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Yamareco

記録ID: 1941399
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地(テント2泊3日)

2019年07月23日(火) 〜 2019年07月25日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
22:14
距離
32.9km
登り
2,788m
下り
2,726m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:46
休憩
1:06
合計
8:52
6:40
6:40
21
7:01
7:07
26
7:33
7:38
30
8:08
8:09
40
8:49
8:58
16
9:14
9:14
28
9:42
9:43
11
9:54
9:59
4
10:03
10:03
11
10:14
10:14
8
10:22
10:22
9
10:31
10:31
26
10:57
10:57
13
11:10
11:11
31
11:42
11:43
19
12:02
12:03
83
13:26
13:26
6
14:01
14:35
15
14:50
14:51
10
15:01
2日目
山行
7:29
休憩
1:35
合計
9:04
6:34
46
7:20
7:20
81
8:41
9:10
67
10:17
10:17
214
13:51
13:51
5
13:56
13:57
7
14:29
15:34
4
15:38
3日目
山行
4:01
休憩
0:09
合計
4:10
6:49
8
6:57
6:57
4
7:01
7:02
18
7:20
7:20
4
7:24
7:25
66
8:31
8:31
50
9:21
9:22
2
9:24
9:25
38
10:03
10:04
4
10:08
10:09
43
10:52
10:55
4
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
穂高神社駐車場に駐車 無料
行き 穂高神社〜中房温泉(バス) 1700円
帰り 上高地〜新島々(バス) 新島々駅〜松本駅〜穂高駅(電車)2970円 
コース状況/
危険箇所等
合戦尾根は急登が続きますが道はとてもよく整備されていて歩きやすいです。
常念岳〜蝶ヶ岳はかなり険しい岩場が続いています。
その他周辺情報 3日分の汗を流すために松本駅近くの温泉に立ち寄り
瑞祥松本
松本駅(アルプス口)からタクシーで800円
http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
梅雨明け前の中房温泉行き穂高神社駐車場バス停。
始発のバスには10人程度の乗車でした。
バスに時刻表は以下のサイトにあります。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/nakafusa/
2019年07月23日 04:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 4:51
梅雨明け前の中房温泉行き穂高神社駐車場バス停。
始発のバスには10人程度の乗車でした。
バスに時刻表は以下のサイトにあります。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/nakafusa/
中房温泉着。
燕岳への登山口です。
2019年07月23日 06:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 6:10
中房温泉着。
燕岳への登山口です。
登りたかった北アルプス三大急登の合戦尾根。
2019年07月23日 06:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 6:14
登りたかった北アルプス三大急登の合戦尾根。
第1ベンチ着。
水場があります。
この先の縦走路で唯一の水場。
2019年07月23日 06:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 6:41
第1ベンチ着。
水場があります。
この先の縦走路で唯一の水場。
合戦尾根は標高を一気に上げていきます。
人気のコースだけあり、登山道はとてもよく整備されていて歩きやすかったです。
2019年07月23日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 7:26
合戦尾根は標高を一気に上げていきます。
人気のコースだけあり、登山道はとてもよく整備されていて歩きやすかったです。
合戦尾根の優しい木段
2019年07月23日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 7:30
合戦尾根の優しい木段
第3ベンチ。
各ベンチでは文字通り複数のベンチが用意されていました。
2019年07月23日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 7:36
第3ベンチ。
各ベンチでは文字通り複数のベンチが用意されていました。
最終ベンチの富士見ベンチ
2019年07月23日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 8:05
最終ベンチの富士見ベンチ
富士見ベンチの先はスイカで有名な合戦小屋です。
このあたりから雨が降り出しました。
2019年07月23日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 8:29
富士見ベンチの先はスイカで有名な合戦小屋です。
このあたりから雨が降り出しました。
合戦小屋着。
スイカ(500円)をおいしくいただきました。
2019年07月23日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/23 8:39
合戦小屋着。
スイカ(500円)をおいしくいただきました。
合戦小屋
2019年07月23日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/23 8:59
合戦小屋
合戦小屋から燕岳に向けて進みます。
この日は合戦尾根から雨も本格的に降り始めました。
レインコートでの急登はきつかったです。
2019年07月23日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 9:14
合戦小屋から燕岳に向けて進みます。
この日は合戦尾根から雨も本格的に降り始めました。
レインコートでの急登はきつかったです。
合戦尾根から燕山荘の途中の鎖場
2019年07月23日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 9:34
合戦尾根から燕山荘の途中の鎖場
ミヤマクワガタ
花の名前です
2019年07月23日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 9:49
ミヤマクワガタ
花の名前です
燕山荘テント場
一部にまだ雪が残っていました
2019年07月23日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 9:52
燕山荘テント場
一部にまだ雪が残っていました
山小屋の中ではとても評価の高い燕山荘。
650名収容の巨大山小屋です。
今回は宿泊せずに通過ですが、いつか宿泊してみたいと思います。
2019年07月23日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/23 9:55
山小屋の中ではとても評価の高い燕山荘。
650名収容の巨大山小屋です。
今回は宿泊せずに通過ですが、いつか宿泊してみたいと思います。
燕山荘にザックをデポして、燕岳をめざします
2019年07月23日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 9:55
燕山荘にザックをデポして、燕岳をめざします
斜面にコマクサが群生
2019年07月23日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 10:04
斜面にコマクサが群生
ガスっている中で何とか見えた燕岳山頂方向
2019年07月23日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/23 10:13
ガスっている中で何とか見えた燕岳山頂方向
コマクサ
2019年07月23日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 10:18
コマクサ
燕岳(日本200名山)着
視界なし
2019年07月23日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 10:24
燕岳(日本200名山)着
視界なし
めがね岩
2019年07月23日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 10:34
めがね岩
イルカ
2019年07月23日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 10:43
イルカ
燕山荘から大天井岳をめざして縦走です。
憧れの表銀座を歩きます。
2019年07月23日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 11:39
燕山荘から大天井岳をめざして縦走です。
憧れの表銀座を歩きます。
表銀座からの槍と穂高。
この時点ではまだ雲がかかっていました。
2019年07月23日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 11:46
表銀座からの槍と穂高。
この時点ではまだ雲がかかっていました。
ベニヒカゲかな?
2019年07月23日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 12:03
ベニヒカゲかな?
霧の合間から見えた縦走路
2019年07月23日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 12:05
霧の合間から見えた縦走路
2019年07月23日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 12:22
表銀座からの槍ケ岳や穂高連峰の大展望
2019年07月23日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/23 12:54
表銀座からの槍ケ岳や穂高連峰の大展望
喜作レリーフ
大天井岳山頂に向けてここから登りが続きます
2019年07月23日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 13:22
喜作レリーフ
大天井岳山頂に向けてここから登りが続きます
8時間以上の縦走の後半に現れた大天井岳山頂に向けての階段。
足にはかなりの疲労がたまっていますががんばって登りました。
2019年07月23日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 13:23
8時間以上の縦走の後半に現れた大天井岳山頂に向けての階段。
足にはかなりの疲労がたまっていますががんばって登りました。
大天荘着
ここでテントを張りました
2019年07月23日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 13:56
大天荘着
ここでテントを張りました
お花に囲まれた中にあった大天荘のテント場。
2019年07月23日 15:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/23 15:43
お花に囲まれた中にあった大天荘のテント場。
マイテントと槍ケ岳、穂高連峰。
前評判どおりの最高のロケーションのテント場です。
2019年07月23日 14:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
7/23 14:35
マイテントと槍ケ岳、穂高連峰。
前評判どおりの最高のロケーションのテント場です。
大天井岳(日本200名山)山頂
2019年07月23日 14:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/23 14:45
大天井岳(日本200名山)山頂
大天井岳頂上から槍ケ岳方面
2019年07月23日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/23 14:46
大天井岳頂上から槍ケ岳方面
大天井岳頂上から明日歩く稜線と常念岳
2019年07月23日 14:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/23 14:53
大天井岳頂上から明日歩く稜線と常念岳
大天井岳頂上からの眺めも素晴らしかったです。
山頂からの槍ヶ岳、穂高連峰
2019年07月23日 14:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 14:53
大天井岳頂上からの眺めも素晴らしかったです。
山頂からの槍ヶ岳、穂高連峰
雷鳥の親子と遭遇
2019年07月23日 14:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/23 14:53
雷鳥の親子と遭遇
明日、明後日と続く縦走に備えて1日目の夕食をしっかりと食べました。
2019年07月23日 16:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/23 16:30
明日、明後日と続く縦走に備えて1日目の夕食をしっかりと食べました。
2日目の朝
夜になり気温が急激に下がりました。
テントは激しい結露に見舞われてしまいました。
そんなことをふき飛ばすようなご来光直前の景色。
2019年07月24日 04:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 4:49
2日目の朝
夜になり気温が急激に下がりました。
テントは激しい結露に見舞われてしまいました。
そんなことをふき飛ばすようなご来光直前の景色。
大天荘からのご来光!
2019年07月24日 05:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 5:00
大天荘からのご来光!
朝陽に照らされる槍と穂高
感動の景色でした
2019年07月24日 05:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 5:01
朝陽に照らされる槍と穂高
感動の景色でした
2日目縦走開始
まずは常念岳に向かいます
2019年07月24日 06:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 6:36
2日目縦走開始
まずは常念岳に向かいます
大天井岳と大天荘
素晴らしい景色でした
2019年07月24日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 6:40
大天井岳と大天荘
素晴らしい景色でした
稜線上の脇には雪渓も見られました
2019年07月24日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 7:03
稜線上の脇には雪渓も見られました
コマクサ
2019年07月24日 07:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/24 7:13
コマクサ
常念岳は雲がかかっていて見えません
2019年07月24日 07:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 7:14
常念岳は雲がかかっていて見えません
大き目の雪渓が残っていました。
2019年07月24日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 7:16
大き目の雪渓が残っていました。
花畑と雪渓と青空
2019年07月24日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/24 7:19
花畑と雪渓と青空
この先の美しい気持ちの良い縦走路が確認できます。
常念岳は雲におおわれたまま。
2019年07月24日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 7:22
この先の美しい気持ちの良い縦走路が確認できます。
常念岳は雲におおわれたまま。
ハイマツ帯と青空
2019年07月24日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 7:25
ハイマツ帯と青空
横切岳へと続く縦走路。山頂は巻いて歩きます。
2019年07月24日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 7:36
横切岳へと続く縦走路。山頂は巻いて歩きます。
横切岳を過ぎたたりから岩が目立ち始めました
2019年07月24日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 8:12
横切岳を過ぎたたりから岩が目立ち始めました
眼下に常念小屋を確認
2019年07月24日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 8:15
眼下に常念小屋を確認
常念小屋へ下る道
久々の樹林帯となりました
2019年07月24日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 8:31
常念小屋へ下る道
久々の樹林帯となりました
常念小屋。
水場のないこのルートでは山小屋での水の購入が必須です。
ちなみに常念小屋では500mlのペットボトル水が400円でした。
2019年07月24日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 8:35
常念小屋。
水場のないこのルートでは山小屋での水の購入が必須です。
ちなみに常念小屋では500mlのペットボトル水が400円でした。
常念小屋から常念岳山頂をめざします。
400mほど一気に標高を上げます
2019年07月24日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/24 9:16
常念小屋から常念岳山頂をめざします。
400mほど一気に標高を上げます
常念岳への登りは岩場につけられたマーカーを頼りに歩いて行きます
2019年07月24日 09:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 9:26
常念岳への登りは岩場につけられたマーカーを頼りに歩いて行きます
常念岳山頂へはなかなか険しい岩場登りでした
2019年07月24日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 10:13
常念岳山頂へはなかなか険しい岩場登りでした
常念岳(2857m)山頂
日本百名山39座目となりました
2019年07月24日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
7/24 10:17
常念岳(2857m)山頂
日本百名山39座目となりました
山頂から見えた槍穂高
山頂部分に雲がかかっています
2019年07月24日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/24 10:20
山頂から見えた槍穂高
山頂部分に雲がかかっています
山頂から蝶ヶ岳に向けて一旦標高を下げます
2019年07月24日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 10:30
山頂から蝶ヶ岳に向けて一旦標高を下げます
常念岳山頂からの下りで槍穂高が顔を見せてくれました
2019年07月24日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 10:39
常念岳山頂からの下りで槍穂高が顔を見せてくれました
常念岳山頂からの下りも険しい岩場を行きます
2019年07月24日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 10:43
常念岳山頂からの下りも険しい岩場を行きます
疲れがたまってきている中での常念岳から蝶ヶ岳へのルートは岩場続きということもあり厳しいコースでした。そんな疲れをこの景色が吹き飛ばしてくれます。
2019年07月24日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/24 10:50
疲れがたまってきている中での常念岳から蝶ヶ岳へのルートは岩場続きということもあり厳しいコースでした。そんな疲れをこの景色が吹き飛ばしてくれます。
標高2500m近くまで下ると樹林帯に入ります
2019年07月24日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 12:18
標高2500m近くまで下ると樹林帯に入ります
ここからアップダウウンを繰り返すことに

2019年07月24日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 12:26
ここからアップダウウンを繰り返すことに

ニッコウキスゲの大群生
2019年07月24日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 12:44
ニッコウキスゲの大群生
2592mピーク
2019年07月24日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 12:45
2592mピーク
ニッコウキスゲに癒されます
2019年07月24日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 12:48
ニッコウキスゲに癒されます
2592ピークと蝶槍の間で見た池塘
2019年07月24日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/24 12:55
2592ピークと蝶槍の間で見た池塘
蝶槍に向けて登り返し
このアップダウンの連続は体に堪えました
2019年07月24日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 13:16
蝶槍に向けて登り返し
このアップダウンの連続は体に堪えました
蝶槍山頂(2665m)
雲がかかっていますが槍ケ岳を見ることができました
2019年07月24日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/24 13:50
蝶槍山頂(2665m)
雲がかかっていますが槍ケ岳を見ることができました
横尾との分岐
2019年07月24日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/24 14:04
横尾との分岐
2日目の目的地である蝶ヶ岳ヒュッテに到着
2019年07月24日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/24 14:22
2日目の目的地である蝶ヶ岳ヒュッテに到着
蝶ヶ岳ヒュッテから数分のところに蝶ヶ岳山頂がありました
2019年07月24日 15:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/24 15:38
蝶ヶ岳ヒュッテから数分のところに蝶ヶ岳山頂がありました
2日目の夕食は蝶ヶ岳ヒュッテ(1500円)でいただきました。
魚、ハンバーグ、味噌汁など満足の食事でした。
2019年07月24日 18:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/24 18:03
2日目の夕食は蝶ヶ岳ヒュッテ(1500円)でいただきました。
魚、ハンバーグ、味噌汁など満足の食事でした。
蝶ヶ岳ヒュッテのテント場
2019年07月24日 18:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/24 18:37
蝶ヶ岳ヒュッテのテント場
3日目の朝
この日も槍ヶ岳と穂高連峰が見事です。
2019年07月25日 05:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/25 5:19
3日目の朝
この日も槍ヶ岳と穂高連峰が見事です。
昨日登ってきた常念岳
2019年07月25日 05:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/25 5:20
昨日登ってきた常念岳
テント場の眼下に広がる雲海
2019年07月25日 05:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/25 5:23
テント場の眼下に広がる雲海
蝶ヶ岳山頂から。
雲にかかっていることもありましたが、今回の縦走では槍穂高を充分に満喫することができました。
2019年07月25日 06:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/25 6:50
蝶ヶ岳山頂から。
雲にかかっていることもありましたが、今回の縦走では槍穂高を充分に満喫することができました。
蝶ヶ岳から徳沢に向けて1000m近く標高を下げていきます
2019年07月25日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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蝶ヶ岳から徳沢に向けて1000m近く標高を下げていきます
蝶ヶ池
2019年07月25日 07:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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蝶ヶ池
樹林帯の中に入ると標高が下がってきてことを実感します
2019年07月25日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 7:03
樹林帯の中に入ると標高が下がってきてことを実感します
この縦走最後のピーク長堀山
眺望はありません
2019年07月25日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 7:25
この縦走最後のピーク長堀山
眺望はありません
徳沢への下り1
2019年07月25日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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徳沢への下り1
徳沢への下り2
2019年07月25日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 8:25
徳沢への下り2
徳沢への下り3
2019年07月25日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 8:52
徳沢への下り3
蝶ヶ岳ヒュッテを出て2時間40分
徳沢まで下りてきました
2019年07月25日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 9:21
蝶ヶ岳ヒュッテを出て2時間40分
徳沢まで下りてきました
2019年07月25日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 9:21
ここからは上高地に向けて奥上高地自然探勝路を歩きます
2019年07月25日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここからは上高地に向けて奥上高地自然探勝路を歩きます
明神分岐
2019年07月25日 10:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 10:09
明神分岐
小梨平キャンプ場
2019年07月25日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 10:43
小梨平キャンプ場
河童橋まで戻りました
2019年07月25日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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河童橋まで戻りました
河童橋
2019年07月25日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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河童橋
河童橋横の五千尺キッチンでランチを食べて縦走終了
五千尺キッチンのサイトは以下から
https://www.gosenjaku.co.jp/kitchen/
2019年07月25日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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河童橋横の五千尺キッチンでランチを食べて縦走終了
五千尺キッチンのサイトは以下から
https://www.gosenjaku.co.jp/kitchen/
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

念願の燕岳、表銀座、常念岳、大天荘と蝶ヶ岳ヒュッテでのテント泊を実現することができました。ハイシーズン手前で梅雨明け前ということもあり、どこも人は少なかったです。この縦走路からの景色は素晴らしいものでした。多くの人の心を奪う景色に納得しました。

このルートは水場がありません。
2日目の縦走では水が足りなくなってしまいました。
残り1Lの水だったので、常念小屋で昼食で使用する水も含めて1L買うか500ML買うか迷って、結局500MLを購入しました。これが間違いでした。
コースも緊張と険しい道が続くので水も多く消費します。
宿泊先の大天荘で十分に水を購入しておくべきでした。
大きいザックを背負っているのでできるだけ重量を軽くという気持ちはありますが、水が足りなくなる恐怖を感じながらの山歩きは危険です。
今回の反省点です。

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