草戸山・城山・景信山・陣馬山・生藤山・丸山・槇寄山・三頭山
- GPS
- 14:09
- 距離
- 48.4km
- 登り
- 3,389m
- 下り
- 2,828m
コースタイム
- 山行
- 11:14
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 12:11
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみ、スリッピーに注意。カエルによく遭遇するのでビビる。裏高尾ではイノシシ親子に遭遇。 |
その他周辺情報 | まっすぐ帰宅。 |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
眼鏡
Tシャツ
中間着(シャツ類)
インサレーション
雨具
下着
タイツ
ロングパンツ
靴下
靴
着替え
グローブ
バックパック
サコッシュ
ストック
傘
ヘッドランプ
テント
インナーメッシュ
シュラフ
マット
火器類
燃料
クッカー
カトラリー
ヒーター
ファーストエイドキット
地図
コンパス
スマホ
バッテリー
腕時計
食料
行動食
飲料
その他
|
---|---|
備考 | ビニール袋、傘、靴下パンツの替えはナイスチョイス! |
感想
夏に向けたトレーニングも兼ねて、以前より歩いてみたかった高尾から奥多摩への縦走路。
梅雨の晴れ間とはいかず、雨予報だったが、一日40km歩く目標はとりあえず達成!
避難小屋でご一緒させてもらったおじちゃんにメンタル救われた。神田で靴屋さんを営んでるそうで、今度買い物がてら遊び行きたい!
ハイライトとして、
【高尾駅〜草戸山】
裏高尾は人が少なく静かで好き。途中イノシシが登山道を横切ったときはかなりビビった。。親子かと思われる。その後、リスにも遭遇したがこれもビビった。。
あと、この天気だからか、全体を通してカエルに至るとこで遭遇。地面に溶け込んでるから毎回驚かされる。。
【草戸山〜城山】
大垂水峠を経由して城山へ。
さすがに城山はこの天気でも登山客がいるので安心する。茶屋も営業。
【城山〜景信山〜陣馬山】
トレランナー多く、裏高尾と違ってぬかるみがひどくなってくる。歩き慣れた道。
景信山の茶屋も上の方は営業。
陣馬山も賑わいを見せる。頂上茶屋はお休みで、和田峠へ向かう少し降りた方の茶屋は営業。ここがラストエイドステーション。
【陣馬山〜生藤山〜丸山】
和田峠へ一旦下った後、生藤山方面へ。和田峠の茶屋もお休み。ハセツネのコースとなるルートを辿っていく。
生藤山ピークは一回標柱のない偽ピークに騙される。
その後、三国さん、熊倉さんと知り合いを経由し、浅間峠にて休憩。ここには東屋もあるので、ビバークにはいいかも。その後丸山着。GWの西穂に続く丸山。こちらの山域は高尾と違って人は少ない。
【丸山〜槇寄山〜三頭山避難小屋】
丸山からは勝手にショートカット。霧の中で道迷いしないようGPSで現在地はこまめに確認。/それにしても疲れが溜まり体も冷えてきたせいか、遠い。。歩いても歩いても着かない感。しんどかった。。槇寄山からはほとんど登りっぱなしになるので尚更。
三頭山避難小屋はムシカリ峠の手前に位置。水場は探したけど分からず。。小屋でご一緒させてもらったおじちゃんに恵みの水を分けてもらう泣。
いただいた練乳入り紅茶の美味いこと!感謝です。今度靴屋遊び行きます!
【三頭山避難小屋〜三頭山〜森林館】
階段も多く歩きやすい。西峰、中央峰、東峰と三つの頭を踏んで鞘口峠方面へ。少し急な箇所もあり、雨で岩が滑るので慎重に。
鞘口峠から森林館へはなだらかな下り。
森林館は営業時間外だったが、外水道で靴を洗える。水漏れようやく確保!屋外トイレも確かあったはず。
【森林館〜都民の森駐車場〜数馬バス停】
数馬へのバスまで3時間もあるので、掲示板に書置きをし、とりあえず数馬まで歩いて向かうことに。
駐車場には自販機、トイレが完備。人は誰もいない。
数馬まではひたすらロード歩きかと思ったら、沢沿いを下るルートがあり、そちらを選択。渡渉が一度あるものの、歩きやすい。
ロードに合流したらバス停を目指すのみ。
そろそろバス停かなと思ったら今にも出発しそうなバスが待ち構えてるじゃないか!想定外の数馬発、武蔵五日市駅行の始発バスにタイミングどんぴしゃ!フィニッシュ!
風呂は帰宅後自宅にて。
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