丹沢山塊 東西完全縦走(大山から高座山まで「丹沢24時間耐久トレッキング」):17時間46分のトレイルラン
- GPS
- 50:07
- 距離
- 58.3km
- 登り
- 5,153m
- 下り
- 4,453m
コースタイム
19:20 大山ケーブル駅出発 → 20:52 大山 → 22:19 二ノ塔 → 22:30 三ノ塔 → 23:50 塔ノ岳 → 0:34 丹沢山
→ 1:35 蛭ヶ岳 → 2:24 臼ヶ岳 → 3:39 檜洞丸 → 4:56 犬越路避難小屋 → 6:28 大室山 → 7:11 加入道山
→ 8:19 モロクボ沢ノ頭 → 10:42 菰釣山 → 12:21 大棚ノ頭 → 12:51 高座山 → 13:06 切通峠
備考:大山、塔ノ岳、蛭ヶ岳、檜洞丸、犬越路避難小屋、加入道山、モロクボ沢頭で食料補給休憩、終盤数度居眠り
下山後切通峠から山中湖西岸まで徒歩移動(コースタイムは切通峠まで)
天候 | 4/28:夜は夜10時頃までガス、その後は高所(雲上)にて快晴 4/29:快晴(気温高く蒸し暑い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR御殿場線で松田まで移動、松田より小田急線で伊勢原まで移動。 伊勢原駅よりバスで大山ケーブルカー乗り場終点まで移動。 帰路: 平野から山中湖西岸側まで歩き御殿場行バスを利用。御殿場駅より御殿場線で帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はFutaroさん企画による「丹沢24時間耐久トレッキング」に参加した記録となります。 コース的には、黒戸尾根から甲斐駒に抜け仙丈ヶ岳をピストンするに匹敵するものがあります。 参考:登山計画書(Futaroさん準備):http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-24324.html まづ、大山ケーブルカー入口バス停19時過ぎ着で居合わせた仲間と大山山頂まで一緒に行動しました。 大山山頂からは、おのおののペースで進むということで、結果的にはばらばらになっての行動でした。 前半の犬越路避難小屋までは概ねナイトハイクとなり、下りのクサリ場では細心の注意を払いました。 給水についてはricalojpご夫妻が購入水(24L)を犬越路避難小屋にデポしてくださいました。 (1.5L程度頂戴させていただきました。命の水感謝です) 今回、たくさんのヤマレコメンバー皆さんと顔合わせできましたが、皆初めてお会いする方ばかりでした。 (お互い挨拶の合言葉は皆さん「24時間(耐久)の方ですか?」でした) 当日、shira-gaさんも歩かれており前大室から大室山周辺でスレ違っている様です。 (もしかしたら、大室山山頂分岐で年配パーティーに混ざるようにして倒木に腰掛けていた方かな?) |
写真
感想
GW連休初日、Futaroさんにお誘いいただいた「丹沢24時間耐久トレッキング」に参加してきました。
コースは伊勢原の大山から入山し主稜を抜け山中湖(切通峠)に至るもの。
過去にはshira-gaさんが走破されており、一日で仕上げるにはとても厳しいコースだと聞いてます。
まづ、出発は駅前集合できた皆さんと大山山頂まで一緒に行動しました。
初日は湿気がかなり高かったため、大山山頂はガスに包まれており正直眼下の展望はありませんでしたが、
逆にガスが多かった事を考えるとこの集団行動は正解だったと思います。
大山山頂以降はそれぞれの行動になります。
本当であればFutaroさんと行動を共にしたかったところですが4/29夕方帰宅予定でしたのでやむなく単独行としました。
前半の犬越路あたりまでは良かったと思います。周囲は真っ暗でしたが、スリップや転倒もなくそつなくこなせていたと思います。
しかし、前半終点となる犬越路避難小屋に到着してみると、思いの外疲労してました。
まづ、食べ物(固形食)を喉に通すと吐き気がしました(気分が悪くなるだけ)。
大した距離ではないのですが、もしかしたら内臓が幾分疲労しているのかもしれないと思いました。
犬越路の避難小屋ではゆっくり休息、そしてその後の加入道山でも気が付くと居眠りしてしまう事も何度か。
今考えると居眠りも必要な事だったと思います。
(疲れといえば、毎回用足しの際に尿の色をチェックしますが、終盤は間違いなくトップクラス級の黄色でした)
一番の難関はモロクボ沢ノ頭から大棚ノ頭まででした(この区間はかなりペースダウンしてます)。
とにかく勢いが失せてしまい下りでも走る事ができませんでした。
そしてエネルギー確保の為に食べると再び気分が悪くなりました。
最後にはおなかが鳴っているにも関わらず、ジェルと水のみを摂取して何とかやり過ごしました。
ハンガーノックの不安と戦いながらの行動は、まるで人体実験の様でしたが
空腹であってもこまめな水分補給とブドウ糖の補給で行けてしまったのは自分でも驚きでした。
(トレラン講習会でのアドバイスに従い、ハイドレーションの水を10分おきに大さじ2杯程度の水を
口に含み補給していきましたが、回数の割りに消費が少なく効率的な水分補給が出来たと思います)
最後の大棚ノ頭から切通峠まではジョギング復活しましたが、やはりロングの体調管理は難しいですね。
食べたくなくとも定期的に摂取する、水分補給にしてもしかり。
今回特に水場が少なく給水管理に一番気を遣いましたが、自己管理・食料補給という面でとても良い勉強になったと思います。
最後に今回「丹沢24時間耐久トレッキング」に参加された皆さんへ:
お疲れ様でした。声を掛けていただいたり話ができてとても楽しかったです。
特に12時間コースに参加された皆さんについては、通過時にヤマレコメンバーかお尋ねし、話をする形で元気を貰いました。
Futaroさん、また機会あれば参加させてください。
コメント
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ainuさん
登山者の方々から各山頂の通過時刻を聞き及んでおりましたが、蛭ヶ岳〜犬越路のタイムが予想していたほどよくはなかったので、結局下山できたのかどうか気になっていました。
無事山中湖まで歩き通せたみたいですね。お疲れ様でした。
昨日はお疲れさまでした。
蛭ヶ岳〜犬越路の通過状況はおっしゃる通り鍵ですね。
ナイトハイクでの通過なので時間もそうですが、岩場の下りではかなり気を遣いました。
通過タイムもさることながらあの区間のエネルギー温存が終盤に大きく影響してくるものと思います。
何とか午後いちで下山できましたが、終盤は湿度もありかなり暑かったです。
(大山からご一緒させていただいた他の方も無事下山できたのか少し心配です)
こちらは1Lのハイドレーションとジェル、少量の食料でしたが、
エネルギー切れしない程度にかつ食べ過ぎない様に自己管理するのがとても難しかったです。
ainuさん
そうですね。僕も蛭ヶ岳からの下りは暗いうちに通過したのですが、あそこは初めての人がナイトハイクで通っていい場所ではないですねw その他鎖場や岩場は全て下りにあったので、夜間は気を使いました。
24時間組は、Futaroさんと僕は山中湖まで、millionさんは駿河小山駅まで、westmalleさんとmocamboさんは途中リタイアですが、それぞれ無事菰釣山から道志へ、犬越路から西丹沢教室に下山することができました。
その他一泊二日組や当日組も当日中の下山を確認しております。
きちんとこちらから下山の旨みなさんにお伝えすべきでした。
皆さんに申し訳ないところです。
それにしても、皆さんの行動を把握するところまで行き届いた気遣い、すばらしいですね。
正直、こちらはそこまで気持ち的な余裕はありませんでした。
ところで、millionさんはやはり大山に上がる途中で通過した方(ストックの登山者)だったのでしょうか?
塔ノ岳でkecchoさんともmillionさんの話になりましたが、先行している気配はなさそうでした。
その後も12時間組にも追いつき話をしましたが、millionさんらしき方とは会っていないようでした。
ainuさん、御苦労さまでした。
2時間前に出発したのはkecchoさんでした。僕の勘違いです。millionさんは30分程前の出発で、ainuさんが抜かした人です。
最初は少しゆっくりのペースでしが、最後までそのペースを持続して駿河小山駅まで歩いたのは凄いです。
リタイヤしたwestmalleさん、mocamboさんだけで無く、Evergreenさんも足を痛めたそうなので、ちょっと前半が皆オバーペースだった様です。
昨日はお疲れ様でした。
皆さん無事に下山できこの企画は大成功に終わったと思います。
Futaroさんの企画力はすばらしいです。感謝いたします。
kecchoさんには塔ノ岳でお会いしました。
millionさんのレコも先ほどupされており確認いたしました。
実は事後で知ったのですが、ちょうど大山への上りで老夫婦に関して
無事下って行ったか質問受けましたが、この方がmillionさんでした。
こちらも後半菰釣山の稜線は特に苦戦しました。
12時間組の皆さんと時々会話しながら元気をもらいましたよ。
素晴らしい企画、ご馳走様でした。
1点、kankotoさんにお会いできなかったのが残念です。
ainuさん、お疲れ様でした。millionです。
私は大山山頂をパスしたので、多分ainuさんには2回
抜かれてます。ainuさん余りにも早いのでちゃんと
ご挨拶も出来ず失礼しました。
しかし、犬越路避難小屋5時前到着には唖然としましたよ。
私は8時に犬越路避難小屋でトイレに行ってから
駿河小山駅まで2回しか小用がありませんでした。
体カラカラでしたね 。
山では自分の体力にあった行動と自己管理が求められますが、
こちらは前半の飛ばしすぎが後半にきいてきました。イメージに体が付いていきませんでしたね。
millionさんの安定したブレないペース配分は理想です。
millionさんとの大山の上りで交わした短い会話を思い出しますが老夫婦への気遣いは圧巻です。
てっきりお知り合いの方なのかと思ってました。
(確かにあの二人はランプすら持っていなかったような気がします)
こういう気遣いは本当に大切だと思いました。
なかなかそういう世の中でなくなってしまってますが、
山に限らず下界でもこうした気遣いは持ち続けていたいものです。
山では色々勉強させられることが多いです。
駿河小山までの長旅、お疲れさまでした。
また、よろしくお願いいたします。
ainuさん
丹沢縦走お疲れ様でした。
犬越路避難小屋を5時前に通過、
素晴らしいペースで姿かたちも見えずでした
お話もしたかったのですが下山後もお会いできず
次回はお会い出来るのを楽しみにしております
今回、多くの方にお会いできましたがFutaroさん同様に
kankotoさんには一度はお会いしたいところでした。
タイミング的にうまく噛み合わなかったですね。
やはり、せっかくなので下山後の打上げには参加すべきでした。
きっとそれぞれの山行報告に花が咲き、今回の企画が気持ち良く締めくくられたのではないでしょうか。
お互い活動エリアが一部カブっているようですので、次回こそはお会いできればと思います。
お疲れさまでした。
あの場所(バンノ木の頭手前)で、声をかけられた時は、さすがに驚きました。
私たち夫婦は、脚は遅いですが一応前に歩いてるし。
菰釣避難小屋ぐらいで、と想像していたので、ホントびっくり。
これからのレコも楽しみにしています。
体調不良とのことでしたが、このタイムでの完走は凄いですね。
普段、どのようなトレーニングをされているのでしょうか?
私も、これに懲りず再挑戦をそのうちするつもりです。
これからもガンバッテ下さい。
本当にお疲れさまでした。やはり暑さがポイントだったようですね
1日違いでスライドできたのですが残念でした(私は28日0時スタートで28時夜下山でした)。
しかしナイトハイクで難所(私は明るくても下りは怖い場所)を通過しつつ凄いスピードですね、ビックリです
ところで、ウルトラマラソンだと胃への血流が低下してしまうのが食事がとれなくなる原因の1つのようで、場合により胃から出血するようで、ウルトラマラソン時に胃薬を内服することを推奨しているご近所に住んでいる超人ウルトラランナーがいたりします(無知なのでトレランの世界でも当たり前の話だったらすみません)。
それではいつかお会いできることを楽しみにしております(Futaroさん、次回の企画宜しくお願いします )。
先ほどは別のページで余計な事書いてしまい気を遣わせてしまいスミマセンでした。
水不足の件については、確かにあの貴重な水を必要としていた方ももしかしたらいたのかもしれませんね。
どうあれ、山はみんなで日頃の心の疲れを癒せる場所でありたいものです。
今回、たくさんの方に声を掛けさせていただきましたが、
ご夫婦(二人組)での参加、また気持ち的にもも余裕があったせいか
ricalojpさんの事を鮮明に覚えております。
一瞬の短い会話でしたが、山で気持ち良く挨拶し話をするだけでかなり元気をいただけました。
お水だけでなく元気までいただき有難うございました。
塔ノ岳でお会いできて良かったです。
行けども行けども真っ暗で、ひと段落ついたところでちょうどkecchoさんとお会いできました。
その後の蛭ヶ岳まで気持ちの入れ替えがうまくできたと思ってます。
あの後、Futaroさんに無事会えましたでしょうか?
こちらは日頃はジョギングなんかしております。
トレイルランの大会にも昨年は参加しましたが、どちらかと言えば大会は、
こうした個人山行の為のトレーニングの場になってます。
(普通ですと皆さん逆の考え方で、大会あっての個人山行みたいです)
今回の様なナイトハイクはリスクが伴いますので、スピードより何よりまづは安全と自己管理第一だと思います。
そういった意味では、ケガもせず皆さんにご迷惑・ご心配おかけする事もなかったのでひと安心です。
またお会いできればと思います。
お疲れさまでした。
あ、勘違いしてしまいました。
shira-gaさんは一日前だったのですね。どうりで。。。
あの後、大室山山頂手前分岐の写真を何度も見返してみましたが、
どうもshira-gaさんらしき方は写っておりませんでした。
メッセージを撤回するにも後戻りできず話をグチャグチャにしてしまいましたね。
胃への負担の話は聞いたことがありますが、振動疲労による血流低下が原因なのですね。
血流低下といえば納得できます。とすると早期であればしばらく休めば何とかなりそうですね。
勉強になりました。
shira-gaさんの楽しみ方はとても自分のキャパでは真似できませんよ。
自分自身に精一杯でそこまでの余裕すらありません。
余裕があると言う事は、言い換えれば強いからできる訳で。。。
そして、あの演出も劇場並みです(笑)。
これからもドMの記録楽しくに拝見させていただきます。
最後に、Futaroさんと歩いていた時にわざと
「(shira-gaさんは)本当にあの手のマスクをして歩いていたのですか?」と冗談で聞いてしまいました。
一瞬、Futaroさんは怪訝な目つきでこちらを見てました。
昨日の様な暑さの中でもし本当にマスクをかぶって歩いていたら酸欠か熱射秒で
どこかの登山道でぐったり倒れてしまうのかもしれませんね。
その場合、倒れた本人よりもそれを発見してしまった登山客の方がよっぽど不幸かもしれません。
忘れられません。
ありがとうございました。
リタイアしたmocamboです。コメもアザッス!!
しっかし凄いっすね〜。
ボクが足引きずって下山してるころにはもうゴールしてたとは
檜からの下りであるご夫婦に「丹沢24時間の方ですか?」と聞かれ、そうす、と答えたら犬の小屋早い人は6時頃でしたよ、と言われ、ainuさんが浮かびましたがもっと早かったとは。
トレラン、とか縁が無かったんですが、これからはainuさんの姿を求め応援しようと思います!
お疲れ様でした。
菰釣山避難小屋でお会いした時は本当に驚きました。
やはりだいぶお疲れのようでしたね。
トレランについてちょっとお話した時に、「大会に出るより北岳を走ってる方が楽しい」て言ってましたね。
キタダケヲハシルって・・・。そんな世界があるんですね、妙に頭から離れませんでした。
居酒屋ご一緒出来ずに残念でしたね(時間が余りすぎて難しかった?)。また機会があれば、山行は無理ですがお酒なら同じペースでいける と思いますのでご一緒できればと思います
お疲れ様でした。
朝の時点でじっくり記録を読めなかったのでまた読ませてください。
まじめに書かれているのかもしれませんが、正直受けてしまい笑ってしまいました。
でも、mocamboさんの走破コースにしても誰もができるものではないです。
たまたま自分は何とかできたのだと思います。
ココナッツを皆さんに少しだけお分けしたのを覚えてくださって光栄です。
結局、こちらは終盤は固形物を口に入れる気力もなくなりほとんど余らせてしまいました。
実は、ココナッツはアイスクリームなんかに入れるといいんですよ。
27日までタイに出張に行っていたので、家族へのお土産として買ってきました。
ここにきてようやく皆さんとの思い出に浸れるだけの余裕がでてきました。
楽しかったですね。
お疲れさまです。
今回の12時間コースの一番先を歩かれていたkaffeeさんですね。
よく覚えてます。
あの後はあれで大変でしたよ。何度も横になったりして、あの稜線から下りるまでは
ただただ機械的に進む様努力するばかりでした。
kaffeeさんの言われていた通り、その後平野からのバスは壊滅的に便がなく
結局、山中湖西岸まであるきました。このアイデアはkaffeeさんから戴いたものなのです。
(石割の湯には行きませんでしたけれど(笑))
打上げに参加しなかったですが、やっぱり未練が残りましたね。
せっかく行動を共にしたのだから、苦労と共にした仲間とはやっぱり落ち合いたかったです。
ところで、kaffeeさんの写真はお子さんですか?
こちらも子供がおりまして、やはり家族との夜の食事にはどうしても帰らねば
という思いもあり早々退散させていただきました。トレイルランにしても、
やはり家族との時間を確保する為にやり始めたのです。
また、どこかでお会いできると思ってます。次回は北岳かな(笑)?
お疲れさまでした。
ainuさん、こんにちは。
蛭ヶ岳から下っているとき。
遥か前方、檜洞丸を登るainuさんのライトが見えていました。
もう、あんなところまで行ってる、と驚きましたよ。
臼ヶ岳で呼んでいたのですね。
さすがに聞こえませんでした(笑)。
今回は、ありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう。
こんにちは。
今回、お会いできてとても嬉しかったです。
お会いした時間と場所が、衝撃的でしたが
ainuさんのようなスピードで、山を駆け抜けていらっしゃると、同じ丹沢の風景も
私たちとは違って見えてるんだろうな。
私たちには見られないモノを見ているainuさんが、とってもウラヤマシイです。
これからもレコ楽しみにしています。
お疲れ様でした。
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