩、歩いたんだなあと思い至り、
こんなに大勢の人が丹沢が好きなんだ。私もそんなみんなのうちの一人なんだな、と思うと
涙が出るほど感動しました。
【全体の感想】
3日間ともお天気が崩れることなく、大好きな丹沢で、私たちの今の「山ヂカラ(技術・体力)」
を出し切るチャンスを与えてくれた「山の神様」に深く感謝します。
本当にありがとうございました。
こんなに素晴らしい山行を、人生の相棒である夫とともに経験できるとは、
私は本当に、もったいないくらいの幸せ者です。
これから冬が来るたびに、いや丹沢を歩くたびに、この3日間を思い出すことでしょう。
これからも、私たちは山を歩き続けます。
山が好きだから、その気持ちを態度で示したい。
その山を歩くに相応しい体力をつけ、技術を学び、考えられ得る準備をして
山に臨みます。
「山の神様」にそっぽを向かれないように...。
本当に、本当にありがとうございました。
ricalojpさん
ricalonさん
お二人の記録を拝見したこちらも
感無量です。
お疲れ様でした。
ricalojpさんricalonさん 本当にごくろさまでした。
拍手いっぱい大喝采したいです!
こんなにすごい道のりを歩んできたおふたりとすれ違っていたんですね…
これからも素晴らしい山行楽しみにしています。
リカロご夫婦、お疲れ様でした。凄すぎてコメントできない!!!
私は、無雪期でも、まだ檜から蛭、蛭から丹沢山の稜線を歩いたことがありません。
私は決して「M」ではないのですが、やはりシンドかったり、苦しかった山行の方が
想い出深いというか、山頂に立てても立てなくても
得られるもの(山から教えられるもの)が多いと
感じています。
2008年の山行は、もう写真もないしラッセルが苦しかった記憶しかないのですが...。
でも、山を歩くたび、毎回「今回は最高!」って思っちゃうんですよね。
単純だから...。
事前の情報、本当にありがとうございました。
kazikaさんの情報がなければ、夫の「大丈夫!」にダマされて、
とんでもないコトに なってたハズで...。
檜洞までトレースがあり、1日目臼が岳を越えられたことで、
「イケル」と思いました。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございます。
みやまに泊まられたんですよね。
小さいけど、気持ちのいい小屋です。
オーナーご夫妻もとっても素敵だし。
今度は是非、蛭までチャレンジしてみて下さい。
鬼が岩の下りは慎重に。
これからも宜しくお願い致します。
スゴイだなんて、とんでもない!!
「前穂東壁」なんて、生まれ変わっても私にはムリですから...。
でも丹沢主稜、バリ好きのMikuniさんには物足りないかもしれませんが、
本当に気持ちのよい縦走が楽しめますよ。
そこそこ登り返しもありますし。
機会があったら是非
泣ける・・・涙無しでは居られません。
親父、マダム!ありがとうございました。
あらら...。
イケメンに涙は似合いませんよ!
「恋女房」にヨシヨシしてもらって下さいな
マジメな話...。
今回はご心配おかけしました。
とりあえず、無事下山できて、こうしてmocamboさんにコメント頂けて、
こちらこそ、涙、涙です。
ricalonさん こんばんは
西丹沢自然教室に停まっていた車はricalonさんのだったのですね
ちょうど27日は隣の隣にあたりに停めて 畦ヶ丸日帰りにいっていました
帰るときにも車があったので 今日は泊りの人なんだね なんて話を仲間としてました
とても良い山行で良かったみたいですね
おつかれさまでした
すごい山行をされてこられたんですね。
仕事の休憩の時に見ていて思わず見とれてしまいました。
実は先月に神ノ川側から檜洞 蛭ヶ岳を周遊し 昨日その記録をUPしたばかりだったんです。
蛭ヶ岳のとりつきのところ・・・あそこには4月に風になられた方もいたようで 特にあの急登の部分が雪壁だったことを思うとぞっとします。
強靭な精神力と日ごろのトレーニング、そしてクレバーな判断力 いずれもすごいです。
ご無事でなによりでした。
また、ヤマレコ仲間に山行トレースをつけてくださいね
jpさん、奥様、こんばんは(=´∀`)人(´∀`=)
え?ここ本当に丹沢?と思わせるような、山行でした。(゚o゚;; マーヴェラス!ですね!
丹沢、また興味わきました(`_´)ゞ
また、お二人の体力と精神力にも、拍手です!
カップヌードルボッカ効果でしょうか!
また、レコ楽しみにしております。
追伸、jpさん、OGの連投はダメです( *`ω´)
ricalo.jpさん、ricalonさんこんばんは。
凄いです。
アドレナリ出まくりだったのでは・・・
丹沢をステージにお2人で限界(過酷な条件)
に挑む、素晴しいです。
方向は違うますが、私も限界に挑んでます。
限界はまだまだ先と信じています。
ricalo.jpさん、ricalonさんは二人三脚ですから
きっと限界はもっともっと先ですよ。
ずっとレコがアップされるのを待っていて、いの一番で見ようと思っていたのですが、今日は外出だったので、遅いコメになってしまいました。残念
でもほんと良かったです。お二人共ご無事でこんな素晴らしい山行をなされて、拍手が1つしか贈れないのが残念です。
ところで実は行きに塔ノ岳で休憩した際、ricalonさんがボッカしてくれたカップヌードル、買って食べました。美味しかったです。シーフードの方ですが。次回は醤油ですかね
ricalo.jpさま、ricalonさま
本当にすごいです
心から尊敬致します
こんなすごい山行の直後に私のド素人な山行記録にコメントや賛辞を下さったなんて、大変光栄です
私なぞが賛辞をお送りするのも大変僭越ですが…
ただ、ただ、もう、本当におつかれさまでした
檜洞〜蛭、急登を積雪で直登って、凄い。
かなりの高度感、凄いです。
行ってみたいですけど、私の技量じゃ無理です。
本当におつかれまでした。
いい記録を拝見できてよかったです♪
ricalojpさん、ricalonさん、こんばんは。
本当に素晴らしいレコをありがとうございます。
心の中で、一緒に歩いているような気持ちにさえなります。
実はわたし、丹沢は夏にバカ尾根〜塔ノ岳〜ヤビツのルートを歩いた以外に縁がなく、
それもずいぶん小さい頃だったので、バカ尾根の急登にうんざりしたという思い出しかなかったのです。
おふたりのレコを拝見するにつけ、自分もやってみたいという気持ちが湧きますね。
ラッセルきつそうですが、ドMなわたしとしては、ワクワクします。
ricalo夫妻こんばんは。
大変な長旅ご苦労様です。
天候にも恵まれ大変楽しめたのではないでしょうか 羨ましいかぎりです。
満足してもすぐに渇いて次を臨んでしまいます(中毒症状?)。現時点の限界が分かっても、頂上はどこか分からないから、さらに一歩ずつ登っていくしかないですよね。謙虚な姿勢が自身をさらに磨いて行くんでしょうね。自分も見習って頑張りたいと思います。
畔が丸、山で知り合ったお仲間との山行、良かったですね。
車、三日間止めっぱなしになるので、自然教室の所長あてに登山計画書、下山予定を提出しました。
遭難したと勘違いされると、迷惑かけるし。丹沢で山中2泊する変わりものはそうはいないから。
珈琲、よろしくです。
レスが遅くなって申し訳ありません。
やはり歳ですね。今日は山行記録を書き上げ、仕事をやっつけ、ご飯を食って、ワインを飲んだら、18時過ぎには爆睡してました。
しかし、先ほど起きてしまいました。この辺が、歳かなーと思います。
metabo_manさんはお若いと想像していますが、これからの山行記録、楽しみにしています。
那須での「泳ぎ」、ご苦労様でした。
泳ぎ方にも色々ありますが、この場合は犬かきかと。
私は、丹沢で「塩まねき」してました。
あー、右肩が痛い。
そうですね、限界はないと思っています。
しかしながら、ここからはいかないと決めている事もあります。
冬山の場合は、厳冬期の西穂高岳。これより先には行かず、山を楽しもうと登頂した時思いました。
他にもいくつかあるのですが、
millionさんと同じような「耐久系」の方向にはしってますかね。
ricalon汗つきヌードル、お買い上げありがとうございます。
実は、私の仕事部屋にカップヌードルシーフード4ケース(80個)、
醤油1ケース(20個)が山積みになってます。
奥(lon)は、早く現金化したいよう。
もっとも賞味期限もありますしね。
ってことで、シーフードの在庫が増えますので、次回もシーフードでお願いしまーす。
いやいや、山にはすごいもなにもありません。
やまには、人それぞれの「山行」があり、そこがやまの良いところです。
奥(lon)は、ひとつひとつステップアップしながら、御夫婦で山を楽しんでいる
chikihanaさんを応援するのが楽しいんですよ。
なんか、以前の自分を思い出すんでしょうかね。
今後ともお節介、お許しあれ。
いやいや、モンスターバイルのraeさんなら楽勝でしょう。
(あのバイル、私にはタツノオトシゴにしか見えないンですけど)
沢登も少しはかじった(神岳連の沢登教室)のですが、最近は遠ざかっています。
でも、小川谷はいきたなー。
motchさんファンの奥(lon)は、遠大な計画をもってまして、、、。
「残雪期の赤石岳に登りたい!」
らしいです。南ア南部はドMの聖地。
いつになるやらわかりませんが、その時はラッセル、確保お願いします。
私は、穂高の方にいきたいなー。
遅ればせながら、厳冬期の赤石岳登頂おめでとうございます。
赤石、赤石ってうるさいです。
いかんせん、奥(lon)はザイルワークができなので、だめじゃん。
ってーと小渋ルート、やっぱりザイルワークを習って大倉尾根。
まー、おばちゃんの試行錯誤は、ころころ変わります。
御迷惑でしょうが、アドバイスお願いします。
濃厚な3日間でしたね!本当にお疲れさまでした!
これだけたっぷりの雪に覆われると、丹沢もアルプスのように
そびえ立ち、すごい迫力になりますね
わたしたち家族は27日に塔へ行ってきました。
ricalojpさん ricalonさんご夫婦の山行の足もとにもおよびませんが
表尾根でフカフカの雪山歩き、満喫してきました
これからも素敵で素晴らしい山行記録楽しみにしています
丹沢、雪があまり降らないと聞いていましたが、すごい雪ですね。
蛭ヶ岳、かっこよいです
お二人の山行も素晴らしい。
かっこよいです。
雪山に行っても、すでにトレースがあることが多く、ラッセルらしいラッセル、まだしたことがないです。
塩まねきスタイル、参考にさせていただきます。
雪の丹沢、お子様連れ登山、ご苦労様です。
ヤマレコデビューも。
ミー君とお子さんのツーショット、
かわいい!!!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-164942.html
またのアップ期待しています。
またも、今週末は丹沢になってしまいました。
奥が勝手にカップヌードルボッカを引き受けたらしい。それとも、在庫を現金化したいのか?
その次は、山で大けがをした友人の快気祝いキャンプだし。
なかなか伊吹にはいけません。
ごめんなさい。
素晴らしいの一言に尽きます。
山の楽しさや美しさや充実感がとても伝わってくるレコでした。
記録が素晴らしすぎて気の利いた言葉も出てきませんが、今後も無事な山行を祈っています。
はじめまして。makasioと言います。
感動しました !
素晴らしいです!
それだけ言いたくてコメントさせていただきました。
最近、ドラマや映画をみてもちっとも感動しませんがこのレコ読んで、涙腺が濡れました。
丹沢で、ホウデコイデきました。
お褒め頂き、恐縮です。
kaffeeさんこそ、選ぶルートの着眼点が独創的で、
いつも感心しています。
お若いからできるんですよね、ウラヤマシイです。
これからも「山パパ」修行、頑張ってください
コメントありがとうございます。
夫と二人の山行なので、現実的なこと(ルートの状況等)は夫に任せて
私はその時感じたことを書いているだけなんです。
でも、ちょっとでもmakasioさんのお心に届くものがあったなら、
本当に嬉しいです。
これからも宜しくお願い致します。
ricalojpさん、ricalonさん
雪の丹沢お疲れ様でした。
檜洞丸から蛭ヶ岳は夏場でもハードですから、
梯子、鎖が埋もれている中での縦走、
トレース付けご苦労様でした。
>蛭ヶ岳。3000m峯に見えます
臼ヶ岳から見るとカッコいいですよね
いやいや、燃え尽きてませんよ。
日本の四季は変化に富んで素晴らしいと言われますが、
山はその二乗ですね。
想像できない景色を、想像できない試練を与えてくれます。
丹沢は、私たちの登山、ん、夫婦の原点。
完全燃焼するまで歩き続けたいと思っています。
いろいろな山も。
ricalojpさん、ricalonさん、こんばんは。
ここは本当に丹沢か?と思うような真っ白な山々。
雄々しい蛭ヶ岳が格好良いです
こんな深い雪の中を歩くのは私には危険ですが、
こんな充実した山行をしてみたいと思います
山が夫婦の原点だなんてステキですね
ricalojpさん、ricalonさん、お疲れ様でした。
山行はもちろんのこと、レコがまた素晴らしいです。
本当に丹沢を愛されているのですね。
いつか私も行ってみたいです。家からは遠いのですが(笑)。
コメントありがとうございます。
週末弁当沢の頭に行こうと計画をあげたのですが、かもしかFutaroさんから、アドバイス。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-25174.html
で、見てみるとmelonpanさんのコメント。
蔓延性の丹沢病なんですね、私たち!
7年前に山を歩き始めて以来、雨が降ろうが吹雪かれようが、
途中でスゴスゴ撤退しても、
「来なきゃよかった。」とか「ツマンなかった」とか、
ネガティブな感情を抱いたことがありません。
どんな時も、どの山も私にとっては素晴らしいのですが、
やはり「愛着」という点では丹沢が一歩リードでしょうか。
丹沢、片道200kmの私たちからすれば、geraniumさんがウラヤマシイです。
是非、丹沢にも足をお運びくださいね。
たしかに、w
あのバイルはタツノオトシゴに見えますね。
辰年だし、ラッキーを運んでくれると思ってます♪
小川谷は絶対いいですよー。
機会があればご一緒したいですね。
では、アンザイレンでお願いします。
最後に沢に行ったのはマスキ嵐沢で、本来は小川谷だったのですが、
台風で道路が崩れたりして入山禁止。
まあ神奈川山岳連盟の沢登教室だし、行くのはまずい。
で、小川谷、行ったことありません。
泳ぎは得意なのに。
でも、沢もよかったけど、やっぱ冬山かなー。
こんばんわ!
冬山。いいですよねー。
まだ、私は本格的デビューしてないですけどw
小川谷はアクアステルスソールの沢靴なら簡単です。
私は技術が未熟なので危なげですがw
フェルト靴だと苦労します。
マスキ嵐もいい沢ですよね。
じゃぁ、私、泳げないので泳ぎの特訓してくださいw
出張より戻ってまだバタバタしてます。
お二人の丹沢安行に焦りを覚えながらもヤマレコも開けなくて・・・
蛭ヶ岳の西面、雪に埋もれると確かに難所ですね。
でも、そんな時に行ってみたいなぁ〜。
来週また出張になりそうです、今度はインドネシア。
なぜか、なのですが、わたし、海外に出た事がありません。
若いころ、社内海外留学のため強制的に英語の勉強もしたのですが、
バブル崩壊でアウト。
おかげで、英語嫌い、海外嫌いになっちゃいました。
もっぱら、英語は奥(高校時代に海外留学経験あり)に頼ってます。
インドネーシア、
ピックアップトラックがばかばか売れてる現時点で最大の成長国、イスラムと先進国との接点。
行ってみたいです、うらやましい。
こんばんは
感動です。
昨年の暮れに丹沢主脈を歩きました。
そのときは優しい丹沢の一面を感じましたが
今回の山行記はなんと厳しい丹沢なのだろうと思いました。
丹沢のどか雪というのは本当なのですね。
お疲れさまでした。
書き込みありがとうございます。
やはり、積雪は山の状況を一変させます。
その変化の大きさが、魅力ですね。
雪山入門に丹沢は、素晴らしいフィールドかと思っています。
初めまして。記録、読ませて頂きました。
実に味わい深い山行をされているのだな、と思いました。
ありがとうございました。
丹沢は、どの季節も良いですが、私たちは冬、雪が積もった丹沢が大好きです。
特に今シーズンは数年ぶりの大雪で、雪山を堪能できました。降らない年は全くなので、貴重です。
通い慣れた丹沢が、びっくりするくらい一変する。危険もいっぱいですが、惹きつけられてしまいます。
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